<<フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはA's>>ストーリー紹介
■第9話「決戦は海の上でなの」
●アバンタイトル(OP前)ナレーション
それは、平凡な小学三年生だったはずの私、高町なのはに訪れた小さな事件。
受け取ったのは勇気の心。
手にしたのは魔法の力。
巡り会いは嵐の中。
ふれあう事のできない想いも、届かない言葉も、願いも悲しみも、分けあいたいと思ったから。
伝えたい気持ちがあります。
世界にたった一人だけの、あなたの心に……
●ストーリー
学校をお休みし、アースラに臨時局員として乗り込んだなのはとユーノ。
局員達の協力もあり、順調にジュエルシード回収を進める。
一方のフェイト達も管理局の捜索を避けながらも、ジュエルシードを回収していた。
アースラ艦内でおやつを食べながら、互いに自分の家族のことを話すなのはとユーノ。
ジュエルシードの問題が片付いたらもっといろいろ話をしようと約束する。
しかし、それは同時に、別れの時でもある……
その時、アラートが鳴り響く。
フェイトが海中のジュエルシードを強制発動させ一気に封印するために、
大規模な魔法を使っているのが発見されたのだ。
狙い通り、残りの6つのジュエルシードが発動。
魔力が尽きそうになりながらも、封印しようとするフェイト。
だがそれは、あまりに無謀な計画だった。
管理局はそれを見越し、フェイトの自滅を待つ作戦に出た。
現場に行きたいと申し出るなのはだったが、却下されてしまう。
フェイトが心配ななのはの気持ちを察したユーノは、念話でなのはに
自分が転送するので行ってと伝える。クロノの静止を振り切って出撃するなのは。
フェイトの元に向かったなのはは、一緒にジュエルシードを封印することを提案、
フェイトに魔力を供給する。
そして6つのジュエルシードはきっちり半分ずつにしようと。
高い魔力を持つ二人の攻撃とユーノとアルフのサポートで、封印は成功する。
そんな中、なのはは自分の気持ちに気付き、フェイトに伝える。
「友達になりたいんだ」
しかしその瞬間、プレシアの放った次元跳躍魔法がアースラ、そしてなのは達を襲う。
直撃を受けて落下するフェイトを助けたアルフは、その隙にジュエルシードへ手を伸ばす。
だが、現れたクロノが素早く3個を確保するのだった。
爆発を起こし、それに紛れてフェイトを連れて逃走を図るアルフ。
アースラはプレシアの攻撃の影響でセンサーなどがダウン、逃げられてしまう。
●キャプ詰め *縦横比おかs(ry
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_060172.jpg ↑の左から3つ、上から3つ目のシーンが例の有名な?AAの元ですw