あんた達はROMってればいい。
あたしはここに
>>1乙しに来た!
ストーリー支援の人が来ないっていうんで、昨日今日とやってみたけど
あんなんでよかっただろうか。
ん〜、いいんじゃない?
私はぜんぜん嫌じゃないよ〜
オープニングとかじゃないの?
, -、 ___
/ ,.-辷_´ --‐ー_…‐、
_,.く^7´ ; ___ `ー== 、`ヽ {_ __,.、-y‐-、_
(´ リノ″/_´ ̄`ヽ.___,.-ァー-、__`ーぃ ,. '"´ ̄ ̄¨¨`v′〉_
,...ノ- 〃 '´ '⌒ ヽ \___,.j ,.-'=ミ_`ーく._____ }! ,ハ-ヽ
〈 / { / `ヽー彡,ハ /⌒ー__{" ̄¨¨ミヽ j .ィ‐-、\
_,..ノ´/ __V ,.=ミヽ 、 \`ー-‐' ,.=ミ. 、)_ ぃヾ; ,' / j | ! | \
//, /{ ヘ v-、 ヽト、`い ヽーr-'´ }ーミぃ jリrい 〃 フ'´ j|l ぃ>、
>>1 乙よ
{ // ?', _ _>ァヘハV ,.ィ_,,Y! ハ!ヽ `¨いj 〃.タ X /ァ' / ノ j 〈、ヽ
_,.-‐ァ'ノ イ〈 い.`ヽ {、 l! } ヘ} / イ炒}j{ V rゥ_i`| ',{| // ,{ j7^> -―‐‐-- ._ ヽい
/( ( 〈 }いヽ `ー`ー、_ j,.⊥. { {`¨´{.い v(__,)` ! ∨‐_∠zニ/ // ` ー-、
ー-、`ヽヽ,ネミマ¬こ 、ヽヘf泛ぅ 、 . ー、 ヽ V,ハ.ぃ ', 〈ミミ<. ´ , '// __',
,. -‐'_ニ _-‐′ハ', ) } いト、´ ,-ァ'"フjVリ/ / !l ヽ , -‐‐ァ−、`ー、 /// __,, -=´ ̄}
ノ 〃_/´/`¨´ ぃ/ノ ノ _)フ`フ ′ ̄-v' イ .!| ,ハ / 〈_.廴_ _// へ_>=‐'"´
、__ v' '"´ ̄ ̄~¨" …―ヘ´ ブ{ 込、___Z. イ {. ,' i l l.マ心√~¨¨~´ ̄
ー/ _j__,,.. -‐'´,ノ`ー-、`ヽ `ー}亅 | い. ', V
`ー―‐‐---‐‐‐¬ニ¨´乙)`¨¨¨´ ,.-‐'こ´__ rz.厶. {ヘ.ヽ.}ノ
と三ぅ; ー--‐'⌒ ̄' `ー-ヘ.}'´ \}
一応、今年の1次予選の結果を
241票 アーエル
226票 リモネ
195票 マミーナ
182票 ユン
165票 ドミヌーラ
167票 ロードレアモン
160票 ネヴィリル
153票 モリナス
142票 フロエ
133票 アルティ
126票 パライエッタ
108票 カイム
78票 アムリア
46票 オナシア
42票 アングラス
41票 ヴューラ
40票 エリー
35票 アイラ
25票 コール・テンペストに祈りを捧げていた幼女
22票 ファム
18票 キサラ
11票 メッシスの食堂のおばちゃんたち
8票 ハンナ
それと8月2日現在の2次予選結果
2組(07/29) リモネ@シムーン 188票 本選進出
2組(07/29) ネヴィリル@シムーン 148票
3組(07/30) カイム@シムーン 54票
3組(07/30) ドミヌーラ@シムーン 155票
3組(07/30) モリナス@シムーン 120票
4組(07/31) アルティ@シムーン 84票
4組(07/31) ロードレアモン@シムーン 175票 本選進出
5組(08/01) ユン@シムーン 139票
5組(08/01) フロエ@シムーン 115票
7組(08/03) パライエッタ@シムーン
9組(08/05) アーエル@シムーン
9組(08/05) マミーナ@シムーン
明日はパラ様〜
単座シミレで一人出撃するパラ様…
パラ様一票入れてきたよ
28位 97票 パライエッタ@シムーン
パラ様あああっ!
毎日シムーン勢に投票しているが己の一票の無力さを思い知らされるばかり…
100票切ってる
パラ様ってホントに報われない...
今にして思えば、何故ロードレが通過出来たのか逆に不思議でしょうがない。
地味な組み合わせだったのか?
アーエルさんはさすがに大丈夫だと思いたいが……
マミーナも大丈夫とは思いたいが、ユンの前例があるからな…
支援さんの頑張りが凄い
超激戦!
7位 194票 アーエル@シムーン
12位 173票 マミーナ@シムーン
二人ともおめ〜
リモネ、ロードレ、アーエル、マミーナか…
ロードレが浮いてるような気が(ry
07位 194票 アーエル@シムーン
12位 173票 マミーナ@シムーン
二人とも通過おめ!
文字付きキャプでストーリー支援をしてきたものですが、引退します
理由は学業がちょっと厳しいんで・・・これまでのお目汚し、失礼いたしました
本選の組み合わせ貼っておきますね
A10組 8月9日 月館千代@ストロベリー・パニック
A10組 8月9日 来栖とまり@かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜
A10組 8月9日 ロードレアモン@シムーン
C01組 8月21日 すず@ながされて藍蘭島
C01組 8月21日 久寿川ささら@OVA ToHeart2
C01組 8月21日 アーエル@シムーン
G03組 9月10日 リモネ@シムーン
G03組 9月10日 エルルゥ@うたわれるもの
G03組 9月10日 トウカ@うたわれるもの
G08組 9月11日 園崎魅音@ひぐらしのなく頃に
G08組 9月11日 マミーナ@シムーン
G08組 9月11日 ダリー@天元突破グレンラガン
>>26 どうもお疲れ様でした。本業の方、がんばってくださいね
リモネ…でも票が割れるかも?
マミーナはきつそうだな
ロードレとアーエルは可能性あるか
>>25 めちゃいいね。
最萌はまるで見に行ってないから
こういう拾い物を持ってきてくれるとありがたい。
>>26 お疲れ様でした
ゆっくり休んで、勉強頑張ってください
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■┣━━┫■ >ー、_ _,,._. ,,.ィ=ー、
■┃┃┃┃■ / \/ ̄ ̄" `ー<" _,,.ィーミ
■┃┃┃┃■ //"7ーァ" 彡 ミ Y" \i|
■┣┻┻┫■. |i i /メ _∧i___,,.ノ >ー-<|_.`i }i| 「私は誇り高い、<<ロードレアモン>>
■┃┏┓┃■ |i Y /メ ∨"o .> .キ. \ o ∨ } i i| の第五 ドール。
■┃┗┛┃■ |i. | | キ ゝーイ メ `ー=." } / .| そして幸せなあなたのお人形… 」
■┣┳┳┫■ ヤ | } キ/ " ィ午\ニ与,,.ィ { .ヤ./
■┃┃┃┃■. ヤノ .| キ メ_i___// ,ノ ト、._ Y
■┃┗┛┃■. | キ,..ィ-tーサ"ヤー" ̄ | `ー 、_ <<キャラ名@作品名>>
■┣━┳┫■ | .{ ミ` | ヤ <<キャラ名@作品名>>
■┃ ┃┃■. ト、__,,..,,. _ノ |ー-==="ミ
■┃┃ ┃■ | | 【ぼぉく、ろぉどれあもん☆シムーン】
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テラカオスw
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■┣━━┫■ l i l | ハ | l {| 〃 / l |
■┃┃┃┃■、 ,イ ト! i/"リ  ̄ ̄ ` >、|__- 、 〃 ハ /-‐'
■┃┃┃┃■/'"| | i { '" ̄ _ ` ー─ ‐'"イ l
■┣┻┻┫■ ,イ.|>l l ,.-'",n`゙ ,.!' i ! わたし、マミーナの分まで、がんばるわ
■┃┏┓┃■i ||-、} i i ‐イ /:,イ 〃 i l
■┃┗┛┃■ヽ i| i l l ` _!ソ i l ヽ
■┣┳┳┫■ ソ`- '| i l l i }
■┃┃┃┃■./ l| / l i ヽ ハ i <<ロードレアモン@シムーン>>
■┃┗┛┃■,' ∨ i l ,..'" / l ! <<キャラ名@作品名>>
■┣━┳┫■-、 ∧l i ─r‐' / // <<キャラ名@作品名>>
■┃ ┃┃■-、`ー-、 人 /"-、 ,<"〃
■┃┃ ┃■ `ー- 、`ー-イ、 ` ー--ー' ヾ<ヾヽ ヽ、 【ロードレアモン☆シムーン】
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■┣━━┫■ / 〃:: : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ、:ヽ
■┃┃┃┃■. /: ::/: : : : /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:ヽ∨::|
■┃┃┃┃■ /: :.:.l:.:/:.:.:.:|:.:.:.:.:.|i:.|:.::.:.:.:.:.:|:.:ヽ:`i: :::',. わたし嬉しいです。
■┣┻┻┫■. {: : :.:|:.:|:.:.:.:.|;.;.:.:.:.」N_:_:_:_:.:.」|:.:.|:.:.|:.:.::| また、みんなとシムーンに乗って
■┃┏┓┃■ l: :.:.:.レ゛‐==-' ̄ ‐-- ̄ 'イ:.|:.:j:.:.:.:| 空が飛べるんですよね。
■┃┗┛┃■. l: :.:.「'l. _,,_ 、 ,. _,,_ 从r:.:.:.:.::}
■┣┳┳┫■. v;_ト」|_,´_ ` ´ ` jリ:.:.:.:.:|
■┃┃┃┃■ ├f-f‐f-ヲ ' rノ:.:.:.:./ <<ロードレアモン@シムーン>>
■┃┗┛┃■ |::::::::::::::::ヽ, _, .ノt'i:.:.:.:.:く <<キャラ名@作品名>>
■┣━┳┫■ 厶ゝ,::::::::::::::::|、 - _, イ }^>:.:.:.:.:.ヽ <<キャラ名@作品名>>
■┃ ┃┃■ |: : : :>::::::::::{ヽ ニ = ニ -‐イ | |ヽ,:.:.:.:./
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ラシには参加出来そうにないんで先に投票しといた。
でももしラシの時間に帰ってこれたらコード無しででも参加するよ。
いよいよかあ
ラシテンプレを見ると最萌真っ只中な感じになるなあ
>>39 自作絵師さんは、塗りの感じからみると・・・
昨年も描いてくださった方っぽいですねぇ
では、入浴のリ・マージョンなどを済ませてきますわ
41 :
AA追加:2007/08/09(木) 21:20:33 ID:N0ndqUo/
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■┣━━┫■ ,.∠ニ-‐ " ̄ ̄ ヘ ヽ \
■┃┃┃┃■ /'/ /__/|_i_i_」`_ \
■┃┃┃┃■ く/ /〃‐'_二 " ̄` \`'. }>
■┣┻┻┫■ 7´i. ´ x=z' l i | /
■┃┏┓┃■ / ∧x==∴∵ ⊂⊃ lτy __L∠.._ 「百合のり・まーーーーーじょん」
■┃┗┛┃■ { /, ⊂⊃ r−¬ , ゚'´ `
■┣┳┳┫■ ┌v┐ _」∨ (;、 ゙ 、__丿 / ,,ィAΑ=、、 <
■┃┃┃┃■ { 、i|_〃 ∠ィ、ハ、>、 _ _ _/ 《 U 》
■┃┗┛┃■ / ̄ロ二 ≪∠,iУ `'</_>、/ `゙゙ ''' ''゙´ <<ロードレアモン@シムーン>
■┣━┳┫■ {,ィ_/{´ i}` ̄`´( 入  ̄ i |\lヽ、 <<@>>
■┃ ┃┃■ └'┘ /\〕、 ノ └t,_/ /> <<@>>
■┃┃ ┃■
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ごめん、>抜けてる 使う方は、
<<ロードレアモン@シムーン>> に直してから使ってください
そろそろか
ごめん、遅刻したw
ロードレお疲れ
支援人さんもご苦労様でした。
頑張ったよね。
お疲れ様でした
お疲れ様でした。次回、C01組 8月21日 よろしくお願いいたします
1位 569票 来栖とまり@かしまし ?ガール・ミーツ・ガール?
2位 526票 月館千代@ストロベリー・パニック
3位 260票 ロードレアモン@シムーン
乙でした
いま帰ってきた。ロードレお疲れさま。
保守のリ・マージョン
もうコミケか……嬉しいことに島が形成されておる
コミケとか電リマイベントに行ける人が羨ましい…
暑さ対策を万全にして楽しんできてくれ。暇があったらレポをよろしく
幾つあった幾つ>シムーン島
シムーン本って何日目?
アニメは初日、泉で男を選んだ人向けは三日目のはずですよ。
d
初日は電リマCD買うから、参加はお昼からになるな…
マミーナのために爆竹を鳴らしてきた
精霊流しが綺麗。
_ _ _
....:.´:.:.::.:.:.:.:.:`:.:..、
. /〃/.:.:./.:.:i:.:..:.i:.:.:.:.:ヽ
/:.〃:/:.:.:/:.:.:.i.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.:.i
/.:.:ii:.::L:.:.:.==─‐==:.ii:.:.i
i:.:.:.iレ ,r=、 ,r=、 |レ.!
i:.:.r‐l i {り {り i |:.::l
|.:.:i ヽ ' !:.:.l
'.:.:.ゝ __ _-, / :.:.i
v:.:.:.:.:ヘ /:.:.:.:/
ヽ:.:.:.:.:.i > ‐- イ:.:.:.:./
/.:.:.:/.:.「 ̄ ̄r' :.i.:.:/-、 ありがとう
〉:.:/:.ノj ノ:.:.:.ノ ヽ
. /:.:/:「 / f´:.:.:.丿 '.
/ j :.:.:ノ/ /:. r‐' i
. / i:i:./ / /:.:./i / |
{ |:.:.〉 i 〈::.ノ / / /
|./ |Y} j⌒{Y} / . /
|i Vj {/ / /
八 {j} / /
/ {天} / i
, レYソ { ノ
{ ∧ ) イ
. '. }.〈 ノノ /__\
. { | / ノ::::::| \ \
. | レ /´:::::::「丶. \ \
CD聞いた。
大躍進の彼女に祝福を。
みんな、明日の最萌はいよいよアーさんの出番だぞ。
キャプ貼りだけでもいいし、支援できない人も萌え文だけでも頼むぞ。
ラシテンプレマダー?
前スレから去年のをひっぱってきた。
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■┣━━┫■□□□□□■□□■□□□■□□■□□□■□□□■□□□□■□□□□■□□□■□
■┗┓┏┛■□□■■■□□■■■□□■■■□□□□■□□□■■■■□■■■■□■□□□■□
■┏┛┗┓■ // / / / / /| ∧ ∨ ヽ ヽ / l  ̄ニ二// [[A000-xxxxxxxx-aa]]
■┣━━┫■ , /l ' l ∧/ V N、 ∧||ヽ ヽ l ヽ 〃 |ヽ_ _ /
■┃┃┃┃■// |l! N |/ ̄`ヽミ、ヽ| ヽ|| 丶、 ', l Y l、ヾ、_ ̄_
■┃┃┃┃■/ l |l ヽ | ,yッーミ ヽ │| メ'キ=‐-l、 |、 ,' ヽ ',  ̄
■┣┻┻┫■ ヽ\ lヽ {゙K´ノ、} |/ ィテ癶,_|| ! ∨ l.|
■┃┏┓┃■ ヽ_ヽ 弋 ‐'/ / {K´ノ、ト|| /Yヽヽ || <<アーエル@シムーン>>
■┃┗┛┃■ | .|.! ` ̄ 弋 ‐'/ l/ / │ |│ |
■┣┳┳┫■ l lヽ ′  ̄ /, イ / l |
■┃┃┃┃■ _| l__ヽ _ ` ー-‐ /' || |.| __ <<@>>
■┃┗┛┃■. ├‐ ', ' ─┐l| , ィ´ || l.l 〈 ヽ <<@>>
■┣━┳┫■. _|_:::::::ヽ ヽ:: | l|_丶、__, イ |‖ || !l | }
■┃ ┃┃■ / `丶\ヽ| l|└┐ /|'二二二7| / !>'⌒ヽ、
■┃┃ ┃■/ ヾ ヽ|、 へ∧/::::::::: //.l│ / /ヽ、 , )
■┣┻━┫■□□■■■□□■■■□□■■■□□■□□□■□■□□□□■□□□□□□■□□□
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■┏┛┗┓■ | L( ヽ / / ./ .∧ ‖ i 、 ヽ ヽ___/ [[A000-xxxxxxxx-aa]]
■┣━━┫■ \ ~ヾ_/ / / i i i i i i i ヽ ヽ ヽ~-------''"
■┣━━┫■ \_____x-"/ / / i i .i .i .i i i i i i i ヽ | |
■┣━━┫■ |i /__/-i‐-、 il .i i .i .i_--‐‐-|__|_ | / あたしは、ここに、戦いに来た。
■┣┻┻┫■ |i .i /∨ _ __^ヽ .l l |/ l__|___∨ヾ| //./
■┃┏┓┃■ ヽ ii l_=,z.○ァミ、 ll l =ィ○ァミky //. / <<アーエル@シムーン>>
■┃┗┛┃■ ヽ>ヽ| 《{ :::: } ! ! { :::: }y //-、
■┣┳┳┫■ |` `ヽ 弋___ノ .弋___ノ ノ//| /
■┃┃┃┃■ \| |  ̄ 、  ̄ " / L/
■┃┗┛┃■ .||-ヽ 、_ __ /.| |
■┣━┳┫■ || <丶、 二二 /~| |> <<@>>
■┃ ┃┃■ .|| -二二7、 ,,.. ''''~「二|/__.| <<@>>
■┃┃ ┃■ ||、 | |.l ` 丶- - " l | |/ |.
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■┃━━┫■□■□□□□□□■□□□■□□■□□■□■□□■□□□□■□□□□□■□■□□
乙ー
こんなに少なかったっけ
AAスレのテンプスパティウムがたくさんAA作ってくれてるからそれを利用するのもいいかも
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■┣━━┫■□□□□□■□□■□□□■□□■□□□■□□□■□□□□■□□□□■□□□■□
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■┏┛┗┓■. ヽ、ヘ:_;_:,,r'" ヽWヘ, ヽ \ ヽ {' /t‐< ̄`i, [[A000-xxxxxxxx-aa]]
■┣━━┫■ `=ス / /´ i, ヽ、 ヽ|:. {:. ゝ‐;} |
■┃┃┃┃■ / / / , ! ヽ、ヽ, ヽ;:.ヽ;_:_:/.j /
■┃┃┃┃■. / / . ..//| 〃∧ k ヽ, ヽ、:ヽ .:i,ヽ;_:_:_.,,_/,
■┣┻┻┫■. ,イ | :.|:.:N 」//ノ |i:.. |丶.:ハ .;ト、.:|.:i .:|"'ヽ}、  ̄
■┃┏┓┃■ 〃t | :.ト、|´ `ヽ |ハ. ナ"レ'`レ‐-|.:|.:| .:| :// ヽ
■┃┗┛┃■ { ヽ、:.'、 ォt=ミ、 ' |/´,ォt=-z、 |/./.:/-'/ |
■┣┳┳┫■ | ア|` {^‐リ / {^‐'::ソ /.:/〆v'´ |
■┃┃┃┃■ 〃i| ゞ=' ゞ=' 彡イr、}~ヾ,
■┃┗┛┃■ / .|', "" ' """ //''ノ ‖
■┣━┳┫■. / | |ゝ、 tヽ ,ィ'/イ | <<アーエル@シムーン>>
■┃ ┃┃■. | |.| > 、_´ _, ィ' //|, |. | <<@>>
■┃┃ ┃■ | || _,T ",、 ,ヘ,〃 | ! <<@>>
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■┏┛┗┓■[[コード]]
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■┃┃┃┃■
■┃┃┃┃■
■┣┻┻┫■ うわぁーー♪ おそろいだぁーー あなたと私は何から何までまるで違うわ
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■┃┗┛┃■ あっちいって .@ρ⌒⌒0@
■┣┳┳┫■ @〃⌒`ヽ@. ((`⌒)) ) )
■┃┃┃┃■ ! ノノ、从))). @〃⌒⌒ヽ@ .((゚ - ゚((从
■┃┗┛┃■ ヾリ,,゚ ヮ゚)l ((_(⌒( ソi. ())ヽV/( ))
■┣━┳┫■ とY`g´)つ L(゚ - ゚§」 ノ_/_大ゝ <<アーエル@シムーン>>
■┃ ┃┃■ くんぃゝ ,(ノ yxi)、. |-|-| <<>>
■┃┃ ┃■ ((( l`jノ `'tココ'´. .(__)、_) <<>>
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■┏┛┗┓■[[こーど]]
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■┃┃┃┃■ ┌──┐
■┣┻┻┫■ | ,v, |
■┃┏┓┃■ |_ `||' |
■┃┗┛┃■ 〃 ̄ ̄ヽ アッー!エール! 呼んだ?
