1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
古泉「朝比奈みくるのメイド服ってありますよね……あれ……始めて見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起………しちゃいましてね…………」
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 12:20:38 ID:RBO8Q17A
古泉「俺はホモをやめるぞーーーーッ」
長門「ザ・布団部屋! 時よ止まれ!」
3年後
長門「そして時は動き出す。」
軽部「朝比奈ミルクちゃん・・・クルミちゃん・・・あれ?」
ハルヒ「みくるちゃん?」
軽部「分かってんだよォー! 国語の先生かよおめぇー」
ハルヒ「次にお前は『誰だっ!こんな糞スレ立てやがったのは!!』という」
糞スレ立てんなハルヒ厨
通称キョンへのインタビュー
Q「あなたにとってSOS団とは何ですか?」
キ「その質問は、ほんと、読者(視聴者)が知りたい質問?」
Q「そうです」
キ「うそ言うなよ。あんたの飯のタネだからしてんだろ?
分かりきった事を質問するな」
Q「尊敬している人は誰ですか?」
キ「ジョン・スミス」(この答えはウソ。 厳密にジョン・スミスなる人物は存在しない。)
Q「この世でもっとも大切なものは何ですか?」
キ「家族と友人」
(これもウソ。 彼にとってSOS団以上に大切なものなど何もない。
団活のためなら谷口を犠牲にしても全然心など痛まないし、団員であることに不満など感じたことはないのだ)
●ファンレター
・SOS団の活動は最高です。 ますますガンバッテください。(高2男子)
・一目見たら鼓動が止められない。 サインください。(小5女子)
・気持ち悪いよ、あんたの団長!(16歳学生)
・毎週10回は観察します。(高1女子)
・見るだけでムカつく境遇、特に彼の立ち位置が嫌いだ。(高1男子)
・こ、これは不幸の手紙です、明日までに99通出して下さーいッ!(不明)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明)
・愛してます。結婚してください。(3歳学生)
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 19:12:38 ID:JS1f7HWr
谷川流インタビュー
Q「あなたにとってラノベとは何ですか?」
流「その質問は、ほんと、読者が知りたい質問?」
Q「そうです」
流「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?
くだらない質問するな」
Q「尊敬している人は誰ですか?」
流「おかゆまさき」(この答えはウソ。彼は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。
誰であろうと小バカにしている)
Q「この世でもっとも大切なものは何ですか?」
流「家族と友人」
(これもウソ。 彼にとってラノベ以上に大切なものなど何もない。
作品のためなら全てをを犠牲にしても全然心など痛まないし、ひとりでいることに孤独など感じたことはないのだ)
Q「アニメ化の成功については」
流「全ては京アニさんのおかげ、僕は原作を提供しただけ」
(もちろんウソ。成功したのは自分の原作を忠実に再現したからだと思っていて、
自分が総指揮をとれば十倍は人気が出たと思っているのだ)
____
__,,/ _, ----`ヽ :.
:. / _ ___ 、\ あ・・・ありのまま 今 起こった事を話します!
/ / i \ \\ :.
:. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ 『私は教室でボーっとしていた
,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. 思ったらあっという間に拉致された』
:. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
|i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:} な・・・ 何を言ってるのか わからないと思いますが
:. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. 私も何故連れ去られたのかわかりませんでした・・・
.| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{
:. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. 頭がどうにかなりそうでした・・・
| :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ
:. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. ここは文芸部室だとか超スピードで息切れしたとか
/ ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\ そんな状況整理をしている暇は 断じてないです
:. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
/ / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', もっとも恐ろしい事柄の片鱗を味わいました・・・
./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ',
{ /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ
ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :.
" ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :. ひゃッ!な、何で鍵を閉めるんですかー!?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 14:04:51 ID:HnJR/eCl
落ちそうなんでage
またパクリネタかよハルヒw
作品自体の力ねーのな、ほんとw
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ ただの人間には興味ありません。
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! ` この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、波紋使いにスタンド使いがいたら
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ あたしのところに来なさい。以上
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
| ′ / | ` |:! / `
L.__ / ! !:ヽ / !
` iー---一'Tー-∨-r‐''´ |
14 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/11/23(木) 01:22:03 ID:t2pAeMyk
二重ショック!!
幽霊なんかに出会うよりもっと奇怪な遭遇…
ハルヒの消失!
そして半年間に長門に敗れて消滅したはずの朝倉涼子が俺の目の前にいる!!
アーミーナイフ! それに北高の制服を着ている!
『涼宮ハルヒの消失』では世界が改変されていて俺以外のキャラが変わってしまっているというが……
それで甦ったのか!朝倉!
, -...、
r- 、..--/::::::::::丶,.__
_,.イ:::::::::::::V :::::::::::::::::::::::` 、
r:::::::::::::::::::: ,.ヘ::/ヽ.:::::::::::::::::::::::ヽ.
ノ::::|:::::::::| ::::::l::ヾ/:::丶:::::::: |::::ヽ:::::ヽ
,イ:::::::|:::::::::| :::::::トr'` "´|:::::::::ハ:::!|:::::l:::l
. l::|:::::::|:::::::::ゝ::::::| |:l::::::l| |::!|:::::|:::l
| ! :::::|:|:::|::::ハ:::::| |ィ!ニリ=j、レィ:r┘ |
l !::l::::N:::ハ:::ィ!ニjlゞ , ,.==..、 l:: |:: | キョン君……
ヽ::|:::::ゝ:〆 ヒf::j ' l::::l::: | 『憂鬱』から舞いもどったわよ
|ゞ`--ハ ___ ー' l::::|::: |
|:::|:::::::::ハ '" ̄ 、 リ::ハ::: |
l::::|:::::::::ハ - ' イ:::::::|ハ::|
l:::ハ::::::::::l:::lヘ. .イ:::|:::::::!:::|::',
|:::::∧::::::|:::|:::::ヘ .. __ /l::l::::!::::ノ::: |:::ヘ
' :::::|::::ゝ:::|::ハ|::| / | Ll ::レイ :::::|::::::::ヽ
/:_:rイ::/::::`:::::: //__ / l:::::/:::::::::|ヽ__ _::\
/:/│|/::::::::::::: ,'/_,. --- 、-‐/ /:::/ ::::::::: |/ / /´ヽ
/: ' l .' :::::::::::: l l === ==/ /:::/ ::::::::: |./ / ',
. /::::|. │| ::::: :::::::::| / /:::::::::::::::::::::,' / __|__
/::::: |. |│::: l ::::::::| rt 、 / /::::::::::::::::::::ノ / r' ´ 三三 j
よ、喜んでいいのか……人間的には憎めない奴なんだが……
宇宙人製有機ヒューマノイドインターフェイスのバックアップてのがちょっとめんどくさいし
なにより俺を殺そうとした奴だからな……
でもちょっぴりうれしいかな
ハルヒは終わっても
厨が騒いだとか、CDがオリコンに載った
ぐらいしか残ってないな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/11/23(木) 22:32:45 ID:41xtaXAK
悪いアニメじゃないと思うんだが……基本オタ向けだったから……
続編が作られれば再燃するかな……
……だがしかし!ここはネタスレ!
「ハルヒのネタは世界一イィィィ!!
アニメではなく原作を基準にイイイイイイ……
このネタは作られているのだアアアア!!
したがって! どのくらいネタを投下すれば良スレにできるかも計算されておる!」
原作ネタありですよね?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/11/25(土) 02:09:18 ID:XVk9iV/F
閉鎖空間に入る前にいっておく。俺はこの空間をほんのちょっぴり体験した。
いや体験したというよりまったく理解を超えていたのだが……。
あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『夜自分のベッドで眠ったと思ったら、閉鎖空間でハルヒにキスしていた』
な……何をいっているのかわからねーと思うが
俺も何をされたかわからなかった……。
頭がどうにかなりそうだった。
夢を見ただとか催眠術だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ。
フロイト先生も爆笑の、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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!::::::l::::::レ',! ー-、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
!::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ !::::::::ハj
!/f r.|::::::::! 弋エノ` `'ィニ二_ /:::::::::!
k.ヤ!:::::::! ゞzソ,. /::::∧::|
|∧`Y::リ i //|/ ヾ
!Tヾ u. j //ノ
ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ:/
r<´|. \ 弋,__,/ / |/
! `丶、. \ ー /
_/ `'-、. `'ー-r<´
, -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \
, -'´ ヽ `ヽ、 >く_Lr'´`ト、
/ ヽ \ /ヽO〉 |`r、.| `丶、
/ \ \/\r‐=<. !` `ヽ,
/ _ -−‐ ヽ ヾ ! ヽ i
/ / ! `トー〈 ! / |
18 :
射手座の日:2006/12/21(木) 23:24:16 ID:1fo1qJtb
長門「質問だ……レーザーでしとめるか?ミサイルでしとめるか?あててみな」
コンピ研部長「ひ……ひと思いに……レーザーでやってくれ」
NO! NO! NO! NO! NO!
「ミ……ミサイルですか……?」
NO! NO! NO! NO! NO!
「り……りょうーほーですかああー?」
YES! YES! YES! YES!
「もしかして一斉射撃ですかあああー?!」
キョン(YES! YES! YES! Oh My God!!)
19 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/12/22(金) 01:57:05 ID:mWprkk0V
「次におまえは『真性のアホだこいつ』という!」
「真性のアホだこいつ……ハッ!」
20 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/12/25(月) 23:01:20 ID:NCN1iEs2
キョン「聞いていいか? わからんのだ。なんだってこんなことをする?
草野球に参加するという行為にどんな意味があるっていうんだ?」
ハルヒ「意味なんてねー!! おもしろそうだから参加するだけなんだよこのボケー!!」
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 02:08:49 ID:diidLKKt
コンピ研「SOS団!『F-MEGA』で勝負だ」
落ちまくってる件について
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
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/::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
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!::::::l::::::レ',!-ニ''_ー<、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
!::::_」:::::::::! ぇ'无テ,`ヽ}}} ィt无テ _,..,_ !::::::::ハj
!/f r.|::::::::! `二´/' .| | 丶`二´_ /:::::::::!
k.ヤ!:::::::!ヾ:、 丶 | | ゙ ,. /::::∧::|
|∧`Y::リ ` ,.._{__,}_., ´ //|/ ヾ
!Tヾ ,.,,.`三'゙、,_ .//ノ
ヤ. ヽ /゙,:-…-…、 ),.イ:/
r<´|. \. `' '≡≡' . |/
! `丶、. \ 彡 /
_/ `'-、. `'ー-r−イ
, -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \
, -'´ ヽ `ヽ、 >く_Lr'´`ト、
/ ヽ \ /ヽO〉 |`r、.| `丶、
/ \ \/\r‐=<. !` `ヽ,
/ _ -−‐ ヽ ヾ ! ヽ i
/ / ! `トー〈 ! / |
w
30 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/01/08(月) 02:25:28 ID:4Ka1+xsf
これはwww
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 05:52:15 ID:+FNPflB2
朝倉:あれ?わたしの時計がないぞ?
長門:おっと、キョンくんとの待ち合わせに遅れる。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 05:56:01 ID:+FNPflB2
朝倉:う・・・腕を動かせ・・・!
朝倉:情報連結の解除が・・・首まで到達する・・・その前にっ・・・!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 06:04:22 ID:+FNPflB2
三年前
朝比奈:そしてこのDIOの胸元には星型のホクロがある!!
このクソったれ野郎の首から下はあたしの祖父
「アサヒナ・ジョースター」の体をのっとった物なんじゃああ!!
バァァァーーーン!!
34 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/01/09(火) 21:57:29 ID:GxzHlRQw
ハルヒ!これがてめーの「神人」か!
緑色でスジがあって、まるで光ったメロンだな!
35 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/01/11(木) 00:44:45 ID:Cyk10CjI
朝倉:ショ・・・ショックだ・・・彼女は私の時計を勝手に使っているッ
それにあの時計はもう戻ってこないような気がする。
私が情報連結を解除されて消滅してもッ!
