洒脱な談話のシャナ談 第十〜十五談 まとめ
『私を最萌につれてって』 炎の生まれた日そして序章へ
#14. 偉大なる者 #15. 炎の生まれた日 #16. 炎髪灼眼の討ち手
は過去回想編です。
シャナがどのようにして『炎髪灼眼の討ち手』となったかをたどっています。
ではざっと
・まだ幼いシャナ(当時は名前が無かった)は
天道宮にてフレイムヘイズとしての教育を受けていました。
稽古相手は”シロ”と呼ばれシャナの相手をしていましたが
シロに一度も攻撃があたらないことに苛立ち
ヴィルヘルミナに八つ当たりをしたりします。
でも、お土産に買って来たメロンパンを受け取ると機嫌が直ります。
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha014.jpg ・養育係りはヴィルヘルミナ(メイドさんみたいな格好のフレイムヘイズ)がしていて
着替えから食事まで面倒を見ていました。
ところがヴィルヘルミナは料理が出来ないのでもっぱらレトルト食品に頼っていました。
ある日、ヴィルヘルミナが買出しに出かけているときに一人で食事をしようとしたところ
シャナはレトルトのミートソースをひっくり返してしまいました。
自分の姿を見たシャナはシロ対策になにか名案を思いついたようです。
・その名案とは・・・
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha015.jpg 狸寝入りでした。
そこへへシロが隙を突こうとちかづくと落とし穴にはまり
そこには何故かソースがいっぱい
勝った、と拍子抜けのシャナを尻目に突然狂いだす”シロ”(骸骨くん)
その姿はキャ○ーを思い出させます(古っ!
狂ったシロは天道宮の結界を破ってしまいお客さんがわんさかやってきました
窮地に気づいたヴィルヘルミナが戻ってきた頃には
シャナはひどい怪我。なんとか手当てするものの
この状況を打開するにはと
包帯姿のシャナたんと行動に出ます。
・二人が向かった先にはとてもとても大きな
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha016.jpg 鎧姿のお父さんでした。肩抱っこをしてもらったシャナたんは
アラストールと契約するために奥の祭壇へと向かいます
お父さんは『天目一個(てんもくいっこ)』というミステスで
その手に握っている刀は『贄殿遮那(にえとののしゃな)』です。
これを託すことのできる強者を求めてここにたどり着いたようです。
お父さんは無駄な戦いをしません。
それを知っていたヴィルヘルミナは、
シャナたんにアラストールと契約してフレイムへイズとなり
お父さんに挑戦するという結論を導き出したのであります。
一方ヴィルヘルミナは他のお客さんの相手をしていました。
・フレイムへイズになったシャナたんはその姿のまま永遠に成長しないのです。
お父さん、後5年ぐらい待っててくれたらいい具合に成長したのに・・・
ttp://anime.geocities.jp/shanadan0874/shana/img/sha017.jpg つづく