■┣┳┳┫■ l (リ(*)リl @〃⌒`ヽ@
■┃┃┃┃■ ((ζ゚ ヮ゚ ))) (((、从ヾ !__
■┃┗┛┃■ ノ二/l二ヽ / l(゚ヮ ゚,,リソ ミ /|
■┣━┳┫■ ノ/ V l\;y=‐ | ̄∪ ̄∪ ̄ ̄| | <<アーエル@シムーン>>
■┃ ┃┃■ {}/__ゝ | .| | <<キャラ名@作品名>>
■┃┃ ┃■ |______|/ <<キャラ名@作品名>>
■┣┻━┫■□□■■■□□■■■□□■■■□□■□□□■□■□□□□■□□□□□□■□□□
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AAスレのテンプスとスパティウムたちのお力をお借りして…
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■┃┃┃┃■ 、 い {/' / ィ }i ! i `、 -、_ヽ、__ ヽり
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■┣━┳┫■ ./ 小. ''' _' ,,`¨/イレ' }小.\リ }
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■┃┃┃┃■ /〃! lル厶ヘvホ¬―-ぃi i!‐v 〉ご.ノ
■┣┻┻┫■ /イ,{Uい{^ _,,ミ、,小'レマ芯j'川i^リ.小 ぃ
■┃┏┓┃■/{ 小 ヽぃ'ヘ沁. ノ リ ゞ-'イノリイり川 }i}、
■┃┗┛┃■i' | ハ! トム_'"″. '''",ィイム'ノ}/ リv小',
■┣┳┳┫■| v i!| lい.ベ",、 ぅ r′/ 厶{‐く /'リ }
■┃┃┃┃■ 川 ! !ヘ>fヘ {>,イ ./'´ リ V,ハ′
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■┣━┳┫■ /イ小、|h Y :{ r イ{ 'l ´ l′ i
■┃ ┃┃■ リ| ハ | / r′}′ tl j,ノ| |
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アーエルさん最後かもしれないので、悔いの無いようにやっちゃおう
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■┃┃┃┃■// |l! N |/ ̄`ヽミ、ヽ| ヽ|| 丶、 ', l Y l、ヾ、_ ̄_ ラシのリ・マージョン!
■┃┃┃┃■/ l |l ヽ | ,yッーミ ヽ │| メ'キ=‐-l、 |、 ,' ヽ ',  ̄
■┣┻┻┫■ ヽ\ lヽ {゙K´ノ、} |/ ィテ癶,_|| ! ∨ l.|
■┃┏┓┃■ ヽ_ヽ 弋 ‐'/ / {K´ノ、ト|| /Yヽヽ || <<アーエル@シムーン>>
■┃┗┛┃■ | .|.! ` ̄ 弋 ‐'/ l/ / │ |│ | 風のような人だった。
■┣┳┳┫■ l lヽ ′  ̄ /, イ / l | 今も何処かで踊ってるんだろう。
■┃┃┃┃■ _| l__ヽ _ ` ー-‐ /' || |.| __
■┃┗┛┃■. ├‐ ', ' ─┐l| , ィ´ || l.l 〈 ヽ <<山田あす@貧乏姉妹物語>>
■┣━┳┫■. _|_:::::::ヽ ヽ:: | l|_丶、__, イ |‖ || !l | } <<吉田一美@灼眼のシャナ シリーズ>>
■┃ ┃┃■ / `丶\ヽ| l|└┐ /|'二二二7| / !>'⌒ヽ、
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間違えたw
1位 669票 すず@ながされて藍蘭島
2位 418票 久寿川ささら@OVA ToHeart2
3位 280票 アーエル@シムーン
アーエルさんおつかれさまでした
アー・エル…
支援の方、お疲れさまでした。支援で投票を決めたってコメントが多かったですね
>>76 四枚ともいい絵だなぁ…愛が感じられるわ
保守
今日も暑い日だった。
体育教師のワウフはプールの監督をしながら、
自分にもこんな時期があったのだなあと、ふと思っていた。
窓越しにそんな風景も見られる医務室は涼しくできていた。
医務室に休みにやって来た高等部のネヴィリルは、
校医のドミヌーラがなにやら中等部の子の餌付けに夢中だったので、
邪魔しちゃ悪いと思って、屋上に向かった。
丘から吹き上げる風があたる屋上はいい風だった。
屋上では、高等部のビューラが煙草をくゆらせていた。
雲が金色に輝くような、そんな夕刻を期待させる空だった。
過疎りついでに実写版の女優さん考えてみたんだが
アーエル:宮崎あおい
ネヴィリル:加藤ローサ
パライエッタ:蒼井優
マミーナ:井上真央
フロエ:大塚ちひろ
ユン:沢尻エリカ
若い女優さんあんまり知らんからこんなとこで
宮崎(正しい漢字出ない)サンにはあの善人づらで
あっけらかんと地雷踏み抜いてほしいw
パラ様は宝塚タイプのがいい
フロエ:矢口 真里で
やぐっさん好きだけど、フロエのぷにぷに感にはちと遠い・・・
リモネはハロプロで調達できそうかな。詳しい人たのんます
実写ちびまる子ちゃんのまるちゃん役の子(名前分からん)
アメリカで実写映画化とかはないの?
リモネには、幼さのなかに知性とノーブルさが、「三井のハウス」の歴代リハ
ウスガールから調達すべき、なので十一代目リハウスガール、
リモネ:夏帆で!
ワウフ役を桃井かおり氏で、ぜひ。どーよ。
宮守A役に理恵子さん
艦橋要員Aじゃなくて宮守A?
いや桃井氏は春昆布でどうだろう
ことしはあんまり参加する人少ないのかね・・・少し残念・・・
自作絵とかあれば貼ってくれると嬉しい
ラシテンプレマダー?
また前スレからひっぱってきた。
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■┣┳┳┫■ Yvヘ 、__/~゙,;=-:゙~`,、イ {,.、}
■┃┃┃┃■ / ! i ( の ) .,! i`'"
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本日21:46:46にシムーンラシ(集団投票)をおこないます。
AAは 下図↓ の囲みを使用して下さい。
中のAAや文章などは各自の自由です。
書き込みの容量オーバーに気をつけてください。
こちらのサイトで正確な時間がわかりますので参考にしてください。
ttp://www2.nict.go.jp/cgi-bin/JST.pl ■┣━━┃■□□■■■□□□■□□□■■■□□□□■□□□■□□□□■□□□□□■■■□□
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■┏┛┗┓■ / .| . .i i N .i i / | [[コード]]
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■┃┃┃┃■ .| | i .| _____ ~`' ヽ====i | <<リモネ@シムーン>>
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投票スレにラシの告知をしておきました
顔文字のシムーンスレにリモネの新作が来てたので、試しにコピペしてみたが微妙かも……
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■┏┛┗┓■ 毛迂子王丑#込 ::.:::.:::.:.∨マ、,:.'⌒ヽ.,.-:‐:.、 /イ,
■┣━━┫■ ^升沿芫肢莓Rム -‐ZミヽY{ .:.. {:. ::. :.Y〆厶−. . [[こーど]]
■┃┃┃┃■ 汁力仍込幺弐ゝ/ゝァZ乙).::__;;厶: ::.:. :},. -:―‐、: .
■┃┃┃┃■. r幺カ才之弌込ヘ`て_,ン7"´ .:::::い、 .: /...:::.:.. .:.ム:
■┣┻┻┫■ | 亥扞示いゞヘ又マ'フt:. ::.小.い`T廴::__;;..∠=:. <<リモネ@シムーン>>
■┃┏┓┃■ ,. -‐ l V找小込火.ムイ〃`万厂小.} }ヘヽ.ミミヽいヘ
■┃┗┛┃■ /∠ -! . ‐彡ク| 'f'心∨小从V小ハヘjハノハi いヘヘVえ
■┣┳┳┫■ .イ/´フ>'/: : イ小{ いソ {{ ゝ示ミヘド州小} }::}:,Y.ハ
■┃┃┃┃■ { ,.イ´´/,: :/ 'i | {` {iいりル小川レク7;ハい ノ
■┃┗┛┃■ / /イ/ ハ. /|! 丶. '_ `冖ァ/.イり.ハ. {′j イ亅
■┣━┳┫■ ,' / i' / 〈 い, \`′ ,.ィム彡イイノ j イ 川
■┃ ┃┃■ ' { `、 _,ゝァ ヘ`フ ̄/厶イ,/ノ , '´,ノリリ′
■┃┃ ┃■ {t_r,・^マ¨〃¨,二¨ イ幺'´// / /イ /
■┣┻━┫■□□■■■□□■■■□□■■■□□■□□□■□■□□□□■□□□□□□■□□□
■┃━━┫■□■□□□□□□■□□□■□□■□□■□■□□■□□□□■□□□□□■□■□□
いいね
でももう上のやつでいく予定…
もうすぐだ
マミーナで最後か…
結果にかかわらず、いいリ・マージョンを描きたいね
過去スレからテンプレを
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■┣━━┫■ / / i ト、 '.:::::::::::/
■┃┃┃┃■. ′ i ji_ ji,ハ i i ト、:::::::)
■┃┃┃┃■ i i __ji -‐ . -─ i ! l iハ:く
■┣┻┻┫■ |j ik ´__ ´ , ==ミ i |ハ l i l !:::ヽ
■┃┏┓┃■ |i ハ´ __` ィトr'リ i l i レノノノソ i::::ノ <<マミーナ@シムーン>>
■┃┗┛┃■ |i ハ,ィ´トrハ ゝ. _ノ ' レ′i ) ハ << @ >>
■┣┳┳┫■. |i i ハ ゝソ 厶イ o / ‐‐- '′ 〉 << @ >>
■┃┃┃┃■ i i ハ ' .r l ハ
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■┣━┳┫■. (`ト . / .| _ 厶イ
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■┃┃ ┃■ ┌ ¬ ´ ,ヘァト、.| i |
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■┣━━┫■ ┃ // -‐- \\ ┃ シヴュラ・マミーナ
■┃┃┃┃■ ┃ r‐- // `\\-- 、 ┃ 宮国最高のシヴュラ、
■┃┃┃┃■ ┃ ',// , , 、 .\\/ ┃ シヴュラ・アウレア・ネヴィリルを護って死す。
■┣┻┻┫■ ┃/// / ‖ || .ll. .\\┃ 享年16歳
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■┣┳┳┫■ ┃ >l.! | ァュ-、ヽ 〃,ュ-、| |.! ┃
■┃┃┃┃■ ┃ | N、l代:ソ 弋ソリ.l./..| ┃
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■┃┃┃┃■. {: : : | :i : : . ./. : : : : l :/: /: : : . . ヽ.'; : : : : : | : : :} AAは>107-109を勝手に使えばいいわ。
■┃┃┃┃■ >、: | :{ : :i :/: : . . . .|.l . .l. . . . : : : :} '; : : : |/ :|,:/ 中のAAや文章は自由に変えていいけど、
■┣┻┻┫■ i: : : : |; |: |:/|;_: : : : : || : :| : : : : : : : |: l: i: :Nヽ/:{ 書き込みの容量オーバーはやめて!
■┃┏┓┃■ ヽ: ; ( Y: |:| 、`‐‐―' 'NLi_:_:_:;,, -‐ヲ┤|: :/: ,: :ノ
■┃┗┛┃■ >': :ヽヽ;|| ,,二;;‐--一 ー--‐;;二、jリ;ノ| :/イ あと、正確な時刻はここで調べてね。
■┣┳┳┫■ └==-',oi;ゞ .{;,,j~ミ゛ "イ~jチリ'》ノoノ;_<_
ttp://www2.nict.go.jp/cgi-bin/JST.pl ■┃┃┃┃■ /´ l ∧` ~"'''´ ´~''~〃ノ┐ | ‐ 、
■┃┗┛┃■ / .| |::|ヽ /// , /// / l::| | ヽ [[こーど]]
■┣━┳┫■. { | |::| ゝ , ,_ _ , イ| .l::| | ', <<マミーナ@シムーン>>
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あと、AAスレの神の新作を…
>>107-110で
1位 773票 園崎魅音@ひぐらしのなく頃に
2位 284票 ダリー@天元突破グレンラガン
3位 191票 マミーナ@シムーン
マミーナ、そしてシヴュラのみなさま乙でした
支援人や投票した人たちも乙かれー!
みんなに朝凪のリ・マージョンを…
みんな乙!
やっと泉にいける……
支援&投票お疲れ様でした
去年の表と裏、そして今年とお祭りに参加できて楽しかったです
本当に皆さんお疲れ様、そしてどうもありがとうございました!
電リマ、最萌と終わって、しばらくは話題がなさそうだな。
淋しいものだ。ちょっとフローフ気分に浸ってくる。
リモーネフがかわいすぎてちょっとやばいんですが
張り詰めた感じが無くなって穏やかな雰囲気になった24歳ドミとの組み合わせ……ヘリモー大回転ですよw
今までリモネがうらやましかったけど初めてドミヌーラがうらめしく思うw
風のスティグマに出てくる森永声の弟と同じ「こいつ男なのかぁ」感があるっす…
何かSSでも出来そうですが、やめておきますっていうか髪飾りのピンが
妙に気になります、AS様。
ますます、本と紅茶が似合う美少年になったなあ、リモネフ。
>>119 かの弟もリモネフも、しつこくかいぐりしたら、近しい人でも脇腹に
突きを入れそうな感じがする。
グラキーアを嫁にしたいのですが
望まない縁談にはあの蹴りが炸裂するが、それでも強行するかい?
豆蔵のフローフにフロエを幻視した。
リモネフ残して死んだらあかんよドミ
リモネフが死んだドミを思って夜な夜な自ら慰(ry
なんでリモネフがデフォになってるの
ここは
>>125 そんなリモネフの肩を俺がそっと…
つかリモーネフだよね、AS姐的には
>>126 テンプスパティウムは時間と空間を司る寛容な神、
すべての世界のシヴュラたちの姿がここでは自由に描かれるのです
ドミも好きだから文章だけでも絡めてくれてうれしかったよ
あれがなかったら「AS姐自重ww」としか思えんかったし>リモーネフ化
234 水先案名無い人 sage 2007/09/27(木) 23:13:34 ID:9LnB7jvb0
掃除を終えたロードレアモンが厨房にさしかかった頃
コンロの前で奇妙な光景に出くわした
調理人たちの真ん中でマミーナが鍋をかき回している
会話は判別できぬが どうやら笑っているらしい
「シチューか」
マミーナにかまわず歩み始めたロードレアモンは
恐るべき事実に気付いた
鶏肉にあらず!
さらに恐るべき事実
保存肉ではない
マミーナは現地調達をしたのだ
「こやつだ こやつが使用人上がりの…」
食事時となったシムーン・シヴュラが食べていたのはネズミ肉であった
保守のリ・マージョン
おいおい、みんな勘弁してくれよ。
このスレ無くなるなんて嫌だぜ。
スイギョ君「まだまだ伸びるぜ」
びよーん。ぶちっ。
ドミ「 あ 」
アヌグラが女選んでたらごはん五杯いけるのに・・・男だと3杯どまりだ。
俺が残りの二杯を食っておくね^^
マミーナに「おかわりまだあるわよ」なんて言ってもらいたい気分だ。
メッシスでワウフがドミヌーラにふるまった飲み物って、
どんな物だったと思う?
珈琲だとおもってた
同じく
珈琲豆って宮国の気候でも育つかな
そこはやはりいつかのシヴュラが翠玉のリマージョンで育つようにしたとか
森茄子2スレ堕ちた…
スマソ、森茄子スレ生きてますた
吊ってくる
このやろwビビったじゃねーかww
目に見えた範囲でアルクスプリーマ内の装備品の雰囲気を感じるに、
紅茶、コーヒーの類は高そうだけど普通にあるように思えた。
で、ワウフが「お口に合いますかどうか」旨言うので、
本物のコーヒーでないけどコーヒーのような物、とか、
宮国人にとってはもっとエキゾチックな飲み物、なんかを想像した。
舶来品って感じ?
でも陸続きだからこの言葉だとおかしいかw
中年太りのわっふんのこと
脂肪の吸収を抑える黒ウーロンだと思われ
あっぶねえ保守
保守
山嶺学園の殴り込みにより、幻泉学園サイドカー部のマシンは爆発、
炎上、チームルボルはマシンを失った。
放課後とりあえず暇になってしまったルボルのヴューラーは、
普段は立入禁止になっている学園の屋上でひとり空を眺めていた、
の、はずだったが、なりゆきで学年担任のアヌビトゥフ先生と紙煙草を
楽しみながら会話していた。
一方、パドックにマシンを入れていなかったおかげで難を逃れた
チームテンペストの面々は、リモネが図書館で発掘したヒーロー物
ビデオに感化されたアーエルとフロエがライダーごっこをしていた。
負けず嫌いのマミーナと、面白いことに首を突っ込むのに目がない
ユンも加わって、いよいよサーキットが騒々しくなったころ、顧問の
グラギエフが気がついて、一喝。ごっこはお開きになった。
そんな様子を理事長室の窓から眺めていた主将のネヴィリルは、
「今年も幻泉が勝ちますわ、お父様」などと言い放ち、隣にいた
パライエッタは心の中で、え?そうなの?これで?、と叫んでいた。
そのころ、保健室では、「ドミヌーラって、悪の女幹部なの?」と
聞いてくるリモネに、保険医のドミヌーラはドギマギしていた。
r´ /: : /《vヘ、_,-< ̄ ‐- 、 /__
( {. t: : :|ヘN、 ヽ、 \ `V/ ,r―`ヽ
. ヽ、ヘ:_;_:,,r'" ヽWヘ, ヽ \ ヽ {' /t‐< ̄`i,
`=ス / /´ i, ヽ、 ヽ|:. {:. ゝ‐;} |
/ / / , ! ヽ、ヽ, ヽ;:.ヽ;_:_:/.j /
. / / . ..//| 〃∧ k ヽ, ヽ、:ヽ .:i,ヽ;_:_:_.,,_/,
. ,イ | :.|:.:N 」//ノ |i:.. |丶.:ハ .;ト、.:|.:i .:|"'ヽ}、  ̄
〃t | :.ト、|´ `ヽ |ハ. ナ"レ'`レ‐-|.:|.:| .:| :// ヽ
{ ヽ、:.'、 ォt=ミ、 ' |/´,ォt=-z、 |/./.:/-'/ |
| ア|` {^‐リ / {^‐'::ソ /.:/〆v'´ | 「すっかり忘れてた!
〃i| ゞ=' ゞ=' 彡イr、}~ヾ, ろうそくは40本でいいんだよね!」
/ .|', "" ' """ //''ノ ‖
. / | |ゝ、 tヽ ,ィ'/イ |
. | |.| > 、_´ _, ィ' //|, |. |
| || _,T ",、 ,ヘ,〃 | !
| , -‐┤r'‐'´ ` / {
,r'´ /,<_j / __,z'i、
/ / /´./ , r'´ _ _i,
. | / / / ´, r '´ ,r '´ ``ヽ、
ほす
アルクスプリーマのシムーン整備班に、金髪の青年がいたような気が
ふとするのだが、気のせいかな?
今年をマミーナの年とする派?
それとも、アーエルの年とする派?
たして2で割って殺人未遂の年にすればいいんジャマイカ
角煮のスレもとうとう落ちましたね
保守
センターが終わったから保守
永遠の受験生
予備校通いのリ・マージョン!
干す
予備のー ヘリモーはー 満たされているかー
ちっぽーけな ヘリモーでー 妥協していないーかー
何故メタルダー?
あなたの青春は輝いていますか?
雪だ
仕入担当「もういらないからというので、安く仕入れてきましたよ」
ワウフ社長「ほほう。『これであなたのハートをゲット』、の名残か。どれ」
ワウフ社長「お、なかなかいけるじゃないか。バルクでも」
仕入担当「でしょ」
ワウフ社長「よし、さっそく、嶺国のお嬢さん方に安く売ってみるとしよう」
ヘカテーの声で、勝手にリモネ語録遊びをする最近。
アルティ、レッスル・エンジェルスシリーズに登場。 嘘だけど。
ネヴィリル「アーエル、受信状態が悪いわ、アンテナ見てきてちょうだい」
アーエル「うん、わかった。行ってくる」
・・・
アーエル「雪が積もってた。拭っていたら、リモネのシムーンと
銀のリ・マージョンをやった頃を思い出した。
ネヴィリル、次は何処へ行こうか」
ネヴィリル「今見ているドラマが終わったら行きましょう。続きが気に
なって、翠玉のリ・マージョンにきっと集中できないわ」
アーエル「そ、」
ロードレ「あらやだ、ちょっ、この子達、私のお腹をつ、と、触るわ」
パラ「ほら、あなた達、お客様がお困りでしょう、他へ行っていなさい」
子供達「はーい」
パラ「ごめんなさい。なんだか、最近子供達の間で流行ってしまって」
ロードレ「気にしないで、かわいい子供達じゃないの」
子供A「つまめた、つまめた、園長先生よりいっぱいつまめた」
子供B「お船のおじちゃんよりもいっぱいつまめたかも」
ロードレ「っ!、こんのクソがきゃー!!」
アルティ「あら?誰かと思ったらフロエ…じゃなかった。フローフ…」
フローフ「いいよ、フロエで。今日はこれを持ってきたんだ。」
カイム「なに?この袋?」
アルティ「姉さん、勝手にあけちゃダメよ。」
フローフ「どうせあげるつもりで持ってきたんだ。構わないよ。」
カイム「珍しいね。なんだろコレ?」
フローフ「ウチでつくった野菜をさ、薄くスライスして油で揚げたんだ。うまいぜ?」
アルティ「ホント。おいしい…。」
フローフ「ひと月くらい前、嶺国の珍しいお菓子をくれただろ?そのお返しぃ。」
カイム「アルティ、なに赤くなっての?」
フローフ「さぁて、ワウフのおっさんにも売りつけて、一儲けといくか。」
アーエル「リモネ、その、さっきから少しずつ食べているのは、薬か何か?」
リモネ「ううん、口の中ではじける飴」
アーエル「え、なにそれ、ちょっと食べていい?」
リモネ「うん、いいよ」
アーエル「うわ、はじける。痛いくらいだ」
パラ「よし、アーエル、私と勝負しろ。先に一袋空けた方が勝ちだ」
アーエル「乗った。リモネ、二袋いい?」
リモネ「いいけど・・・」
・・・
アーエル「勝ったけど、あたしもうダメ、水、水」
アルティ「だろうと思った。はい、水」
カイム「パラ様ー、こんな時でも凛々しいパラ様でいてー」
パラ「無理だ。うっ」
アルティ「姉さん、はい、水」
パラ様は無力すぎる
その一等客室は、塗料の臭いが漂っていた。
まんまるゴーグルに突き出たマスク、髪はざっくばらんに後ろに束ねら
れ、タオルで覆われている。後ろに覗く髪が鳥の尾を思わせる。
アルクスプリーマの上船室ではちょっと見かけない作業着に身を包み、
まるで串焼きを立てて並べたかのようなオブジェの傍らに腰掛けてい
るその者は、その一つを取り、白い磁器のような表面を出していた。
様々な色が染み着いた手袋がリズムよく往復する。
と、ドアにノックが聞こえた。ロードレアモンの声が聞こえる。
きりのよいところで手を止めて、マスク越しに叫ぶ。「入って!」
普段より大きな声につられたか、に勢いよくドアを開けるロードレアモン
「え?すごい臭い。 え?モリナス? え?シムーン? えっ?えっ?」
パラ様は、生まれた時代がもっと昔だったら、
天然モテモテ貴公子みたいな感じで、パルをいっつもやきもきさせるような
感じだったんじゃないかと想像している。
どう思う?