36 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/01/11(木) 00:52:27 ID:Cyk10CjI
サンライトイエロー・オーバードライブ
長門「山吹色の情報連結解除――ッ!!
くらえいィィ――ッ!!」
ゴキャアアッ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/01/11(木) 22:27:33 ID:4i/DRvEs
「おれの名は国木田」
「谷口」
「鶴屋」
「シャミセン」
『血管針攻撃!』
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 23:03:35 ID:7udcfPav
ハルヒ
「こともあろうに!……普通の人間のキョンが……『我が……閉鎖空間の世界に……』
入門してくるとは……!!」
さっきからさかんに宇宙人・未来人・超能力者っていってますが
宇宙人・未来人・超能力者なんていませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
●「腕を落とした!僕らの勝利!!しかしまだまだ安心するなよ神人!」
●「このままッ!!体を!こいつの!」
●「腹の中に…………つっこんで!通り抜けるッ!」
>>42 「●」の意味がわかった瞬間吹いたw
ケツの穴に●を突っ込まれた気分じゃ!
確実!そう、●といったら古泉とわかるくらい確実なんじゃ!
レスされるとは思わなかったぜw
w
バカな・・・! 長門はこんな時に意味のない事をする奴ではない・・・
何か伝えたい事があるのか? なぜホワイトスノウを!?
ホワイトスノウにどんな意味があるのだ!?
まさか・・・長門・・・おまえの伝えたいことというのは・・・
閉鎖空間の謎をおまえは解いたのか?
『ホワイトスノウ』・・・『白雪姫』・・・『眠り姫と王子さま』・・・
ま・・・まさかッ!
そんなことがッ!
ハルヒの「閉鎖空間」からの脱出法というのはッ!
「 ズキューン 」 す る こ と だ っ た の か ッ !!
わ・・・わかったぞ長門!
おまえの命をふりしぼったメッセージッ!
たしかに受け取ったぞッ!
48 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 12:19:05 ID:ej6jY04k
やっぱハルヒネタとジョジョネタは合うな。
ズキュ―――――z____________________ン!!!
朝比奈・長門・古泉
「や、やった!さすがキョン!俺たちに出来ないことを平然とやってのける!そこにシビれる、憧れるゥ!!」
51 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 12:30:37 ID:ej6jY04k
キョン「オレ・・・実はポニーテル萌えなんだ」
「いつだったかお前のポニーテールはそりゃもう反則的なまでに似合ってたぜ」
ハルヒ「・・・ふん」「あんたこんな時に何言ってんの?」
「意味分かんない」
キョン「ああそうだな ・・・そしてとびきりベタでもある」
ハルヒ「バカじゃないの・・・」
ズキュウゥゥン
キョンは自分の部屋へ行き 2時間ねむった…… そして………目をさましてから
しばらくして おかしな夢を見た事を思い出し………………泣いた……
53 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 12:39:44 ID:ej6jY04k
−キョンは−
2度と元の世界へは戻れなかった・・・。
ハルヒと共に永遠に閉鎖空間をさまようのだ。
そして戻りたいと思っても戻れないので
−そのうちキョンは考えるのをやめた。
フフフ……
そうだ……!!いいぞ……!!書き込め!
この「スレ」にもっと……書き込むんだ……
『見えてきた!』
おまえたちがいろいろと動いてくれたおかげで…
『このスレを大いに盛り上げる方法』がオレには見えてきた!!
55 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 14:02:19 ID:ej6jY04k
ハルヒ「さぁーて」
「みんなイカス写真撮ってきてくれたかしら!?」
「それでは発表絵〜〜〜〜!!」
「まずはみくるちゃんね!」
みくる「はわっ・・・」
「あ・・・あの」
「私 カメラとか機械全般ダメで・・・」
(試し撮りした友達の写真を見せる)
ハルヒ「・・・・・・これナニ?」
みくる「あ あのとりあえず友達を・・・」「試し撮りしてそれから・・・と思ってて」「いろいろやってたらめちゃくちゃになっちゃって」
「カメラ壊れちゃったけど何とか一枚・・・」
「努力しまぶっ」
(ハルヒ、みくるの頬にフォークをぶっ刺す)
ハルヒ「このバカッ!あたしをナメてんの!!面白い写真撮ってきてって言っておきながらなんでこんなくだらない写真撮ってくんのよ。このド低能のデカチチがッ!」
朝比奈
「見せよう。私の「写真のと煎り方」はッ!これじゃあ―――ッ!!
ゴアッ ガシャン (カメラを壊す音)
ジシィィィィ バワッ
見たか?これが未来人の「写真の取り方」!
いちいち3万円もするカメラをブッ壊さなくちゃあならんがなッ!」
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ| 普通の人間に興味はない。
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ この中にスタンド使い、矢の持ち主、
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/ 天国に行きたい神父が私のところへ来い。
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、 以上
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
スマソ。↑失敗した。あらためて、
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ| 普通の人間に興味はない。
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ この中にスタンド使い、矢の持ち主、
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/ 天国に行きたい神父がいたら私のところへ来い。
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、 以上
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
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\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
59 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 16:53:12 ID:ej6jY04k
キョン「お前もオレに何か言いたい事があるだろ?」
一樹「・・・・・・・・・・」
「何です?」
キョン「「実はスタンド使いでして」とか?」
一樹「一体・・・」
「どういうつもりか分かりませんが」
「先に言わないで欲しいな」
「そうですボクはスタンド使いなんですよ」
ミスター・ジョジョラーってなんなの?
有名なコテなの?それとも2ちゃん初心者?
コテならせめて面白いネタ書いてくれ
61 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/13(土) 18:19:03 ID:ej6jY04k
〜もしも〜
もしもキョンが承太郎っぽかったら
朝倉「ちょっといいかな」
キョン「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」
朝倉「はァーい(泣)」
ハルヒ「キョンだっけ」
「協力しなさい。」
キョン「やかましい!外のヤツにいえ!!」ハルヒ「はァーい(泣)
みくる「きゃ〜〜〜!!」
「ここどこですか」
ハルヒ「ぐじぐじ言わない!」
みくる「きゃ!? ちょ ちょ・・・」
「何で〜〜〜」
(バン!)
ハルヒ「やあ ごめんごめん遅れちゃった!」
捕まえるのに手間どっちゃって!」
キョン「やかましいッ!」
「オレは女が騒ぐとムカつくんだッ!」
ハルヒ「はあーーい」みくる「恐い(大泣)」
小泉「見せてあげましょうボクのスタンド『THE HOLE』」←ニルバナのカートの嫁のバンドね
「この穴は全てを飲み込む!かかってきなさ〜〜〜〜〜い!キョン!」
肉柱の男キョン「例え・・例え1%でもハルヒが中にいるっつーんならよぉぉお」
「ぶちこまねーワケにはいかねえだろぉぉぉ」
63 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/14(日) 13:03:47 ID:jS4C+QAI
有希「私にはその可能性を守る義務がある」「オラア!」
(有希に腹を蹴られるキョン)
キョン「ぐふっ・・・」
(蹴られるほどうるさかったかナァ・・・)
谷口
「うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜……うおあッ!?
…………え?…………オレ?
な、中にいたのは……オレだったァ〜
今トビラをあけていたのにィ〜……」
谷口
「うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜……うおあッ!?」
ゴゴゴゴゴ……
「教室の陰にいたのは……オレだッ!! ? !?」
谷口
「うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜……うおあッ!?」
キョン
「いつも寄ってくる……こんなアホが………この世はアホだらけなのかァ〜〜〜!?
見なくていいものを見た者は!この世に存在してはならねーんだぜッ!」
谷口「うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜……うおあッ!?」
キョン「くそやかましいぞ!!みてんじゃあねえーーーッ 見てどおすんだよ
あああ!これからオッ死ぬてめーがよォォォォォーーッ」
谷口「うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜〜………うおあッ!?」
ゴゴゴゴゴ……
「!?こっ…こっ……これは何だッ!?
オ……オレはッ!!何を見ているんだッ!!?
オ……オレは夢を見ているのか!!幻覚を見せられているのかッ!
いや……そんなはずはないッ!」
長門「コレが……『レクイエム』………ダ!!
オマエが見テイルモノハ確カニ『真実』ダ
確カニオマエハ実際ニ教室ノ中ニイル『キョンと長門』ヲ見テイル……シカシ……
実際ニ起コル『真実』に到達スルコトハ決シテナイ!
ワタシの前ニ立ツ者ハドンナ能力ヲ持トート……絶対ニ!行クコトハナイ
コレガ『ナガト・E・レクイエム』!!
コノコトハ一緒ニイル「キョン」サエモ知ルコトハナイ!」
谷口「(はッ!)
うぃーす。ワ・ワ・ワ・忘れ物〜……うおあッ!?
(何を…喋っているんだ……オレは!?)
オッ…オレはッ!始めから何も動いていないッ!!」
ドドドドドドドド………
キョン「ハハ……どおすっかなぁ……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
長門「まかせて。ヤツはもうどこへも向かうことはない。特にヤツが『真実』に到達することは決して……」
谷口大量発生wwww
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 16:25:50 ID:JBu8moa/
キョン「なあ〜〜国木田 谷口・・・・・・・・・・・・・・・相談したい事があるんだ でも驚かないでくれよ
おれ・・・・・・・・・涼宮と『チュー』しちゃった・・・・・・・・・・・・ハイ」
シパ シパ シパシパ
国木田「なにをされただとォ!?無理矢理かッ!?あの女〜〜ッ
あれほどタダの人間には興味ないって言ったのに何か仕掛けて来たのかッ!」
キョン「あ・・・あわてるなよ国木田・・・・・・そーじゃーないんだ そのおれなんか・・・
オレも・・・・・・あの 涼宮のこと 好きになっちゃったみたいなんだ」
国木田「えっ」
キョン「涼宮のこと あの性格が けっこうイイかなぁーって思えたりして・・・・・・・・・
あたたかい気持ちになるんだ これって恋かなあ〜〜〜?そこんとこが自分でも・・・・・・・・・」
谷口「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
国木田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お・・・おい谷口
きいたかよ 神人も月までブッ飛ぶ この衝撃・・・なんと あの涼宮と・・・・・・・・・
おおっ !! おいおいおい 何も泣くこたあ――ねーだろーがよォ―――
オメーの気持ちは これで一〇〇%わかったが・・・・・・」
>神人も月までブッ飛ぶ この衝撃
吹いたw たしかにブッ飛ぶwww
キョン「お前もオレに何か言いたい事があるだろ?」
一樹「・・・・・・・・・・」
「何です?」
キョン「「実はスタンド使いでして」とか?」
一樹「Yes,I am!!!」
間髪入れず最後の神人だ! 正真正銘 最後の閉鎖空間だ!
これより経過時間9秒以内にッ! 世界を改変するッ!
『 閉鎖空間!(ザ・ワールド) 』
まさか解剖とかして荷物かどうかまでは調べないだろうからな
いや・・・キョンならするかもな・・・
ブはっw!
もし切ったら中から妹がごっそり出て来てキョンたまげるなッ!!
はは!
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ィィッ!!
そんな時だ。花京院のように友達ができないでいる古泉のところに
同じくらいの年頃の女子生徒がたまたま通りかかった。
名前をハルヒといった。ハルヒは部室に古泉を引き入れると中の全員に向かっ
て叫ぶように言った。
「こいつをSOS団に入団させたいんですがかまいませんね!!」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 16:48:39 ID:UmdWGepS
古泉「どうします?涼宮さん?とぼけて名のり出てきそうにもないですね」
キョン「フザケやがってッ!」
古泉「仕方ありません 誰が多丸圭一さんを殺したかどうか
はっきりしないことには安心して島を出られません
この場合やることはひとつしかないですね?涼宮さん・・・?」
ハルヒ「ええ ひとつしかないわね・・・・・・・・・・・・
犯人じゃない人は とばっちりだけど
全 員 ブ チ の め す ッ !」
どわああ ヒエエエ
キョン「えっ?お・・・おいッ!無茶なっハルヒ!やめろ!
