C01 <<蘭堂りの@極上生徒会>>支援 (
>>52-53 と若干関係あり)
全ての、最萌に参加する全ての人々よ、武器を大地に置いて、私の言葉を聞いて下さい。
私は嘘を言うつもりはありません。かつて「極上生徒会」の主人公蘭堂りのは、
萌えることが許されないほどに電波な子と思われておりました。
そのような時代があったと、黒歴史は語っております。
なのに、りのは今その状態を乗り越えております。何故でしょうか?
人間には最も辛い体験や記憶は、忘れてしまうという悲しい性がございます。
私達はりののことが理解できるようになるまで、彼女のことを温かく見守ってきました。
りのの人間らしい部分を自分の記憶を残すために、新しいりのの再生に手を貸す為に、です。
そして今日、りのは極上生徒会書記として、
りのなりにまわりの人々のために役立てるようになったのです。
りのは完全とは言えないまでも、再生致しております。
ならば私達もりのの美質を認め、アニメの中でりのの善意と願いが実現するよう応援していきたいのです。
電波だった過去の歴史をりのは、母との別れの物語にすることによって、
または黒歴史に封印することで再生の力を身に付けたのです。
悲惨で過酷な記憶だけでは、人は再生も再起も不可能だからです。
ですから、歴史的事実の解釈を変え、場合によっては歴史そのものを書き換えてしまうのです。
ヒロイン達は、この目も、鼻も、唇も同じです。
この身体も、りの・他の5人の違いはありません。同じ日に出場するキャラだからです。
私は、ここでりのの素晴らしさをこれ以上述べることはやめて、
再度各キャラの魅力を再確認されます事を、参加者の方々にお願い申し上げます。
(以下元ネタ)
「キエル・ハイムの非建国宣言」
全ての、命を分かち合う全ての人々よ、武器を大地に置いて、私の言葉を聞いて下さい。
私は戦いは望みません。かつて私達の母なるこの地球は、
人が住むことが許されないほどに荒廃した惑星となりました。
そのような時代があったと、黒歴史は語っております。
なのに、地球の皆様方はそれを忘れております。何故でしょうか?
人間には最も辛い体験や記憶は、忘れてしまうという悲しい性がございます。
私達ムーンレイスは地球が再び住めるようになるまで、月で暮らしました。
人類の記憶を残すために、新しい人の再生に手を貸す為に、です。
そして今日、この地球は二千年に及ぶ歴史を刻むことを許して、
人類の繁栄を築き上げることが出来るようになったのです。
地球は完全とは言えないまでも、再生致しております。
ならばムーンレイスも地球に帰還して、地球の再生と二度と誤った歴史を刻まないように手を貸したいのです。
宇宙に進出した過去の歴史を地球の人々は、天の神々の物語にすることによって、
または黒歴史に封印することで再生の力を身に付けたのです。
悲惨で過酷な記憶だけでは、人は再生も再起も不可能だからです。
ですから、歴史的事実の解釈を変え、場合によっては歴史そのものを書き換えてしまうのです。
私達は、この目も、鼻も、唇も同じです。
この身体も、地球人・ムーンレイスの違いはありません。同じ人類だからです。
私は、ここでムーンレイスのための国家をサンベルト一帯に宣言することはやめて、
再度交渉を再開されます事を、アメリア大陸の人々にお願い申し上げます。