<<フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはA's>>ストーリー紹介
■第2話「魔法の呪文はリリカルなの?」
●アバンタイトル(OP前)ナレーション
平凡な小学三年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。
渡されたのは赤い宝石。
手にしたのは魔法の力。
出会いが導く偶然が、今、光を放って動き出していく。
つながる思いと、始まる物語。
それは、魔法と日常が並行する日々のスタート。
●ストーリー
襲い来る黒い影からひとまず逃げ出すなのはとユーノ。
そしてユーノから、あの影が「ジュエルシード」という宝石から生み出されたものであり、
停めるにはレイジングハートを使って封印するしかない事を聞く。
そこに再び黒い影が現れ、襲ってくる。
自分の意志で防御魔法を発動し、その攻撃を退けるなのは。
そして心に浮かんだ、自らの呪文を唱え、黒い影を封印する。
「リリカルマジカル!」
宝石に戻ったジュエルシードを回収し、ユーノと共に家へ。
ペットとして家に置いてもらえることになったユーノ。
翌日、学校へ行っている間にユーノと魔法による念話をおこない、
詳しい事情を説明してもらったなのは。
ジュエルシードはユーノの世界で発見された古代遺産で、
遺跡発掘を仕事にしていたユーノが偶然見つけたもので、危険なもの。
保管のため当局へと移送していた最中に時空航行船が爆発事故を起こし、
その為に21個のジュエルシードがなのはの世界に散らばってしまったのだった。
責任を感じてひとりで捜索に訪れたものの、まだようやく2つ。
魔力が回復したら、また一人でジュエルシード探しをするというユーノに、
自分も手伝うと告げるなのは。
放課後、再び近所で新たなジュエルシードが発動。
現場の神社へとへ向かうなのはとユーノ。
襲いかかってくる犬型のモンスターを前に、レイジングハートの起動パスワードを忘れた、
と言い出すなのはだったが、危機に直面してパスワード認証無しに起動に成功。
戦闘の様子も合わせて、なのはの魔法についての資質の高さに驚かされるユーノ。
「レイジングハート、お願いね」
レイジングハートと心を通わせ、見事二つめのジュエルシードを回収。
魔法使いとして頑張っていく決意を固めるなのはだった。
●キャプ詰め *エンコしくじって縦横比おかしいのはスルーして…orz
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