長門 おまえまでッ!! やりすぎだ!!」
ハルヒ「あんたのよーな つらが一番 怪しいわね〜」
多丸裕「えっ なに!? そ そんなッ」
ちょwwwハルヒと古泉ヒドスwwWw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 08:14:24 ID:ChNf5YEv
ハルヒ「あんたたちッ!何やってんの――ッ!
昨日話した新しい仲間を連れて来たわよ!古泉一樹君よ!!」
古泉「古泉一樹です よろしくお願いします」
キョン「朝比奈さ〜ん おかわりお願いしま〜す」
みくる「は〜い♪」
長門「・・・・・・・・・・・・」
ハルヒ「こら あんたたちッ!この涼宮が連れて来たのよ あいそよくしなさいよッ!」
みくる「もちろんですよ 古泉君でしたっけ?立ってるのも何ですから
ここに座ってくださいよ お茶でも飲んで・・・お話でもしましょうよ・・・・・・・・・」
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
みくる「さあ飲んでください あなた何年生ですか」
古泉「1年生です」
キョン「1年?なぁ〜〜んだオレと同じか・・・」
古泉「いただきます うっ!」
ハルヒ「あたしにも1ぱい ついでちょうだい」
みくる「涼宮さん 悪いですけど 別に注文してください」
ハルヒ「? ・・・・・・・・・ ?」
キョン「どうした?おまえは朝比奈さんが わざわざ注いでやったそれを いただきますって言ったんだぜ
いただきますっていったからには飲んでもらおうか それともオレが代わりに飲んでやろうか?」
みくる「プ! クスクス フフフ この団に入りたくないから 飲みたくないのではないですか?」
ハルヒ「? 何やってんの アンタたちッ」
グィィィ〜〜〜ッ
全員「えッ!」
キョン「うそだろッ!オイッ!うわお!ウラヤマシイッ!飲みやがった こいつッ!」
長門「違う 飲んでるわけはない」
キョン「わははっ!お・・・おまえ おもしろいな!
本当に飲んだのかッ!教えてくれよ オレにだけ な!教えろよ」
古泉「さてどうでしょうか・・・・・・・・・あなたたちだって『能力』を秘密にしているのでしょう?」
全員「!!」
ハルヒ「よくわからないけど 古泉一樹・・・こいつには何か人に認められていく
才能みたいなものが あるみたいね」
81 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/22(月) 18:15:50 ID:IR/xYl4E
ラバーソール「ドゥーユーアンダスタンンンンドゥ!」
「てめーにもはや何ひとつスベはない!」
「はなれることはできん!消化されるまでなッ 食ってやるッ!」
承太郎「やれやれだ」「こいつぁマジに弱点のねーやつだまったく最強かもしれん 恐ろしいヤツだ」
「だがな 空条家・・・いやジョースター家には伝統的な戦いの発想法があってな・・・・・・・・・・・・」「ひとつだけ残された戦法があったぜ」
ラバーソール「なにィ〜〜〜?」
承太郎「それは!」
コマンド?
>にげる
また湧いたかこの糞コテ
83 :
鶴屋さんの逆襲:2007/01/22(月) 20:25:10 ID:6YlXOJit
鶴屋「てめー、わたしのみくるをさらえると思ったのかッ、このビチグソがァ〜〜〜〜っ!」
ハルヒ「え?」
鶴屋「ヘドぶち吐きなッ!」
(ゲシャアン)
みくる「鶴屋さん!」
鶴屋「この、こえだめで生まれたゴキブリの貧乳野郎のくせに」
ハルヒ「ホゲェー」
鶴屋「わたしのみくるを!そのシリの穴フイた指で拉致ろうなんてよぉ〜〜っ!!」
(グオバン!!バキ!メキッ!!)
鶴屋「こいつはメチャゆるさんよなああああ」
ハルヒ「うげァああああ」
(モキモキ)
ハルヒ「あがっあがっうげっ」
(バギョ!ボギョン)
ハルヒ「おげっ、ゲボーッ!!」
(バギバギ)
みくる「ちょっと!なにをしてるんですかぁ、死んじゃいますよ!やめてください、血を吐いてますゥ」
みくす「す……すごい!バックブリーカーなんて荒技を!
それにあんな下品なセリフを鶴屋さんがはくなんて……」
鶴屋「ほらほーらほーら」
ハルヒ「ゲボ ゲボ ゲボ」
84 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/22(月) 21:05:16 ID:IR/xYl4E
ハルヒ「ノックしてもしもお〜〜〜〜し」
コンピ研部長「おっぱァアアーッ」
ハルヒ「あたしの名はハルヒ!SOS団から来た!初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜〜〜」
「あんた達ッ!3分以内に最新型のパソコンもってきなさい!いいわねッ!」
コンピ研部員A「はっはい〜」
コンピ研部員B「なんて性格だーッ」
コンピ研部員C「ああやって欲しい物手に入れてるんだーッいいなあ〜〜〜」
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 22:39:00 ID:aRJc5sQE
大丈夫!名前ならたった今考えたからッ!
言ってみろ
―― S O S 団ッ !!
おまえは何をいっているんだ涼宮ハルヒ―――ッ!!「団名」はともかく理由をいえ―――ッ!!!
S=聖人の遺体を
O=大いに発見するための
S=スティーブン・スティールがレースを主催する団
………つまりスティール・ボール・ランということになるな…
88 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/27(土) 08:41:34 ID:RMJji7DA
キョン「しかしハルヒ・・・」
「これでオレぁ3度目だぞ 人生で3回も閉鎖空間に来るなんて そんなヤツあるかなぁ」
ハルヒ「二度とアンタといっしょに行かない」
朝倉「無駄無駄無駄ァ」
90 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/28(日) 08:37:04 ID:3ttf7FQR
キョンVS一樹
一樹「間発入れず最後の攻撃ですッ! 正真正銘 最後の時間停止です!」
「これより静止時間9秒以内にッ! カタをつけますッ!」
「「世界(ザ・ワールド)!」」
ドーーーーーーーーン一樹「フッフッフッ」シュ!
一樹「1秒経過!」
キョン「!!」
一樹「2秒経過!」
(ITUKIは・・・)
「3秒経過!」
(時を止めたままなぜゆえか姿を消した)
「4秒経過!」
(しかしキョンは考えるのをやめた・・・・・・・・・・)
(「ITUKIが何を策していようと・・・ ITUKIが静止した時の中で2秒間だけ動くことのできるキョンをどんな方法で攻撃してこようと・・・)(「もらった2秒という時間だけスタープラチナをブチかますだけだ」)
一樹「5秒経過!」
(オレが思う 確かなことは ITUKI! テメーのつらを 次みた瞬間 オレはたぶん・・・)
(プッツンするだろうということだけだぜ)一樹「6秒経過!」
(きや・・・ がれ・・・)
(ITUKI・・・・・・)
一樹「7秒経過!」
キョン「!!」
ドグオオン
キョン「うぐうっ」
プッツーーーーーーン一樹「ロードローラーですッ!」
キョン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
一樹「もうおそい! 脱出不可能ですッ!」「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーッ」
「8秒経過!」
「ウリイイイイヤアアアッー つぶれてくださいよォォッ」
キョン「オラアアーッ」
ドグシアァ!
一樹「9秒経過・・・・・・・・・!」
やった・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・」
続く
神人が出てこないことは最上である…
神人を倒すことは その次によい
[K・マッガーレッ 20世紀高校生]
92 :
ミスター・ジョジョラー:2007/01/29(月) 17:42:29 ID:s8sQFdG7
続き
一樹「おわったのです!」
「「スタープラチナ」はついに我が「世界(ザ・ワールド)」のもとにやぶれ去ったのですッ!」
「不死身ッ!!」
「不老不死ッ!フフフフフフフフッ!」
「スタンドパワーッ!」
フハハハハハハハハハこれで何者もこのITUKIを超える者はいないことが証明されましたッ!」
「とるにたらない人間の皆さん!支配してやりますよッ!我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいですよッ!」
「10秒経過!」
「フフフフ そして時を静止させることも10秒超えました。・・・・・・・・・」
「どれ このまま彼の死体を確認して血を吸いとっておきましょうか・・・吸いとる血が残っていたらですが」「・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・」
(グググ)
!!
(ググッ ググッ)
「な・・・なんですか?」
体のうごきがに・・・にぶいですね」
!?
「ち・・・ちがう動きがにぶいのではない・・・」
「う・・・」
「動けないッ!ば・・・ばかな」
「ま・・・まったく・・・か・・・」
「体が動かない!?」キョン「11秒経過だぜ動ける時間はそこまでのようだな」
「ITUKI!」
一樹「(なっ)」
「(なにイイ〜〜〜ツ!)」
ドン
キョン「オレ時を止めた・・・・・・」
「9秒の時点でな・・・ そして脱出できた・・・」
「やれやれだぜ・・・」
「どんな気分だ?動けねえのに背後に立たれる気分はよ? これからッ!テメーをやるのに!1秒もかからねーぜッ!」
続く
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 15:23:44 ID:04GzTfdB
( ^ω^)みくるかわいいおみくる
94 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/08(木) 19:44:14 ID:LP5959uo
続き
一樹「ば・・・ばかな!」
「と・・・時を止めただとォ?・・・・・・・・・」
「彼がッ・・・!時をッ!
僕が9秒動いた限界直後の時点で・・・・・・・・・!!」
キョン「どんな気分だ?」
「ITUKI・・・・・・」
一樹「・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・」
キョン「動けねえのに背後から近付かれる気分ってのはたとえると・・・」
「水のなかに1分しか潜ってられない男が・・・ 限界1分目に やっと水面で呼吸しようとした瞬間!」
(グイイッ)
「・・・・・・とさらに足をつかまえられて水中にひきずり込まれる気分に似てるってえのは・・・・・・」
「どうかな?」
(ググ)
(グググ)
一樹「・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・」
キョン「しかし・・・テメーの場合全然」
「カワイソーとは思わん」
ブァギイィッ
一樹「うぐう!」
キョン「時は動き始めた」
ズドドォーン
バアアアーーッ
ザン
「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ・・・」
「しかし・・・」
「このままオメーをナブって始末するってえやり方はオレ自身の心に あと味のよくねえものを残すぜ!」
「その脚が治癒するのに何秒かかる? 3秒か? 4秒か?」
「直ったと同時にスタープラチナをテメーにたたきこむ!」
「かかってきな!」
!!
「西部劇のガンマン風に言うと・・・」
「「ぬきな!どっちが素早いか試して見ようぜ」」
「というやつだぜ・・・・・・」
一樹「(こ・・・ こ・・・ こけにしてくれましたね
しかし・・・・・・
しかし!
このどたん場に来て・・・ やはりあなたは人間です・・・・・・クククク・・・ ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする・・・
「あと味のよくないものを残す」とか「人生に悔いを残さない」だとか・・・便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりです!クックックックッ
このITUKIにはそれはない・・・ あるのはシンプルな たったひとつの思想だけです!・・・たったひとつ!
「勝利して支配する」! それだけです! それだけが満足感です!」)
「(過程や・・・・・・)」
「(方法なぞ・・・・・・!)」
「どうでもよいのですゥーーーーッ」
ブシューーッ
ビシャァーーーッ
キョン「ぬううっ!」一樹「どうです!この血の目つぶしはッ!
買ったッ!お死になさいッ!」
ゴボッ
キョン「オラアッ!」ドォォン
95 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/08(木) 20:03:12 ID:LP5959uo
書けなくなったんで続き
ドグァシィイン
ビギイッ!!バグ
ニヤリ
ビシ! ビシ! ビシ!
