<<リインフォース(闇の書の意志)@魔法少女リリカルなのはA's>>支援(予選再掲+追加)
●セリフ集
「我は魔道書、ただの道具だ………」
「この涙は主の涙、私は道具だ、悲しみなど………無い………」
【魔法少女リリカルなのはA's 第10話「運命」より】
なのは、フェイトとの戦いの中で、二人に投降を呼びかけられた際に、
世界の破滅が本当にはやての願いなのか、心を閉ざして主の願いを叶える道具でいいのかと問われて。
次のセリフは本当に心がないのなら泣いたりなんかしないと返されて。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_008676.jpg 「健康な体、愛する者たちとのずっと続いていく暮らし。
眠って下さい。そうすれば夢の中であなたはずっとそんな世界にいられます」
【魔法少女リリカルなのはA's 第11話「聖夜の贈り物」より】
闇の書に取り込まれたはやてに闇の書の意志が語りかける。
だが、主はやてはその眠り誘う言葉を切り捨てる。
「せやけど、それはただの夢や」
永劫に繰り返すはずだった闇の書の悲しい運命が断ち切られる、そのターニングポイント。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_008677.jpg 「だだっ子はご友人に嫌われます…… 聞き分けを、我が主」
「大丈夫です。わたしはもう……世界で一番幸福な魔導書ですから」
【魔法少女リリカルなのはA's 第13話「スタンバイ・レディ」より】
最終話、はやてとの会話。
シチュエーションはあえて説明しません。 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_008678.jpg 「どこの誰でもいい、どんな手段でもいい。 この絶望の輪廻を断ち切ってはもらえないか。
あの優しい主と一途な騎士達だけでいい、救ってはもらえないか。
烈火の将、風の癒し手、蒼き狼、紅の鉄騎、そして我が主・八神はやて。
神でもいい、悪魔でもいい、どうか あの子らを救ってくれ……」
【魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ02 第6.5話「いまは遠き夜天の光」より】
本編ではやてと闇の書の意志が出会うよりも前、眠っているはやての夢の中で出会った二人。
そこではやては、「綺麗な瞳と髪によう似合う、優しくて強い名前」を贈る約束をする―――。
しかし目覚めればその事をはやては忘れてしまう。
このままでは自分の意志と関わりなく主に破滅をもたらしてしまう。守護騎士たちの蒐集も止められない。
どうにもならない絶望の輪廻に涙する闇の書の意志。
そして主と守護騎士たちを、誰でもいい、救って欲しいと…… つД`)・゚・。・゚゚・*:.。