アニメ最萌 支援補助スレ その6

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47名無しさん@お腹いっぱい。
<<フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはA's>>支援
フェイト支援の一環として、魔法少女リリカルなのは(1期)のストーリーを紹介します。
なお、フェイトが登場するのは4話からです。ご了承下さい。

魔法少女リリカルなのは ストーリー紹介

■プロローグ
平凡な小学三年生だったはずの少女、「高町なのは」に訪れた小さな事件。
学校帰りに拾ったフェレットは、実は異世界から訪れた少年「ユーノ」だった。
受け取ったのは勇気の心。手にしたのは魔法の力。
魔法少女となったなのはは、少年の手伝いで異世界の古代遺産「ジュエルシード」を集めることに。
そしてなのはの前に立ちふさがる、同じくジュエルシードを集める異世界の魔法少女。
ジュエルシードを巡る、出会いと別れ、戦いとふれあい、そして生まれる絆……

「だからできるだけ、がんばるんだ……。あとで後悔、しないように」

高町なのは、小学三年生。
運動神経はなくっても、知恵と勇気と魔法の呪文、負けない気持ちで。

「リリカルマジカル、がんばります!」
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 02:15:51 ID:eabZ8ljT
<<フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはA's>>ストーリー紹介

■第1話「それは不思議な出会いなの?」

●アバンタイトル(OP前)ナレーション
 この広い空の下には、幾千、幾万の人達がいて。
 いろんな人が、願いや思いを抱(いだ)いて暮らしていて。
 その思いは、時にふれあって、ぶつかりあって。
 だけど、その中の幾つかは、きっとつながっていける、伝えあっていける。
 これから始まるのは、そんな、出会いとふれあいのお話。

●ストーリー
 人気の喫茶店を経営する両親と兄姉、そして親友に囲まれて暮らしている
 平凡な小学三年生、高町なのは。
 だが、その日、彼女は不思議な夢を見て目覚めた。
 それは暗い森で不気味な影と戦っている?少年の夢……

 その日の学校帰り、自分を呼ぶ声に導かれるように向かった先で、
 なのはは怪我をしたフェレットを見つける。
 獣医にフェレットを預けたその晩、なのはは再び、助けを呼ぶあの声を聞く。

 動物病院に向かうと、そこには夢の中で見た黒い影と、それに追われるフェレットの姿が。
 助けたフェレットは、なんとなのはに話しかけてきた!
 あの呼び声はフェレットのものだったのだ。
 驚くなのはにフェレット、ユーノは語る。
 ある捜し物のために異世界からやってきたこと。
 なのはには魔法の資質があること。
 そして、自分の力だけでは足りないので、なのはに力を貸して欲しいと頼む。

 迫る危機を前にして決心するなのはに、ユーノは真紅の宝石を渡す。
 ユーノに従って呪文を唱えると、宝石−レイジングハート−がまばゆい光を放つ!
 当のユーノですら驚くほどの魔力を放つなのは。
 自らがイメージした「魔法の杖」と「身を守る衣服」を身につけて、
 魔法少女、ここに誕生!

●キャプ詰め   *エンコしくじって縦横比おかしいのはスルーして…orz
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49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 02:18:21 ID:eabZ8ljT
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■第2話「魔法の呪文はリリカルなの?」

●アバンタイトル(OP前)ナレーション
 平凡な小学三年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。
 渡されたのは赤い宝石。
 手にしたのは魔法の力。
 出会いが導く偶然が、今、光を放って動き出していく。
 つながる思いと、始まる物語。
 それは、魔法と日常が並行する日々のスタート。

●ストーリー
 襲い来る黒い影からひとまず逃げ出すなのはとユーノ。
 そしてユーノから、あの影が「ジュエルシード」という宝石から生み出されたものであり、
 停めるにはレイジングハートを使って封印するしかない事を聞く。

 そこに再び黒い影が現れ、襲ってくる。
 自分の意志で防御魔法を発動し、その攻撃を退けるなのは。
 そして心に浮かんだ、自らの呪文を唱え、黒い影を封印する。
 「リリカルマジカル!」
 宝石に戻ったジュエルシードを回収し、ユーノと共に家へ。
 ペットとして家に置いてもらえることになったユーノ。

 翌日、学校へ行っている間にユーノと魔法による念話をおこない、
 詳しい事情を説明してもらったなのは。
 ジュエルシードはユーノの世界で発見された古代遺産で、
 遺跡発掘を仕事にしていたユーノが偶然見つけたもので、危険なもの。
 保管のため当局へと移送していた最中に時空航行船が爆発事故を起こし、
 その為に21個のジュエルシードがなのはの世界に散らばってしまったのだった。
 責任を感じてひとりで捜索に訪れたものの、まだようやく2つ。
 魔力が回復したら、また一人でジュエルシード探しをするというユーノに、
 自分も手伝うと告げるなのは。

 放課後、再び近所で新たなジュエルシードが発動。
 現場の神社へとへ向かうなのはとユーノ。
 襲いかかってくる犬型のモンスターを前に、レイジングハートの起動パスワードを忘れた、
 と言い出すなのはだったが、危機に直面してパスワード認証無しに起動に成功。
 戦闘の様子も合わせて、なのはの魔法についての資質の高さに驚かされるユーノ。
 