一樹「!!」
「なっ・・・!!!」バゴ ベギィ ベギ
ビシ バシ ベギ バゴッ
バギィアァァッ
「うぐおおおああああ!?」
「なああにィィイイイッ!」
ドバアアアァッ
「ば・・・ばかなッ!・・・・・・・・・
こ・・・このITUKIが・・・・・・・・・」
ボゴン ボゴン ボゴン「このITUKIがァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
バグォーッ
ドガパァ〜〜ッ
シュー シュー シューキョン「このまま朝日を待てばちりになる」「テメーの敗因はたったひとつだぜ・・・・・・ITUKI・・・」
「たったひとつの単純(シンプル)な答えだ・・・・・・・・・」「「テメーはオレを怒らせた」」
ITUKI・・・
「世界(ザ・ワールド)」
―――――完全敗北・・・死亡
完
キャラの名前入れ替えりゃいいってもんじゃないと思うが
そもそもそいつのネタに面白いのが一つもないからな
98 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/09(金) 17:11:28 ID:86r/rUta
笑えなかったなら謝ります。すみません。
けど貴方達もさほど僕と変わらないんじゃないですか?
その言い方だと自分のレスが面白いと思ってたみたいですね^^;
あっ、もういいんで今まで通りにネタ書いてください^^;
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 23:25:15 ID:R7BoFYwg
100
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 23:35:22 ID:3vgwHHCI
みくるちゃんのおしっこなら飲めます
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 19:07:31 ID:BUeFORZT
職人様に期待
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 09:44:50 ID:20Lkt2pm
グボ シャアア ベシ ブシ ブシ ブシ ブシブシ
みくる「え ブゴッ」
ハルヒ「『ノック』・・・・・・続けましょう・・・・・・・・・え みくるちゃん
野球大会で勝てば SOS団の名前が一人歩きしていく きっかけに
なるかもしれないじゃない?ノックは何本にする?ン?100本だっけ?」
みくる「キョ・・・・・・・・・・・・・・・『キョンくん』!
早く涼宮さんを えぐり出して ブッ殺せェェェェァァァァァ!」
ハルヒ「違う1000本だ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
古泉「驚きですね 本当にちょうど1000本ピッタリですよ」
キョン「そんなもんを数えている お前の方が驚きだよ」
みくる「ひっ ぐぎば」
「未来人―朝比奈・みくる―」―再起不能
彼女の「記憶」の中からは 大人の朝比奈みくるの記憶は当然ながら除去されていた
キョン―オゴリの取り戻し 儲け分 上ヶ原パイレーツからの臨時収入ゲット
106 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/14(水) 07:21:05 ID:oXoxYmN/
これからぼくはちょっとしたストーリーを書いていきます。
つまらなかったらつまらなかったでスルーしてくれても構いません。
107 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/14(水) 21:15:58 ID:oXoxYmN/
〜キョンの奇妙な冒険〜
オレはいつもの日常が好きだった。 宇宙人、未来人、超能力者、そしてハルヒのいるSOS団が。
最初はこんな団体バカみたいだなんて思っていたが、時間が経つたび結構楽しかった。
オレはそんな日々が何時までも続いてほしいと思っていた。
この物語はある一人の少年とその仲間達の戦いの日々を追う物語である!
108 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/14(水) 23:43:56 ID:oXoxYmN/
オレの名は通称キョンごく普通で平凡な高校一年生。
何故かオレは皆から本名で呼ばれない。しかも自分の妹にもこのアダ名で呼ばれる。
まぁ、そこらへんの事はどうでもいいか。
オレは今、凉宮ハルヒという女が立ちあげたSOS団という団体に入っている。
活動内容はこの世の不思議を解明。宇宙人、未来人、超能力者を見つけるというハタから見ればかなりバカバカしい事だが、実はハルヒには世界を自分の意のままに作り変える力があり、団員には、宇宙人の長門有希、未来人の朝比奈みくる、超能力者の古泉一樹が所属している。
こんな奇妙な奴らに囲まれてオレの日常は異常な程に変化している。
そんな時オレはオレの日常をさらに変化させるある一人の男に出会った。
109 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/14(水) 23:56:18 ID:oXoxYmN/
それはハルヒのこんな言葉から始まった。
ハルヒ「キョン!今日は重大なニュースがあるわ!!」
キョン「なんだよハルヒ?いつにも増してハイテンションだな?エイリアンとでも握手したか?」
ハルヒ「違うわよ!今日三年生に転入生が入ってきたのよ。こんな時期に転入生なんて古泉君以来じゃない?」オレはもうハルヒのハラは読めてる。
その転入生とやらをこの団に入部させようとしてんのが聞かなくても分かる。
ハルヒ「ちょっとあたし話つけてくるわね。」
やれやれ。どうせ失敗するに決まってるからな。気長に待つか。
110 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 00:14:37 ID:YW6+cup8
〜10分後〜
ハルヒ「みんな〜〜〜〜!我々の団に新しい仲間が加わるわよ〜〜〜!三年生の空条承太郎さんよ!!さぁ、挨拶して!!!」
承太郎「空条承太郎だ。まぁ宜しく頼むぜ。」
それはあまりに以外な人物だった。
180cmを超す身長。
昔いた番長を思わせるような学ラン。
どれだけ鍛えたか聞きたくなるような筋肉。
そして体から発せられる威圧感。
オレは正直ビビって腰を抜かしそうになった。
たとえるとヘビに睨まれたカエルのような気持ちだ。
正直言って(本人の前では言えないが)メッチャ怖いし強そう。
だが、オレはその気持ちを押し殺し挨拶した。
なんか挨拶しないと失礼そうだったから。
キョン「こ・・・こんにちは・・・」
ハルヒ「まぁという事で承太郎さん。明日から宜しくね。それじゃ今日はこれで解散。」
111 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 09:36:47 ID:YW6+cup8
オレはこの男にちょっとした疑問を感じた。なぜこのような時期に転入したのか。
なぜSOS団に入ったのか。
オレは彼に質問してみた。
キョン「ちょっといいか?空条さん。」
承太郎「なんだ?」
キョン「アンタ何者だ?」
「正体を教えてくれ。結果が何でもオレは驚かない。なぜならオレの周りにはそんな奴らがいるからな。」
「ここに来た理由はハルヒにあるんだろ?」承太郎「やれやれだぜ」
「ちょっとついてこい。」
「オレが泊まっているホテルがある。そこで話そう。ここでは人目につくからな。」
112 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 10:03:31 ID:YW6+cup8
〜ホテル内〜
承太郎「まぁ、おまえには順をおって話そう。」
キョン「アンタは人間なのか?」
承太郎「あぁ」
「だが正確には、特別な力を持った人間とでも言っておこうか。」キョン「古泉の機関と関わっているのか?」承太郎「いや、古泉一樹とは無関係だ。」
キョン「古泉の正体を知っているのか?」
「あぁ、ちなみに長門有希や朝比奈みくるの正体も知っている。」「オレはSPW財団という団から以来をうけて凉宮ハルヒの調査をしている。」
「凉宮が「スタンド能力」を持っているのか調査するためにな。」
キョン「スタンド?」承太郎「オレが持ってる能力の事だ。まぁ、スタンドはスタンド使いにしか見えんがな。」
「オレは凉宮といる間、ずっとスタンドを出していたが、あの女には見えないようだ。」「スタンド使いはこの世界に何千人・・・いや、何万人も存在している。オレのじじいもスタンドを持っている。」
「オレとじじいはジョースター家という一族の血を受け継いでいてな、100年前オレの五代前のじいさんジョナサン・ジョースターがDIOという吸血鬼に肉体を奪われ、そいつがスタンド能力に目覚め、オレとじじいもスタンドを使えるようになった。」
「そのせいで倒れたおふくろを救うためにオレとじじいはエジプトに向かいDIOを倒した。」
113 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 10:28:19 ID:YW6+cup8
その後、オレは思った。
なんでオレの周りにには変なやつしかいないんだろうと。
そう思ってるうちになんか黒いフードを被った人間がオレの目の前に立っていた。
何をするかと思えばオレに弓矢を放とうとしている。
矢がオレの左肩に突き刺さった。
あぁ、オレの人生こんな所で終わるのか。
最後に朝比奈さんのお茶を飲みたかった。
そんな事を思っていたら気がつくとオレはベッドに横たわっていた。
承太郎「気がついたか?」
キョン「空条さん?」承太郎「承太郎でいい。」
キョン「オレに何があったんだ?」
承太郎「おまえが帰った後、おまえに危険が無いかと思い追い掛けたらおまえの肩に「スタンドの矢」が刺さって倒れていたんだ。」キョン「「スタンドの矢」?」
承太郎「この矢に射ぬかれて生きていた人間はスタンド使いになる。」
114 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 17:30:13 ID:YW6+cup8
キョン「おいおい、冗談はよしてくれ。」
承太郎「冗談ではない。見ろ。これがオレのスタンドだ。」
ドン!
オレの目の前におかしな人間のような者が承太郎さんの体からいきなり現れた。
承太郎「これが「スタンド」だ。名は星の白金(スター・プラチナ)」
「おまえのスタンドも見せてみろ。」
キョン「どうやって出すんだ?」
承太郎「出ろと思ったら出るんじゃねえか。」
出ろ!・・・なんか知らないけど出ろ!
ドン!
115 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 17:38:56 ID:YW6+cup8
承太郎「これがおまえのスタンドか。」
「見た所、パワータイプのようだか?少し動かしてみろ。そいつはおまえの思いどうりに動く。」
承太郎さんの言う通り、オレのスタンドはオレの思う通り動く。
承太郎「他に何か能力があるかもしれんが、まぁ、いろいろ試してみろ。」
その後家に帰ったオレは今日起きた事をいろいろ思い出していた。承太郎さんの事、スタンドの事、矢の事、そしてこれからのオレの事を。
116 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/15(木) 17:56:33 ID:YW6+cup8
次の日、学校でも昨日の事が頭から離れなかった。
これからどうするか。谷口「おはようさん!何、死人見てえなツラしてんだよ。」
谷口と国木田か・・・
キョン「なんだ、谷口か。」
谷口「なんだってなんだよ。せっかく親友が心配してやってんだぜ。ちょっとは嬉しがれよ。」
キョン「悪ィ。ちょっと考え事しててな。」
国木田「考え事?キョンにしては珍しいね。」
キョン「なんだ。まるでオレが悩み無しのノーテンキ野郎みたいに聞こえるぞ。」
谷口「まぁ、考えても始まんねえだろ。」
国木田「それもそうだね」
117 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/16(金) 20:55:42 ID:d3TOf6ee
キョン「なぁ、谷口・国木田、ちょっとした質問していいか?」
谷口「なんだよ?」
キョン「もし自分が奇妙な能力を持っていたら何の為に使う?」
谷口「何言ってんだ?ついに凉宮の毒に完全に侵されちまったのか?」
キョン「いいから答えろ。」
谷口「まぁ、オレだったらそこらへんのカワイコちゃんナンパすっかな。」
国木田「僕はその力が人の役に立つ力だったらそれで人を助けたりするかな。」
人の役に立つか。
オレにもそんな事出来っかな。
118 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/16(金) 21:09:37 ID:d3TOf6ee
その後オレは部室に向かった。
ん?長門も朝比奈さんも居ないぞ。
遅れてんのかな?
その後、古泉と承太郎さんが入ってきた。
一樹「ちょっと話を聞かせてもらっていいですかね?」
「貴方はこれからどうするんですか?」
「まぁ、凉宮さんにとっては貴方が奇妙な力を自分が持っていると言ったら大喜びすると思いますが。」
キョン「殴るぞ、おまえ。」
一樹「ちょっとした冗談です。しかし、我が機関も少し混乱しているんです。貴方が「スタンド」という奇妙な力を持った事で凉宮さんまでも混乱させてしまう危険があると問題視されているんです。」
「しかしながら、僕も貴方をバックアップしますからご心配なく。」
「それじゃ僕はこれで。」
119 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/16(金) 21:16:28 ID:d3TOf6ee
部室にはオレと承太郎さんの2人になった。
キョン「承太郎さん。ちょっといいか?」
承太郎「なんだ?」
キョン「オレと戦ってくれ。」
承太郎「いきなり何を言い出すんだ?」
キョン「いいから戦ってくれ。」
承太郎「分かった。おまえがそこまで言うなら戦ってやる。しかし、やるからには手加減はしねえぜ。」
120 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/17(土) 10:14:12 ID:5iNnkGgG
〜屋上〜
キョン「いくぞッ!承太郎さんッ!!」
ドンッ!
