アニメ最萌トーナメント2007 支援補助スレ

真紅「今年も始まったのだわ、暑い夏が…」
金糸雀「今回こそ薔薇乙女一の策士であるこのカナが、楽してズルして優勝かしらー！」
翠星石「そういう台詞はディフェンディングチャンピオンであるこの翠星石に勝ってから言いやがれですぅ」
のり「ローゼン勢の初日から四人も揃って出場だなんて、お姉ちゃんなんだかゾクゾクしてきちゃった」
蒼星石「参加者が3000人以上もいるのに、結構な偶然だね。これも運命…いや、絆って奴なのかな」
雛苺「みんな、あいとあいとなのよー！」
翠星石「おうですぅ！予選からガツーンと気合を入れ…」
水銀燈「オー！ベル！テューレ！（乳酸菌摂ってるぅ〜？の意）おばかさんたちぃ！主役少女水銀燈、秘策を携え即参上よぉ！」
真紅「また、ややこしいのが…」
翠星石「呼んでもねーのに、おめーは今年も何しに来やがったですか」

水銀燈「ふっふっふ！今年のエントリーはこの水銀燈の過去を描いた感動作『ローゼンメイデン オーベルテューレ』として…
　　　　　すなわち、メインを張った水銀燈の言う事を聞いておけば安泰って事よぉ！」
真紅「何を言っているの？メインは変わらずわたs…」
金糸雀「で！で！秘策聞いちゃ策士として黙ってられないのかしら！是非聞かせるのかしら！」
水銀燈「ふっふふふ…いい心がけねぇ。それじゃあヒントをあげちゃうわぁ。
　　　　　ヒント1：四人　ヒント2：開幕　ヒント3：楽しいかけあい　流行のアレに乗っかって、掴みのインパクトはバッチリよぉ！」
蒼星石「…………まさか、とは思うけど…ひょっとして」
翠星石「さあ、はじまるですぅ！」
のり「行くわよぅ！」
金糸雀「ふがふが。かしらー！」
蒼星石（うわぁ…あまりにベタな流行のおっかけだ…最後に真紅がブレーキかけてくれればいいんだけど）
真紅「うるさいのだわーっ！！」

雛苺「ひっ、真紅、本気でおこっちゃったの…？」
水銀燈「…真紅…真紅！！貴女と言うドールは…なんて素晴らしいのぉ！
　　　　　最後の一喝で『怪物くん』OPのかけあいが完璧に再現されてたわぁ！まるで野沢先生の生き写し…」
真紅「ふふ、確かにちょっと自信はあったけど、そこまで誉められると少し照れるのだわ」
翠星石「コラコラ、『怪物くん』の何処が流行ですぅ。二人そろってどうしちまったですか」
水銀燈「へ？だっていつもお茶の間で人気じゃないのよぉ？」
真紅「Σ…ひょっとして…今って1980年代じゃ…ない…？」
蒼星石「2007年なんだけど。それに君たち、最萌2007の予選参加しに来たんじゃないの？」
水銀燈「嫌ぁぁっ！過去編のオーベルテューレ収録してから、時差戻すのミスってたわぁっ！」
真紅「水銀燈！やっぱり貴女がメインなんか張るからこんな事になったのだわ！」
水銀燈「人のせいにしないで頂戴ぃ！こうなったら急いでゼンマイを巻きまくって時間を進めるのよぉ！！キリキリキリキリ…」
真紅「わ、わかったのだわ！！キリキリキリキリキリ…」

水銀燈「うーん、やっぱり面白かったわねぇ、ハルヒ第二期」
真紅「リメイクの劇場版エヴァンゲリオンも喝采物のデキだったのだわ」
蒼星石「それ、進めすぎだろ」
薔薇水晶「……マトモに…はじめなさいよ…」