平和な時代に生まれてたら、非の打ち所のないシビュラだったんじゃないかなーと
でも結局振り向いてくれない人に惚れこんで片想いしてそうw
見た目がもうちょっと若くて、無駄に明るいドミヌーラを想像していたら、
テンペストに美顔パックが流行る→黒ペンでヒゲや鼻を描くアーエル→
リモネ大受け→エスカレート→デュクスづてに耳に入れた艦長悶絶。
なんて妄想ぐるぐる。
その夜、ユンは妙な夢にうなされ、はっと、起きた。
―いちぃまい、にいぃまい、さあぁんまい、・・・
ほら見ろ、タマネギなぞ、中身のないものなのだ。
お前が俺にタマネギをふるまうなど、十年早いというものだ―
「なんて夢だ。ちょっと風にあたってこよう」
アーエル「ネヴィリル、借りた船って、この赤いの?」
ネヴィリル「そう。って、あのレンタル屋、馬鹿じゃないの!
私たちにぴったりのがあるって、競技用のパワーボート貸す?
こんなめんどくさくて難しい乗り物」
アーエル「ネヴィリル、この国来てから、ずいぶん言葉遣い変わったね」
ネヴィリル「ええ、教材にしてたものが一般的でなかったみたい」
ネヴィリル「それよりも、アーエル。アーエルは操舵をして。
私は出力を管理するわ。別なのよ、この船」
アーエル「ちょっとシムーンみたいだ。あのレンタル屋のおじさん、
シムーンのこと知ってるわけ・・・ない」
ネヴィリル「あなたこのあいだ、成り行きで草レースに出て、入賞したでしょう、
たぶん、それ。ちゃめっけを出したか、精一杯のサービスのつもり
なんでしょう。あなた受けがいいのよ」
アーエル「あのときは楽しかったなあ。ネヴィリル、こっちは準備ok」
ネヴィリル「エンジンスタート。ok。 では行きましょう」
ここはアルクスプリーマ。
「姉さん」 ―姉あるところにどこでも現れるアルティ。
ここはかつての豪華客船アルクスプリーマ。
整備時に使う隠された通路。もしものための隠された通路。
上客が作らせた遊びのための隠された通路。
姉を想うアルティの行動力は、これらを有効に使うに至っていた。
「ねえねえ、アルティって、時々いきなり現れない?」
とは、フロエの言。
ここはアルクスプリーマ。
妙な空気なんで本スレから避難してきたよ
ノシ
3次元より2次元に萌えようぜ
30分レスがなかったらドミヌーラの尻はわっふんのもの
俺のものと言わないところが奥ゆかしくて好感が持てるぜ
姐さんキャラデザのヴァンパイア騎士、シリーズ構成を岡田麿里さんがやってるのね
>>186 プロデューサーもシムーンと同じ松田さんだったような……
>>184 それではね、そうね、
放課後電磁波クラブの格好をした、カイムとアルティとか、
同じく、ノリノリのワウフと、無理してすかし顔のアヌビトゥフとか、
どうでしょう。
>>187 スタジオもディーンだしね。作監に西岡さんとか来そうだな
ドミヌーラ「あっち行って?」
リモネ「ちがう。”あっちいって”」
ドミヌーラ「あっち行って。こう?」
リモネ「まだちがう」
ドミヌーラ「難しいのね。よくわからないわ」
リモネ「じゃあもう一度。”あっちいって”」
ドミヌーラ「”あっちいって”。こう?わかんない」
リモネ「ふふ。ドミヌーラもわかんないって言った」
ドミヌーラ「リモネったら。うふ。お茶にしましょ」
リモネ「うん」
/ \ /
よ と / _____ \ 知 何 /_
し に  ̄/ _ノ火´ =ニ三て_,r─ _ / ら だ /
. ! か く {Y r t_rxr rくくく< ̄二(⌒ \. ん か く
く \ ミ、/`ー- .: ̄辷 ⌒ー- / が \
f ̄ ̄ }| __, -‐== 辷=‐-  ̄\ | ̄
/∨\/ }廴___ ´rくフづく } ニ ‐- \/∨\|
]rrゥ、| : 辷‐-<_
+;. . ]}ゝ´| : ,}rul||=-〜
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ハ ´ ='´ : ├} t\
〈ヘ . .. .: . ._ノム| [i.iフ|'⌒ー‐-
「\___,. マ\. | r',ニ二
| /jノ|!.| ト、.\| ノ/二ニヽ
| i/-‐弋| い} //___
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丿 |: "' /
,_-─--‐'´ |: | /〃
_二エニ=- |: | /〃/
/ |: | /〃/
今日、当番組は、宮国、宮守が運営する衣類工場にやってきました。
では、早速、ここのデザイン主任の方に、私の日頃の疑問について、
尋ねてみたいと思います。
―マージュスーツについてなんですけれども、巫女様たちは育ち盛りで、
すぐにきつくなってしまうと思うのですが、どうされているのですか?
主任「ここにあるように、見ての通り、この生地にはある程度伸縮性が
あります。個人差がありますが、だいたいこれで、2ヶ月間は着用
できているようです。それと、支給するときには、一回り大きく調製
した物を同時に渡しています。あとは、着られなくなった物が回収
される度に、添付された要望を基に順次調製していきます」
―なるほど。やっぱり成長に追いつくように製作されいるのですね。
さて、もう時間になりました。来週のこの時間は、作製の現場を・・・
(バターン)
本当の主任「おい、そこのお前、誰だ。デザイン主任は私だぞ。あ、逃げるな」
―え? あー、来週は現場見学です。みなさんお楽しみに!
このスレのSSって何人位で回してるのん?
ひそかにファンなのは内緒だ
アーエル「ロードレアモン、さっきの用事、もうちょっと待ってくれる?」
ロードレ「あら、ドミヌーラ、いなかった?」
アーエル「リモネも一緒に行ったんだけど、居るはずなのに返事がないって、
心配になって入ったら・・・」
ロードレ「入ったら?」
アーエル「なにかの最中みたいだった。白く塗った顔で全くの無表情に、
昔爺ちゃんに教わったジェスチャーで”すぐ離脱しろ”って。
目がマジだった」
ロードレ&カイム「ぷっ。あはっ」
カイム「アーエル、心配ないよ。それ美顔パックだよ。やってる間はあまり
顔を動かせないのさ。そっかぁ、寝込んだ後に衝撃の暴飲暴食、
お肌も荒れるってことかぁ。ようし、ボクも。パラ様ぁ〜・・・」
アーエル「そっか。わかった。じゃあ、ロードレぁ・・・ロードレアモン?」
マミーナ「ロードレ、ちょっと笑いすぎじゃなぁい?ふふ」
初めてシムーン見た。
マミーナ凄くいい子だった。
整備士X「お、うまいな。コックでも変わったのか?」
整備士Y「巫女様が作ったんだってよ」
整備士X「そうか。え?」
整備士X(ニゲルから来たシミレのシューズチャンバーに、なんでフライパンだの
が、なんてあのとき思ったが。しかもちゃんと油で保護してあって、感心
したものだったが、あのときのあいつ、いやいや!巫女様か!)
整備士Y「おい、どうした。食わないなら俺がもらうぜ」
整備士X「おっと、冗談じゃない、食う食う」
整備士X「このシチューを作ったのは、ニゲルから来た髪の青い巫女様、だな」
整備士Y「なんでわかる。賭でもするか?なら俺は、一緒に来た巫女様に」
整備士X「じゃあ、タバコ2本で」
整備士Y「2本で」
フロエ「あー、おいしかったっ。リモネっ、ごちそうさまっ。また誘ってね。
あと、この椅子結構便利ね、ちょっと狭いけど」
リモネ「うん。ドミヌーラが見つけてきたの。またね」
フロエ「ドミヌーラ、大丈夫ぅ?ふふっ。みんなには内緒にしてあげる。じゃ」
ドミヌーラ「大丈夫よ。おかまいなく」
リモネ「? ドミヌーラはおいしくなかった?」
ドミヌーラ「おいしかったわ、ごちそうさま、リモネ」
リモネ「そう。じゃあ、行こ、ドミヌーラ」
ドミヌーラ「あー、私は片づけてから行くわ。ここのカウンターは背が高いから、
リモネは先に行ってて」
リモネ「わかった」
・・・
ネヴィリル「あら、ドミヌーラ?なにを・・・。ああ、その椅子。私も前に使って、
はまったのよ。外すのにコツがいるわ。手伝いましょう」
ドミヌーラ「正直、外れずに困っていたわ。頼めるかしら」
ネヴィリル「私が押さえているから、足を延ばしてみて、そう」
ドミヌーラ「助かったわ。礼を言うわ、シヴュラ・アウレア ネヴィリル。
いずれは、空で、私に祝福をしていただけるかしら?」
ネヴィリル「ええ、そうね。きっと。そう」
このSS書いてるのは棒シムーンの人ではあるまいな?
モリナス「ちょっと冷やしすぎじゃない?凍ってない?」
フロエ「このくらいがちょうどいいの。ほら、しゃくしゃくって、いい音でしょ」
モリナス「確かになんか美味しそう。私にも分けてくれる?」
フロエ「もっちろん。ちゃんとみんなの分のミルクもらってきたし。
今は私とモリナスの分だけね。あとちょっとね」
モリナス「この機械、小さなヘリカルモートリスが回ってて、すっごくかわいい。
アルクスプリーマは、探せば何でもありそうね」
フロエ「できたあ」
・・・
モリナス「砂糖をふっても美味しいけど、そのままも結構いけるね」
(しゃく。・・・・しゃく。・・・。・・・しゃく。・・・)
フロエ「そ。いいでしょ。あとは、角砂糖なんかもいけるの。今はないけど蜂蜜とかも」
(しゃく。しゃく。・・・。しゃく。しゃく。・・・。しゃく。しゃく)
モリナス「あなた、食べるの速くない?大丈夫?」
(しゃく。・・・・しゃく。・・・。・・・しゃく。・・・)
フロエ「ぜーんぜん、へーちゃら。夏ならもっと速いしぃ」
(しゃく。しゃく。・・・。しゃく。しゃく。・・・。しゃく。しゃく)
モリナス「・・・」(あぁ、なんかわかったわ。この子なら平気かも)
(しゃく。・・・・しゃく。・・・。・・・しゃく。・・・)
こうしてもちぽんになっていくんだなw
カイム「異常なし。パラ様、時間です」
パラ「異常なし。この区域もよし。では、帰ろう」
カイム「月に合わせてください。パラ様。今時ならちょうどです」
パラ「わかった。引き続き左側を頼む」
カイム「はい、パラ様。巡航5。2単位後に交差回廊です」
・・・
パラ「前方、機影、シムーン。確認」
カイム「確認。ネヴィリル機。特別な信号なし。引継完了」
パラ「異常なし。引継完了」
カイム「雲の上へ。月を左6分の1円弧に。航路星2を右8分の1円弧に」
パラ「進路変更終了」
カイム「巡航8。4単位後に進路修正」
パラ「ふう。カイムの航測は相変わらず正確だな。助かる」
カイム「パラ様ぁ。パラ様の方角決めがうまいんです」
パラ「カイムの指示が的確だ。本当だ」
カイム「パラ様ぁ〜」
カイム「そうだ、パラ様、新しいチークが入ったんだけど、帰ったら試しませんか」
パラ「昼間がいいな。夜航期間が終わったら試させてくれ」
カイム「パラ様ぁ。ボク楽しみにしています、パラ様」
パラ様「やめないかアーエル!」
アーエル「どうして?上空で放り出され地面に叩きつけられたアムリアの無残な姿を思い出してしまうから?」
ネヴィリル「いやああああああああ!!!」
アーさん、空気読まな過ぎるw
空気読めないとかの問題ではない
ここまでやると、ただの嫌がらせ
黒板 17 F Cl Br I At
ネヴィリル先生「第17族の覚え方は、ふっくらブラジャー愛のあと、なんて、
覚え方があるけれど、先生のお薦めは、(書き書き書き)
藤波、長州、ブローディ、猪木、アンドレ、ね!」
生徒A「先生、人の名前? 並べられてもわからないよ」
ネヴィリル先生「昭和の名勝負のリ・マージョンをすればきっとわかるわ」
生徒B「えー、またリ・マージョンんー、先生いつも高度すぎるよ」
生徒C「先生のを受け入れるとしても、長州と、アンドレの説明がほしいです」
ネヴィリル先生「長州は、長州力、ちょうしゅうりき、長州リキッド。なんちゃって。
先生、長州力が大好きなの。彼の芳香なんてしびれちゃうかも」
生徒C「はあ(頭痛い)。じゃあ、先生、アンドレは?」
ネヴィリル先生「アンドレ・ザ・ジャイアント。最初がAで、最後がt。よ。
すっごく大きい人。試合は迫力あった。悲しい話もあるけど」
生徒D「あれ?じゃあ、先生、第13族のTlは?」
ネヴィリル先生「そこはまだ範囲じゃないわ。先生、先走る子は嫌いよ。
でも、一応言っておくけど、そこも長州力よ!」
生徒B「えー、先生いい加減すぎるよー」
ネヴィリル先生「Bさん、さっきから文句ばっかり。先生普段手ぶらで来ている
けど、ロデオロープ振り回してもいいのよ?!」
・・・
アーエル「ネヴィリル、なに言ってるのかわからないよ。むにゃむにゃ」
ネヴィリル「かわいい寝顔。ふふ。どんな夢を見ているのかしら」
ドミヌーラ「今日はお湯をいっぱい作ったから一緒に入りましょう、リモネ」
リモネ「うん。一緒」
・・・
リモネ「ドミヌーラの胸って心地いい」
ドミヌーラ「リモネ、頭まで浸かったら、すぐにのぼせてしまうわよ」
リモネ「でも、こうやってドミヌーラに寄りかかれば二人とも足が伸ばせるから」
ドミヌーラ「そうね。ちょっと前までは、私の膝の上に乗っていたのに。みるみる
背が伸びて。そのうち二人では入れなくなるわね」
リモネ「ドミヌーラは一人で入る方が好き?」
ドミヌーラ「リモネとこうして入る方が好きよ。楽しいわ」
リモネ「私も好き。新しいお風呂作ろ、ドミヌーラ」
ドミヌーラ「リモネ。ん、作ってみましょう。リモネも手伝ってね」
リモネ「うん、ドミヌーラ」
>>207 どんな落ちがあるのかと思ったら最後までそれかよ
いいぞもっとやれ
ネヴィリル「ずいぶんいっぱい買ってきたわね」
アーエル「お店のおじさんがおまけしてくれた」
ネヴィリル「あいかわらず、受けがいいわね、アーエルは。少し妬けちゃう」
アーエル「それを言うならあたしも妬けてる。ネヴィリルだっていっぱい来るじゃないか」
ネヴィリル「あら妬いてくれてるの、アーエル、私うれしいわ。花やアクセサリとか、
あれらは受け取れないわ。私一つも受け取っていないわよ。
私にはアーエルがいるもの」
アーエル「うそだ。この間一緒に食べた塩味のある焼き菓子、今日行った店で見た。
どう見たって貰い物だった。ああいうお菓子が好きだってあたし聞いてなかった」
ネヴィリル「あのお菓子に目がないのは本当。それで、ついつい受け取ってしまった
のも本当。アーエル、私、ちょっと嫉妬されるのは気持ちいいけど、責め
られるのは嫌いよ。それに、アーエルとの楽しいひとときに使ったじゃない。
アーエルに教えなかったのは、きっとそればっかり買ってくるのが目に
見えてたから。案の定、アーエル、あの後そうだったでしょ」
アーエル「う。確かに」
ネヴィリル「それで、私が少し太ったのを笑ったのよね」
アーエル「あぁ、ネヴィリル、ネヴィリル、わかったよ」
ネヴィリル「いいのよ。すねるアーエルが見られたのはよかったわ。ふふ。
さて、大きめの皿を持ってくるわ。さっそく食べましょう」
・・・
アーエル「こうして並べると壮観だね。なんでかわからないけど、メッシスのシャワー
室や、カイムを思い出した」
ネヴィリル「何となく想像がついてしまったわ。カイムやメッシスは全然悪くないけど、
その話はもうやめて、美味しくいただきましょう」
アーエル「わかった。いただきまーす」
ユン(少々暗くなってきたな。今日もそろそろ終わりだな。ん?空気が変わった。
おかしいな、ちょっと行ってみよう)
・・・
ユン「どうした、お前達。その者は?」
助手A「お耳を・・・」
ユン「その体、あの国で、いままで死なず、殺されず、一縷の望みにかけて
あなたはこの泉に訪れることができた。テンプスパティウムの導きです。
片言の宮国語でもあなたの心は私に伝わりました。泉にようこそ」
助手B「しかし、この者は!」
ユン「テンプスパティウムは、泉を求めるすべての人に平等で、寛容です。
たとえそれが礁国の人であれ、成人の様であれ」
助手A「ではこの者に儀式の準備を手配します」
ユン「よろしい。それと、この者の帰る先や手段を嶺国のシヴュラと相談しなさい」
助手B「はい」
ユン「私は泉にいます」
俺はユン。人の営みを眺めるのが好きだ。
今日もニゲルの休憩室、といってもとんでもなく広いが、仲間を眺めている。
じぃーーーーーーーーーーー。
じぃーーーーーーーーーーー。
そうだな、俺でもそうするな。
じぃーーーーーーーーーーー。
じぃーーーーーーーーーーー。
ああ、そんな反応をするのか。面白いな。
じぃーーーーーーーーーーー。
じぃーーーーーーーーーーー。
あ、マミーナが来た。想像したとおりの物言いだ。この間のことだな。
じぃーーーーーーーーーーー。
じぃーーーーーーーーーーー。
あ、こっちに来る。なんだ、俺もか。じゃあ、この間のこと心配していたのだな。
普段は余計なことを言わないヤツだが、こういうときはうるさい。
いいヤツだ俺のパルは。マミーナ。
ユンマミ好きだけど、ユンはロードレに譲るんだろうなあ
ユンとマミーナはパル
ロードレとマミーナは親友
オナシアとユンはお互い惹かれ合ってる
それぞれ違った絆なんだし譲る譲らないってのはないんじゃないか
かくいう俺も放映当時からユンマミ好きだぜ
嶺国シビュラM「元に戻らないニャ。急ぎ宮国シビュラから情報を得るニャ」
嶺国シビュラN「正直かわいいので、私はこのままでも・・・」
嶺国シビュラM「パルのくせになんたる言いぐさニャ。私は元に戻りたいニャ」
嶺国シビュラL「一番知っていそうだった宮国宮守はあの通りだし、デクストラの
生き残りもどこにいるやら。シビュラ・アウレア・ネヴィリルは、もう
ここにはいないし。テンペスト出の元シビュラ、カイムとアルティの
居場所を仕事柄知っていますが、そこから手繰りますか?」
嶺国シビュラM「あのころのテンペストの面々なら問題なさそうだニャ、頼むニャ。
ワウフ運送を使うニャ。あそこなら早いニャ」
嶺国シビュラL「わかりました。では行って来ます」
嶺国シビュラN「それにしても、恐ろしいわ、猫耳の、いや、本には猫の、か、
リ・マージョン。言葉遣いまで変わるとは。恐ろしくかわいいわぁ。
ますますあなたを好きになりましたわ」
嶺国シビュラM「こんな私を好きになられてもうれしくないニャ。同じシムーンに
乗っていて、何でお前は平気で、私だけニャ」
嶺国シビュラN「その辺が、封印された理由なのですわ、きっと。本当に残念」
・・・
アルティ「姉さん手紙。私宛でもあったから、もう読んじゃった。はい」
カイム「どれどれ。・・・。・・・。・・・」
カイム「ふっふっふっふっ」(眼鏡きらりーん)
アルティ「姉さん?」
カイム「久々にメイクし甲斐のある!アルティは写真機とお茶、
私はメイクセットとドレス。旅支度、旅支度!」
アルティ「あっ、はい!、姉さん」
アヌビトゥフ「今日は何ともいい日和じゃないか。ここでは高く飛ばないから
風も薫る。おちびさん達はどうしている」
グラギエフ「非番の右舷側は案の定、ほとんどがお昼寝状態ですね」
アヌビトゥフ「よろしいことだ。あと何度こんな航海ができるやら。グラギエフ、
私はあとでなにか炭酸水をやる。つき合え」
グラギエフ「いいですね。私もそうすることにしましょう」
「はい、ネヴィリル様」
手際よく、さっとカーテンを引く私。プールから上がったネヴィリル様は、しるしも
何もないそこに、あたかも何かあるかのようにさっといらっしゃる。
私はそれに吸い込まれるように動く。
マージュプールの側。シムーン・シビュラの着替え。
ここではあまり言葉が交わされることがない。
私たち練習生は無意味に少し緊張する。そして、無意味に少しドキドキする。
理由なんて無い。
マージュスーツは私の両手に降りてくるようで、まるでネヴィリル様の体温を
受け取るかのような気分。ちょっとドキドキする。
可愛く、格好良く畳むことができた下着をカーテン越しに渡すと、ネヴィリル様は
普段よりも楽しげな眼差しを向けてくださり、それでほっとする私。
私はようやく少し緊張していることを知る。
ネヴィリル様は、カーテン越しに体の線を見せることもなく、体が上下するのも
無駄なく、あっという間にシビュラの制服姿になられ、私はカーテンを下げる。
「ありがとう、エリー」 言葉を境に、なにか、日常に戻ったかのような気がした。
―今ではそれがなんだったのかよくわかる。コール・テンペストのシビュラの
一人となり、マージュの緊張感と高揚感を知った。マージュは特別。
あの場に満ちたシビュラ達のオーラは練習生をシビュラにする。きっと。
フローフ「お久しぶり、ワポーリフ。せっかくの休みでじゃましちゃ悪いから、
手短に聞くけど、いい下着、便利な下着、知らないか?」
ワポーリフ「お久しぶりです。フローフ。あなたらしい唐突さが今はうれしい。
さて、便利、というと?」
フローフ「俺もようやく、ぶらぶらさせてるとじゃまになるようになってきた。
農作業中に気になって仕方がない。今の下着は挟みそうだし」
ワポーリフ「あー、私も経験があります。収まりが悪い、ということですね」
フローフ「そう、収まりが悪い」
ワポーリフ「私が整備の仕事中に決まってつけている下着があります。