「ウリャリャリャリャリャリャリャ」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラ」
(コイツは!何てパワーのスタンドだ! スター・プラチナのラッシュが押し負けてる。)
キョン「ウリャァァァァァァァァーーーッ」
承太郎「ぐふぅ!」
(しかたねえぜ!)
「スター・プラチナ・ザ・ワールド!」
バンッ!
「コイツぁ、気絶させねえとこっちが危ねーな」
「オラァ!」
ガシィィィン
「何?ガードしやがった!」
(時の止まった世界ではオレ自身しか動けないはずなのに、何故ヤツは動けたんだ?)
121 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/17(土) 19:36:55 ID:5iNnkGgG
承太郎「今、何をした?」
「何故時の止まった世界で動く事が出来る?」
キョン「アンタの能力は「時を止める」能力なのか?結構便利な力だな。」
バーンッ!
承太郎(な・・・何?ヤツも時を止めた。)
(もしや、ヤツのスタンドは、「相手の能力を学習し、コピーするスタンド」か。)
キョン「もう止めだ。」
承太郎「何?」
キョン「オレの能力はだいたい分かった。ただオレは自分の力で人を救えるのかを確かめたかっただけだ。」
122 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/18(日) 08:46:45 ID:trEG5eU8
谷口「キョン、おまえこんなトコで何してんだよ?」
谷口に国木田!
ドスッ!
ドスッ!
突然矢が飛んできて2人に突き刺さった。
キョン「谷口!国木田!」
黒フードの男「フン!やはりダメだったか。こりゃ死ぬな。」
承太郎「てめー何者だ!?」
黒フードの男「キサマ達に名のって何がオレの得になる。」
キョン「おまえは、あの時の。」
黒フードの男「ほぅ、キサマ生きていたのか? ちょうどいい。オレ達の仲間にならないか?オレ達と組めばおまえは新たなる力を手に入れられるぞ。」
キョン「閉鎖空間いっしょに……………入っても…………」
ハルヒ「えッ!?」
キョン「………いいかなぁ〜〜〜っ?『ハルヒ』!?」
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 15:45:35 ID:18/W8FTO
__ _,.-i __
_,-i;;レ;レ;;レ;'''´レ;;r‐' ,ヘ このキョンがハルヒの事を
__/;;ノ!iv/;;;;//!/;////;i''' 心配するなどと…!
,.-ニ'´-/;/|| |;;;| |;;;///レ/;;l/;;;;V;r'
,.-'´/ / |;;;レ;;| |;;;| - /;;;;|/;;;;;;/;;;||;;レ;、 いや違う!
_,.-‐'´ / / ,.-、;;;;;;;;;;r‐ヾ;;ヽ;;;||;;/;;;L//;;;ノ`' この女がもし死んだら
_,.-‐'''´ / / | r.i |;;;;;;;| (;;;r-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く あの朝比奈さんの
_,.-‐''´ / / ! !:! l;r='-、 ヾ! ヾ/レ'フri;;;| コスプレが見れなくなる
/"''‐-、 / /| ヽi:::l ヽ;;ヾヽ,, _,.ィ/r'‐' _,...、 心配があるだけ…
_ ヽ / || ヽ|::::l ''''';;;;;;'''' r,=,テフ ,. -''´ ! __
ヽ ヽ / | | _,.-l, | ゞ | ̄/ ./ :;!'´ ヽ この女が無事で
ヽ | |___ | '‐く;〈`'ヽ, _,.、ヽ-'/ / / i:::| ホッとしたのは
ヽ | _,ノ / )!,/ ヽ、'ーニジ/ / / || その事だけのせいだ…
| ノ| / /r'/ / `"'''´/ / ! || ただそれだけ…
.| / | / /;;;;/ / /::/ _!___ ! ||
ヽ | // | / /||;;;;///-,.-‐-''´>‐‐‐- 、ミ`'ヾ::!_ ||
/'ー'''/ | / /´;;;;/_,.rr-┴=-,.‐ニ、ー‐-_、、,_ヽ_,ノ `''- 、_ ||
ヽZ_,. | /_,. ‐く,))-_/(( (ミ'´ `ヽヾ,../ヾiヽ i !::`'''- 、..,__ `ー〈 |
r<二 ̄_フ/ヾ、r'´ /,.. --┬; ̄`ヽ、 ,. ,、 | ゞ:::: ̄`ヾ',`''ヽ、 !!
|\_,.-/゙ __∠-''ヾ _,. -'´ヽ\\\ | ヽ) ∧ i l:::::ノ |
/ / /::: ‐''´-、 _,.-'´_,. -‐''て;)ヽヽ | ヽ/゙ /:| | i |:〈 !|
125 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/20(火) 20:17:21 ID:uCvTgiFM
キョン「ふざけんな!」
黒のフード男「ならばオレがキサマを殺す。」
「行くぞっ!」
キョン「行っけえーー」
ドンッ!
ヒュンッ!
承太郎「は・・・早い!」
(今、見ていたが目で追う事ができなかった。ヤツ(キョン)のスタンドにはパワーもスピードもあるのか?)
黒のフード男「何?」
キョン「ウリャッ!」
ドコォッ!
黒のフードの男「ブギャアアアァァァ!」
キョン「承太郎さん。2人は無事か?」
承太郎「あぁ。息はある。」
(やれやれだぜ。まったくとんでもねースタンドだ。)
キョン
スタンド名(名付け親 空条承太郎)
〜コピー・ヒューマン〜
能力―相手のスタンドの能力を学習し、その能力をコピーする。
破壊力―A
スピード―A
射程距離―D(2m)
精密動作―B
成長性―B
126 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/22(木) 14:31:05 ID:7FE5X0f/
あの後オレは、2人を承太郎さんに任せて家に帰った。
2人とも致命傷ではなかったので一命を取り留めた。
次の日、学校に行ったら朝っぱらから古泉に呼びだされた。
キョン「一体、今度は何の用だ?」
一樹「貴方に話したい事があるんです。」
「実は僕もスタンド能力に目覚めてしまいました。」
キョン「なんだと!」
ドンッ!
一樹「これが僕のスタンド「エックス・メン」です。」
「能力は「物質を自由自在に動かす能力」です。」
古泉一樹
スタンド名
〜エックス・メン〜
能力―物質を自由自在に動かす。
破壊力―B
スピード―B
射程距離―C(10m)
精密動作―A
成長性―C
127 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/22(木) 14:45:34 ID:7FE5X0f/
キョン「おまえも「矢」で射ぬかれたのか?」
一樹「そうではありません。貴方の影響で僕達は能力を手にしてしまったのです。」
キョン「ん?ちょっと待て!他にスタンドに目覚めた奴らがいるのか?」
一樹「ええ、長門さんと朝比奈さんです。」
キョン(なんだと。あの3人がスタンドに目覚めるとは。)
「ハルヒの影響じゃないのか?」
一樹「ええ、彼女の影響でもあり、貴方の影響でもあるんですよ。」
「凉宮さんの力が何らかのアクシデントで貴方とシンクロし、それが僕達に影響を与えた、と言った具合ですかね。」
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 09:32:57 ID:XwbItXU6
まっがーれ
129 :
ミスター・ジョジョラー:2007/02/23(金) 14:30:21 ID:YXcVLg1M
その後、長門や朝比奈さんから古泉と同じような話をされた。
そして同時にスタンド能力も分かった。
長門有希
スタンド名
〜インデペンデンス・デイ〜
能力―UFO型のスタンド。自身や相手を内部に入れ、移動が可能。レーザーで攻撃する。
破壊力―C(レーザーはA)
スピード―A
射程距離―A(500m)
精密動作―C
成長性―C
朝比奈みくる
スタンド名
〜バック・トゥ・ザ・フューチャー〜
能力―過去と未来を自由に行きき出来る。
破壊力―D
スピード―B
射程距離―B(50m)
精密動作―A
成長性―B
何という厨性能……
131 :
名無しくん:2007/02/26(月) 17:44:30 ID:leYV/j1q
キョン「「宇宙人、未来人、超能力者」に共通する見分け方を発見した」
「それは・・・宇宙人、未来人、超能力者はタバコの煙を少しでも吸うとだな・・・」
「鼻の頭に」
「血管が浮き出る」
一同「えっ!」
鶴谷「みんな何やってるにょろ!?」
ハルヒ「うそでしょキョン!」
キョン「ああ うそだぜ!」
「だが・・・・・・・・・・・・」
「マヌケは見つかったようだな」
有希・みくる・一樹「アッ!」
132 :
名無しくん:2007/02/26(月) 18:02:35 ID:leYV/j1q
凉宮ハルヒの退屈Tにて
みくる「あうっ!」
キョン「朝比奈さん!」
「大丈夫ですか!?」
みくる「うう・・・」
「痛いですうう・・・」
キョン「朝比奈さん・・・もう帰っちゃっていいですよ」
「ハルヒには打撲で全治二日と言っておきますんで・・・」
みくる「キョン君・・・」
「だっだめわたしと仲良くしちゃ・・・」
キョン「いいんです・・・悪いのは全部ハルヒなんです」
「朝比奈さんが気に病む必要は・・・」
ドン
ハルヒ「打撲で全治二日だと!! 助かろーと思ってでたらめコクんじゃねーわよッ!」
キョン(おいおいこいつ・・・ 足まで速っ!! おっおそろしい〜〜〜〜っ 早いッ これが年頃女の脚力かァァーーーーーァァ)
133 :
名無し:2007/02/27(火) 15:56:45 ID:ELX3chSn
凉宮ハルヒの退屈Tにて
三回裏終了
実に0―9
谷口「オ・・・オレのせいだ オレがあいつらに打たせてしまったんだ!」
国木田「も・・・もう勝つ術は何もないのかッ!?」
「ボ・・・ボクたちはこのまま負けるだけなのかッ!?」
キョン「いや! 策はあるぜ!」
一同「え!?」
ハルヒ「なんですって?キョン」
キョン「たったひとつだけ策はある!!」
谷口「たったひとつだけ・・・・・・?」
キョン「ああ とっておきのやつだ!」
谷口「とっておき?」
国木田「はっ」
「キョン!まさかそのとっておきというのは・・・!?」
キョン「いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!」
谷口「息が止まるまでだと? どういうことだッ?」
キョン「フフフフフフ」
「逃げるんだよォォォーーーーーッ」
国木田「うわーっ やっぱりそうだったァァァァァァン〜〜〜〜〜〜」
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 11:25:23 ID:A0sKoyTu
ミスター・ジョジョラー
・・・・すげーなオマエ
今すぐ病院いけ
( ゚д゚)
(゚д゚)
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 11:53:23 ID:0c2wY3Ux
長門「終わった」
朝倉「何の事?HYAHAAAあなたの3年余りの人生が?笑っちゃうズラ!
ヘーーン こんなも――んズラ・・・・・・と!
あ・・・あれ――どこいくんだズラ!」
長門「不純物を取り除いて教室を再構成する」
朝倉「コラーッ あの女あたしを無視しやがったズラ おい!キョン君
ああいう女は やっぱり徹底的な お仕置しかないと思うだろ?」
キョン「オーノーだズラ おめえ もうだめズラ 逆に
お仕置されちまったズラ 情報連結を解除されてしまったズラ」
朝倉「ケケケ!バカいうんじゃないズラ!!なんだか気分が悪くなってきたが
後ろからおそってやるズラァーッ この女(アマ)ッ!!
