<<須王環@桜蘭高校ホスト部>> 支援
鏡『あのバカよりも先に俺が負けただと!?
対戦相手が父の中と同じ人じゃなければ、どんな手段を使ってでも勝ったものを』
ハ「あの、鏡夜先輩?」
鏡「ああ、ハルヒか。いったいどうした?」(にっこり)
ハ「その…昨日の投票で負けたから落ち込んでるだろうと、
環先輩からクマちゃんを渡されたんですけど…」
鏡「そうか」(そのまま地面に叩きつける)
ハ「…いつも通りですね、鏡夜先輩。
環先輩じゃないですけど、少しは落ち込んでると思ってました」
鏡「当然だ。予定通りに進んだのに落ち込む必要がどこにある?
ホスト部の知名度が上がって売り上げもアップだ。
それに庶民は、金持ちが貧乏に勝つ構図を嫌うものだろう?
部の代表は環に任せればいい。その方がサポートしやすいからな」
ハ「本当にいつも通りですね…」
鏡「ああそうだ、ハルヒ。環の指名率を上げるため急遽支援動画を作らせたんだ。
庶民のお前から見てこの動画はどうだ?」
ハ「どうって…別に刷り込み画像が入ってるわけでもないし…
あ、無料で見られるんですね。
人のシャープペンを勝手にオークションにかけた鏡夜先輩なら、
支援動画を見るだけで課金がかかるようなシステムにすると思ってました」
鏡「ハルヒ…パスポート持ってる?」(満面の笑顔で)
というわけで支援MAD作ってみました。
「ホスト部日和」
ttp://onishibata.ddo.jp/5/download.php?id=00049 (wmv 320×240 31秒 2.8MB パス:saimoe)
長いMAD作れる職人さん、本気で尊敬します。