登ったり、しゃがんだり、狭いところに入ったり、ときには走ったり。
それでも収まりよく、全然気になりません」
フローフ「そいつはいい!どこで買える?」
ワポーリフ「今日は子供と市に行くつもりで、ちょうどそこのすぐ近くの衣類店
なので、一緒に行きましょう。モリナスにも会えますよ」
フローフ「おお、助かる。それと、モリナスにも挨拶しなくちゃな。
これで、ぶーらぶらとはおさらばできそうだ。恩に着るよ、ワポーリフ」
ワポーリフ「こちらこそ。こうしてまた会えるなんてうれしいですよ」
今日は早く寝たほうがよさそうだ
ワポーリフ「シビュラ・アーエル、シビュラ・モリナス、お二人とも、そんなところで
なにをされているのですか」
モリナス「座講、ってやつ?」
アーエル「ワポーリフ、この砂箱借りてるよ」
ワポーリフ「それは油の処理とかに使うもので、あとで使いますので、そのときま
ではご自由にどうぞ。指や手が汚れるのを嫌うのでしたら、そこの棒を
使ってください。」
アーエル「わかった。ありがとう、ワポーリフ」
・・・
アーエル「ここの第2ターンでは、離脱に都合のいい姿勢を、ようするに、場合に
よっては上下が逆さまになる。ここの第3ターンに入る前に少し機体を
左右どちらかに振って、後方を確認する。もし、」
モリナス「ああ、そこよ、そこ。私が混乱したのは。私が習ったときには、ここで
シムーンを振ったりしないし、そもそも後ろなんて見なかったわ。
右の方に行くのかと思ったら、そうでもなくて。滑らせるような感じ」
アーエル「わかってるじゃないか。そう、滑らせてる。ここで後方も確認して、
光跡を描き続けるか、離脱するか、最終判断になる。アウリーガと
サジッタの相性が重要な場面のうちの一つ」
モリナス「実戦的ね。ああ、私が未熟だったわ。囲まれたり、火線に突っ込んで
いくのは得策じゃないわ。そういう事ね」
アーエル「そ。空に突き抜けるタイプのリ・マージョンだったら離脱も兼ねられる
んだけどね」
・・・
ワポーリフ「シビュラ・アーエル、シビュラ・モリナス、そろそろ使うので、いいで
しょうか」
アーエル「もうおしまいにする」
モリナス「そうね、すっごく勉強になったわ。ありがとう、アーエル」
アーエル「それはよかった。あたしも今一度整理できてよかった。行こう」
アーエル&モリナス「じゃあね、ワポーリフ」
ワポーリフ「はい」
ワポーリフ(うわ、光跡図がいっぱいだ。スコップ入れるのがもったいないくらいだ)
リモネ「ねえ、ドミヌーラ、ここにあったお菓子知らない?」
ドミヌーラ「黄色い包みの?開けてからだいぶたっているようだったから、
捨ててしまったわ。別に特別他に入っていなかったわよ?」
リモネ(ぴきーん。うふふ)
ドミヌーラ「リモネ?」
リモネ「我を、しけり菓子同好会、会長と知っての所業か」(棒読み)
(長ひょろい焼き菓子を取り出して、)
リモネ「剣をとれ、ドミヌーラ、決闘を申し込む。もっと顔を近くに」(棒読み)
ドミヌーラ「なにかしら?、はい」
リモネ「あんなにいい状態のしけり菓子、そうそうできないのに。
ドミヌーラは価値がわかってない」
(焼き菓子でドミヌーラの頬をぴしぴし)
ドミヌーラ「あ、ちょっと、リモネ、」
リモネ「ちなみに、会員には、アーエルとビューラがいる。
これからどんどん増やすつもり」
(こんどは、焼き菓子で、ドミヌーラの頬をつんつん)
ドミヌーラ「あ、痛っ、リモネ、悪かったわ、今度は捨てないわ、機嫌なおして」
リモネ「じゃあ、仲直り。あーんして、ドミヌーラ。私も、あーん」
ドミヌーラ「え?」
リモネ「あーん。ドミヌーラ、あーん」
ドミ&リモ「あーん」(さくっ、さくっ)
リモネ「ふふ。ドミヌーラ」
ドミヌーラ「もう、リモネったら」
なんて和むドミリモだ
細長い焼き菓子を両端から食べてるということか
ごちそうさまv
ネヴィリル「ここは、私たちの知る世界のアルクス・プリーマではないわね」
アーエル「ああ、展望室に大浴場があったなんて耳にしたことがない。
あそこで、服を脱ぐみたいだね。出てくる人がみんな裸だ」
アーエル「せっかくだから、はいってこう?ネヴィリル」
ネヴィリル「ええ、そうね。少し恥ずかしいけど、みんな気持ちよさそうだわ」
・・・
アーエル「あれ?ネヴィリルによく似た人がいる」
ネヴィリル「!お父様。お父様の若い頃。なんてこと。アーエル、せっかく勇気を
出して裸になったけど、戻りましょう。影響がわからないのに接触する
のは避けたいわ」
アーエル「そうだ、ネヴィリル、長い髪をこうして、と。ひげー。」
ネヴィリル「ちょっと、アーエル、なんて事をするのよ、ほどきなさい」
アーエル「ネヴィリルには全然見えないよ。広いし。いこ、ネヴィリル」
ネヴィリル「・・・待ちなさい、アーエル。なら、あなたもよ。こうして、と。くすっ」
・・・
ネヴィリル「あそこの、お湯から立ち上がって何か言っているのが、たぶん、
パライエッタのお父様の若い頃」
アーエル「仕草や体の形がそっくりだ」
ネヴィリル「あっちの髪の長い人は、どう見ても、宮守様の若い頃」
アーエル「もっと若いと思ってた」
ネヴィリル「あ、アーエル、あの、優しい感じの風貌、凛々とした眼差し、
特徴のある鼻、ワウフ艦長の若い頃じゃないかしら」
アーエル「あー、そうだよ、ワウフ艦長だよきっと。才女、って感じだね。
あ、目があった。挨拶されちゃった」
ネヴィリル「感じのいい人ね。でも、会釈で済んでほっとした。
アーエル、そろそろあがりましょう」
アーエル「ん、ネヴィリル」
幻泉学園 演劇部
ユン「宮国一の放蕩侍とは俺のこと。お前の現れそうな邸宅なぞ匂いで
バレバレだ。今日こそおとなしく縄につけ、ねずみ小娘!」
アーエル「やなこった。おっと、今日も良さそうな着物を着ているじゃないか。
独りみたいだな、今日も剥いでやる!」
ユン「取らせはせんよ。不埒者が!来るがいい、捕まえてやる」
父兄A「水色の着物が髪の色に映えますなあ」
父兄B「崩した着こなしがまた好い」
父兄C「ねずみのほうも、黒い布を巻いただけの様でいて、しかし、
巻きの甘さで見え隠れする素肌が油断ならない」
父兄A「ええ、絶妙のコントラストですなあ」
アヌビトゥフ先生「時間ができたんで見に来たよ」
顧問グラギエフ先生「これはどうも」
アヌビトゥフ先生「結局あの衣装にしたのか。大変だったろう」
グラギエフ先生「ええ、しかし、練習の甲斐あって、あの通りうまくいっています」
アヌビトゥフ先生「迫真の演技だな。熱を感じる。ねずみ小娘の染め包帯が
ほどけてきているのも計算か?」
グラギエフ先生「え?本当ですか、アヌビトゥフ」
アヌビトゥフ先生「腹の辺り。ずれて緩んでる」
グラギエフ先生「・・・シーンが終わるまで祈りましょう」
アヌビトゥフ先生「君の所のテンペスト組は、このあいだの、お姫様のエコ水着
といい、いい意味でハラハラさせられるな」
グラギエフ先生「普通ですよ。普通」
いとうかなこ の、heaven 聴いたら、アムリアが浮かんできた。
同じく、陽炎 聴いたら、ネヴィリルが浮かんできた。
ロードレ「ユン、マミーナ知らない?」
ユン「知らない」
・・・
ロードレ(ぜーはー、ぜーはー)「ユン、マミーナ知らない?」
ユン「知らない」
・・・
ロードレ(くしゃくしゃ)「ユン、マミーナ、マミーナ知らない?」
ユン「知らない。いくらパルだとはいえ、、わ、泣きそうな顔をするな」
ロードレ(くしゃくしゃ)「・・・」
ユン「そうだな、この狭いメッシスの中だ。独りになれそうな場所を
探せば見つかるかもしれないぞ」
ロードレ「そっか、そうね、ありがとうユン」(ぱたぱたぱた)
礁国情報員A「ここだ」
俺は礁国の情報員。諜報員じゃなくて、情報員。下っ端諜報員の使いっ走り。
ただの人だ。出身が宮国国境沿いで、少しだが宮国語ができるので送られた。
礁国情報員A「よっこらしょっと」
そんなただの人の俺でも、このカメラがすごいのは詳しくなくてもわかる。
こんなに遠くまで見えるカメラなんて、店で見たこともないし、聞いたこともない。
礁国情報員A「ふう。重いぞ、と」
ただの人といえば、宮国のその辺にいる普通の人たち。入国してからそんなに
経っていないが、最近、俺達とあまり変わらないと思い始めている。
礁国情報員A「セットよし、と」
向きこそ違えど、彼らも俺達も結局、シムーンが希望になっている。もっとも、
俺達の方は、そう聞かされているだけだがな。彼らの信仰と、俺達の誇り、
ありようが似ている気がしてきている。
礁国情報員A「バッテリーよし。フィルムよし。と。で、まずは双眼鏡」
さて、宮国パイロットの写真をたくさん撮ってこいとのことだったが。
情報によると、この視界の先で、しばしの余暇を楽しんでいるとか。
礁国情報員A「あれか?資料に見覚え。誰だ?」
資料にある人物だ。アーエル、とでも読むのかな、かわいい娘じゃないか。
では、早速撮影に入ろうじゃないか。
礁国情報員A「ピントを合わせて、と。え?おい・・・透けてるぜ。なんて水着だ。
うひょ!すばらしいっ、素晴らしい!」
ASの水着アーエルかw
アーエル「野ウサギも美味しいよね」
マミーナ「ええ、ご馳走よね」
リモネ「野ウサギってそんなに美味しいの?」
アーエル「ああ、ご馳走だ」
マミーナ「うちじゃあ、2,3人で、誘い込んで捕まえていたけど、アーエルは
どうしてた?」
アーエル「あたしは、ちょうどいい斜面があったから、上から飛びかかってた」
マミーナ「やるわね」
リモネ「捕まえたあとはどうするの?」
アーエル「ぱこーん、て」
マミーナ「そ、額の三角をぱこーん、て」
リモネ「ぱこーん?」
マミーナ「そ、ぱこーん。さん、はいっ」
リモネ&アーエル&マミーナ「ぱこーん」
・・・
リモネ「ふーん。大変そう。ちょっとドミヌーラの所行って来る」
ロードレ「あ、リモネ、今日は一緒に寝てもいいのよ」
ユン(さすが、なのかな?全部擬音で押し切ったか)
パラ「生き延びる方法・・・やり方・・・」(ぶつぶつぶつ)
カイム「パラ様、なんか想像しすぎですよ、パ〜ラ〜さまぁ」
アルティ「いや、そこにいる農場出二人は町出にはなにげに怖いって」
フロエ「えー、あたしには新鮮ーん」
男になったばかりは動物捌くのにきゃーきゃー言ってそうなフローフも
最終回くらいに逞しくなったら問題なくやれるんだろうなあ
最終回のフローフはアーエルやマミーナとフロエの時よりも気が合いそうだ
ネヴィリル先生日記
×月×日 快晴
メガ?マガジン?、とかいう雑誌のフォトセッション。
せっかく、打ち合わせ前に、具合のいい貝殻と海藻を浜辺で見つけることが
できたのに、フォトデザイナーに真顔でスルーされた。
「いえ、これ着てください」って。渡された水着がまたサイズがぴったりで、
驚きとともに少ししゃくに障る。そんな感情が、ない交ぜになった。
が、味のあるいい笑顔ができたので、よしとする。
貝殻は記念に持ち帰った。
ロードレ「今日のお料理は鶏肉のトマトソース煮込みですっ。」
マミーナ「簡単だからあなたみたいなトロいお嬢様でも大丈夫よ。」
ロードレ「ははは…。では今日もマミーナ先生に作っていただきますっ。」
マミーナ「って、ロードレ!肝心な鶏肉が準備できてないじゃない。」
ロードレ「あれ?ホントだわ。どうしよう…。」
カイム「マズいですよ、生放送なのに。」
ネヴィ「リモネ!アーエルに鶏を用意させて!今すぐ!」
***
アーエル「鶏がすぐに必要だって?」
リモネ「うん」
アーエル「わかった。あたしに心当たりがある。」
***
リモネ「アーエル、ここどこ?」
アーエル「いたいた。イキの良さそうなのが。」
リモネ「『雷轟丸の墓』???」
アーエル「リモネ、これからつぶすからちょっと手伝って。」
リモネ「『つぶす』???」
アーエル「見てればわかるよ。いくよ!」
じべた「コケーーーーーー!!」
リモネ「!?ひぃいいいいいいいい…」
***
ロードレ「…今日も美味しく出来上がりました。さすがマミーナ先生ですね。」
マミーナ「ま、腕よ、腕。」
ロードレ「シムーン三分間クッキング。それではまた明日。」
カイム「さっきからリモネがスタジオの隅でガタガタ震えてるんですけど…」
ネヴィ「…そう。大人の階段を一歩上った…ってとこかしらね。」
ネズミの出番かと思ったw
アムリア「ネヴィリル、私。ちょっといいかしら?」(コンコン、コンコン)
ネヴィリル「(アムリア?むにゃむにゃ)どうぞ。入って」
ネヴィリル「まあ、あなた、汗をかいて」
アムリア「ちょっと寝苦しくてね。つきあって、ネヴィリル」
ネヴィリル「ええ。窓を開けるわ」
アムリア「月明かり越しに見るあなたの体の線、美しいわ」
ネヴィリル「アムリア」
アムリア「夢を見たの。ネヴィリル。あなたとシムーンに乗ってどこまでも飛んで
いく夢」(腰を引き寄せ、ベッドへなだれ込む)
ネヴィリル「っ。アムリア、ちょっと、」
アムリア「ネヴィリル、私の熱いところと、あなたの冷たいところ、あなたの熱い
ところと、私の冷たいところ、それぞれくっつけあったら少しは楽になる
と思わない?そうさせて」
ネヴィリル「ええ。アムリア」
アムリア「ふふ、あなたのその物怖じしないところが好きよ。変なこと頼んでいる
のにね」(そして、キス)
ネヴィリル「!。アムリア!あなた、体がこんなに熱い。腕まで。なんてこと。
早く体を冷やさないと。シャワーを使いましょう。アムリア」
・・・
(シャワーという雨に浸る二人。水の音だけが聞こえる)
アムリア「もうだいぶよくなったわ。今は頭がすっきりしている。おかげで
ネヴィリルの温もりがよくわかるようになったわ」(にっこり)
ネヴィリル「よかったわ。一安心ね。でも、私は少し寒いわ。アムリアが無理矢理
湯船に引き込むから。もう」(にっこり)
アムリア「じゃあ、私が暖めてあげるわ。ネヴィリル。ネヴィリル」
(後ろから抱いて、耳を甘噛み。熱くささやく)
ネヴィリル「ぁ。アムリア。アムリア」
(雨音は朝まで続いた)
第一アルクス学園 幼稚舎
アーエル「ネヴィリル先生、私のパルになって」
ネヴィリル先生「校内リ・マージョンはもう少し大きくなってからねー」
リモネ「あっちいって、ドミヌラせぇんせ」
ドミヌーラ先生「あん、リモネったら」
ネヴィリル先生「ドミヌーラ先生、どう?もうここには慣れた?」
ドミヌーラ先生「ええ、もうすっかり。目をかける生徒も見つかったわ」
ネヴィリル先生「そう、よかったわね。リモネね」
ドミヌーラ先生「その通り。ネヴィリル先生は、アーエルなんでしょ?」
ネヴィリル先生「ええ。初日から猛烈なアタックを受けたわ。
もう、かわいいったらありゃしない」
ドミヌーラ先生「うちのリモネも、最近、私の心をくすぐるのがうまくなって、
その度にウキウキさせられっぱなし」
ネヴィリル先生「ここは教師もエスカレーター式だから・・・」
ネヴィ先生&ドミ先生「将来が楽しみね〜」
アルティ先生「姉さん・・・」
カイム「僕のことを呼ぶな!このストーカー教師!」
アルティ先生「・・・姉さん」
ドミヌーラ先生「あっち、アルティ先生のほうは大変そうね。ところで、
本当に姉妹なの?それ以前に、何で姉?」
ネヴィリル先生「私も最初そう思ったけれど、二人があれで納得して
いるようだから、私はもう突っ込まないことにしているわ」
ドミヌーラ先生「ふうん。あなたとは仲良くやっていけそうだわ。
改めて、よろしく、ネヴィリル先生」
ネヴィリル先生「こちらこそ。よろしく、ドミヌーラ先生」
校内リ・マージョンってなんだw
社内リ・マージョンみたいなもの
て
第一アルクス学園 初等部
ネヴィリル先生「アーエルったら、置き手紙で、放課後、更衣室で待つ、なんて、
なにを考えているのかしら。まあ、だいたい想像がつくけど」
(ガチャ)
ネヴィリル先生「あ、」
ドミヌーラ先生「リモ、」
ネヴィリル先生「ドミヌーラ先生、こんなところで何を。ひょっとして・・・」
ドミヌーラ先生「私はリモネからリ・マージョンについて質問があると。
ネヴィリル先生も?」
ネヴィリル先生「私はアーエルがここで待っていると」
ネヴィリル先生&ドミヌーラ先生「ふうん」
ネヴィリル先生「私たち、アーエルとリモネにここに呼ばれたということね」
ドミヌーラ先生「そういうことになるわね。 リモネ、」
(ガタッ)
ドミヌーラ先生「!。・・・は、来ないのかしら」
ネヴィリル先生「たぶんアーエルと一緒ね。リモネ、」
(カタッ)
ネヴィリル先生「(ふふ)。・・・は」
ネヴィリル先生(ひそひそ)「どうやら向かいのロッカーの中ね。
どう?ドミヌーラ先生」
ドミヌーラ先生(ひそひそ)「ええ、お望み通り見せてあげましょう」
(ひそひそ)
アーエル「キスしてる。リ・マージョンするんだ」
リモネ「光り出した。あっ、シムーン球」
アーエル「強い包容。キスし直してる。あれ?離れた」
リモネ「光ってる。綺麗。タンポポのリ・マージョン」
アーエル「あれ〜?これが校内リ・マージョン?聞いたのと違うなあ」
(ひそひそ)
ネヴィリル先生(ひそひそ)「お子さまにはまだここまで。ふふ」
ドミヌーラ先生(ひそひそ)「ちょっと、保健室までつきあわない?先生?」
・・・
(二人とも同じ天井を見ながら)
ネヴィリル先生「ドミヌーラ先生って、タバコ、吸うのね。普段全然においが
しないのに」
ドミヌーラ先生「ご馳走の後には必ず。滅多にないわ。良かったわ、
ネヴィリル先生。ふふ。お互い将来が楽しみね。あの子たち」
ネヴィリル先生「ええ。おませで優秀。ちゃんと成長しているわ。楽しみね」
ちょっと数週間見ない間に…アーエルスレはもう翠玉してしまったのだな
せめて朝凪のリ・マージョンで見送りたかった
じゃあ、日の当たるテラス席で、
マージュプールの囲いに朝凪のリ・マージョンを感じつつ、
お茶を、なんでもいいさ、を、飲もう。
幻泉学園 アイススケート部
ネヴィリル主将「みんなもう既に知っていると思いますが、今年も山百合学園で
の交流試合の季節がやってきました。これから、改めて注意事項を
言いますので、みんなよく聞くように」
パライエッタ部長「そこ、静かに」
アーエル「おこられた(にこっ)」 リモネ「ふふ」
ネヴィリル主将「まず、とにかく重要なのが、ロザリオと呼ばれるアクセサリーを
絶対にもらわないこと。アムリアは。アムリアは、これで、山百合の
子になってしまいました」
マミーナ「(ひそひそ)ロザリオって、どんなものなの?」
ユン「(ひそひそ)クルスみたいなものらしい。俺は実際に見たことはないが」
ネヴィリル主将「それと、最近では、ジュズ、とかいうアクセサリも危険らしいです。
とにかくアクセサリをもらわないように。アムリアは。アムリアは・・・」
パライエッタ部長「・・・あぁ。ネヴィリル・・・」
リモネ「(ひそひそ)ロザリオをもらうと何が起きるの?」
フロエ「(ひそひそ)スールとか言うのになるんだって。私たちのパルみたいな。
好きだといろいろいいのも一緒らしいって」
リモネ「え?じゃあ、ネヴィリルは・・・」
カイム「ふられた・・・のかも」
アルティ「私には、アムリアが意気揚々と浮気しに行ったように見えた」
アーエル「なんにしろ、あたしがネヴィリルのパルになる」
ドミヌーラ「ネヴィリル、スールになるかは自由意志だと聞いているが?」
ネヴィリル主将「(ぷちっ)ドミヌーラは、引率の先生と間違われても怒らない
ように。相手もお嬢様方です。以上です。解散!」
ドミヌーラ「なっ、」
続きキボン
幻泉学園 アイススケート部
アムリア「やっと来たわね。ネヴィリル。待っていたわ」
ネヴィリル主将「アムリア!会いたかった。 ・・・待っていた?」
アムリア「ええ。ここなら翠玉のリ・マージョンが描けるわ」
ネヴィリル主将「あなた、最初からそのつもりで」
アムリア「ええ、山百合の子たちに協力してもらって、今、このリンクを使えるのは
私たちだけ。ネヴィリル、私はもっと高みに行きたいの。
高難易度の翠玉のステップ。きっと私たちならできる。
幻泉では封じられているけど、ここなら」
ネヴィリル主将「わかったわ。やりましょう。私たちの翠玉のステップ」
(ひそひそ)(こそこそ)
アーエル「翠玉のリ・マージョン!」
ロードレアモン「のぞき見なんて良くないわ」
アーエル「ネヴィリルが気になる。いや、今は二人が気になる」
ドミヌーラ「確かに。失敗すれば大惨事よ」
マミーナ「なんだかんだ言って、みんな来てんじゃない」
パライエッタ部長「あー、私は部長としてだな、心配だから」
リモネ「きれい。私もやってみたい」
ユン「あ、おい、誰か入ってきたぞ」
フロエ「わわわわわ、翠玉のリ・マージョン、失敗?」
ドミヌーラ「退避!退避!」
アーエル「ネヴィリル!」 リモネ「あ、アーエル!」 ドミヌーラ「リモネ!」
フロエ「アーエル!行っちゃだめ!」
パライエッタ部長「ネヴィリル!」 カイム「パラ様!」 アルティ「姉さん!」
ロードレアモン「ドミヌーラ!、アルティ!、フロエ!、どすこーい!」
マミーナ「ロードレ!」 ユン「マミーナ!」
一同「わー吸ーいー込ーまーれーるー!」
