アニメ最萌 支援補助スレ　その6

■ 魔法少女リリカルなのは（１期） ストーリー紹介
　キャラの表情・心情に重みをおいたストーリー紹介です。
# 一部勝手な解釈が入ってるかもしれませんが、お許しを ^^;
# セリフ写してるだけ? のような感もありますが、そうではない…はず
# なのはの心意気が表現できていればよいのですが・・

　・ 過去分　１期４話 >>83　　１期６話 >>89-90
　・ 他のストーリー紹介へのリンク　9話>>74　8話>>61　（他の方の支援です）
　　　　まとめ　http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1159662434/89

● １期９話　「決戦は海の上でなの」 より　（1/2）

なのはとユーノは、時空管理局の臨時局員となり、（脚注参照）
艦船アースラのメンバーと共にジュエルシードの回収を続けている。
　　なのは　「フェイトちゃん 現れないね 」
　　ユーノ　「うん…」
一方、フェイトとその使い魔アルフは、管理局に見つからないように注意しつつ
ジュエルシードの探索を続けていた。

なのはとユーノがアースラに来てから10日目。
食堂で身の上話をする なのはとユーノ。
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なのはは、孤独だった幼少期のことを語った。

突如、艦内のアラートが鳴り響く。「大型の魔力反応を感知」
フェイトが、残る６個のジュエルシードを一気に獲得すべく、賭けに出たのだ。
海に大規模な魔力流を叩き込んでジュエルシードの位置を特定し、
さらにそれらを全て封印する作戦。 しかし…
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　　リンディ艦長 「なんともあきれた無茶をする子だわ」
　　クロノ執務官 「無謀ですね。あれは、個人が出せる魔力の限界を超えている」
※クロノは、この艦では艦長に次ぐ意思決定権を持つ。実はリンディの息子でもある。

駆けつけるなのは。しかし…
　　なのは　「あの、私　急いで現場に」
　　クロノ　「その必要はないよ。放っておけばあの子は自滅する」 （画像左上）
　　クロノ　「今のうちに 捕獲の準備を」　オペ　「了解」
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フェイトの魔力は、まさに尽きようとしていた。
　　リンディ　「私達は常に最善の選択をしないといけないわ。
　　　　　　　　 残酷に見えるかもしれないけど、これが現実。」
　　なのは　 「でも…」
うなだれるなのは。

そのとき、ユーノから念話（テレパシー） が入る。
　　ユーノ 『行って。 なのは、行って。　　僕がゲートを開くから、行ってあの子を』
　　なのは 『でもユーノ君、私があの子と フェイトちゃんと話をしたいのは、ユーノ君とは 』
　　ユーノ 『 関係ないかもしれない。だけど僕は、なのはが困ってるなら、力になりたい。
　　　　　　　なのはが僕に、そうしてくれたみたいに 』
勝手に転送ゲートを開くユーノ。驚くクロノとリンディ。
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　　なのは　「ごめんなさい。高町なのは、指示を無視して 勝手な行動を取ります」
　　ユーノ　 「あの子の結界内へ、転送 」

（脚注）
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時空管理局 （または管理局）：　複数の平行世界間にまたがるレベルの
　　災害や事件に対処するための、警察と裁判所を兼ねたような機関。
　　　 ジュエルシードのような強力なロストロギアについては、
　　本来 時空管理局が対処すべき問題であり、
　　なのはやユーノのような民間人が勝手に対処すべきものではない。
　　　 管理局艦船アースラの艦長 リンディ提督は、
　　当初 なのは達に手を引くようにと言ったが、ユーノの説得を受け、
　　なのはとユーノを艦に乗せて共に捜索を行うことにした。（>>61）

● １期９話　「決戦は海の上でなの」 より　（2/2） >>95の続き

フェイトの結界内に現れるなのはとユーノ。
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警戒するフェイトとアルフ。
　　ユーノ　「違う、僕たちは君たちと戦いに来たんじゃない」
　　クロノ　 「バカな！ 何やってるんだ君たちは！ 」
　　なのは　「ごめんなさい、命令無視は後でちゃんと謝ります。だけど、放っとけないの！」
言葉に詰まるクロノ。
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　　なのは　「一人きりがさびしいのは、わたし少しだけどわかるから」
クロノは常に論理的な思考をする。だからこそ、論理の限界もまた、知っていた。

　　なのは　「フェイトちゃん！　手伝って　ジュエルシードを止めよう」
なのはは、魔力が切れかかっていたフェイトに 魔力を分け与える。
　　フェイト　「 ﾊｯ 」
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　　*▽　Power Charge
よみがえるフェイトの魔力。
　　なのは　「ふたりできっちり半分こ」
うなずいて見せるなのは。

　　なのは　「ふたりで『せーの』で一気に封印！」
そう呼びかけ、なのはは 封印のための砲撃の体勢に入ろうとする。
　　なのは　（独りぼっちで寂しいときに　一番して欲しかったことは、）
　　なのは　（大丈夫？って聞いてもらうことでも、やさしくしてもらうことでもなくて）

どうしてよいのかわからないといった面持ちのフェイト。だが、
フェイトの信頼する相棒　意思を持つ杖バルディッシュは、
勝手にシーリングフォームに変形する。（封印に使う大出力モード）
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　　フェイト　「…バルディッシュ? 」
ウィンクを送るなのは。
ようやくフェイトの心は決まったようだ。
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　　なのは　「せーの！」
　　フェイト　「サンダー …」　なのは　「ディバイン …」
　　フェイト　「レイジ !!」　　　 なのは　「バスタｧｧーーー」
なのはの砲撃魔法ディバインバスター・フルパワーとフェイトの範囲攻撃魔法サンダーレイジが同時に炸裂した。

　　艦船オペ（ｴｲﾐｨ） 「ジュエルシード６個全ての封印を確認しました」
　　クロノ執務官　「な なんてでたらめな…」
　　リンディ艦長　「…でもすごいわ」

　　なのは （おんなじ気持ちを分け合えること。
　　　　　　　さびしい気持ちも、悲しい気持ちも半分こにできること）
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　　なのは　（ああそうだ、やっとわかった、私、この子と分け合いたいんだ。
　　なのは　「友達に、なりたいんだ」

何かが変わるかと思われたそのとき、
謎の遠隔攻撃魔法が一同を襲う。
フェイトの母・プレシアの怒りのいかずちであった。
直撃を受け昏倒するフェイト。フェイトを抱えて逃走するアルフ。

なのはは、フェイトの返答を聞くことはできなかった…

ぬぅ、軽いミスが orz　どうでもいいと思われるかもしれませんが、一応修正。
>>95
　　　　　　　なのはが僕に、そうしてくれたみたいに 』
勝手に転送ゲートを開くユーノ。驚くクロノとリンディ。
　　ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001155312.jpg　　# 移動
　　なのは　「ごめんなさい。高町なのは、指示を無視して 勝手な行動を取ります」

>>97
　　なのは （おんなじ気持ちを分け合えること。
　　　　　　　さびしい気持ちも、悲しい気持ちも半分こにできること）
　　なのは　（ああそうだ、やっとわかった。 私、この子と分け合いたいんだ）　 # 修正
　　ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001155913.jpg　　　　　# 移動
　　なのは　「友達に、なりたいんだ」