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アニメ最萌 支援補助スレ その6
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89
:
名無しさん@お腹いっぱい。
:
2006/10/01(日) 03:46:44 ID:3tuXYEsR
<<高町なのは@魔法少女リリカルなのはA's>> 支援
前回分
>>83
昨日のストーリー支援を利用させてもらうリンク m(_ _)m
>>55
>>57
キャラの表情に重みをおいたストーリー紹介(詳解?)です。
# セリフ写してるだけじゃないのかって話もありますが、気にしない方向で ^^;
● 1期6話 「わかりあえない気持ちなの?」 より (1/2)
なのは (ずっと考えてたんだ、きっと私と同い年ぐらいで、深くてきれいな目をしたあの子のこと
会えばまた、きっとぶつかり合うことになっちゃうけど、だけど…)
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フェイトの部屋にアルフが入ってくる。アルフは、フェイトの使い魔である。
フェイトにとっては、家族同然であり、たった一人の友人でもある。
アルフ 「あー、また食べてない! だめだよ、食べなきゃ」
フェイト 「少しだけど食べたよ」
そろそろ次のジュエルシードを探しに行こうと言うフェイトに対し、アルフは気乗りがしない。
アルフ 「あたしはフェイトが心配なの。 フェイトってばロクに食べないし休まないし」
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フェイト 「平気だよ。あたし、強いから。
さあ 行こう、母さんが待ってるんだ」
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町中でジュエルシードの探索を続けていたなのはとユーノ。
なのは 「タイムアウトかもー。そろそろ帰らないと」
時間も遅いのでそろそろ切り上げようかと思っていたとき。
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突然、辺りの"空気"が変わる。
フェイトとアルフが、ジュエルシードの位置を特定するため、魔力流を発生させたのだ。
魔力流でジュエルシードを刺激して「強制発動」させることで、位置が特定できる。
発動したジュエルシードは、なのはのすぐ近くにあった。
ユーノ 「あの子達より先に封印して!」
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フェイトとなのはは、ほぼ同時に封印のための砲撃を放つ。(初の共同作業?^^)
二人の砲撃によりジュエルシードは活動を停止し、容易に回収できる状態となった。
ジュエルシードに手が届く所まで来たなのは。
フェイトより先に確保しようと思えば 簡単にできる。だが、そうはしない。
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なのはは、親友のアリサとすずかのことを思い出していた。
ぶつかり合いから始まった出会い。 [画像右上、2年前]
悩みを打ち明けることができず、怒らせてしまったこと。
なのは 「アリサちゃんを怒らせちゃったのも、
私が本当の気持ちを、思っていることを言えなかったから」
ユーノ 「やった! なのは、早く確保を」
アルフ 「そうはさせるかぃ!」
フェイトとアルフが遅れて到着する。
なのは (目的がある同士だから、ぶつかり合うのは仕方ないのかもしれない。
だけど、知りたいんだ。)
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なのは 「こないだは、自己紹介できなかったけど、私 なのは。高町なのは。 ・・」
なのはの呼びかけに対し、無言でバルディッシュを武器形態に変形させるフェイト。
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なのは (どうしてそんなに さびしい目をしてるのか…)
フェイトは、何かを振り切ろうとするかのように、光鎌を振り下ろした…