アムリア「ネヴィリル!ネヴィリル!そんな、みんな、行かないで!」
・・・
ハルコンフ理事長「はあ〜」
(幸いに、皆無事なのは良かった。しかし、しかしだな、娘よ、
山百合学園から、リンクを修繕しろと請求が来ている。
お前のためにアムリアを交換留学の形でうちに戻すことも考えて
いたが・・・もうアムリアは山百合の子でいいよ。お父さん疲れたよ)
ロードレアモン先生日記
×月×日 晴れ
変な人にシムーンをさわられる。
ラジオの収録が無事に終わって、スタジオの近くに停めたシムーンの所に
戻ったら、シムーンの位置が変わっていた。おかしいなと見ていたら、
缶コーヒーを片手に持ったおじさんがやってきて、
「この辺は駐禁うるさいんだよ。これ宇宙船だろ?俺がずらしておいたよ。
これどうやって運転するんだ?動かないから大変だったよ。じゃあな」
と言って、去っていった。
何事!?と思って、シムーンを見直したら、地面に引きずった後が付いていた。
背中に向かってお礼を言ったが、もう遠かった。
そういえば、私、どうやって一人でシムーンに乗ってきたんだろう。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 15:47:30 ID:o3ZXcl9Q
リモネー、モリナス、あと死んじゃった子が好きです。
愛してます。
アーエル「この渋滞、結構長いね」
ネヴィリル「ええ、そうね」
・・・
アーエル「スイカジュースをなめてた。ネヴィリル、あたし、やばめ」
ネヴィリル「地図によるともう少しよ。アーエル。おちついて」
(副音声:私もよ、アーエル。あんまり思い起こさせないで)
アーエル「ああ、わかった」
・・・
アーエル「あたしもう限界。ネヴィリル、リ・マージョンしよ!」
ネヴィリル「リ・マージョンは最後の手段よ。この世界の人たちに知られたくないわ」
(副音声:鍵穴のリ・マージョンは癖になるからだめなのよ)
アーエル「次はもうだめだと思う。そのときはよろしく。ネヴィリル」
・・・
アーエル「ネヴィリル、鍵穴のリ・マージョンだ」
ネヴィリル「出口までもう少しよ」
アーエル「ネヴィリルだって、さっきからそわそわしてる。しよっ」
ネヴィリル「・・・」
アーエル「ネヴィリルはー、車の振動が気になるー、気になるー」
ネヴィリル「おまじないをかけてもだめよ」
(副音声:くっ、アーエル、なんてことを)
アーエル「エアコンのー、そよぐ風にも、あおられてー、あおられてー」
ネヴィリル「アーエル、やめなさいっ」
(副音声:ああ、私も限界になってきたわ)
アーエル「ネヴィリル、リ・マージョンだ」(キス)
アーエル&ネヴィリル「鍵穴のリ・マージョン!」
・・・
アーエル「ああ、すっきりした。あぁすっきりのリ・マージョン、だね」
ネヴィリル「そう」
(副音声:このすさまじい開放感、アーエルは運転で気が紛れている
ようだけど、助手席の私は・・・ああ)
アーエル「ネヴィリル?・・・大丈夫?」
ネヴィリル「な に、が。アーエル、ちゃんと前を見て運転なさい」
アーエル「うん」(ネヴィリル、まるで・・・)
鍵穴のリ・マージョンってなんだw
アルティ「姉さん・・・」
リモネ「ネイサン」
・・・
アルティ「姉さん・・・」
リモネ「ネサーン」
・・・
アルティ「姉さん・・・」
リモネ「お姉ちゃん!」
・・・
アルティ「ねぇ 」
リモネ「お姉ぇー!」
アルティ「・・・」
リモネ「ふふっ」
アルティ「ふふっ、じゃないよ。リモネ。技かけちゃうぞ〜」
リモネ「うふふ。逃げちゃうもーん」(ぱたぱたぱた)
アルティ「あ、こら〜」(ぱたぱたぱた)
アルリモ和んだ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
る
アーエルの背中。いつもと違って、今日は見えている。
最近滞在している宿屋の風呂は宮国のそれとは違って、大きい湯船と、
その横に洗い場が列んでいる。広めの浴場に、今は私たちだけ。
普段なら、アーエルは長い金髪をそのまま背に流して、シャワーを浴びる。
濡れ揺らぐ髪とすらりとした脚の曲線がかわいいおしりを演出する。
それが今まで。
でも今日は。アーエルは髪を上げている。
昨日、そう、昨日のこと、覚えているのかしら。
―ネヴィリル、なんか背中、虫か何かにさされたみたい。見てくれる?
―ええ。途中、道が鬱蒼としていたものね。あら、アーエル、一カ所赤くなってるわ。
―腫れてる?―どう?まわりを押してるけど。―大丈夫みたいだ。・・・
―・・・アーエル、あなた背中綺麗ね。今まであまり見る機会がなかったけど、
今度からもっと見せて。アーエル。
―え?そ、そう・・・
今は小さな椅子に座って、身体を洗っている。
ほどよい厚みを感じる、肩胛骨になめらかに従う、白い肌。小さな椅子に腰掛け
て斜めに流れる、小ぶりだが形のよい長瓜のような、ライン。今まで何度も見て
きたはずの小さな、しかし背中と一体となって存在が際立ち始めた、うなじ。
「あなた、綺麗だわ」
自然と声が出た。
「え?ネヴィリル、何か言った?」
「ええ。あとでたくさん、話、してあげるわ」
アーエル「すごいよこの番組。自分の思いを相手に伝えず、相手の気持ちを
確かめることなく、思いこみで行動してあげくに去る。なんだこれ」
ネヴィリル「ええ、喜劇ね。緑の心境の説明がもうちょっとほしかったわ。
もってけを元気づけた緑のつっぱしりとはちょっと違うと思うわ」
アーエル「もってけといえば、リモネ、どうしているかな。ドミヌーラも」
ネヴィリル「もってけシヴュラとお持ち帰りシヴュラ、ね。彼女たちなら、
どこかで、現実的に、元気で、強く、生きていると思うわ」
アーエル「ああ、そうだよね」
チャーハンの歌(調理監修:マミーナ)
おネギざくざく、ネーヴィリル、
卵まぜまぜ、アーエル、
タマネギなしなし野菜をたんとん、ユーン、
チャーシューじりじり、マっミーナ、
蒸らし程々、さらし完璧、ドミヌーラ、
隠しレモンを少々、リ・モ・ネっ、
貝柱も入れちゃお、カーイム、
米粒ぱらぱら、パラーイエッタ、
レタスちぎちぎ、ロードレアモンっ、
お皿に盛りつけ、モーリナス、
「でゅくすぅー」、フーロエっ、
お酒もつけちゃって、アールティ、ティ、ティティティティティ
グラギエフ「チャーハンですか、おいしそうですね」
テンペスト一同「どぞー」
「わたしはシムーン2期を待ち続ける日々を、
誰かのせいにしたいのではありません。
今がいかに苦しくつらくとも、
そうなるべくしてなったのだと。
それがバンダイビジュアルの意志なのかさえ、
今のわたしにとってはどちらでもよいのです。
今のわたしにはDEENの意志さえどうでもよいのです。
ただ…これだけは皆様にお聞きします。
それでもわたしは、今でもシムーン・シヴュラなのでしょうか?」
「…シヴュラ・2ちゃんねる、あなたがそう望む限り、
それでもあなたは、シムーン・シヴュラなのです…。」
「はい…」
「待て!今、おまえは聞き捨てならぬことを言った!
DEENの意志さえどうでもよいという発言を、
我々は見過ごすわけにはいかぬ!」
「お待ちください!
皆様、お話があります。」
「お前はコール山百合の…」
「木蓮と申します。」
「わたしが呼びました。」
「フェロモン高橋、そんな勝手なことが…」
「話したいことはなんです?
シヴュラ・木蓮、お話しなさい。」
「アズラッタ…!」
「はい…。
アニメ「シムーン」は、わたしたちすべてのシムーン・シヴュラが敬愛し、
誇りとする最高のアニメです!
わたしはすべてのシムーン・シヴュラの名において、
シムーン2期の製作を、嘆願いたします!」
「それは…百合アニメとしてのシムーンのことなのか?
それとも、アヌグラBLアニメとしてのシムーンのことなのか?
お前たちが製作を望むシムーン2期とは、いったいどちらなのだ?!」
「25人の2ちゃんねらがお互いパルとなり、スレにリ・マージョンを描く…。
アニメ「シムーン」は1期しかありません…。」
25人とか少なすぎるだろ、JK
笑いながら見てたがオナシアの最後の一言で急に寂しくなった
別に二期を熱望していたわけでもないのに
あははは。なにげに濃ゆいな。
25って数字がどこから来たのかちょっとわからないけど。
>>256 おいおい 名前出して俺の密か楽しみが閉鎖されでもしたらどうする
せめて1個は丸を入れて伏せてくれwww
幻泉学園 水泳部
マミーナ「あんたに誘われて、仮とはいえ水泳部なんて入っちゃったけど、
三つ編みは大変だわ。もう、部室にはあんたと私しかいないじゃない」
ロードレ「私、マミーナが来てくれてうれしい」
マミーナ「ロードレ、うれしいって、あんたねえ。私はまだ決めてないわよ。
これ絶対髪痛むわ。ちゃんとシャワーで流しても塩素の匂いするし。
って、何嗅いでるのよ!ロードレ!」
ロードレ「塩素の匂いとマミーナの匂い。いい匂い」
マミーナ「な、何言ってるのよロードレ」(な、何恥ずかしいこと言ってんのよ!)
ロードレ「髪は大丈夫よ、マミーナ。1年ぐらいやってる私の髪をさわってみて、
大丈夫でしょ。でも気になるなら、いいシャンプーを紹介するわ」
マミーナ「あらホント、わ、抱きつかないでよ」
ロードレ「ああ、マミーナいい匂い。そうだ、マミーナ、今度うちでお泊まりっこ
しましょう?それで、シャンプーやトリートメントのしあいっこするの」
マミーナ「悪くないわね。でも、そんなんで懐柔なんかされないわよ」(にこっ)
ロードレ「決まりね、マミーナ」(きらきら)
マミーナ「ええ、ロードレ。さてと、帰ろっか」
ロードレ「はい」(にっこり)
>>256 俺のそばにもそんなレズラがいたらたまらんだろうな
同僚がうらやましいぞ
>>256を読んでいてなんとなく思ったんだが
審問シーンでの一連の会話ってガイドラインのネタにも使えそうだな
アニメ以外のシヴュラだと
>>256とコスプレの人を思い出すな
ASの画集マダーーーーーーー
嶺国シビュラA「宮国の大聖廟って、これはもう、山ね。きつくなってきたわ」
嶺国シビュラB「だからエレベーター使おうって言ったのに」
嶺国シビュラA「新しい泉の番人に表敬訪問するついでに観光するのよ。
見なさい、この眼下にきらめく湖、広がる田園、我が国に向かって
のびる森。もちろん、メインディッシュはユンちゃんだけど」
嶺国シビュラB「あなた、写真見たときから、ユンちゃんかわいい、ユンちゃん
かわいいって、そればっかりだったものね。今回の訪問でそれも
少しは落ち着くかしら?」
嶺国シビュラA「わからないわよ。ユン様に昇格かもよ。そうしたら、私、宮国の
シビュラになっちゃうかもよ。どう?妬ける?心配?」
嶺国シビュラB「妬けますよ。妬いてます。でも心配はしていません。泉の番人は、
もう男にも女にもなれないそうじゃないですか。きっとあなたは
帰ってきます。私のもとに。でしょ?でないと私、泣きますよ」
嶺国シビュラA「んもう、かわいいこと言ってくれちゃって。冗談だって。
でもね、泉の番人にロマンスが全くないわけじゃないと思うのよ。
私の乙女の部分の勘が、オナシアときっと何かあったと囁くのよ。
見て、この写真なんて、ユンちゃん、恋する乙女の祈りよ。
会って、是非とも聞き出さなくっちゃ」
嶺国シビュラB「あー!それでひっそり訪問なのね!もう!」
嶺国シビュラA「そのとおーり。ふふん」
嶺国巫女は、シヴュラとは言わない
所詮ただの巫女
アーエル「うっわ、なにこれ。きもちわるっ」
ネヴィリル「タコよ。でもこれ、食べると美味しいわよ」
アーエル「え、あたし達こんなの食べたっけ?」
ネヴィリル「この間食べた、たこ焼き、あれ美味しかったでしょ。
中に入っていたのが、タコ。これ」
アーエル「ふーん。見方変わった。じゃあ、さっそく・・・ぬるぬるしてる。
触ると動く。まだ生きてるみたいだ。あ、手にくっついた」
ネヴィリル「だいぶ弱っているけど、吸盤が絡むと痛いそうよ。気をつけて」
アーエル「頭?ぬめりでつかみ所がない。わ、なんか黒いのが出た」
ネヴィリル「墨ね。かく乱用の煙幕みたいなものらしいわ。そういえば、
お店では、洗濯機を使ってぬめりを取り除くらしいわ」
アーエル「ネヴィリルの方が詳しいみたいだね、やって、ネヴィリル。
やっぱりあたし苦手。これ」
ネヴィリル「わ、私も苦手よ。アーエル平気で触ったじゃない。
アーエル、やって」
アーエル「ネヴィリルこそ」
ネヴィリル「アーエルこそ」 ループ、ループ、ループ。
・・・
泉のユン「ふふ、二人とも元気そうでなによりだ。面白いな、コレは。
"俺"が、つかの間戻ってくる」
アーエル「ネヴィリルのためだ。私がやるよ。」
ネヴィリル「いいえ、アーエル。あなたに任せきりにできない。私がやるわ。」
パライエッタ「…ネヴィリル、君が手を出す必要はない。私がやる。」
アーエル・ネヴィリル「どうぞどうぞ。」
こうかと思いました><
>>267 ほほえましくていいね。最後のユンの独白が上手い…
サンドビスケットを敢えて剥がし分けて
両手に持って、それぞれ食べ比べて楽しむ
リモネ
先に空いた手の指を横からあまがみして
残ったビスケットを落としそうになったリモネに
怒られて楽しい
ドミヌーラ
たまに二人は残りのビスケットとあまがみを
交換するのです
ただお菓子を買うだけなのにドキドキする
始まったばかりの彼女たちのスキンシップ
ドミリモ待ってたぜ
パライエッタ園長「毎回、寄付をしてくれて本当にありがとう」
アルティ「どういたしまして。子供達のために使ってください」
パライエッタ園長「ええ、大切に使わせていただきます」
パライエッタ園長「それにしても、アルティ、会う度たくましくなって、
なんだか悪い気がする」
アルティ「鍛えているからね。気にしないで」
パライエッタ園長「え?てっきり何か重労働でもしているのかと思っていた。
何かしているのですか?」
アルティ「秘密。あ、でも、危険なことや、いかがわしいことをやっているわけ
じゃないよ」
パライエッタ園長「カイムにも秘密?」
アルティ「姉さんには、アームレスリング同好会って言ってある。まるっきり
嘘ってわけじゃない」
パライエッタ園長「何をするにしても、無理はしないでくださいね」
アルティ「心配しなくても大丈夫ですよ。趣味と実益みたいなもんですから」
・・・
司会「赤コーナー、流離いの覆面レスラー、純白闘士!、アァータァー!」
ワウフ社長「おい、この辺でマージュスーツの材料まわしてるのって、
うちだけだよな?」
仕入担当「ええ、そのはずです。どうかしましたか?」
ワウフ社長「世間は狭いなって思ってな。なんでもないよ。そんなことより、
お前もアル、じゃない、アータを応援しろ」
仕入担当「あ、はい」
アーエル「リモネ、そんなかっこうして、どこか出かけるの?」
リモネ「うん。ちょっと街に買い物に。今しか売ってないお菓子があるの」
アーエル「ふーん、そっか、いってらっしゃい」
リモネ「うん。じゃあね、アーエル」
・・・
グラギエフ「街にお出かけですか?ドミヌーラ」
ドミヌーラ「ええ。買い物に」
グラギエフ「その服、似合ってますよ。いってらっしゃい」
ドミヌーラ「ありがとう。出航一時間前には戻るわ」
・・・
(ガチャ、カランカラ〜ン〜)
リモネ「あ・・・あれだ」
女性客A「この新作を一つ」
店の人「ふふーん、お嬢さん、最後の一個だよ〜。ありがとねー」
リモネ「ああ、最後の一個・・・」
女性客A「あら?リモネ?リモネじゃない」
リモネ「ん?誰?ドミヌーラ? あ、ドミヌーラ」
ドミヌーラ「あなたの欲しい物はこれかしら?」
リモネ「そう、最後の一個!」
ドミヌーラ「ふふ、あなたにあげようと思って買ったのよ。安心して」
リモネ「そうなの?」
ドミヌーラ「ええ、そうよ。リモネ。一緒に帰りましょ」
リモネ「ありがとう。・・・でも、ドミヌーラのいじわるっ」
(ガチャ、カランカラ〜ン〜)
ドミヌーラ「あん、リモネったら」
幻泉学園 鉄道研究部
ドミヌーラ「ワポーリフ、うちの部の車両に、このシムーン球と
私の後ろにある一対のヘリカルモートリスを組み付けなさい」
ワポーリフ「こ、これは、本物の。いったいあなたはどこでこれを」
ドミヌーラ「秘密。それよりすぐに取りかかってちょうだい」
ワポーリフ「は、はい。腕を振るいます」
アーエル「今度こそヘリカル列車に勝つ。ぶっちぎりだね、ネヴィリル」
ネヴィリル「ええ、川を越えた先の田園地帯のストレートが勝負ね」
パライエッタ部長「ネヴィリル、複線の使用許可、二日後の深夜3時間が
とれたよ。帰りは向こうさんの特急列車に連結して帰る」
ヴューラ「運転手はこの間と同じ職員だそうだよ」
マミーナ「アーエル、あなたがちょっとでもふるわなかったら、副の私が
コントロールを奪うわよ」
アーエル「望むところだ。あたしとネヴィリルがヤツに勝つ」
ドミリモほのぼのとするなあ
アーエル「あの辺、ひらけてて、すぐに見つかっちゃうね」
ネヴィリル「そうね。どこか近くに森の切れ目があるといいのだけど」
アーエル「あ、反対側の浜から目的の町に行けそうだよ。よし、海の中に
シムーンを隠そう」
ネヴィリル「え、アーエル?ちょっと、よしなさい!」
・・・
ネヴィリル「げほっ、げほっ、っ」
アーエル「ネヴィリル、大丈夫?ごめん、ちょっと深かったね」
ネヴィリル「ぁーエっル!」
アーエル「ネ、ネヴィリル?・・・」
ネヴィリル「アーエル、すぐにシムーンを浅瀬まで引き上げなさい」
アーエル「あたし一人で?」
ネヴィリル「ええ」
アーエル「シムーンは一人では動かせないよ」
ネヴィリル「そう。 私、ここで待っているから。 ずっと」
アーエル「・・・今から?」
ネヴィリル「ええ」(にっこり)
アーエル「は・・・はは・・・」
地球に翠玉して1年後
ネヴィリル 「大変!」
アーエル 「どうしたの? 血相かえて」
ネヴィリル 「地球では女の子同士の恋愛はタブーだったのよ
ガチレズとか百合とか言われて市民から迫害の対象になるらしいわ」
アーエル 「どこで聞いたの?」
ネヴィリル 「東○ポ」
アーエル 「東○ポって言ったらパライエッタの頭髪並みに内容の薄い新聞じゃない
あたしが、入手した情報は全然違う」
ネヴィリル 「どんな?」
アーエル 「この地球に存在するコール山百合のシヴュラ・○蓮は、堂々と
リ・マージョンしてるし、複数のシヴュラとパルを組んでる。」
ネヴィリル 「ああ、ラジオでお世話になったあの人ね」
アーエル 「ラジオって?」
ネヴィリル 「アーエルは知らなくていいのよ」
アーエル 「なんだよ もお〜
私たちは駄目で、何で○蓮はいいのさあ〜」
ネヴィリル 「だから その子がガチなのよ」
アーエル 「わからないよ 全然」
ネヴィリル 「仕方ないわね いきましょう アーエル」
アーエル 「どこへさ?」
ネヴィリル 「○蓮さんの所に言って真実を聞いてくるのよ
そして違う世界を目指すのよ・・・・・・・・・」
落ち無しm( __ __ )m 一応伏せたぞ
うざい
,/..::::::;;:;;:;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
,l;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
,l;;;;;;;;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;_::::::::_.:..:._:::::....;;;;;;;;;;;;;`l
l:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ヽ:.;;;;;;;l
l;;;;;;;;;;;;;;;;::/:: ヽ:;;;;;l
.l::;;;;;;;;;;:::::l:::: ,,,=━-__ ,;━ー::....l::_;l
l;;;;;;;;;;;;;;:::l.:: =「 __.....、`.}-={ ,_;;;;_ ヾ`;ト
、.-、;;;/,-─[l|,:'' ̄~~ `../, ヽ"""` .:l l
{ ,,..,/;;::.. ::ヽ._______/,'... 。_\_______/
ヾl:::::::: ''-'''ヽノ''ヽ. |
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ゞ:::.. /``.`''''''''''''''' ~` ノ うざい*2
ヽ、 ....:: '、 _,. /
` :ー.-.-.-.-−''´
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| 、. !j
ゝ .f _
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、)
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ 妄想なら任せろ!
