アニメ最萌 支援補助スレ その6

このエントリーをはてなブックマークに追加
■ 魔法少女リリカルなのは(1期) ストーリー紹介
 キャラの表情・心情に重みをおいたストーリー紹介です。
# 一部勝手な解釈が入ってるかもしれませんが、お許しを ^^;
# セリフ写してるだけ? のような感もありますが、そうではない…はず
# なのはの心意気が表現できていればよいのですが・・

 ・ 過去分 1期4話 >>83  1期6話 >>89-90
 ・ 他のストーリー紹介へのリンク 9話>>74 8話>>61 (他の方の支援です)
    まとめ http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1159662434/89

● 1期9話 「決戦は海の上でなの」 より (1/2)

なのはとユーノは、時空管理局の臨時局員となり、(脚注参照)
艦船アースラのメンバーと共にジュエルシードの回収を続けている。
  なのは 「フェイトちゃん 現れないね 」
  ユーノ 「うん…」
一方、フェイトとその使い魔アルフは、管理局に見つからないように注意しつつ
ジュエルシードの探索を続けていた。

なのはとユーノがアースラに来てから10日目。
食堂で身の上話をする なのはとユーノ。
  ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001154658.jpg
なのはは、孤独だった幼少期のことを語った。

突如、艦内のアラートが鳴り響く。「大型の魔力反応を感知」
フェイトが、残る6個のジュエルシードを一気に獲得すべく、賭けに出たのだ。
海に大規模な魔力流を叩き込んでジュエルシードの位置を特定し、
さらにそれらを全て封印する作戦。 しかし…
  ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001154916.jpg
  リンディ艦長 「なんともあきれた無茶をする子だわ」
  クロノ執務官 「無謀ですね。あれは、個人が出せる魔力の限界を超えている」
※クロノは、この艦では艦長に次ぐ意思決定権を持つ。実はリンディの息子でもある。

駆けつけるなのは。しかし…
  なのは 「あの、私 急いで現場に」
  クロノ 「その必要はないよ。放っておけばあの子は自滅する」 (画像左上)
  クロノ 「今のうちに 捕獲の準備を」 オペ 「了解」
  ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001154933.jpg
フェイトの魔力は、まさに尽きようとしていた。
  リンディ 「私達は常に最善の選択をしないといけないわ。
         残酷に見えるかもしれないけど、これが現実。」
  なのは  「でも…」
うなだれるなのは。

そのとき、ユーノから念話(テレパシー) が入る。
  ユーノ 『行って。 なのは、行って。  僕がゲートを開くから、行ってあの子を』
  なのは 『でもユーノ君、私があの子と フェイトちゃんと話をしたいのは、ユーノ君とは 』
  ユーノ 『 関係ないかもしれない。だけど僕は、なのはが困ってるなら、力になりたい。
       なのはが僕に、そうしてくれたみたいに 』
勝手に転送ゲートを開くユーノ。驚くクロノとリンディ。
  ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20061001155312.jpg
  なのは 「ごめんなさい。高町なのは、指示を無視して 勝手な行動を取ります」
  ユーノ  「あの子の結界内へ、転送 」