第三回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ20

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>>140 エピソード紹介 より続きます

■夜の鏡夜

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カニを食べすぎて吐き気をもよおしたハルヒは慌てて客室のトイレに飛びこむ。
「すみません見ず知らずの方の部屋に…」と思ったら相手は眼鏡を外した鏡夜だった。

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色々と心配をかけてすまなかったと謝るハルヒ。
「俺は別に心配などしていない」

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「ただ光と馨があの不良連中を半殺しにしようとするのを止めるのは大変だったけどな」

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その上、せっかく海辺を楽しみにしていたお客様に迷惑をかけてしまったので
お詫びの花束代が高くついたと言う。
総額60万ほどの花束なのでただでさえ借金を負っているハルヒにこれ以上払えない。
おもむろに鏡夜は部屋の電気を消す。

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「なんならその花代体で払ってもいいぞ」

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鏡夜はハルヒをべッドに押し倒す。
「男も女も関係ないという自分の甘さを見直すんだな」
シーツのしわが大変エロティック