アニメ最萌 支援補助スレ その3

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81名無しさん@お腹いっぱい。
▼E10 <<飛田小百合@極上生徒会>> 支援まとめその6

>>76 その1  >>77 その2  >>78 その3  >>79 その4  >>80 その5

●さて気を取り直しまして、そもそも小百合が極上生徒会に入ったのは
どんな経緯だったのか、それを説明していきましょう。

時間的にはアニメ本編の数年前、会長が中学生、小百合・れいんが小学生の時。
ある日、小百合は飛田活生流の後継者としてその師範代と激しい練習試合を行っていました。
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(ちなみに、この頃にはすでにれいんは飛田家に引き取られて一緒に住んでいます。)

その試合で、追い詰められた小百合がとっさに繰り出した技。
「飛田活殺流」。
それは「飛田活生流」の起源であり、戦国時代に作られた殺人剣でした。
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しかしその活殺流も時代と共に伝える者が居ないために消えていった筈で使い手も居ない、
誰にも教わった事が無い小百合が身に付けているなど知りようもありません。
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そんな技を受けた師範代は両腕の筋肉の腱がボロボロになり2度と刀を持てない体に。
ただ、真剣ではなく木刀だった為に一命を取り留めました。
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●その出来事の後に小百合は剣を捨てようと思っていました。
剣を捨てることで「ただのメガネっ娘」になろうとしたのです。
そこに現れたのが、宮神学園を作り既に極上生徒会会長だった神宮司奏でした。
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以前、あるきっかけで奏は小百合の事を知ったのですが、その時の様子を見て
小百合・れいんを極上生徒会へと誘ったのです。
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しかしアレですね。香や、歩の時もそうでしたが。
奏は人の弱みに付け込むのがうまいで・・・え?ゴスッ!・・バタン・・プツッ
              ピ
              ッ
              |
              |
              |
              |
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●        ピッ・・ザッ・・ザザッ・・ガッーー

ザッ・・・ソレでハ、続キヲ始メタイトオモイまス。

素晴ラシき極上生徒会会長神宮司奏様のスカウトを受ケタ小百合・レイんの2人。
その勧誘ニツいてれいんハ小百合にぜひ行こウと進言します。
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れいん「いいじゃん小百合、その宮神学園ってのに行こう?
    ここに居たら、つらいし、悲しいし、寂しいよ・・・
    いやならそういうのから逃げたって良いんだよ?」
小百合「れいん・・・でも・・」
れいん「いいから、行こ!」頭、ナデナデ

こうして小百合とれいんの2人は宮神学園へとやって来ました。
小百合は剣を捨てるつもりで、れいんはそんな小百合の為に。