第三回アニメ男さいもえトーナメント　投票スレ16

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GXの行き当たりばったりっぷりの象徴！七色変化のサンダーさんの歴史を紹介するぞ！
黒い歴史も白い歴史もみんなあわせてサンダーさんだ！

■略歴・万丈目準のあゆみ〜エリートですから■　（１年生・青）

とりあえず予備知識的に、「デュエル・アカデミア」の階級について。
予選最終日に今更ですが、万丈目的重要ファクター故ここでご説明。

物語の舞台、デュエルアカデミアには学業・そしてデュエルの腕で成績別に階級分けされます。
・中等部からの生え抜きで最も優秀な生徒が所属する『オベリスク・ブルー』
・そこそのの成績、若しくは高校からの編入で優秀な者がまず所属する『ラー・イエロー』
・成績ギリギリのドロップアウトボーイ達のレッドゾーン『オシリス・レッド』
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主人公の遊城十代は入試の実技では圧倒的成績を収めながらも筆記の悪さ
（と、入試で負かされたクロノス先生の逆恨み）で「レッド」所属。
入試一位だった三沢大地はその優秀な成績ながらも空k･･･中途入学のため「イエロー」所属。
入学後は、試験などの成績次第でランクアップ（もしくはダウン）することもありますが
「ブルー」とはごく一部のものにのみ許される称号なのです。すごいぞー！かっこいいぞー！

万丈目は中等部ではトップの成績で、当然ながら高等部進学後は『オベリスク・ブルー』の所属となりました。
ブルー所属生徒はそのエリート性から自尊心が非常に高く、傲慢で弱者を見下し強者に媚びる傾向が強くなります。
（もちろん、そういうのが嫌いなブルーもチラホラおりますよ。在学中のカイザーとか。）

当然当時１年生トップであった万丈目さん、まさに「典型的ブルー」
取り巻きを引き連れていた、いばりんぼさんでした。やーなかんじー。
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ただ、彼が「自分がエリートである」ことにこだわり続けるのも理由があり、
そのために自身の努力も怠らない漢であることも忘れてはならない要素。