>156 の続き
それはともかくお父さんは容赦なく刀を振り回します。
それに対抗するシャナたんは素手、おいおい
とはいうもののフレイムへイズとなったシャナたんは
アラストールの力も使うことができ飛躍的に身体能力が上がりました
なんとか真剣白刃取りに成功したシャナたん
しかし、包帯少女が
赤く燃える髪をなびかせ
華麗に肉弾戦
相手は鎧のデカ物
結構萌えますね
・気合を入れたシャナたんの・・・
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha018.jpg お尻も気合が入っていました。
なんとか強者と認めてもらえたようで「贄殿遮那(にえとののしゃな)」を手に入れました。
それを影から見守っていたのはもう一人のお父さん
”シロ”でした。
その姿は徐々にイイ男へと変貌しました。
そしてそのお父さんはこう言いました
「 俺 の 屍 を 超 え て ゆ け 」
実はこのお父さん
”虹の翼(にじのつばさ)メリヒム” という『紅世の王(お偉いさん)』だったのです。
宿敵だった先代『炎髪灼眼の討ち手』に恋しながら、負けてしまい
その最後の勝負において、次の『炎髪灼眼の討ち手』を鍛えるよう誓わされたのです。
それ以来、『顕現(この世に姿をあらわすこと)』を最低限の白骨のみに留めていたのでした。
・そして 【 ロ リ ス 降 臨 !】
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha019.jpg ではなく、まだ幼かった頃のシャナたんの思い出が走馬灯のように巡るのでした。
フレイムヘイズになるまでは普通に成長していたんですね、9歳ぐらいでしょうか?
どうせならこの時期にお父さんが乗り込んでくれれば、ロリ票をガチ獲得できたのに・・・
・そして戦いは終わり(シロあぼーん)天道宮もオシャカとなってしまいました。
フレイムへイズとなったシャナたんはこれからは
一人(アラストールのお目付け役つき)で生きていかなければなりません。
最後のお土産にとメロンパンを渡そうとするも
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha020.jpg まだ幼いシャナたんにはつらすぎる出来事でした。
ヴィルヘルミナもこれにてようやくチビジャリの相手をせずに自由に生きることが出来ます。
と思ったかどうかはともかく、ヴィルヘルミナとしても可愛い妹を嫁に行かす心境なのでしょうか
最後にギュッっと抱きしめました。こうして
---「炎髪灼眼(えんぱつしゃくがん)の討ち手」「贄殿遮那(にえとののしゃな)」のフレイムヘイズ」---
後に” シャナ ”と呼ばれる少女が生まれたのでした。 おしまい
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|: |l !: : :|::::|::/__!_卞:|::::./ 仏=ミ,|::: l: : |l! 妹も嫁に行ったし
| l!: :l: : l :::ドト、ッ「` j/ 'ヒzツ '゙|::::.| :.j | 余生は自由気ままに生きるであります
j !: : :\ト、:{ ´ ̄ ノ_:ィ」ノ 『万丈波乱』
/: : : : :: :|:::弌 ' イ:::|乂 『弔詞の詠み手(ちょうしのよみて)』
/: : : :/: : :|::: |::ゝ、 冖 /l:. |::: :\_/`ヽ と飲み明かすであります。
__ _, ィ: : ;ィ ::::/: : : :l::: l::::」:_> 、 _,. ィ_::::: |:..|::::: / ,.-‐|-┐ 『暴飲注意』