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l |
,,,...、,ィ-- 、,,,,,___
,,ィiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l、,,_
r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;: 彡ノノ'ヾ、;:;:;:i!
|:;:;:;、ゞゞゞ'7''"~ `l;:;:;i!
l:;:;l ヽ、 l;:;:;:ミ ちょっと撮りますよ
l;:;:| ,,....、 __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-、
ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、 i!`T")|
l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j! |
i! :; `''ー'''';:',, ,,, ) : |ー'"
ヽ-l ,,.;:;::;;;;:,,,,, |
ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_
`ヽ、 "" ''' ,,.:'"/' :ヽ
j^'ー--‐''".ィ'ン" `ー-、
r''"~~ ̄ ̄ ̄ ̄i\___,..-'" / /
| /`ヽ /
ヽ :;: ^|ヾ,r`' ,. ,,.r'
ミヽ ヾ ::;;: | / ,.ィ"
ワポーリフ「よーし、みんなー、あとはー、工具のチェックをして帰るぞー」
整備員一同「おー、はーい、へーい」
・・・
ワポーリフ「しまった。私の工具が一つ戻っていない。探さなければ」
整備員A「私が探します」
ワポーリフ「君にはこれからどんどん働いてもらうのだから、今日はもう
休め。自分の工具ぐらい自分で探すさ。さあ、行きなさい」
整備員A「わかりました。ではまた明日」
ワポーリフ「ん」
・・・
ワポーリフ(ああ、やっと見つかった。よりによってモリナス機に置き忘れ
るとは。やっぱり気になっているのかなあ、私は。いや、それは
それとして、作業中に集中してなかったかもしれないなんて・・・)
モリナス「・・・ワポーリフ?私のシムーンで何してるの?」
ワポーリフ「シヴュラ・モリナス。申し訳ありません。工具の置き忘れが
あったので、再チェックをしているところです」
モリナス「ふーん。班長さんが居残り?」
ワポーリフ「面目ないです。工具を忘れたのは私なのです」
モリナス「あら、私のシムーンなんで緊張した?なーんてね。冗談よ」
ワポーリフ「はは。からかわないでくださいよ。ところでシビュラ・モリナス、
ここへはどんな用事でいらっしゃったのですか」
モリナス「なんか寝付けなくってねぇ。風に当たりに来たのよ。シムーン
でも見ながら」
モリナス「ね、一緒に見ていい?」
ワポーリフ「ええ、どうぞ」
ワポーリフ(ああ、シヴュラ・モリナスがこんな近くに!テンプススパティウムよ、
お許しください。この胸の高鳴りは止められそうにありません)
幻泉学園 朝のエントランスホール
パライエッタ「おはよう。ネヴィリル」
ネヴィリル「おはよう。パライエッタ。ずいぶん厚着ね」
パライエッタ「ああ、風邪をひいてしまった」
同級生ABC「パライエッタ様、おはようございます」
パライエッタ「おはよう。きみたち」
同級生A「パライエッタ様、それ、不良のかっこうというものですか?」
パライエッタ「いや、ただの厚着だから」
同級生B「スカートは?」
パライエッタ「ここまで長ければ風が入らないだろ」
同級生C「靴が違いますよ」
パライエッタ「厚手の靴下にしたからね。普段のは無理さ」
同級生A「おなかの帯は?」
パライエッタ「父のお古だ。ついでにマントもそうだ」
同級生B「マスクは・・・風邪、ですか?」
パライエッタ「ああ、そうだ。きみたちも風邪ひくなよ」
同級生ABC「はい。パライエッタ様、そのかっこう、なんだか新鮮で、
格好いいです。では」
ネヴィリル「走りにでも行く?パライエッタ」
パライエッタ「君までそういうことを言う・・・」
ネヴィリル「あら、冗談は言ってないわよ」
パライエッタ「君ってヤツは。全く。フフ」
ネヴィリル「また会えたわね」
リモネ「ええ」
ネヴィリル「大きくなったわね」
リモネ「ドミヌーラと腕を組んでならんで歩けるようになりました」
ネヴィリル「おこたも、みかんも、あることだし、例の挨拶を、しましょうか」
リモネ「今度は負けませんよ」
ネヴィリル&リモネ「目つぶしっ! きゃっきゃっ」
リモネ「あー、目に入ったぁ〜」
ネヴィリル「私も〜」
ネヴィリル「今回は引き分けね。おこたの布団の使い方がわかって
きたようね」
リモネ「前回不意を打たれた原因を研究しましたから。ふふ」
アーエル「お餅焼けたよー。今ドミヌーラとそっちへ行くねー」
ネヴィリル&リモネ「はーい」
ドミヌーラ「ふふ」
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 19:59:35 ID:/11HjxLP
モリナス「父さま、母さま。ただいま〜」
モリパパ「おお、モリナス。生きてたか」
モリママ「いやね、この人ったら。モリナスがそう簡単に死ぬわけないじゃない」
モリナス「でも、戦争終わったら、シヴュラをクビになっちゃった」
モリナス、後ろを見て、小さく手招き「ほら、あんたも入りなよ」
ワポがおずおずと室内に入ってくる。
モリママ「あら…」
モリパパ「でかしたぞ、モリナス。なかなか美人じゃないか」
モリママ「この子がお嫁さん連れて帰ってくるとはねぇ」
ワポ(どう切り出したらいいんだろう…)
モリナス(ワポ、これでもだいぶ男っぽくなったんだけどな…)
幻泉学園 サッカー部
ヴューラ「なんだこれ。この壁新聞。私だって、アーエルだって得点した
のに、パライエッタのことしか書いてないぞ」
側の物陰カイム(ふっふっふ)(眼鏡きらーん)
フロエ「カイム乙!、ってことでしょ。『パラ様ぁ〜』とか言ってんのよ。また」
ヴューラ「ああ、あの子新聞部だったのか。てっきりうちのマネージャー
かと思っていたよ」
近くの物陰アルティ(姉さん・・・)
・・・
アルティ「あんた、最近感じ悪いよ」
フロエ「ええ!?私ぃー!?」
アルティ「決まってるだろ」
部室ロッカー内ネヴィリル(そろそろ私が出てこなくちゃいけないようね・・・)
/ / ̄ ̄
_ | / / / ___
,,-''"  ̄`ヽ、| / ,,,-- 、 | / / "" ヽ、
/ ̄ ̄\,,∨| ┌^\-''" \ | |/ /"/ ̄ ̄ヽ
/ _ \| | |\ .\ \ \~~`---L //二 \,,|
| /~ ,,,x ,,,--=| | | \ .\ \ \x \| /  ̄``ヽ .|
y /フ^( < //\ /ヽ \ ヽ/ ̄\ |
\/ | |/~/~/ ヽ ヽ \ ヽ=-┘|_/
| L( ヽ / / ./ .∧ ‖ i 、 ヽ ヽ___/
\ ~ヾ_/ / / i i i i i i i ヽ ヽ ヽ~-------''"
\_____x-"/ / / i i .i .i .i i i i i i i ヽ | |
|i /__/-i‐-、 il .i i .i .i_--‐‐-|__|_ | /
|i .i /∨ _ __^ヽ .l l |/ l__|___∨ヾ| //./
ヽ ii l_=,z.○ァミ、 ll l =ィ○ァミky //. /
ヽ>ヽ| 《{ :::: } ! ! { :::: }y //-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` `ヽ 弋___ノ .弋___ノ ノ//| / /
\| |  ̄ 、  ̄ " / L/ │ ―あたしは ここに、
.||-ヽ 、_ __ /.| | <
|| <丶、 二二 /~| |> │ あけおめしに来た!
.|| -二二7、 ,,.. ''''~「二|/__.| \
||、 | |.l ` 丶- - " l | |/ |. \_________
ll \ .| || |_,| | .|
幻泉学園 ラグビー部(仮)
ユン「うおぉぉぉーー!」
アーエル「ふんっー!」
ロードレ「どすこーい!」
フロエ「痛っ、いたたた」
カイム「パラ様はボクが守る!」
アルティ「姉さん・・・」
ネヴィリル「このボールは私の。誰にも渡しません」
・・・
アヌビトゥフ先生「なあ、ラグビーって、こんなんだったか?」
グラギエフ顧問「来週にはコーチが来ます。今はこれでいいでしょう。
皆楽しそうにしています」
アヌビトゥフ先生「確かに。それにしても、泥だらけでよくやる」
ワウフ先生「なんか既視感が・・・、あ、キャットファイト・・・」
アヌビトゥフ先生&グラギエフ顧問「先生?」(仲良くワウフ先生へ視線)
ワウフ先生「ごほっ、ごほっ」
あとはスカートを装着するだけとなったユンの着替えの手が止まっていた。
ユン「・・・しまった・・・これもダメか・・・」
いつもなら時間通りにやってくるパルが来ない。
マミーナは様子を見にユンの部屋へ向かっていた。
・・・
マミーナ「どうしたの?ユン」
ユン「ちょ、ちょっとだけ太ってしまったようだ」
マミーナ「あら、そのスカートはあまり伸縮性はないのね。ちょっと私に
かして、いい?」
ユン「ああ、ほら。・・・でもどうするんだ?」
マミーナ「うーんと。あ、やっぱりあった。これ、ちゃんと伸びしろが
取ってあるわ。これならいけるわ」
ユン「そうなのか。でもあまり時間がないぞ」
マミーナ「大丈夫。私にまかせなさい」
ユン「わかった」
・・・
マミーナ「縫い付けを1つ解いただけよ。まだ2つも残ってるわ。どう?」
ユン「問題ない。ありがとう。マミーナ。助かった。行こう」
マミーナ「どういたしまして。ええ、行くわよ。私たちパルが他のパルに
後れをとるなんてあり得ないんだから」
ユン「ああ、全くだ」
side ユン
ユン(それにしても、どういうことだ。俺はニゲルで出される食事はもう
だいたい予想がつくくらい食べたが、量も変わっていないし、
食べ過ぎるなんてこともしていない。)
流れるように軽快な階段を踏む音。
ユン(背は少し伸びたが・・・。俺は今まで痩せる時はあっても、太る
なんてことはなかった。日に日に戦火が増して、いい環境なんて
ない。なにか変わったか?)
パルとともに向かうシムーンへの駆け音。
ユン(最近変わったことと言えば、パルが変わったことだ。マミーナ。
はじめは危ないヤツだと思ったが、かなり正確なアウリーガだ。
目もいいし、こちらの指示への反応も早い)
シムーンの側へ。向き合うパル。祈りの時。
ユン(戦う気満々でやってきたマミーナ。お前の空への祈りは意外にも、
そして、あまりにも濁りがない。危うさを感じるくらいだ。
俺は祈りを忘れたことはなかったが、お前のおかげで、かつての
空への祈りをあらためて思い出した。そうだ。そうだった)
祈りのキス。いつもより長く。少し強く。
side マミーナ
マミーナ(食べ過ぎるようなタイプじゃないわよね。他に食べている?
あり得ないわ。非番のときには運動室とお祈り室を行ったり
来たりするような巫女様よ?)
さっさと階段を済まし、緩まない髪に満足しつつ。
マミーナ(この日増しに礁国との戦闘が発生するなか、太れるなんて、
すごい余裕?いいや、私にはそんな風には見えないわ。でも、
やつれてニゲルを去る巫女様達とは雰囲気が違うのも確か)
整備員をいちべつして射抜き、近づくシムーンさえも見して射抜きつつ。
マミーナ(私のアウリーガに平気でついてくるサジッタだものね。そりゃ、
巫女様としては変わり者かもね。カバーとタイミングは今のところ
完璧だから別になんでもいいけど)
シムーンの下で、祈りの時。パルさえも眼差しで射抜きつつ。
マミーナ(一度だけ、あんたに引っぱられたかのようなリ・マージョンに
駆られたことがある。強い思いを感じた。私のように、あんたは
戦場で何かを得ようとしている? だとしたら危ないヤツ。
でも私たち、ひょっとしたらお似合いってこと?)
祈りのキス。いつもより気持ちを込めて。少し丁寧に。
、 , ( ,,
@'⌒ヘ^ヽ⌒
⌒イノノ、ノノ )) アルクス・プリーマ・・・なにもかもが懐かしい
',0リ ゚ . ゚ノ)
∧vハ
幻泉学園 こたつホバー部
アーエル「ネヴィリルもやろうよ。これ、ホバーでしょ?めくっちゃえ。
え?赤い。 あ、ネヴィリル、素足?」
ネヴィリル「私はやらないわ。ここでミカンでも食べて眺めているわ」
モリナス「どうよ、私の特製こたつ。ネヴィリルのはもっとちっちゃな
ヘリカルモートリスで、大部分をヒーターに使っているのよ。
残りでちょっとした移動が可能よ」
ヘリカルモートリスでホバーするこたつ。 こたつ。
円形の場から出たらアウト。 そんなゲーム。
アーエル「リモネ、縁をつかむんじゃなくて、天板に付けた握りを
つかむんだよ。でないと他のプレーヤーとぶつかったときに
指がなくなっちゃうかもよ」
リモネ「ふえ。わたし帰る」
パライエッタ「ふははは。見ろ、私のは大人8人でも余裕の大きさだ。
勝ったも同然だな!」
アーエル「そいつはどうかな。やってみなくちゃわからない。こっちは
大人2人でも足が邪魔になる感じ。小回りがきく。 そらっ!」
アルティ「なあ、これ、姿勢に無理がないか?天板の握りにしがみつく
のも疲れてきた。おしりが床に擦ってきたよ」
フロエ「へへーん。あたしは、こたつと座椅子をくっつけてもらったもんね。
快適快適ぃー」
アルティ「おまえ、ずるい。あ、ほら、ドミヌーラなんか、天板の上に腰掛
けちゃってるよ」
ドミヌーラ「アーエルはこたつの脚にうまく自分の足を絡ませているわ。
パライエッタは天板が大きいのを利用して、反則ぎりぎりまで
体を乗り出しているわ。いい勝負になりそうね」
アルティ(そして、姉さんはあの8人掛の中に・・・。姉さん・・・)
〜
磐映春のまんがまつり まくろすF v.s. しむーん
あの日、フォールド断層を越えてやって来たのは奴らだけじゃなかった!
異世界からあの二人が謎のリ・マージョンで、やって来ていた!
テレビ放映中では描かれなかった、とある二日間を大胆に解釈、
ifてんこ盛りでお送りする夢のクロスオーバー!
Coming Soon. ・・・綺麗な人だった・・・
〜
なんてーのが見たいと思う、今日この頃。
宮国マージュプール整備担当宮守A
アルクスプリーマが、金剛石のリ・マージョンで護られながらドック入り
してきた。かなりの衝撃がかかったらしく、マージュプールもチェック
すべしとなった。
早速、私は調整専用のマージュスーツに着替え、他の係りの宮守を
つれて、作業に入った。
調整用マージュスーツは普通のそれよりも、プールとの向きの関係が、
シビアにできている。姿勢によっては、まるで浮力が得られない。また、
強烈に浮力を得る姿勢もある。
もとシムーン・シヴュラの私にこの仕事が任されるのは信心上の問題
もさることながら、この作業の技術的な問題もあるのだろう。
眼下にようやく事故落下に備えた巨大なクッションの設置を見た。合図。
かつては空から美しい宮国の大地を見下ろし、テンプスパティウムへの
信仰の喜びとともに飛び込んだプール。マージュプール。
仲間が既に垂れ降ろしたゲージ付きの色分けされた5本の幕を見なが
ら、姿勢固定で旋回降下。プールの下に行くほど緩やかに増す浮力。
叶うならずっと回っていたくなる斑のない浮力。上昇姿勢をとり、プール
の上端まで届く力強く優しい浮力。美しい調和。
まだチェックすべきことは残っているが、プールの構造材や、
ヘリカルモートリスのマウンタに歪みは生じていないようだ。
私はこの仕事をこなすうちに、ヘリカルモートリスがただの機械である
という直感を得てしまった。愕然としたが、私のテンプスパティウムへの
信仰は変わらず、今もその恩寵を感じることができる。
今、戦場の空に在り、空に祈りを捧げているシムーン・シヴュラたち。
少女達は今どんな複雑な思いだろうか。今夜は彼女たちを思い、祈ろう。
>>296 はじめて書いたの?
なんかいい感じだから次も読みたくなった
練習生達「リ・マージョンはねっ、お尻で描くって、こういうの!
