Dブロック <<海馬瀬人@遊戯王デュエルモンスターズGX>> 支援
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>>417-418 正義の味方カイバーマン
■海馬コーポレーション■
マンガ・アニメで「社長」と呼ばれるキャラの中では
指折りの中に入るのではないかと思われる海馬瀬人。
なんで「社長」と呼ばれているかといえば実際に会社経営者だからでございます。
態度でかいからついたあだ名じゃないよ!いや、でかいけどさ態度。
そんな彼の経営する「海馬コーポレーション」について。
海馬コーポレーションは作中でも略して「KC」と呼ばれることも多いです。
それもあってか、社長のコートにはあちこちに「KC」があしらわれています。
襟にあしらわれているマークはタダの飾りではなく通信機能も搭載
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_023354.jpg コレ見て「パーマンバッジ?」と思った世代はカイバランドでボクと握手だ!
会社の規模としては、
年商1,500億円、従業員は2000人ほど。ただしこれは「無印」時点のデータなので、
現在の海外展開の拡大や学校経営を考慮するとはるかに成長しているものと推測されます。
ちなみに社長がデュエルに負けると株価が下がるらしい。
会社のためにはきっと遊戯とは戦わない方がいいと思う。でもそんなこと言える人は周りにいない。
弟の「海馬モクバ」が副社長を務めており、おそらく常識部分は彼がフォローしている。
その事業内容は手広く、思いもよらない産業もKCの顔が見えかくれすることもあるようですが、
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_023355.jpg 中心事業は社長の幼少時からの夢でもある「アミューズメント産業」。いわるる「ゲーム」や「遊園地」ですね。
そしてカードゲーム「デュエルモンスターズ」に関するあらゆる事業を展開しています。
そして、『GX』においてはデュエリスト養成学校「デュエル・アカデミア」の経営が重要なファクターとなっています。
ただしカードの製造販売・版権管理はペガサスのインダストリアル・イリュージョン社(I2社)
なので、KCが好き勝手できるわけではないのです。
創始者は瀬人の養父・剛三郎の父で、元は「海馬重機工業」という、軍事兵器を生産していた戦争成金企業です。
先代の剛三郎がICチップ等のハイテク産業にも着手しはじめ、そして現在の社名になりました。
その後を継いだ(実質乗っ取った) 瀬人は3代目の社長になります。
一見だのカード(だけじゃないけど)キチですが、
育ての親から会社を乗っ取り、事業の大幅な転換を強行したのは
戦争産業に対する嫌悪が人一倍強かったからです。
自身が孤児だったため、戦災孤児を産むことを厭わしく思っているんですよ。
あんなんだけれど、実は平和主義者。
でも社員には銃の使い方を教育している。よくわからん人だ。
経営姿勢はかなり強気。むしろ社長一人がひたすら強気。奴の辞書に敬語は登録されていない!
そして、これがそのカコイイ本社社屋だ!
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_023356.jpg 入り口には社長が大好きな魂のカード「青眼の白龍」をモチーフとした石象。
インダストリアル・イリュージョン社にいくらロイヤリティーを払っているのかは謎だ!
屋上にはヘリ(ジェット)ポートもあるぞ!ここからいつでも出撃だ!バックシーン!