12組 {{李絳攸@彩雲国物語}} 支援 その6
その1
>>520 作品紹介、簡単な人物紹介
その2
>>542 簡単な紹介、【若きエリート】【王の双花菖蒲】
その3〜その5
>>558,
>>574 ,
>>577 いたいけだった孤児が「李絳攸」になるまで
李絳攸 CV.檜山修之
最年少で難関「国試」にトップ合格した秀才。
22歳にして吏部侍郎(人事副長官)にのしあがり、王の側近に推挙され、
「朝廷一の才人」「鉄壁の理性」「最年少宰相候補」の名をほしいままにするエリート。
若き王に紫の花菖蒲を下賜され、「王の双花菖蒲」として後世に名を残す。(予定)
紫の花菖蒲が意味するのは「信頼」、そして「王の花を守れ」。
そんな彼にも鼻がツーンとするような過去があり…
>>558,
>>574 ,
>>577 とまあ、きれいなところを見てきました。
が、彼の最大の特徴は、やはり、「萌え属性の多さ」です。
以下、思いつく限り羅列します。
【方向音痴】 彼は30歩の距離でも迷う重度の方向音痴です。スレでの呼び名も「迷子」です。
【ツンデレ】主に、双花菖蒲の相方である藍楸瑛、主君である紫劉輝に対して発動します。
【女嫌い】16歳の時にえげつな見合い攻勢があったせいで女性不信に。何をされたのか。
【純情】なんにしろ、エロス系統の話題には弱く、すぐに赤面して怒ります。
【素直】目上には非常に礼儀正しく、また自分の間違いはすぐに認める素直さを持っています。
【養父】公私に渡り、変人である養い親に振り回されて生きています。
【不運】としか思えない出来事が、時折彼を襲います。というか、黎深に拾われたこと自体(ry
【最年少】途中で最年少記録を更新したショタが出るまで、独壇場でした。
【家庭教師】主人公の紅秀麗が師匠と仰ぎ、彼女に勉強を教えていた時期があります。
【あがり症】アニメオリジナル要素です。目の前にある原稿も読めなくなるほど緊張しました。
【寝相が悪い】アニメオリジナル要素です。素敵な寝相で相方を殴りました。
【ギャップ】以下に整理します。
<クールなのにキレやすい>
「鉄壁の理性」と称され、冷酷な長官の右腕として辣腕を振るっているようです。
ところが、親しい人々の前ではよくキレます。キレたときの叫びは檜山氏の本領発揮です。
<文官なのに暴力的>
コンビを組んでいる武官の藍将軍が穏やかな性格なのに対し、文官でありながら暴力的です。
相方に「春まで雪に頭を突っこんでろ」、王に「帰ってこないと殺す」などと発言しました。
<檜山なのに喧嘩が弱い>
檜山ボイスで「俺は喧嘩は弱いぞ」「うわあ」などという台詞はなかなか聞けません。
他に、【お団子ヘアー】【ポニテ】などの外見上の特徴もあります。
原作では【女装大会で優勝経験有り】という素敵属性があったのですが、
なぜアニメでその設定をカットしたのか、制作者を問いつめたい気分です。