くいっ、くいっ、くるんくるん、ふーりっ、ふりっ! あははは。
研修デュクス、さようならー」
研修グラギエフ「はい、さようなら」
先生デュクス「ははは。すっかり気に入られたようですね。研修生グラギエフ」
研修グラギエフ「はい、元気でいい子達です。正直助かっています」
先生デュクス「そう。でも助かっているのは私のほうかもしれません。あなたが
来てから、あの子達、以前より熱心になったわ。とっても明るく
なったし。でもアレはないわね」
研修グラギエフ「エスカレートするようなら私から皆にしっかり言っておきます。
なにぶんまだ子供ですから、流行り廃りはめまぐるしいはずで
しょうから、少しだけ様子を見ようと私は考えています」
先生デュクス「よろしい。ではその件はあなたに任せましょう。今日は
もう解散とします。また明日」
研修グラギエフ「はい。また明日」
四月座談会
ネヴィリル「私はアーエルが怖いわ」
アルティ「じゃあ、私は姉さんが怖い」
カイム「それなら、僕はパラ様と妹が怖い」
フロエ「あー!だったら私もアーエルが怖い!」
ユン「なるほど。私はオナシアが怖い」
一同「あー、そういうことだったのー」
リモネ「ふふ。私はドミヌーラが怖い」
ドミヌーラ「私だって、リモネが怖い」
一同「やっぱりー」
ロードレアモン「そういうことなら、私はマミーナが怖いわ」
マミーナ「私もロードレが怖いわ」
一同「出たー!!消えたー!!」
モリナス「今は自分の子供達が怖い?変な言い方ね、これ」
パライエッタ「私はネヴィリルが怖くて、子供達が怖い。確かに変な感じね」
フロエ「ははは!俺はアーエルとかわいい嫁さんが怖い!」
アーエル「あっはは。みんなひどいなあ。フロエなんか二人もいるし。
あたしはネヴィリルが怖いな」
一同「おおっ」
和むな・・・
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 22:41:13 ID:K1KN0jCc
アーエル「・・・あー、きたきた!みんな、遅いよ。
あたし、てっきり日付間違ったのかと思っちゃったよ。」
フロエ「ごめん、アーエル。場所取りお疲れ様。」
ユン「なかなか良い場所を見つけたものだな。
やはりこの時期の花の美しさは格別なものがある。」
マミーナ「私も料理の腕をふるってお弁当を用意した甲斐があるというものね。」
モリナス「飲み物もちょっといいモノをそろえたわよ。楽しみね。」
アルティ「姉さん、そろそろバーベキューセットを組み立てないと。」
ネヴィリル「・・・あら?着火剤が見当たらないんじゃなくて?」
パライエッタ「?!そんなはずは・・・
確かに確認したと思ったんだが・・・。」
一同「・・・・・。」
パライエッタ「・・・ネヴィリル、心配はいらない。炭に火をおこすぐらいの事、
この私が責任を持ってやり遂げてみせる!」
カイム「パラ様、がんばって!」
マミーナ「それにしても高そうなお肉ね、ロードレ。」
ロードレアモン「知り合いのお肉屋さんに安く分けてもらえたの。」
マミーナ「すっごい霜降り肉ね。こんなの食べたことないわ。
ちなみにいくらだったの?」
ロードレアモン(マミーナにそっと耳打ち。)
マミーナ「・・・あんた、バッカじゃないの?
予算いくらだと思ってんのよっ!!」
リモネ「ねえねえドミヌーラ?」
ドミヌーラ「何?リモネ。」
リモネ「最初、買い物上手なマミーナにまかせるって言ってなかった?」
ドミヌーラ「ロードレアモンが真っ青な顔で
『お肉はわたしが用意します!』
と譲らなかったのよ。」
A「・・いい花だ。」
B「・・ええ、いい花です。」
A「お嬢様方は、花より団子、というところかな。」
B「あの方たちは存在自体が花のようなものですから。」
幻泉学園 美術部
カイム「で、できた。どう?モリナス」
モリナス「いい感じね。あとは塗面が安定するまでそのままね。
カイム、あなた塗りもブラシも上手いわね」
カイム「ありがとう。モリナス。ぼく、さっそくパラ様呼んでくる!」
モリナス「はいはーい」
・・・
パライエッタ「な。これは・・・私か?私なのか?」
カイム「そうです。パラ様。どうです?パラ様、優しくて格好いいパラ様を
フィギュアモデルにして表現してみました」
パライエッタ「私はこんなに胸は大きくないぞ。それに、こんなに勇まし
かったか? 足だって長いし。剣なんて持ってるし」
モリナス「これがカイムの見るあなた。カイムのあなたへの思いの現れ。
そういうけど、格好いいでしょ?」
パライエッタ「た、確かに、格好いい・・・」
カイム「パ、パラ様ぁ〜」
モリナス「効いてる効いてる。良かったわね、カイム」
カイム「モリナス、ホントにありがとう」
モリナス「実は私も作ったの。SDキャラで。コレ、どう?パライエッタ」
パライエッタ「か、かわいい。でもこれも胸大きいな。頭・・・額大きいし」
カイム「あー!パラ様、ぼくの作ったパラ様のほうが格好いいですよね!」
パライエッタ「あ、ああ、それはそうだが」
カイム「パラ様ぁ〜」
モリナス「私はちょっと、きらした材料を買ってくるわね〜。
カイム、がんばるのよ〜」
まだスレが生き残ってたか
幻泉学園 お昼休み
アルティ「パライエッタ、おなかの調子はどうかな。パラグアイ」
フロエ「え?」
アルティ「次々と部屋に引きこもる。ネヴュラチェーン」
フロエ「ちょっ」
アルティ「そういう君はアーエルにまた会えーる」
フロエ「あんた熱でもあるんじゃない?ちょっとおでこかしなさいよ」
アルティ「アムリアの姉妹、パムリア。ampm」
フロエ「やっぱり熱いじゃない。保健室行くわよ」
・・・
ドミヌーラ先生「先生がヘリカル四駆で病院に連れて行きます。
あなたはもう戻りなさい」
フロエ「あたし、保健委員じゃなくて、パルなんです。午後の授業は
パルじゃないと意味がないので出ません。一緒に行きます」
ドミヌーラ先生「そう、止めはしないわ。来なさい」
アルティ「そう言うお前は風呂吹きダイッコーン。大根」
フロエ「黙らっしゃい!」
幻泉学園 遠足
フロエ「大変大変。この国のドーナツって、わっこがくっついてないよ」
ヴューラ「ホントだ」
フロエ「あーあ、ヴューラと分けて食べようかと思っていたのに」
ヴューラ「何のおまじないだっけ?それ。私とは違うんじゃ・・・」
フロエ「いーの、せっかく仲良くなれたんだから。記念よ記念」
ヴューラ「そっか。じゃあ、2つ買って、くっつけてみようか」
フロエ「えー、なにそれ」
ヴューラ「そこで待ってな」
・・・
フロエ「・・・くっついてる。なんで?」
ヴューラ「グレイズたっぷりのやつをライターでちょちょっとね」
フロエ「ライター?」
ヴューラ「ささ、小腹も空いたし、早速食べようじゃないか」
フロエ「そうね。じゃあ、あたしはこっち。ヴューラはこっちね」
ヴューラ「はい」
フロエ&ヴューラ「せーの。ふふふ。あははは」
フロエ「おいしい。ヴューラ、ありがとね」
ヴューラ「ああ。おいしいな」
フロエ「今日は楽しかったっ。遠足が終わってもよろしくね」
ヴューラ「こちらこそ。遠足なんて、なんて思っていたけど、たまに
他のクラスのヤツと組むというのも悪くないな」
幻泉学園 雨の朝
ネヴィリル(こういう日は、学園が広大なのも考え物ね)
(ブーツもコートもあまり可愛くないし。蒸し暑いし)
ぶーん、びぃーん、ぷらったったったっ、きっー。すきゅるる。
アーエル「ネヴィリル!おはよう!乗ってかない?」
ネヴィリル「アーエル?おはよう。そのバイク、あなたの?」
アーエル「いーや。たぶん昔の部員の」
ネヴィリル「そう」
アーエル「このバイク、ヘリカルバイクとも違って、面白いよ」
ネヴィリル「危なくないの?」
アーエル「どーせ、そんなにスピードでないし、雨降ってるから、
歩くよりちょっと速い程度で行くよ」
ネヴィリル「そう。でも走ったら、コートのフードなんて役に立たないわ。
顔とか髪とかすっかり濡れてしまうわ」
アーエル「あたしの背中にぃ、隠れない。ん、ネヴィリルは後ろ向きに
乗って。ゆっくりだから大丈夫」
ネヴィリル「じゃあ、乗っていくわ」
・・・
びぃーん。
アーエル「あははは!二人乗ったら!ホントにゆっくりだ!」(大声)
ネヴィリル「でも!無理している感じじゃなくて!なんだかかわいいわ!」(大声)
アーエル「やっぱり!反対向きだと!聞こえづらいね!」(大声)
ネヴィリル「そうね!こっちは遠ざかっていく景色!普段見ないから!
新鮮よ!」(大声)
アーエル「あたしのほうは!校舎がゆっくりだよ!とっても!」(大声)
ネヴィリル「なんだかもやもやしていたものが晴れたわ。アーエル。
あなたはやっぱり私の・・・」
アーエル「何か言った!?ネヴィリル!?」(大声)
ネヴィリル「なんでもないわー!」(大声)
びぃーん。
ドミヌーラ先生日記
×月×日 晴れのち雨
リモネと山に野菜を採りに行った帰りに雨にあたってしまった。
家に戻って、こんな時には、さっさと服を脱いで、暖炉の前で二人一緒
に毛布にくるまって、ぴったりくっついて体を温めあうのが普段であり、
私の至福のひとときの一つだったのだが、今日のリモネは毛布から
離れて、一人で暖炉のもっと近くに行ってしまった。
リモネは恥ずかしがっていた。気のせいではない。
リモネ、成長した?意識するほど成長した?
私、始まったかも! というか、始めちゃっていい?
さあ今すぐ教えてあげるんだ。肉体で
幻泉学園 お茶の時間
フロエ「アニメキャラのナギって子の画集だって。聞いた?」
パライエッタ「ん、耳にはしている。どんなものだったかな」
フロエ「じゃあ、AS写真集が6月25日に発売されるの知ってる?」
パライエッタ「あの私たちに縁深いあの方の?」
フロエ「そう!」
パライエッタ「絵を描く方の写真集か。不思議なものが出るのだな」
アルティ「混ざってるよ。逆だよ逆。画集が出る」
カイム「だよねぇ」
フロエ「あ、そっか!」
マミーナ(でも、私たちの場合、やっぱり微妙よね。写真集なのか
画集なのか・・・)
幻泉学園 放課後
ネヴィリル「このミーティングはまだ長引きそうなので、誰か、食べ物を
買ってきてちょうだい。私とパライエッタはその間に配布物の
印刷をしておきます。ちゃんと人数分お願いするわ」
ドミヌーラ「では私がいってきましょう。この学園には来たばかりでここで
今私がここでできることはないわ」
アーエル「あたしはちょっと外の空気吸ってくる。行こ、リモネ」
リモネ「うん」
アーエル「ドミヌーラ、手伝っていいかな」
ドミヌーラ「もちろんよ。じゃあ、行きましょう」
・・・
従業員A「店内で召し上がりますか?」
ドミヌーラ「持ち帰りです」
リモネ「こんなにたくさんここで3人で食べられるわけない」
アーエル「だよねー。あっは」
ドミヌーラ「お持ち帰り・・・え、やだ、お持ち帰りだなんて」(くねくね)
従業員A「・・・ぇ・・・ぁ・・・・お持ち帰りですね?」
ドミヌーラ「ええ、持ち帰りです」(きりり)
アーエル「これはぁ・・・。ドミヌーラって、思ったよりも固くない人?」
リモネ「そうだと思う。今度の研修旅行で私と相部屋になるってわかって
からずっとあんな感じ」
アーエル「研修旅行、楽しくなりそうだね。リモネはドミヌーラのこと好き?」
リモネ「嫌いじゃない」
アーエル「ふふーん」
リモネ「そう言うアーエルは?ネヴィ・・・」
ドミヌーラ「さ、アーエルはこっち持って。私はこっち。リモネはこれね」
アーエル「はいよ。じゃあ、もどろう」
・・・
ドミヌーラ「ふんふ、ふんふー」(かすかな鼻歌)
リモネ「ドミヌーラ、スキップしてる?」
アーエル「さっきの、聞こえてたんじゃないかな。あっはは」
幻泉学園 露台の上から
アーエル「もう傘を回す人って、あんまりいないみたいだね」
カイム「そりゃ、この年になれば子供っぽいことはしないだろうさ」
アーエル「リモネ、リモネは小さい頃、ヘリカルモートリスごっこ、て、した?」
リモネ「した。でもお母さんにしかられてからしてない」
アーエル「ふーん。あたしはたまにやってるかな」
モリナス「あ、私もやってるわ。ほんとたまに。ほとんど無意識のうちに」
ロードレアモン「じゃあ、あとでみんなでしませんか?」
アルティ「それは・・・ちょっと・・・」
アーエル「ネヴィリルまだかな」
パライエッタ「ふっふっふっ」
(アーエル、そう言うと思って、ネヴィリルはすでに東門から
帰した!いくら正門で待っていてもネヴィリルは来ない!)
カイム「パラ様?」
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 14:17:30 ID:W3VXalHh
>312
妄想大爆発は大いに結構だし、多少の誤字はご愛嬌だと思うが。
ワイフ艦長じゃなくて、ワウフな。
一瞬誰の嫁かと。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 00:35:58 ID:DZg7KNzC
保守
幻泉学園 サッカー部
カイム「パラ様、それってうちのじゃないですね」
パライエッタ「ああ。玄弓学園高等部のだ。このあいだの交流試合で
ジャケット交換をしたんだ」
フロエ「クロ高のね。姉妹校なんだけど結構雰囲気違うのよね」
パライエッタ「フロエ。クロ高じゃなくて、玄弓学園とか、玄弓高校とか
呼んだ方がいいぞ。彼らはそう望んでいた」
フロエ「へえ、そうなの。校舎も門も庭も黒色ばっかりだから私には
とってもしっくりくる呼び名だったのに。クロ高。玄弓高校ね」
パライエッタ「私もそう思っていた。この間の交流で向こうのキャプテン
に正された。なんでも、同じ呼び名のとんでもない学校が
隣の地域にあるんだそうだ。この学校と交流試合をした際
には、えらいめにあったそうだ。だからそう呼んでくれるなと」
フロエ「ふーん」
アルティ「ああ、なんか聞いたことがある。クロマティ・・・」
アーエル「さあ、そろそろ3時だ。みんな、ピッチに行こう」
パライエッタ「ああ、そうだな。きっとネヴィリルも来る」
フロエ「行こう行こう」
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 00:02:25 ID:jgcIwy6+
少女あげ
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 00:22:41 ID:x7hwobRu
コール保守
幻泉学園 料理研究部
ユン「マミーナ。山百合学園からお前宛に小包だ」(どすっ)
マミーナ「え?私に?なにかしら」(ぱちん。びー。がさごそ)
マミーナ「ああ、なるほど。この間の鴨料理のお礼ですって」
ユン「彼女たちはジビエだとか言っていたな。それでこの黒い球体が?」
マミーナ「"スイカ"という果物だって。この辺では見かけないわね。
ふむふむ。もう切ってすぐに食べられるそうよ」
ユン「じゃあ、俺はみんなを呼んでくる」
・・・
ネヴィリル「塩も意外といけるものなのね」 パライエッタ「本当」
カイム「あ、眼鏡に飛んだ・・・」 アルティ「あ、ごめん、姉さん」
アーエル「さあ、リモネ、ここに吹きとばすんだ」 リモネ「ぷぷっ」
ドミヌーラ「ちょっと、アーエル、リモネに何教えてるのよ」
フロエ「美味しいけど、種が邪魔ね。私ちょっと飲み込んじゃった」
マミーナ「あー、そうそう、種は食べてはダメよ。おなかで芽が出るん
ですって」
ユン「俺も読んだ」
(ぴしーん)
フロエ「な、なんですってー!ホントに?ホントにぃ!?」
ロードレアモン「私も3粒飲み込んでしまったわ。どうしよう」
ネヴィリル「そう」 パライエッタ「君はどうしてそんな大切なことを」
カイム「パラ様、落ち着いて」 アルティ「結構飲んじゃったよ」
アーエル「あたしは大丈夫だな」 リモネ「アーエル、がりがり音してた」
マミーナ「なーんてね。冗談よ、冗談。それは冗談って書いてあったわ」
ユン「俺も読んだ」
フロエ「ちょっ、ユン!、あんたたちねっ、びっくりしたじゃないのよ!
もう(笑!」
ロードレアモン「よかった。もう、マミーナったら。ユンも」
アーエル「パルだねパル」 リモネ「パルだと思う」
ドミヌーラ「リモネは私の・・・」 リモネ「あっちいって」
(フロエ)「ちょっと、そこのあなた、どいてくれない?お日様があたらな
いじゃない。だいたいね、あなた、作業を手伝ってくれるのは
うれしいけど、作物踏んづけてるじゃないのよ!でかすぎなのよ!」
(がばっ)
フローフ「なんて夢だよ。何でフロエなんだよ。
大体なんだよグリーンジャイ・・・ってあの緑の巨人は・・・」
・・・
フローフ「と、まあ、変な夢を見たんだ」
ワウフ社長「ふーむ。野菜・・・冷凍・・・。いけるかもしれない」
フローフ「聞いてる?」
ワウフ社長「ええ、聞いていましたよ。おかげで新しい商売を思いつきま
したよ」
いつも29日に書き込むんだな
言われるまで気づかんかった。
肉の日限定。
みはるんるん
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/27(火) 23:11:20 ID:xz26Uolt
フロエもえ
て
幻泉学園 猛威
ネヴィリル主将「こう部員が欠けては、お茶ばかりが消費されていくわね」
(←リ・マージョン馬鹿gold)
アーエル「今年はいろいろ重なっちゃったみたいだね」
(←リ・マージョン馬鹿、および、既に免疫保持)
パライエッタ部長:自宅療養中(←未覚醒)
カイム:自宅療養中(←パラ様馬鹿。やった、ぼく、パラ様と一緒だぁ)
アルティ:自宅療養中(←姉馬鹿。ただ単に姉からうつされる)
フロエ:自宅療養中(←アーエル馬鹿未満、および、姉妹のあおりを受ける)
リモネ「ぱりぽり。さくさく」お菓子をつまんでいる。
(←リ・マージョン馬鹿silver)
ドミヌーラ「さすがに同じお茶は飽きてきたわ」
(←リモネ馬鹿、および、年齢詐・・・うそうそ。既に免疫保持)
マミーナ「じゃあ、ちょっと買出し行ってくる?」
(←未覚醒なるも既に免疫保持)
ユン:自宅療養中(←未覚醒)
モリナス:模型部かけもち(←ヘリカル機関馬鹿)
ロードレアモン「あ、じゃあ私も一緒に行きます」
(←未覚醒なるも既に免疫保持。マミーナ経由)
ネヴィリル主将「お願いするわ。いってらっしゃい」
幻泉学園 かくし芸小会
司会ネヴィリル「では次はカイム、アルティの姉妹分身です」
アルティ「カイムでーす」
カイム「アルティでーす」
観客フロエ「おんなじ格好したって、声でわかるに決まってるじゃない」
観客パライエッタ「まあ、お手並み拝見といこうじゃないか」
カイム「姉さん、ほら、あそこにパライエッタが」
アルティ「え?、どこどこ?、あ、」
カイム&アルティ「「パラさまぁ〜」」
観客パライエッタ「え、あ、あぁ、私か。舞台から話しかけられるのは
慣れないな」
観客フロエ「手でも振ってあげたら?パライエッタはどっちかわかった?」
観客パライエッタ「ちょっと驚いてわからなくなってしまったな」
観客ユン「アルティが上手いんだろうな。付き合いの短い俺には分からない」
観客マミーナ「私にはどうでもいいわ。でも、観察好きのあなたが気づけない
なら、けっこういけてるんじゃないの」
アルティ「あ〜ん、メガネがないからパラ様のお顔がよく見えないや」
カイム「姉さん、頭、頭。ほら」
カイム&アルティ「「僕に触れるな!!」」(ぐるぐるっ)
観客ロードレアモン(これが、双ツッコミ、というものなのね・・・)
観客パライエッタ「今のもつれ合いで、完全に分からなくなってしまった」
カイム「とか言いつつ、お前だって頭にあるじゃないか」
カイム&アルティ「「もちろん知ってるに決まってるだろ!」」
カイム&アルティ「「姉さん」」
カイム&アルティ「「めがね、めがね、めがね・・・」」
観客ロードレアモン(これが、伝統芸、というものなのね・・・)
司会ネヴィリル「みなさん、どちらがカイムでアルティか分かりましたか?
お次は、アーエルとリモネのお菓子の曲芸食いです!」
・・・
幻泉学園 午後のカフェテラス
アルティ(ん?ケーキの山?)