バッ OHHHHHNOOOOO―――」
ヅラヅラ朝倉ワロスズラwwww
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 18:55:02 ID:nrUojxaM
ミスター・ジョジョラー
やるなら最後までやれよ
俺は応援してるぞ
ゴメン自演にしか見えない
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 00:50:43 ID:juGVjEBT
長門「終わった」
朝倉「何の事?あなたの3年余りの人生が?」
長門「ああ・・・終わったさ!ただし おまえがだ・・・・・・・・・『朝倉 涼子』」
朝倉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
キョン「え?」
ギュッ ギュッ
朝倉「!!」
ズ ギュ ン ! !!
朝倉「うおおおおおおおおおおおおお」
長門「『情報連結・解除!』」
朝倉「きィさまああああああ」
ズギュ ン ン
長門「「直」は素早いんだぜ パワー全開だぁ〜〜〜
『情報連結・解除』の直ざわりはよおおお」
朝倉「おおごお おおおおっ こ・・・このスピード・・・しまった」
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 01:07:30 ID:juGVjEBT
キョン「長門ォッ!長門 有希ィッ!やっぱり長門はスゲェーやッ!
さっき オレに蹴りいれたのは オレが朝倉に撃たれねぇように
かばってくれたからなんだねッ!!」
バギ イ
キョン「うげゃ! な!? !? なんでイキナリ殴んだよォ―――長門ォォォォ」
ボギャアッ ドガ ボゴッ ボゴッ ボゴッ
キョン「うわあああ・・・や・・・やめてくれよ!なに怒ってんだよ長門オオオオオ!?」
長門「この腑抜け野郎がッ!なんだ!?今のザマは!?ええ!?」
キョン「だっ・・・だって「体」が動かなくなるなんて思ってもみなかったんだ
しょうがねーじゃあないかッ!朝倉のやつ!早くも気づいてやがったんですよ
オレが死ねば情報爆発が起こるって事をよォーッ」
長門「ああ・・・たしかにそうだな・・・こんなに早く「お前」の事に気づくとは
朝倉涼子のヤツ・・・恐ろしく優秀なバックアップらしい!
だがそんな事は遅かれ早かれバレるのは 私だって承知の上だよ
まだ わかんねーのかママッ子野郎(マンモーニ)のキョン!」
キョン「ひィィ も・・・もう殴らねーでくれよォ 長門ォッ!」
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 01:28:54 ID:DFwe+ZZG
長門「いいかッ!私が怒ってんのはな てめーの「心の弱さ」なんだ キョン!
そりゃあたしかに「体」を金縛りにされたんだ衝撃を受けるのは当然だ!
自分が殺されてしまうんだからな 私だってヤバイと思う!
だが!私たちSOS団の他のヤツならッ!あともうちょっとで
ノドに食らいつけるって あきらめたりはしねえッ!
たとえ腕を飛ばされようが 脚をもがれようともなッ!
オメーは「ママッ子(マンモーニ)」なんだよキョン!ビビったんだ・・・
甘ったれてんだ!わかるか?え?私の言ってる事
「金縛り」のせいじゃあねえ心の奥のところでオメーにはビビリが あんだよ!
『成長しろ』!キョン『成長』しなきゃあ 私たちは「平穏」をつかめねえ
涼宮ハルヒには勝てねえ!そしてハッキリと言っておくぜ
私たちSOS団はな!そこら辺のクラスで「ブッ殺す」「ブッ殺す」って
大口叩いて国木田に なぐさめてもらってるような谷口とは わけが違うんだからな
「ブ ッ 殺 す」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!」
ダン!ダン ダン!
キョン「・・・・」
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:07:33 ID:SRYVh2g2
VIPでは先にやられちまったからな……
こっちでも既に二番煎じのようだが……ミスタージョジョラーの厨設定スタンドを見てたらコラボSSを
やる気が沸いてきたんでな、投下させてもらうぜ。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:08:19 ID:SRYVh2g2
その日、何気なく部室のドアを開いたときから違和感があった。
というか薄々嫌な感じはしてたんだ俺は。大体部室にモノが増える時は
何か厄介事が同時に起きる事と同意義だからな。PCと言い、バニーの衣装といい
メイド服と言い…まあ後者二つは100歩譲ってオイしかったと言えなくもないが。
なんでまた今回はこんなに質量のあるものをまとめて買ってきたんだコイツは。
そう、SOS団の部室を開いた時、机の上に大量にあった物体。
それは『ジョジョの奇妙な冒険』だった。
-涼宮ハルヒの奇妙な冒険-
〜sunny,sunny,days〜
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:09:27 ID:SRYVh2g2
古泉 「お、キョン君がご登場ですね」
ハルヒ「遅かったじゃないの!面白いわね!コレ!キョンは知ってる?」
キョン「そりゃ一応知ってはいるさ。俺だって一般男子高校生なんだ、ジャンプ
くらい立ち読みするときも有るだろう。内容を詳しくは知らないが。」
ハルヒ「詳しく知らないぃー?部費を申請して全巻買って来たから読みなさい、今日中に!
なんと言っても作者が連載始めた頃から歳を取ってないかのごとく老けないってのが
決め手よね!不思議よ!不思議すぎるわ!正にSOS団に相応しいわよねっ!」
キョン「通ったのかよ申請!」
ハルヒ「最近教師の犯罪多いし、そういうの敏感になってるから、楽な交渉だったわ」
そこではたと気付いて回りを見回してみると、泣きながらうずくまっている朝比奈さん
が居た。あぁ、今回は何をされてしまったのだろうか。若干その現場に居合わせられなかった
事が悔やまれる!いやいやいやいやそんな事考えてる場合じゃないぞ俺!
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:11:21 ID:SRYVh2g2
キョン「お前な、馬鹿の一つ覚えみたいに朝比奈さんを生贄にするな!」
みくる「ヒ…ヒック…いいんです…キョン君…もう、終わった事ですから…うう…。」
キョン「しっかりしてください朝比奈さん、弾圧に対しては断固戦うべきです!」
ハルヒ「まあそう言う訳だから、私は『スタンド使い』を探しに行って来るわ!矢でもいいわね。
どうもこいつら、引かれあうみたいだから一人見つけたらあとは芋づる式で楽だわ!」
お前は遅れてきた中二病か!漫画ってのはハマると自分にもその能力が備わったりすると
錯覚するものだからな。涼宮ハルヒも普通の人間だったということか。まあ、でも世間一般
から見て宇宙人を探すのもスタンド使いを探すのも大して変わらない奇行ではあr…
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:13:05 ID:SRYVh2g2
キョン「あっ!お前ちょっと待て!この状況に対してしかるべき処置をしてからだな…
ってもういない!?ハァ…まったく、無駄な行動力だけは本当にお前を尊敬する。」
みくる「私も…今日は、もう…」
古泉 「僕もバイトなんで失礼しますね。」
キョン「大丈夫ですか?朝比奈さん、養生してくださいね。」
みくる「はい、あの、お嫁の件、真剣に考えて頂けないでしょうか…」
そう言いながら帰っていく朝比奈さんの後姿は、本命受験が控えているというのに
滑り止めに落ちて自分の実力を自覚させられた受験生のようだった。
今回は一体なんだったんだ!気になる、気になるぞ!いや落ち着け俺!
さて、これでいつぞやの時のように部室に長門と俺が二人きりという状況が
発生してしまったわけだが、こいつは喋らないから文面だと非常に解り辛いな。
長門 「……危険。」
キョン「相変わらず口数が少ないな、今の今までいるかどうか解らなかったぞ。」
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:14:57 ID:SRYVh2g2
ちゃっかりジョジョ、読んでるのな。それにしても速読にも程がある。
キョン「そのスピードで本当に内容が読めているのか?俺には漫画本を使って風を起こして
涼しくなろうとしている馬鹿な小学生にしか見えないんだが。」
長門 「私はこれで十分。それより…」
キョン「……なんだ?」
長門 「気をつけて。涼宮ハルヒが望むものが『不思議』から『スタンド使い』に
変化している。」
キョン「根本的にやることは変わらないんだから問題無いと思うが?」
長門 「小規模の情報爆発が確認されている。何らかの項目が書き換えられた可能性が有る
これから調査を行うために、私も帰る。それで…」
キョン「やれやれ、また振り回されるのか…なんだか良く解らんが頑張ってくれ。…なんだ?」
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:16:02 ID:SRYVh2g2
長門 「危険だから、私と一緒に家まで帰……。」
キョン「何だ?小さすぎて良く聞こえないぞ。」
長門 「なんでもない、気をつけて。」
一体何だったんだ、アイツは。元々小声なのに更に小声になられると正直聞き取れないぞ…。
まあとにかく家に帰るとするか。……バイクの鍵が無い!!部室には…無いな。
やれやれ、最近せっかく免許取ったってのに、取り合えず教室を見に行ってみるとするか。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:17:04 ID:SRYVh2g2
キョン「WAWAWA忘れ物〜♪っと」
そこにいた人物を目にして、俺はかなり意表を突かれた。
ガラリ
朝倉 「入ったら?」
キョン「お前か。」
朝倉 「そう、意外でしょう?」
ピシャン
ああちょっと締めないでよキョン君ってちょっと待ておい!なんで居るんだ!朝倉は長門にやられて『転校』したんじゃ
無かったのか!いやでも実際に朝倉涼子は俺の目の前にいるわけで…いや、本当に居たのか?今見たのは幻覚って言う
説も否定できなくは無い。そう、幻覚だ。幻覚なら次開けたときは居ないはず。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:18:23 ID:SRYVh2g2
ガラリ
朝倉 「まったく、クラスメイトの女の子に会っていきなり帰ろうとするなんて、ちょっと無礼なんじゃない?」
キョン「いや、厳密に言うと今はクラスメイトと違うがな。っていうかなんでお前は復活してここに居るんだ。また俺を殺す気か!?」
朝倉 「せっかちだなぁ、もう。安心して、空間操作とかそういうのは何故か出来なくなっているのよ。私という
バックアップが何故またこの世界に再構成されたかは、私にも良く解らないの。でも、新しい『力』を私は得たのよ」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
キョン「安心しろと言った割に殺気がビンビン伝わってくるのは愛情表現か何かなのか?」
朝倉 「あははは、私、安心してもいいとは言ったけど、殺す事に対しては否定してないわ。」
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:19:27 ID:SRYVh2g2
ヒュンッ!!
キョン「冗談じゃ無い!マジ危ないって!」
朝倉 「流石に二回目は話が早いわね」
武器はナイフ一本か、状況は前と一緒だが、しかし今回は超常現象らしきものはまだ起きてない!
一応見た目は同い年の女の子、腕力なら朝倉に勝てるんじゃぁないか?
朝倉 「あ、向かってくるつもりなんだ…そうだよね。現状だとそれが一番だよね。
逃げる背中にナイフを投げられたらたまったもんじゃないしね。でも、私さっき言わなかったかなぁ?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
朝倉 「私に新しい『力』が芽生えたってさァーーーー!!」
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:22:14 ID:SRYVh2g2
キョン「(こ…この『殺気』!なんだ!?朝倉の背後からものスゴいプレッシャーを感じる!?)」
朝倉 「ああ、この子の挨拶が遅れたねェ……。『アッシャー』っていうの、……よろしくね。」
ド ド ド ド ド ド ド ド
キョン「馬鹿なッ…背後に何か……こ、これは…『スタンド』ッ!?情報書き換えってのはこの事かッ!」
朝倉 「今度は逃がさない、二度目はないんだよォーッ!!『アッシャー』!!」
ビュン!!
ビュン!!
ビュン!!
メシャアッ!!
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:23:18 ID:SRYVh2g2
キョン「うおおお!つ、机が!!マジで殺られる5秒前!!逃げるしかねえっ」
ガラッ!!
朝倉 「逃がさないって言ったよねェーーーーーー!!」
キョン「ぐッ…落ち着け俺、さっきから『スタンド』の攻撃が来ないって事はヤツは明らかに
『近距離パワー型』に属するはず。多少情けないが、このまま距離を取って長門のマンションまで逃げるしかないッ!」
朝倉 「チョロチョロと逃げてばっかりで情けないと思わない?あーあ、ちょっと勿体無いんだけど。
足を止めさせてもらうしか無い様ね。」
チャリン
チャリィィィン!
