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声優・石田彰氏の最終回後インタより
(これからアスランはどうする?)
またザフトからは脱走してるので、プラントに戻ってどうこうというのはないでしょう。
以前は名前を変えてオーブに身を潜めてやってましたけど、もうオーブはカガリに任せるでしょうね。
これからオーブは完全に新しい時代に入る。だとしたら、俺はそこにはいらない、用はない。
じゃあ、どこにいられるんだろう─もう、山に篭るしかないんじゃないかな(笑)。
(各作品SEED、DESTINYの印象)
結局、アスランは最後まで何一つ形にできないで終わってるんです。
そういう風に僕には見えるんです。
もがいてもがいて、結局ものにならずに終わってしまったことがアスランの限界だったのか…
それは一部、僕としても責任は感じているんです。
TVシリーズの形として、こういうアスランで終わってしまってる。
やっぱり、アスランは先頭に立って世界を動かす人ではないんでしょう。
例えばデュランダルだったり、キラ、ラクス、ウズミ、アズラエル、そういった良くも悪くも
カリスマ性を持った、世界をコントロールする人たちとは人種が違うんだって気がします。
トップに立って指示する人と、それを現実のものにするためにいろいろ動く人がいるとするなら、
アスランは後者。改めて、現場で能力を発揮できるタイプなんだなあと。
(アスランは辛い試練に耐えているように見えましたが)
試練ですか…
そういうタイプだと言うのがはっきり目の前に突きつけられちゃったのは、
あんなに「自分がやんなきゃ」とじたばたしていたのに、俺の限界はここまで、
というのが最後まで分からなかったからなんで。
最後に来て、がーんと落ち込んだんですがね。