アニメ【裏最萌】トーナメント2006 投票スレRound14

<<姫川亜弓＠ガラスの仮面>>支援　　（文・画像ともほぼ予選の再掲、原作絵多めで失礼します）


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ＣＶ：矢島晶子


◇公式よりキャラクター紹介

父は映画監督、母は大女優という演劇のために生まれてきたような少女。
演劇に燃えるような情熱を傾けており、常に努力を怠らない。
また、曲がったことが大嫌いな性格。「紅天女」をめぐり
主人公のマヤと競うが、同時にマヤを唯一の自分のライバルと認めている。



◇亜弓さんってこんな人


★天才お嬢様

上述のように、女優になるために生まれてきたような亜弓さん（みんなからさん付けで呼ばれてます）。
華のある美人で幼い頃から何をやらせても超優秀、もちろん裕福なスーパーお嬢様です。
チャームポイントはぱっちり睫毛と太めの眉。
ttp://kg6qeds.sakura.ne.jp/upload/src/ura_3519.jpg（原作絵）


★宿命のライバル

亜弓さんは主人公・北島マヤのライバルです（一応補足、「ガラスの仮面」は演劇アニメです）。
しかし彼女は少女漫画のライバルにありがちな高飛車な憎たらしい金持ち娘ではありませんでした。
マヤが自分と同じ土俵に上がってくるのを待ち続け、常に相手を尊重して正々堂々と勝負する人です。
ttp://kg6qeds.sakura.ne.jp/upload/src/ura_3520.jpg（原作絵。左がマヤ、右が亜弓さん）


★立場の逆転

この話は一見、努力でのし上がっていく平凡な少女マヤと、天才少女・亜弓の対決の物語に思えます。
しかし本当はそうではないことが物語中盤で明かされます。
負けず嫌いの亜弓は人知れず誰よりも努力をしていたからこそ超優秀だったのであり、
最初から何でもできる人ではなかったのです。
特に演劇に対する彼女の情熱は本物で、最高の演技をするためにあらゆる努力を惜しみません。

しかしそんな亜弓の前に現れたマヤは天性の感覚で役をつかみ、独創的な演技で亜弓を脅かします。
そう、本当の天才はマヤの方だったのです。

時にマヤへの激しい嫉妬に駆られ、時に絶望しながらも自分の演技を追い求める亜弓。
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かくして天才天然少女・マヤと燃える努力家・亜弓、二人の戦いは続くのです。