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曽良 松尾芭蕉
■ 『ギャグマンガ日和』とは? 〜今更ながらのアニメ紹介〜 ■
正式名称は「増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和」。原作は基本的に一話完結のギャグマンガ。
話ごとに登場キャラクターや舞台設定が違います。ペリーやコロンブスなどの偉人パロディ多し。
アニメや漫画の打ち切りネタの改変元として知られる「ソードマスターヤマト」もギャグマンガ日和の1エピソード。
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_023353.jpg ←全ての伏線を3ページで解消する驚愕の最終回
アニメ化は二度されています。たったの五分間のアニメなので、セリフやテンポがやたらと速いのが特徴。
OP曲(「アタック!ギャグマンガ日和」と「オアフ!ハワイ日和」)は中毒必至。
一話完結のオムニバスアニメですが、いくつかの「シリーズ物」があり、
今回のトーナメントにはそれぞれのシリーズの主だったキャラクターがエントリーしています。
現在出場中のキャラクターは「奥の細道シリーズ」の<<松尾芭蕉>>です。
■ 『奥の細道』とは? 〜今更ながらのシリーズ紹介〜 ■
「奥の細道」の旅とは、元禄2年松尾芭蕉が弟子の曽良をお供に始めた、俳句作りの旅のこと。
古文や日本史で一度は触れる高名な紀行文&俳句集です。
がしかし、ギャグマンガ日和における「奥の細道」は、芸術性とは一切無縁の珍道中。
なにせ松尾芭蕉の詠む俳句が…
「忍者かと 思ったら 違ってた 芭蕉」 (松島にて。伊賀出身なのに忍者ではなかった自身への詠嘆を込めて詠む)
「野茂だもの 逆から読んでも のもだもの」 (山刀伐峠にて。一応五・七・五の定型を意識して詠む)
…こんな調子なので文学のかほりなど漂いようもないわけです。
「奥の細道シリーズ」からアニメ化されているのは2つ。
東北への旅に出るまでの経緯を描いた 「奥の細道 エピソードT」 と
師匠VS弟子in最上川を描いた 「五月雨をあつめて早し最上川」 です。
「奥の細道 エピソードT」(ギャグマンガ日和 第五話)
http://www3.gikoneko-t.com/up/upload.cgi?mode=dl&file=2471 (avi 13.5MB 5分 pass:saimoe)
「五月雨をあつめて早し最上川」(ギャグマンガ日和2 第七話)
http://www3.gikoneko-t.com/up/upload.cgi?mode=dl&file=2472 (avi 13.5MB 5分 pass:saimoe)
百聞は一見にしかず、というわけで2話分丸ごとアップしました。
これを見ればアニメ・芭蕉のすべてが分かる!…と、いうよりこれしかない!