 「レイジングハート、お願いね」
 レイジングハートと心を通わせ、見事二つめのジュエルシードを回収。
 魔法使いとして頑張っていく決意を固めるなのはだった。

●キャプ詰め   *エンコしくじって縦横比おかしいのはスルーして…orz
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50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 02:21:04 ID:eabZ8ljT
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■第3話「街は危険でいっぱいなの?」

●アバンタイトル(OP前)ナレーション
 平凡な小学三年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。
 渡されたのは赤い宝石。
 手にしたのは魔法の力。
 出会いが導く偶然が、今、静かに動き始めて。
 立ち向かっていく日々に、うつむかないように。

●ストーリー
 ジュエルシード集めは順調に進み、5つめを回収。
 日曜の朝、お疲れ気味のなのはに気を使ったユーノは、今日は休むように勧める。

 その日はなのはの父がオーナー兼コーチを勤める少年サッカーチームの試合があり、
 なのはもユーノを連れ、親友のアリサ、すずかと応援に。
 チームは見事勝利を収め、なのは達はチーム一同と共に両親の経営する喫茶翠屋で食事会。
 やがて解散となったその時、マネージャーの少女に駆け寄る選手の少年から、
 ジュエルシードの気配と思えるものを感じるなのはだったが、
 気のせいだと思い、見逃してしまう……

 家に帰り着くとベッドに倒れ込むなのは。
 連日のジュエルシード探しと慣れない魔法の行使は、彼女を疲労させていた。
 そのことを気に病むユーノ。

 一方、二人で帰宅途中の先ほどの少年とマネージャー。
 綺麗な石を拾ったと少女に手渡したものは、やはりジュエルシードだった。
 その瞬間、暴走したジュエルシードは巨大な樹木となり、街中にその根を広げていく。

 発動を察知したなのはとユーノは現場に向かったが、そこには巨大樹によって
 大きなダメージを受けている街の光景が……
 強い想いを持っている人間が発動させた場合、ジュエルシードはより強い力を発揮するのだ。
 自分が見逃してしまった事が原因と心を痛めるなのは。

 封印のためには元となっている部分を探す必要があるが、広範囲になりすぎてその方法に
 迷うユーノだったが、なのはは探索魔法を発動させ、核を発見。
 更に、レイジングハートを射撃形態シューティングモードに変形させ、
 遠距離射撃魔法「ディバインバスター」で砲撃を加え、封印に成功する。

 気付いていたのに、こんな事になる前に止められたかも知れないのに。
 壊れかけた街や、マネージャーの肩を借りて歩く少年の姿を見て、
 なのははジュエルシード集めに対する考え方を改める。
 ユーノの手伝いではなく、自分の意志で。
 「自分なりの精一杯」ではなく、本当の全力で。
 もう二度と、こんな事が起きないように――。

●キャプ詰め   *エンコしくじって縦横比おかしいのはスルーして…orz
 ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_011541.jpg
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 02:25:16 ID:eabZ8ljT
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■第4話「ライバル!?もうひとりの魔法少女なの!」

●アバンタイトル(OP前)ナレーション
 平凡な小学三年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。
 受け取ったのは勇気の心。
 手にしたのは魔法の力。
 魔法が導くその出会いが、偶然なのか、運命なのか。
 今はまだ、分からないけど……

●ストーリー
 ある週末、友達のすずかに招かれ、兄の恭也と共に月村家へ向かうなのは。
 出迎えた月村家のメイド、ノエルとファリンに案内されて向かったテラスには、
 既にすずかと、友人のアリサ、そしてすずかの姉で恭也の恋人でもある忍が待っていた。

 なのは達は月村家の猫達に囲まれながらお茶会をはじめる。
 すずかとアリサは、最近なのはが元気がないと心配していたのだ。
 心配してくれていたことは嬉しいが、魔法のこと、ジュエルシードのことは話せないなのは。

 そんな時、広大な月村邸の庭で、子猫がジュエルシードをみつけ、起動してしまう。
 気配に気付いたなのはとユーノは、その場をごまかして現場へ向かう。

 巨大化した子猫を封印しようとレイジングハートを取り出すなのは。
 だがその時、飛来した魔法の光が巨大化した猫を襲う!

 魔法を放った主は、黒衣に身を包んだなのはと同年代の少女。
 猫に攻撃を続ける黒衣の魔導士―フェイトと、猫を守ろうとするなのは。
 対峙する二人の魔法少女。

 なのはを自身と同じくジュエルシードを集めている魔導士と判断したフェイトは、
 自らの杖、バルディッシュでなのはに斬りかかる。
 話を聞こうとするなのはだが、フェイトは「意味がない」と取り合わない。
 そして、猫に気をとられたなのはの隙を突いて、
 「ごめんね」のつぶやきと共にフェイトが放った魔法が、なのはを昏倒させる。
 ジュエルシードを封印・回収し、去っていくフェイト。

 なのはが目を覚ましたのは、もう夕暮れ時になってからだった。
 転んで気絶していた、と心配していた兄や友人達に小さな嘘をつくなのは。

 一方フェイトは、自室で使い魔のアルフに今日の報告をする。
 そして、母親らしき女性と共に写っている写真立ての写真に、
 「待ってて、母さん……」と微笑むのだった。

●キャプ詰め   
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