フロエ「ねえ、アルティ、あそこにいるのパライエッタじゃない?」
アルティ「あれ?パライエッタはダイエット中じゃなかった?」
フロエ「いいじゃんいいじゃん。ここのはすっごく低カロリーなんだから
太るわけないよ。気にしたって損するだけだよ」
アルティ「まあ、それはそうなんだけど」
・・・
アーエル「のんびりお茶をするって雰囲気じゃないね」
パライエッタ「知らなかったのですか。
カフェにはこういう使い方もあるのです!」
・・・
アルティ「さっきからずっとケーキばっかり食べてるな。いつまで食べ続け
るんだろ?」
フロエ「ずっとなんて食べれるわけないよ。味に飽きたら他のを食べるし、
水分が欲しくなったらお茶を飲まないといけないでしょ?」
アルティ「いや、本当にケーキしか食べてないんだ。それと、あの山の
向こうはアーエル」
フロエ「えっー!?」
・・・
ドミヌーラ「あら、あの子達、本当に一山食べちゃったわ」
リモネ「ザッハザッハ」
ドミヌーラ「トルテトルテ」
「ザッハトルテ」と「あっちいって」はちょっと似てる。
幻泉学園 2月の空白
アーエル「大変だ、ネヴィリル。今日は29日じゃないよ」
ネヴィリル生徒会長「ええ。このままでは、合格者歓迎バーベキュー大会の
お肉が足らなくなってしまうわ」
ロードレアモン「ええっ、そんなあ」
パライエッタ副会長「すまない、ネヴィリル! 私が至らないばっかりに」
カイム「パラ様、パラ様は悪くない!メンバーが増えたことをみんな
すっかり忘れちゃってたじゃないか!」
ユン(・・・増えたメンバーって、俺たちとか、か?・・・)
ネヴィリル「アーエル」
アーエル「ネヴィリル・・・」
ネヴィリル「行きましょう。29日のある場所へ」
アーエル「ああ。リ・マージョンだね」
マミーナ「って、ちょっと! 何処行くってのよ! 肉の日じゃなくたって
特売やってる店ぐらい私が知ってるわ! ああっ、ネヴィリル!」
フロエ「行っちゃったっ」
・・・
ロードレアモン「お肉美味しい。あれ?マミーナどうしたの?」
マミーナ「理屈ではわかっているのよ・・・でもあの日付はないわ・・・」
フロエ「胸キュン。胸キュン?」
アーエル「・・・?」
アーエル「胸キュン、。?」
リモネ「・・・(胸キュン)・・・」
リモネ「胸キュン?」
ドミヌーラ「胸キュン」
アーエル「胸キュン?」
ネヴィリル「胸キュン?、胸キュン?」
ドミヌーラ「胸キュン」
リモネ「胸キュン」
アーエル「胸キュン。胸キュン?」
ネヴィリル「胸キュン」
フローフ「胸キュン。」
シムーンに再びコミカライズの機会が万が一あったとしたら、
古賀亮一氏にやってもらいたいなあ。
電撃テンジカーズを読みながらそう思った。
幻泉学園 図書館
アーエル「あ、ネヴィリル。ちょうどいい。あたしの真上の緑の取って」
ネヴィリル「これ?私でも背伸びしないと取れないわね。今取るわ」
アーエル「そう、それ」
ユン(じーーーーーーーーーー)
アーエル(あ。ネヴィリル、いい匂いだ)
ネヴィリル「あら。アーエルったら。くすぐったいわよ。はい、本」
アーエル「あ、ありがとう」
ユン(じーーーーーーーーーー)
・・・
ユン(ああ、オナシア先生も図書館に来たりしないかなあ)
ほぼ二ヶ月ぶり。
嬉しいねぇ。
ファイル整理してたらグラキーアたんの画像を見つけた
おでこかわいいよおでこ
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 01:22:23 ID:wStsQNB/
蔦葛のリ・マージョン ですわ
幻泉学園 部活棟
カイム「あれー、書き込みできないや。せっかくパラ様の勇姿を
みんなに伝えようと思ったのに」
モリナス「こっちもよ。新しいプロケラのしっぽを見せようかと思ったのに」
アルティ「アクセス規制に巻き込まれたんだろうね」
カイム「あーあ、つまんないなー。パラ様ー」
幻泉学園 長雨の会議室
アーエル「よっと。ほっ。よし。こういうこと?」
パライエッタ「そういうことらしい」
リモネ「アーエルすごーい」
マミーナ「こんなの空中で入れろってわけ?」
アルティ「いてっ。頭に当たったよ」
フロエ「これ、なんか違うんじゃない?」
カイム「っげーっ、メガネにひびが!」
・・・
アーエル「飽きた。打撲攻撃」
マミーナ「わっ、なにすんのよ!」
ロードレアモン「ちょ、二人とも、振り回したら危ないわよ」
ドミヌーラ「確かにこの形状なら、刺すより玉を加速したほうが・・・」
パライエッタ「二人とも、いい加減にしない(ゴッ)。あう」
アルティ「あーあ、やっぱり千切れちゃったよ」
マミーナ「うわっ。ばか」
アーエル「ごめーん。パライエッタ」
パライエッタ(ごごごごごご)「アーエル、全く君というやつは(ぎりぎりぎりぎり)」
アーエル「イタ、イタ、イタタタタタ。パライエッタは手が大きいね」
パライエッタ(ごごごごごご)「君の頭が小さいだけだよ(ぎりぎりぎりぎり)」
カイム「パラ様ぁ〜」
ネヴィリル「無様ね。二人とも。そう、確かに紐があるのがいけないのだわ」
(ちょっきん)
ネヴィリル「さあ、もっと高く」
(ふわっ ガンッ ゴッ) (ばたり)
アルティ「うわー。天井に当たって」
リモネ「ひたいにちょくげき・・・」
モリナス「誰よ。ケンダマ送ってきたの・・・」
t
t
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 21:45:39 ID:8hWCmP02
てすとあげ
ATーX組はいないの?
15日最終回だったお
幻泉学園 夕方の職員室
アヌビトゥフ先生「ん?それはまた生徒の「自作本」ってやつか?」
グラギエフ先生「ええ。授業中ともなればさすがに」
アヌビトゥフ先生「今回は君が上か、私が上か、それともどっちもか」
グラギエフ先生「からかわないでくださいよ。まあ、そういうのが多いですけど」
アヌビトゥフ先生「どれどれ。ぷっ。
"グラギエ腐子ちゃん 乙女ロードが開かれたっ"」
・・・
アヌビトゥフ先生「あはは!、若いころの君が、ははっ、あれやそれな本を、
あっはっは、買いまくって、ひっひっ」
グラギエフ先生「アヌビトゥフ、笑いすぎですよ!」
アヌビトゥフ先生「これは気に入った。(君のそんな顔を見られるなんて)。
記念に私がもらっておく」
グラギエフ先生「いいえ、ダメですよ、今は取り上げてますけど卒業のころには
生徒に返すんですから」
アヌビトゥフ先生「じゃあ、それまで私に貸しとけ。保管はこの引き出しに
しておくから無くさないだろう」
グラギエフ先生「しばらくはそれでもいいですけど、ちゃんと返して
もらいますからね」
アヌビトゥフ先生(君のそういう律儀なところは変わらないな。
私が君の好きな部分だ)
グラギエフ先生「何か言いましたか?」
アヌビトゥフ先生「君はエスパーか。いや、なんでもない。そうさせて
もらうよ。そうだ、この引き出しには・・・
あとで一杯やらないかグラギエフ。取って置きがある」
グラギエフ先生「いいですね。でもその本と一緒でも、
もうあんな顔はしませんよ?」
アヌビトゥフ先生「ばれたか。ではまぶたに残る記憶は思い出に
仕舞い込むことにしよう」
グラギエフ先生「そうしてください。では、私は一回りしてきます」
アヌビトゥフ先生「ああ、もうそんな時間だな。私のほうも行ってくる。
ではまた」
幻泉学園 昼の食堂
フロエ(あの子またこっち見てる。気になるならこっち来ればいいじゃないの)
ユン(じーーーーーーーーーー)
フロエ(あ、そうだ、今日はこっちが見返してやるわ)
(じーーーー)(くっ、続かないわ。でも負けないわ。)(じーーーー)
ユン(じーーーーーーーーーー)(ほほう)
フロエ(ちょっ、あんたのお茶のほうが量が多いじゃない。用意周到ね!
こっちのミルクはもうからっぽじゃないの!)
ユン(じーーーーーーーーーー)
・・・
リモネ(じーーーーーーーーーー)
ドミヌーラ「リモネ?どうかした?」
リモネ「真似してみた」
ドミヌーラ「?。冷めないうちに食べましょ」
・・・
マミーナ「ユンー、おまたせー、って、なによこの視線のトライアングルは。
通りづらいじゃないのよ。前座るわよ」
ユン「問題ない」
ユン「ちょっと面白い体験をした」
マミーナ「なによ、聞かせなさいよ」
幻泉学園 サンタ会 now loading 1/2
ネヴィリル「赤い生地に白いファーが縁取りされている。これがサンタの衣装?」
モリナス「そう。みんなの分、作ってきたわ。台詞もあるのよ。早速着てみて」
・・・
アーエル「「悪い子はいねーがー!」 がー?」
モリナス「あれ?それ別の。ごめん、こっちが本物」
リモネ「なぜかあってる気がする」
ネヴィリル「「私の鞭が欲しい子は並びなさい」って、どんな台詞よ。受験生?
かわいいわね。これ。気に入ったわ」
モリナス「んー、やっぱりミニスカート似合うじゃない」
パライエッタ「白いファーと黒のストッキングがいいアクセントだ」
パライエッタ「「いい子にしてたらハグしてやろう」・・・どうして私のだけ、
その・・・布が少ないんだ!胸の下とかすーすーするぞ」
モリナス「私のも似たり寄ったりでしょ。この方が格好いいじゃない」
カイム「パラ様ぁ〜すごくいいです!」
カイム「「べつに眼鏡が本体なんてことはありません クイッ」
パラ様と同じのは僕じゃ無理か。でも、足や腕がすーすーするのは一緒っ」
モリナス「サージに生脚生腕、んーばっちり」
アルティ「姉さん、綺麗」
フロエ「「恋の悩みは私におまかせっ」
モリナス、わかってるじゃない。そうよ、おへそは出したほうがいいのよっ」
モリナス「チューブトップにホットパンツ。どうよ、これ」
フロエ「グーっグーっ」
アルティ「「最近のサンタはダクト通ったり、大変なんだよ」
漆黒の全身レオタードと真紅の装具って、合うね」
モリナス「コンパクト×コンパクト。ねらい通りね」
ネヴィリル「格好いいとかわいいが同居している」
(つづく)
幻泉学園 サンタ会 now loading 2/2
(つづき)
ロードレアモン「「別にサンタのために走ってるワケじゃないんだからねっ」
お鼻光ってるー!かわいー。手が使えないけど、これ暖かいです」
モリナス「それ冗談で持ってきたんだけど。そっち着たんだ・・・」
フロエ「さすがキモぐるみ好きってとこねっ」
ドミヌーラ「「いい子にしていたら、ハグしてあげるわ」
身体にぴったりね。いつサイズ測ったのよ」
リモネ「ドミヌーラが寝ている間に私が・・・」
モリナス「ええ、うまくいったわね。身体の線とスリットが活きてる。ばっちり」
リモネ「「いい子にしてたら、ハグさせてあげる。こら、そこのガキ、ケチャップ拭け」
私のは思いっきりふわふわした感じ・・・」
モリナス「フリルいっぱい。すごく決まってるわ。ぎゅーってしちゃいたい」
ドミヌーラ「リモネにボネは意外だったけど、エクステでバランスしてるのね」
マミーナ「「沢山作ったわ、いっぱい食べていってね」このワンピース、
ミニ過ぎないで絶妙ね。パール飾のリムドレオタードも気に入ったわ」
モリナス「んーん、キュート。やったね。調理作業のしやすさも考慮したのよ」
ロードレアモン「マミーナ、すっごくかわいい」
ユン「「いい子はちゃんとタマネギも食べるんだぞ」 うわ、なんだこの台詞。
このチェックのスカートは気に入った。この花咲くような袖口もいい」
モリナス「ユンちゃん素が綺麗だから、赤も黒もばっちり似合う。生脚もいってみる?」
マミーナ「あんたって、可愛いの着ても綺麗になっちゃうのねー」
モリナス「「いい子にしてたら、ハグしちゃうぞっ(はーと)」
どう、どうよ、このかいま見える素肌とよせあげた胸は」
パライエッタ「私のもそのくらいにしてくれればいいのに」
フロエ「え?胸を?」
パライエッタ「わかってるくせに。布の量だよ」
フロエ「へっへーん」
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 01:44:38 ID:zzlEojGG
幻泉学園 昼の食堂 その2
フロエ「あの子、気になるならこっちに来ればいいのよ」
パライエッタ「チーム・イグニスとテンペストとでは、雰囲気が違うだろうし、
慣れるまでには時間がかかるだろう。ネヴィリルの呼びかけには
ちゃんと集まってくるから問題ない。
温かく見守ろうじゃないか、フロエ」
フロエ「それはかまわないけど、私が気になってしょうがないじゃない。
あたし、はっきりしないの嫌い」
パライエッタ「あの、眺めるというか、何か思うわけでもなく、ただただ見る、
そうした態度、私には覚えがある。ときに、私の父がそうだった。
私とネヴィリルが庭園にいるのをテラスから静かにじっと眺めていた。
そんなときは、そうっとしておくのも手じゃないか、フロエ」
フロエ「ださっ。なによ、気ぃーばっかりつかっちゃって」
アルティ「お前、言い過ぎ」
フロエ「あたしちょっと言ってくる」
カイム「ちょっと待ちなよ、フロエ。ねえ、パラ様、彼女たちを午後のお茶に誘うのは
どうかな。僕らは普段、自然と集まるけど、彼女たちはそんなこと知らないし」
フロエ「そうね、その案はちょっといいかも。私ちょっと行ってくる!」
パライエッタ「カイム、ありがとう。いい提案だった」
カイム「パラ様ぁ〜。僕、パラ様にほめられてすっごくうれしいです」
シムーンDE新情報・カイム放送局〜
カイム「みなさんこんにちは。こちらはシムーンDVD-BOX発売を記念して、
時空を超えて発信するラジオ番組、シムーンDE新情報・カイム放送局です」
カイム「ではさっそく、いろんな事情でツイートできない方々からのメールを
読んじゃいます」
カイム「ラジオネーム、ヘリカルブースターさんからのメール。『メガネ割れろ!』
割れねーよ!っていうか、番組ちげーよ!」
カイム「次。ラジオネーム、ヨーグルトぐるぐるさんからのメール。
『1回ぐらいは高はシムーンを再開して、DVD-BOXのための宣伝とかしないんですか』
いや、全くです。この話題は来たメールの中では多いです。シムーンを
取り巻く当時のラジオの雰囲気と、本編とかけ離れた漫画やドラマCDの雰囲気
を、一度は新しい視聴者に伝えるべきです。本年度中なら遅くはありません」
カイム「次はシムーン脳重傷患者からのメールです。
ラジオネーム、フローフは俺の嫁さんからのメール。
『DVD-BOXの外箱の絵を見ました。あれ〜?私の中では、美女パライエッタの
隣にはどっかの若造がいて、フローフはカイムとアルティと両手に花で、
ロードレは政略結婚しつつも若い男を侍らす女傑で、旅立ったパルは大人びた
格好いいかんじになってて、』以下略。好きに妄想するのはかまわないけど、
ボックスアートでネタバレやミスリードするわけないだろ。
ヘリカル列車が擬人化したら僕の出番がなくなっちゃうだろ」
カイム「次。ラジオネーム、シヴュラおでんだねさんからのメール。
『私は既にDVDを全巻所有しています。今回のBOXも買ったほうがいいのでしょうか』
そうですね、1セットしか持っていないなら、予備に1BOX買うのもいいのかも
知れません。なんてね。でも、ネヴィリルだったら、こんなこと言いそう。
『当時買いそびれて後悔した人は5BOXぐらい買えば釣り合いがとれると思う』
うん、言いそう」
カイム「では時間が来ました。今回の放送はこれにて終了。当番組では、時空どころか、
次元さえも越えられる希有な方々からのメールを大募集中です。
どしどし送ってください。さようなら〜」
アーエル「週末を待たずにもう買った人もいるかな。シムーンDVD-BOX絶賛発売中」
ネヴィリル「買った人は、そして、既に持っている人も、さっそく・・・」
ネヴィリル「Spin it!」
リモネ「Play it!」
フロエ「View it!」
グラギエフ「おや、みなさん。・・・ああ、そういうことなら我々も」
アヌビトゥフ「Spin it!」
グラギエフ「Play it!」
ワウフ「View it!」
アーエル「見てね」
幻泉学園 料理研究部
ユン「お、俺はたまねぎが嫌いだ」(すたん)
「た、たまねぎが嫌いだ」(すたん)
カイム「染みて痛いんだろうけど、泣くほど嫌いって感じで、
なんか笑っちゃう」
マミーナ「ユン、あんたのはべつにたまねぎ入れなくてもいいのよ?」
ユン「一度やると決めたことだ。それに、俺が食べなくても、のちのち誰かに
この料理を振舞う事もあるだろう。よくある料理だ。俺はこの料理を
習得する。くっ」(ぶわっ)
マミーナ「あんたらしいわ。私も気合入れてくわ」
幻泉学園 幼稚舎
リモネ「たんぽぽのリ・マージョン?」
カイム「そ。びゆーん、だだだだだっ、って、次々とお造りが飾られていくんだ」
リモネ「なんかちがうとおもう」
アルティ(姉さん・・・)
幻泉学園 午睡
フロエ「プリンに口付けしてリ・マージョンなんて、ないない。ほら。
(ちゅっ)えっ、えー・・・・・・」
パライエッタ「き、消えたっ」
ネヴィリル「アーエル、あなた、なんて事を流行らすのよ」
アーエル「うーん」
アルティ「相手もいないでリ・マージョンなんて。ばかな」
ユン「マミーナの魂はここにあります」
カイム「えー、プリン持ってそのせりふ言うのー?」
マミーナ「ちょっ、こっちでは私まだ死んでないわよ!」
一同「まだ?」(ぎらん)
マミーナ「ひっ!」
・・・
マミーナ(がばっ)「夢か〜。ほふ」
アーエル「・・・マミーナ、起きなよ。皆でプリン食べるんだろ」
マミーナ「ええ、そうよって、あんたかー!」
アーエル「へ?あ、あたし?」
フロエ「早く食べよー」
ロードレアモン「プリンー」
マミーナ「ええ、私のプリンは美味しいわよー」
ドミヌーラ「すっかり濡れちゃったわね」
リモネ「作業のほとんどが済んでからでよかった」
リモネ「換えの服が無い。え、あっちの服も洗濯して外?」
ドミヌーラ「そ、見事に。しばらくは裸ね」
・・・
ドミヌーラ「私はしばらく横になるわ。リモネもいらっしゃい」
リモネ「裸じゃおなかが冷えちゃう」
ドミヌーラ「そうね。そう、リモネ、お腹を合わせましょう。クロスして」
リモネ「こう?私が掛け布みたいに?」
ドミヌーラ「そう。いい子ねって、あら、リモネまた背が伸びたのね。
右手のちょうどいい位置に頭があると思っていたのに。遠いわ」
リモネ「ドミヌーラ、重くない?」
ドミヌーラ「全然。リラックスしましょ」
リモネ「疲れたー」
ドミヌーラ「どべー」
リモネ「どべー」
ドミヌーラ&リモネ「ふふふふふふっ」
・・・
リモネ「起きた?ドミヌーラ」
ドミヌーラ「リモネ、全部乗ったらさすがに重いわよ」
リモネ「ずっとぎゅっとしていたい」
リモネ「ドミヌーラ、ふかふか」
ドミヌーラ「それは喜んでいいのかしら」
リモネ「ドミヌーラ、きもちい」
ドミヌーラ「リモネ、暑いわよ。やっぱり」
リモネ「どうせ水浴びするんだからいいもん」
ドミヌーラ「それもそうね」
神様ドォルズのテレビアニメで、
乱暴なめがね女性キャラに、どうしてもカイムの雰囲気を感じる
今日この頃。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 16:08:37.05 ID:3wje/sML
皆無がスタンガン持ってたら怖い
このスレまだあったんだ
幻泉学園 お昼の放送
カイム「カイムと」
アルティ「アルティの」
ふたり「「お昼寝ニュース!」」
カイム「さあ、今週もどうでもいいことを取り上げて、みんなを午睡に誘うよ」
アルティ「お昼休みの後半1時間、みんなゆっくり過ごしてね」
・・・
カイム「前回、1シーズン使ってきたこの放送での私たちの呼び名、
パラめがね、姉ストーカー、を、そろそろ変えようかって話を
していたじゃないですか」
アルティ「そのとおりなんだけど、ひどいもんね」
カイム「なんと、新しい呼び名のお便りが来ています」
アルティ「おー。お昼寝しないリスナーですね」
(つづく)
幻泉学園 お昼の放送
(つづき)
カイム「P.N.本当はたまに迷子になっています、さんからのお便り。
『毎回お二人の明るい雰囲気を楽しんでいます。さて、お二人の
新しい呼び名ですが、ニンジンパンツ、ヤンマーニドレス、
なんてどうでしょうか。ではでは〜』、だって」
アルティ「え、えー、ヤンマーニって、アレ?、あれのことー?そりゃ、
姉さんがさらわれるようなことがあったらそんな・・・いいね!」
カイム「って、いいのか!僕がさらわれても」
アルティ「違うよ、姉さん。あんな無敵の力があったら山嶺学園の不良から
姉さんを守れるって、思ったの」(エコーつき)
カイム「もしそんな時は僕はパラ様に守ってもらうからいいよ」
カイム「パラさまぁ」(エコーつき)
アルティ「姉さん・・・」(エコーつき)
(つづく)
幻泉学園 お昼の放送
(つづき)
カイム「ハイ次、」
アルティ「待って、パラめがね、姉さんのほうはどうなの」
カイム「なんだよ、姉ストーカー、僕はニンジンパンツなんて持ってないよ」
アルティ「あれ、でも姉さん、あの夜、」
カイム「僕のことをくまさんパンツって呼ぶなあー!」
カイム「だれだよもう、こんなお便り送ってきたの。もう」
(がちゃ)
オナシア先生「私はここにいます。新しい呼び名は気に入っていてもらえ
ましたか?」
カイム&アルティ「えっ、えっーーー!先生ぇー!?」
・・・
ユン(がたっ)「俺はちょっと放送室前に行ってくる」
マミーナ「あ、あ、そう」
ビュラフ先生日記
×月×日晴れ
てっきり、すでに性変化が終わっていると思っていた同僚に向かって、
「やっと男性向け下着がほしくなってきたぜ。よしっ」
と、喜んで言ったら、「俺はまだだ!ばかやろう!」と、胸をもまれた。
「そりゃ悪かった」と相手の胸板をノックしてみたが、やはり固かった。
性変化過程には個人差があるって聞いていたけど、こういうことか。