キョン「小銭を放り投げた音!?この状況下でそんな古典的方法に引っかかるか!!マヌケが!!」
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:24:45 ID:SRYVh2g2
朝倉 「うん、モチロン思ってないよ。『アッシャー』!!」
ドガガガ!!
ビキビキビキビキ…
キョン「銭投げとはまた古風な……うッ!!こ、小銭が…ヤツの『スタンド』に殴られた小銭が『鋭く』変化しているっ!!
まるでナイフみたいな『鋭利さ』を持って、こっちにフっ飛んでくる!!」
カッ!!
カッ!!
ザクゥッ!!
キョン「ぐあああああッ!!」
朝倉 「うーん、300円でちゃんと当たったのは一枚か。いまひとつ命中率良くないのよねぇ。当たったのは右足かな?
死ぬのは怖い?私には相変わらず、有機生命体の死の概念が、よく理解できないんだけれどね」
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:26:00 ID:SRYVh2g2
キョン「いっつつ……ハッ!!」
バァァーン!!
朝倉 「チェックメイトみたいね、キョン君。」
キョン「待て朝倉、話せばきっと解るはずだ!(くっそ……つーかなんで俺には『スタンド』が無いんだ!
一方的過ぎるじゃあないかッ!)」
朝倉 「ダーメ。やっぱり殺すのが一番効率よく情報爆発を起こせるの。バイバイ。」
ブンッ!!
長門 「させない。」
ガシィィィィン!!
キョン 「な、長門!?お前いつの間に…ここに!?それにそれは…『スタンド』かッ!」
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:27:49 ID:SRYVh2g2
朝倉 「ふぅん、また邪魔する気?…周囲は警戒していた。『前回』のようにさせない為に。
だって言うのに…だって言うのにさ。なんでアンタがここにいるのよォーーーーー!!」
バッ!! チャリリリリリリン!!
朝倉 「『アッシャー』!!ぶちかませッ!!」
ドガガガガガガッ!!
長門 「100円玉硬貨4枚、全部弾ける…『リンキン・パーク』」
キョン「まずいッ!ダメだ長門!ヤツの『スタンド』が殴ったものは『鋭く』なるんだ!」
長門 「……!」
ビキビキビキビキ!!
ザシュッ!!
ザシュッ!!
ドカッ!!
ザシュッ!!
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:28:48 ID:SRYVh2g2
キョン「な、長門ッ!?大丈夫なのかッ!?」
長門 「く…まだ…平気、一旦そこの非常階段から逃げて。この場所では私の『スタンド』に勝ち目は薄い」
朝倉 「無駄無駄、無駄よ!逃げたって放課後の校舎で二人で移動なんかしたら『音』で、まる解りなのよッ!!」
ギィィィィ!!バタン!! カンカンカンカンカ……
長門 「『リンキン・パーク』」
シイイイイイィィィーン。
ギィィィィ。バタン!!
朝倉 「『音』が消えた……非常階段を降りたら確実に音がする筈…途中の扉だって開けたらハデな軋みの『音』
がする……どこに消えたッ!!いや、落ち着け。どちらにしろ『学校』から出るには正門を通らなければ
ならないッ!そこで待ち伏せていれば確実に捕まえることができるはずだッ!」
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:29:50 ID:SRYVh2g2
15分後……
グオォォォン!!ブォォォォォオオン!!
ドルンドルンドルンドルン!!
朝倉 「あらお久しぶり、50ccのバイクに2人乗りって違法行為だって知ってる?」
キョン「ああ、その辺はこの間教習所の筆記試験でやったばっかりだからな。」
長門 「『リンキン・パーク』、『ナム』発動(対象の音を吸収する)。」
朝倉 「!? 『アッシャー』!!」
ドォォォォォン!!
……シィィィィン
朝倉 「(……なんだ、こけおどしだったの?さっきからの行動から予測するに
その『スタンド』は『音』を消せるみたいだけど、それ以上の事はできないの?)」
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:30:44 ID:SRYVh2g2
キョン「(……あと10秒。)」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
キョン「(長門がさっきなんらかの『能力』を発現させた後。俺の『足音』が消えたッ!それどころか喋ろうとしても
喋ることが出来ない!俺の発する音がまるで始めから『無かった』みたいな感じに!)」
長門 「『ナム』解除。ここまで来たらもう喋っても大丈夫。」
キョン「ど、どうなってるんだよこの状況は!」
長門 「落ち着いて、かいつまんで説明する。朝倉は涼宮ハルヒの『敵が欲しい』と言う単純な願望に呼応して再出現してしまった。
そして私達は、空間制御等の特殊能力が限定される代わりに涼宮ハルヒの願望である『スタンド能力』が発現した。
朝倉に襲われている理由は前回と同じ」
キョン「だーッ!!あいつはもういい加減にしろ!!もしハマったのが
『ARMS』とか『寄生獣』だったら大惨事確定だったって事じゃねーか!!」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:31:59 ID:SRYVh2g2
朝倉 「何を狙ってるか知らないけれど……それをされる前にブッ潰すことにするッ!!」
グワッシャアァァアン!!!
メキメキメキメキ…
長門 「校門剥離。予測飛来鉄塊数、12…。」
キョン「(鉄でできてるってのに…まったく冗談も大概にして欲しいもんだ)」
朝倉 「『アッシャー』!!」
ドバババババババッ!!
ビキビキビキビキビキビキ!!
長門「『リンキン・パーク』守って。」
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:33:11 ID:SRYVh2g2
ヒュウゥゥゥン!!
キィン!! キィン!!
ドガッ!! キィン!!
ガキィン! ズグシャアッ!!
長門「……っく。」
キョン「(長門……何発か当たってるじゃないか!……くそッ!あと4秒だッ!)」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
キョン「くそッ…どうすれば…なあ、俺に『スタンド能力』は無いのか?」
長門 「『スタンド』が見えているみたいだから発現する可能性は有る、今の所は無い。」
キョン「そうか…また中途半端な改変を…」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
朝倉「アハハハハ!いくら私が『バックアップ』でも今回は『スタンド』の勝負だからね
あーあ、今回ばっかりはジリ貧ね、あなたッ。」
ドバババババババッ!!
ビキビキビキビキビキビキ!!
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:35:09 ID:SRYVh2g2
長門 「予測飛来鉄塊数、10……ッ!」
キョン「(なッ!!全弾俺狙いかよ!!)」
朝倉 「……まあ私も意味も無く出てきてる一般人を見逃すほどマヌケじゃないって事よ。
何を『企んでる』か知らないけれども、潰させて貰うわッ!!」
朝倉 「これで終わりにする!!『アッシャー』!!」
キョン「(感づかれたか!?ここはバイクを捨てて逃げるか!?)」
長門 「いい、あなたは動かないで。」
ヒュウゥゥゥゥン!!
キィン!!キィン!!
ズグシャアッ!!ズグシャアッ!!
ズグシャアッ!!ズグシャアッ!!
ズグシャアッ!!ズグシャアッ!!
ズグシャアッ!!ズグシャアッ!!
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:37:33 ID:SRYVh2g2
キョン「(俺、生きてる……ハッ!! な……長門ッ!!俺を庇って!!)」
長門 「まだ……問題無い……あと2秒。」
朝倉 「何それ?あなたの情報連結が解除されるまでの時間って事?
何を狙ってるのか知らないけど、その傷じゃもう無理ね。」
長門 「教えてあげる、あなたの敗因はたった一つのシンプルな答え。
あなたは『スタンド使い』じゃない人間を『戦い』において軽視した。」
朝倉 「負けるのはあなたの方!!『アッシャー』!!トドメをブチかましてッ!!」
ドバババババババッ!!
ビキビキビキビキビキビキ!!
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:38:52 ID:SRYVh2g2
長門 「『ナム』解除、予測飛来鉄塊数、21。」
ドオオォォォォン!!!
ビィィィィイイイイーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドルンドルンドルンドルン!!
朝倉 「クラクション?何をするつもりだったか知らないけど!!もうアナタは終わりよ!!」
キョン「長門!!早く『発動』させろッ!!もう目の前まで『鋭い鉄のナイフ』が来てるぞッ!!」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
長門 「私の『リンキン・パーク』の能力は『音』の吸収と放出。あんな静かな場所ではバックアップに対して
勝ち目は無かった。でもこのままいつまでも逃げている訳にはいかない。『学校』から出るためには
『正門』を通らなければいけない。バックアップは当然そこに張り込んでいるはず。」
キョン「むぅ……そうだッ!ここで俺が叫びまくって、それを『リンキン・パーク』で溜めに溜めて、出会い頭に放出するってのは
どうだ?声が枯れるくらいまで溜め込めば、一撃で吹っ飛ばせるくらいの衝撃波にならないか!?」
長門 「ダメ、吸収した『音』を溜めておけるのは10秒が限界。それ以上は内部で拡散してしまう。」
チャリーン
長門 「内ポケットから何か落ちた。」
キョン「あっ!バイクの鍵!はは、なんだ、結局自分で持ってたのか……。」
長門 「……それを使う。」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:40:23 ID:SRYVh2g2
長門 「『リンキン・パーク』第二の能力『ナム/アンコール』(音を増幅して放出する)照射角、前方90度」
朝倉 「え!?な、何!?そ、そんな!」
ズッドオオオオ
オオォォォォォ
ォオオオオオン!!
ガッシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
長門 「……終わった。」
キョン「や、やったか!?」
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:41:19 ID:SRYVh2g2
一瞬長門の前の空気が歪んで見えた後、迫ってきている鉄の塊と朝倉は、校舎までぶっ飛んで行った。
コイツ、校舎に向かって思いっきり『放出』しやがってからに!校舎のガラスが全部割れてるじゃないか!
まったく一昔前の不良じゃ有るまいし。
長門 「大丈夫、修復は得意。」
キョン「人のモノローグを勝手に読まないように。ああ、またしても俺はとんでもない体験をってオイ!何処行く!」
長門 「トドメを刺しに。」
ザッ
朝倉 「……あーあ、残念。今回もダメかぁ。イケると思ったんだけどなぁ。キョン君自身とあなたの『スタンド』を
軽視してた私の『甘さ』がいけなかったって事よね。所詮私はバックアップだったって事よね。
私の負け、良かったね、また延命できて。」
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:42:16 ID:SRYVh2g2
長門 「『リンキン・パーク』」
長門 「…………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………!!」
ドガッ!!メシャアッ!!ズバァン!!
ドガガガガガガガガガッ!!!!
ドガッ!!メシャアッ!!ズバァン!!
ドドドドドドドドドドドッ!!
メメタァッ!!
長門 「有機情報連結解除を確認。」
キョン「終わった、か。傷は大丈夫なのか?長門」
長門 「例によってこの程度なら心配要らない。それより、大変なのはこれから。
他の団員にも『スタンド能力』の発現が考えられる。」
キョン「マジでか……こりゃ明日以降また苦労しそうだ……。」
スタンド名-『アッシャー』
本体- 朝倉涼子
状態-『リンキン・パーク』のラッシュにより有機情報連結解除。再起不能。
to be continued...
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:43:31 ID:SRYVh2g2
スタンド名-『アッシャー』
本体- 朝倉涼子
破壊力:A スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D
能力
殴ったものを『鋭利』にすることが出来る。
大雑把な動きしか出来ないが、その分パワーがある。
空中に放ったものを殴りつけ、『鋭利』にして相手にフッ飛ばして攻撃する。
名前はHIPHOPのアーティスト「Usher」から。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:45:16 ID:SRYVh2g2
スタンド名-『リンキン・パーク』
本体- 長門 有希
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B
能力
『音』のスタンド。第一の能力『ナム』で対象の音を吸収し
第二の能力『ナム/アンコール』で吸収した音を増幅して放出することができる。
吸収した音を維持できる時間は10秒。それ以上は拡散してしまう。
また、増幅させた『音』を衝撃波として打ち出して攻撃できる。
名前は「Linkin park」から、技は同アーティストの曲の「Numb」「Numb/encore」から拝借。
二人の人間が閉鎖空間に入ったとき―――
一人は神人を見た
一人はハルヒを見た
普通原作付アニメの場合第1話から順を追って放送していく!
