第三回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ7

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57412組{{李絳攸@彩雲国物語}}支援
12組 {{李絳攸@彩雲国物語}} 支援 その4
その1>>520
その2>>542
その3>>558

孤児だった絳攸君。
「どうして拾ってくださったのですか?」と聞いて、
「身代わり」と言われてしまいました。かわいそうですね。

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李の花を見上げ、その頃を思い出す絳攸さん。

突っ込んで聞くと、こう言われます。
「先頃、敬愛する我が兄上が1人の少年を拾ったそうでな。私もそのご苦労を疑似体験すべく適当に誰か拾って育てる事にした」

聞かない方が良かったですね。
それでも、絳攸は黎深を敬愛し、養育してくれた恩に報いたいと官吏になります。
彼を大官にまで押し上げた情熱は、「少しでもあの人の役に立ちたい」。
そして、絳攸はいまや黎深の副官になりました。

しかし、黎深の目に映るのは兄と姪ばかり。

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姪を語るおじさんの笑顔。絳攸のためにこんな顔をしたことがあったでしょうか。
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見返りは求めていない。でも、ふっと表情が曇ります。
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自称親友が、ため息を吸いに来ました。

道に迷ったついでに、人生の道も見えなくなる絳攸。※絳攸は方向音痴です。

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なんだその顔は?
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もし私が、全国津々浦々点心修行に出たいと言ったら、あなたはどうされますか…?
わかりにくいネタ振りですが、「私なんて、いてもいなくてもいいんでしょう!?」ってことです。
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行きたければ行け。

絳攸22歳、壮絶な自爆でした。

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言った手前、点心を作る絳攸。
彼のいいところは、黎深の愛を一身に受ける人々に嫉妬しないとこなんですね。
この点心も、黎深の姪である主人公のために作り、差し入れしてます。

でも、飲まなきゃやってられねー!
一人で飲んでいると、愉快な仲間達がゾロゾロやってきました。