<<アスラン・ザラ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション>>支援
>>631 今までの支援まとめ
たまには真面目な支援、アスランの家族
父はプラント国防委員長(後に最高評議会議長)のパトリック・ザラ。
母は植物研究者のレノア・ザラ。彼女は地球軍の核攻撃によりSEED開始前に死亡しており、
それがアスランのザフト軍志願のきっかけとなっていた。
過去の写真を見てわかるようにアスラン、面立ちは母親似。
しかし頑固で融通が利かない性格は父親似との評判。
アスランは普通の親子として接して欲しかったらしいが、父もまた不器用な性格。
SEED最終回で袂をわかった父の最期を看取る場面
DESTINYで彼がザフトに出戻ったのは父の罪を償いたいからだった。
ttp://i-get.jp/upload/src/up0889.wmv (wmv 1.4MB)
聞いての通りアスランは両親を「父上、母上」呼び。
今時の両家の子息にもありそうにないが
軍人らしさを時代劇喋りで表現する種世界ではこれが普通なのかもしれない。
13歳アスランとキラのドラマCD。
不在がちの母の代わりにキラと家族同然に暮らしていた様子がわかる
ttp://i-get.jp/upload50/src/up0891.zip 出演:アスラン、キラとキラの母カリダ・ヤマト(永遠の17歳)
アスランがキラに接する時の態度は基本的に13歳時と変わっていない。
アスランの迷走と転落は父親とキラ、家族の幻影を求め続けたことに端を発しているようだ。