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>>555のつづき ルーシェン名言集2
●「お茶でもどうだい?」(12話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021467.jpg リョーコがセレブラントとして目覚めつつあるのを知り、気が気でないキョウ。
ルーシェンはそんなキョウにお茶を差し出す。
覚醒しつつある幻体は他にも多く、キョウの友人のトミガイやハヤセの名も。
だがセレブラントとして成熟するかどうかはまだ分からない。
「君のガールフレンドがなると決まったわけではない」
ルーシェンの言葉に笑顔を見せるキョウ。ルーシェンも笑顔で答える。
だがシマ司令の視線にルーシェンは言う。
「いや、笑うところではないな」
そしてリョーコは目覚めてしまった。
「やれやれ」
●「この船では色々なことが起きる」(13話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021468.jpg 「うわ、男の人なのに、美人」
リョーコがオケアノスにやってきて、ルーシェンを見てキョウに尋ねる。
「ね、キョウちゃん。誰、あのイケメン?」
「ルーシェンだよ。イケメンか?この程度の奴ならその辺ゴロゴロしてね?」
「聞こえたぞ」
トレーニング中のルーシェンを撮影するリョーコに文句を付けるメイウーに
ルーシェンはこう答える。
「いいんだメイウー、俺が許可した」
リョーコの出現で艦内の空気が明らかに変わったのに、ルーシェンは呟いた。
だが「色々なこと」はこれで終わりではなかった。
●「何故そう言い切れる?」「彼の存在も疑問だ」(14話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021469.jpg アンチゼーガの攻撃でリョーコのデータはロストしてしまった。
「私を狙ったんだわ」と言うシズノに、ルーシェンは尋ねる。
彼はイェルという名を持つシズノ、そしてシマ司令への疑念の目を向け始める。
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>>556のつづき ルーシェン名言集3
●「戦士として生きることは、自分たちの意思で生きられることでもある。
そう思わないか、キョウ」(14話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021470.jpg リョーコを失って悲しみに暮れるキョウ。
クリスにキョウのことを頼むも断られ、シマとミナトの強引なやり方も気に食わない
ルーシェンは、性に合わないと思いながら、キョウに会いに自ら舞浜へと降りる。
ルーシェンはこの世界が滅びた事情を語り、リョーコは愛する者と共に居たかった
のだと諭すが、キョウは綺麗ごとだと言って取り合わない。
「しかしこの先君がどうするかだ。訳の分からぬ奴に恋人を奪われて、このまま
ではいないだろう?」
「それが気に入らねぇんだ!俺が抱えた痛みも、想いも、全てが戦うために用意
された単なる障害!予定調和ってことなんだろう!」
「だとしても、君がどうするかが知りたい」とルーシェンは尋ねるが、キョウは
分かんねぇと飛び出していく。
「共に痛みを乗り越える所までは行き着かずか。やはり性に合わない」
ルーシェンは一人で呟く。
メイイェンはクリスに、ルーシェンはキョウに期待しているのだと言う。
「でも本当はそんな理屈じゃなく、ただ好きだから、なんじゃないかしら」
まさにその通り。
●「ならば人類を絶滅に導いたのも我々ということになる」(15話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021471.jpg 全ての発端であるIAL社のメインスポンサーであったマオ・インダストリー。
ルーシェンはその総帥の息子。人類がサーバーへ避難出来たのは君達の功績
だと言うシマ司令に、ルーシェンはこう答える。
シマを気に食わないというメイウーには「概ね同意だな」とも言うが、
リョーコのサルベージよりアンチゼーガへの対応が先というシマの判断を
支持するルーシェン。
「キョウにとっても今はその方がいい。もうすぐそれどころじゃなくなる」
アンチゼーガが襲来し、ルーシェンのガルダも奮戦するが大破してしまう。
そして舞浜サーバーの破綻を目にしたキョウが狼狽するのを知り、シズノは
舞浜に降りる。
ルーシェンもまた舞浜に現れ、キョウにサーバーのリセットについて話す。
「データの世界では夢と現実が同じ意味を持つというだけ」
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>>558のつづき ルーシェン名言集5
●「70億の命と人類が築き上げた歴史を滅ぼしてか!」(23話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021477.jpg ジフェイタスに乗り込み、ナーガと対面したルーシェンの言葉。
セレブラントを復元者として実体化してもいいから共に進化を探求しようという
ナーガの誘いを、キョウは拒絶する。
「俺の拳が!俺の上腕二頭筋が!俺の魂が怒り狂ってる!」
●「つくづく教えられる。生き様、死に様というものをだよ」
「君が甦って来たとき、俺は君を信じてはいなかった。またこうしてコンビを
組めるようになるとはね。その罰だよ」
「俺は果たして想いのままに生きたか?彼のように愛した人のために生きられたか?」
「君はいつだって嘘をつかない。いつだって。そんな君が好きでたまらない」
「舞浜サーバーと抱き合わせか。らしいカップリングだ」
「嬉しい。嬉しいんだよこの痛みが。この辛さが。舞浜・・・違う。俺はキョウを
守っている。いいコンビだ俺達は!」(24話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021478.jpg 当初キョウに冷たかったルーシェン。だが愛する者のために生きるキョウの
生き様を見て、かつてのようにコンビを組んで戦うようになる。
ルーシェンは舞浜を守るために決死の覚悟でアンチゼーガ・コアトリクエとの
戦いに臨む前に、キョウを抱きしめて告白する。
「キスしてグッバイ」とはルーシェンのことだったのかと仰天する名場面。
キョウを守るための戦いに付き合わされたメイウーはルーシェンに語る。
「やっと分かった。あなたはソゴル・キョウになりたかったのね」
ルーシェンはただ笑って、コアトリクエの攻撃を受け止める。
24話では、ナーガの側近だったシマのオリジナルに会った子供の頃のルーシェンも。
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021479.jpg ●「メイウー、ありがとう」(25話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021480.jpg 「大丈夫か、ルーシェン」とキョウがやって来る。だがルーシェンのダメージは限界を
越えている。死を悟り、ルーシェンはようやくメイウーに礼を言い、二人は穏やかな
微笑みのまま消えた。
●「無から有が生まれる。人類は期せずして神に近付いた。ナーガが知ったら
どう思うかな」(26話)
http://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_021481.jpg ルーシェンとメイウーは舞浜サーバーに転送され命を取り留めた。幻体修復
プログラムのバージョンアップによって、人工幻体イェルであるシズノも
人間となれることをルーシェンは調べ上げた。それをシズノに話すルーシェン
だが、シズノは記憶を失っており、話が分からないという。
「でもシズノが人間になったら三角関係勃発よ」
メイウーはキョウを巡る人間関係についてそう話すが、ルーシェンはこう答えた。
「それもいいさ」
ルーシェンを入れて四角関係ではないかというツッコミ多数のエピローグ。
●「そうだキョウはカッコイイ」(ドラマCD)
これはリブート前のキョウに惚れていたルーシェンの言葉。