だがハルヒのスタッフは逆に順序をバラバラにした!
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 02:13:15 ID:+luVQGc5
なんかしばらく見ないうちに俺好みのSSが投下されてるじゃないか・・・。
もうちょいSS進行したら俺まとめサイト作っても良いかな?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 23:39:26 ID:PA6P7rl8
みくる「ウッ クックックックックックッ」
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
みくる「クックッ フヒヒヒ フッフッフッ ホハハハ フフフフ ヘハハハハ フホホアハハハ」
キョン「朝比奈さん・・・どうしました」
みくる「ハハハハ フフフ フハハッ クックックッ ヒヒヒヒヒ ケケケケケ
ノォホホノォホ ヘラヘラヘラヘラ アヘ アヘ アヘ」
キョン「あ・・・・・・朝比奈さん なにを笑ってるんですか 朝比奈さん気をしっかりもって
だ・・・だいじょうぶですか!朝比奈さん!?」
古泉「ウヒヒヒ ウハハハ ハハハハハハ」
キョン「こ・・・古泉!?お・・・おまえもッ!」
古泉「フハハハハハハハ」
みくる「ハハハ クックックックッ」
長門「プッ ウヒヒヒヒ ヒヒヒヒ!! ハハハハハハハハーッ!!」
キョン「な 長門ッ おまえまでッ!」
3人「ワハハハ ヒヒヒヒウフフ」
キョン「ゾォ〜 OH MY GOD!つ・・・ついにみんな暑さのせいで
おつむがやられちまったか・・・お・・・おれだけか!冷静なのはッ
おい!古泉 冷静になるんだッ!!」
3人「ギャハハハハ」
キョン「気をしっかりもてッ!こんな苦しい時こそ冷静に対処すれば必ず勝機は つかめるはずだッ!」
みくる「ウク ハハハハハ 勘ちがいしないでくださいキョンくん
あのカマドウマを見てください 人が かくれるほど大きくありませんか?」
キョン「? なんのことですか?」
みくる「まだ 気がつきませんか?」
長門「ウヒヒヒヒヒ ハハハハ アホらしい」
古泉「オラア!」
ドギャン ゴシャアアン ドギャス!
キョン「あっ!?カマドウマが消えていくぞッ」
古泉「やれやれ 情けない人です 暑さのせいで注意力がにぶったことにしてあげましょう
とても涼宮さんに気に入られた人とは思えませんね」
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 21:13:27 ID:APxzodmP
キョン「今どうしてオレの名を「キョン」と呼んだ?一度も名のってないし
誰もおれの名を あんたの前で呼んでないのによ それをききてえんだ」
森 園生「グググ」
キョン「なあ答えてくれ 子供の頃『刑事コロンボ』が好きだったせいか
こまかいことが気になると夜もねむれねえ」
森「な・・・なにを疑ってるんですかァ ゴホゴホ 宿帳ですよぉ〜〜っ
宿帳にさっき ひとりずつ自分の名を お書きになったじゃあ
ありませぬか ゴホッゴホッむせるなあ〜〜
涼宮ハルヒさん 長門有希さん 朝比奈みくるさん 古泉一樹さん
キョンの妹さん そしてキョンってねえええ〜〜〜っ」
キョン「ほう 宿帳って もしかすると これのことか」
森「あっ」
(ジョン・スミス)
キョン「どこにも「キョン」なんてかいてねーぜ最初に会った時
涼宮と呼んだときから あやしいと思っていたのさ みんなにも
おれの名は呼ぶなと言っておいた・・・だのに おれの名を知ってるってことは・・・
とぼけてんじゃねえ もう機関の人間ということがバレてんだよ ババア」
177 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/25(日) 17:28:53 ID:E09fsvGS
少し野暮用でしばらくかけませんでした。心配してないと思いますが、すいません。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 20:14:54 ID:NIN2iTU+
179 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/26(月) 11:35:01 ID:solWrgSS
それから数週間後のことだ。部室の扉に立った直後、朝比奈さんの凄まじい悲鳴が聞こえた。オレは何が起こったんだと思い部室に入った。
すると、隅っこでパニくってる朝比奈さんがいた。オレはすぐさま朝比奈さんにかけよった。
朝比奈さんは涙目になりながら必死に指を指した。
すると、ハルヒが倒れていた。
キョン「一体何があったんですか朝比奈さん?」
みくる「分からないですぅ。なぜかいきなり倒れたんですぅ。キョン君、わ・・・私どうすればいいか。」
ガチャ
承太郎「どうした?何かあったのか?」
キョン「じょ・・・承太郎さん。オレにも何が何だか分からないんだ。いきなりハルヒが倒れたってだけで・・・」
承太郎「まさか・・・涼宮にも影響が出ているのか?」
キョン「影響・・・て、もしかして分かるのか?」
承太郎「あぁ・・・前にオレのおふくろも似たような症状が出て、死にかけたんだ。」
「これは・・・自分のスタンドが害になっているんだ。スタンドとはそもそも自身の闘争本能で動くもの。戦う意思の無い涼宮のような人間はこのような症状がでるんだ。かつてオレのおふくろもそうなった。」
180 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/26(月) 11:54:35 ID:solWrgSS
キョン「止める方法はあるのか?」
承太郎「ある。涼宮からスタンドの繋がりを断ち切ればいい。だが、無理だ。その繋がりがどこから出ているのかが分からなければ止めることはできない。」
オレは絶句した。ハルヒを助ける術はもうどこにも無いのか・・・・・・。
ガチャ
長門!そうだこの手があったか。
キョン「おい長門!緊急事態なんだ。力を貸してくれ。」
オレは今まで起こった事を話した。
「おまえの情報のなんたらかで繋がりがどこから出ているか分かるか。」
有希「可能。涼宮ハルヒから出ている情報がどこから出ているかを調べる事はできる。でも個人の断定はできない。断定できるのはあくまで場所だけ。」
すると長門はいきなり呪文を唱え始めた。ハルヒの体から青白い光が出てきて長門の体に吸い込まれていく。
「場所が断定できた。場所はここから遠く離れた所。イギリスからこの情報は出ている。」
キョン「イ・・・イギリス!!」
「承太郎さん。行くしかないのか。」
承太郎「あぁ、方法はそれしかない。」
>>168 もう書かないのかい? 面白いかったのに残念だ
182 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/27(火) 17:47:46 ID:NyasTJ2m
キョン「分かった。オレは行くぜ。」
承太郎「待て。おまえ一人では危険だ。オレも行こう。」
ガチャ
一樹「話は進んだみたいですね。」
キョン「古泉!」
一樹「僕も同行します。」
谷口「待った!オレ達もいくぜ!」
キョン「谷口!国木田!!」
国木田「話は聞いたよ。彼女を助けたいんでしょ?」
有希「貴方達だけでは危険。私も行く。」
みくる「わ・・・わたしも行きます。」
キョン「二人はハルヒの看病をしてくれ。ここはオレ達だけで行く。」
みくる「だ・・・大丈夫ですかキョン君。」
キョン「大丈夫です。心配しないでください。」
承太郎「よし!決まったな!!」
いくぞ!
183 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/29(木) 21:23:21 ID:Kz1/LHH9
キョン「でも何で行くんだ?飛行機っつても親が金出してくれるわけないし。それに学校はどうするんだ?」
承太郎「それならオレがSPW財団に頼んでもらう。学校はこの際仕方ない。」
有希「それなら心配いらない。わたしの情報操作で何とかできる。」
それなら安心だ。と、今オレは思ったがそんな事本当はどうでもよかった。
ハルヒの命が係っているんだ。学校なんて行ってる場合じゃない。
それから翌日、オレは病院に来た。ハルヒに別れを告げるため。
病院のベットで眠るハルヒの耳元で、「行ってくる」、と。
ハルヒ「キ・・・キョン・・・」
ん!
「必ず・・・帰って・・・来て・・・」
もちろん帰って来るさ!だからおまえもがんばれ!必ずオレが助けてやるから!
184 :
ミスター・ジョジョラー:2007/03/31(土) 17:41:08 ID:s8cFUCf8
それから、オレ、承太郎さん、古泉、谷口、国木田の五人はSPW財団のヘリに乗り、それから飛行機に乗った。
〜飛行機内〜
一樹「少しいいですか?」
承太郎「何だ?」
一樹「今回の事件ですが相手は単独でくるとお考えですか?」
承太郎「いや、敵もそこまでバカではない。きっと十数人、すべてスタンド使いでくるだろう。」
「いいか。もし、追っ手に襲われることがあったなら少し様子を見ることだ。相手がどうゆうタイプのスタンドだかを注意深く見て考えるんだ。いいな。」
キョン「確かに。それに従おう。」
一樹「ぼくも同感です。」
谷口「異議無し」
国木田「三人に同じ」
?「ちっ!めんどくせぇ事になっちまったなぁ〜〜〜」
!?
「ここで全員マヌケな事やらかしてくれたらこんな事にはなってねーのによぉ〜〜〜っ」
承太郎「きさま!何者だ!?」
?「めんどくせーなぁ〜〜〜てめーらに説明して何になんだよ。まぁいい。全員窓見ろ!今すぐ見ろ!」
そこには戦闘機が飛んでいた。
「オレの名は 雲雀 翼(ひばり つばさ)てめぇらが探してるヤツの刺客だ。スタンドの名は「トップ・ガン」よろしくなクソども!」
185 :
ミスター・ジョジョラー:2007/04/04(水) 16:54:00 ID:y+f8mmVg
雲雀 翼
スタンド名
〜トップ・ガン〜
能力−ミサイルと機関銃を搭載した戦闘機型のスタンド。本体自身が乗り込み操縦するような形で操作する。スピードはトップクラス。
破壊力−ミサイル−A
機関銃−C
スピード−A
射程距離−ミサイルと機関銃がとどく範囲
持続力−D
精密動作性−C
一樹「さっそく来ましたね。アハハハハ。」
キョン「落ち着いてる場合かっ!こんな状況で笑ってんじゃねーよ!バカなのか!?お前はバカなのか!!?」
一樹「いえ。ちょっと緊張をほぐそうと思いまして。」
キョン「ほぐれねーよ!」
承太郎「お前ら。ふざけてる場合じゃないぞ。」
ドーーーーーーーーーーーーン!!!
「どうやらヤツはオレ達ごとこの飛行機を墜落させよーってハラだぜ。」
谷口「なにっ!」
キョン「そうなる前にヤツを倒さねばオレ等はお陀仏って訳か?」
承太郎「あぁ。だがヤツのスタンドはオレのスタンドの射程距離から大きく外れている。時を止めようがオレが攻撃を加えることは不可能だ。」
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:34:39 ID:ySDXtNwj
ミスタージョジョラーより
-涼宮ハルヒの奇妙な冒険-
〜sunny,sunny,days〜
書いてた人のほうをみんな待ってるだろ……常識的に考えて
187 :
ミスター・ジョジョラー:2007/04/15(日) 10:00:17 ID:9nuBbIZf
だから前にも言ったじゃないですか。つまらなかったら、スルーしてくれてかまわないって。
同じ事を二度言わせないでください。
読んでて当然 って感じなのはどうかと思うよ
189 :
無名:2007/04/21(土) 18:21:24 ID:nZaPQ9te
ハルヒ「この涼宮ハルヒが金やちやほやされるために不思議を探していると思っていたのォーーーーーーーーーーッ!!」
「あたしは「面白そう」だから不思議を探しているの!」
「「面白そう」ただそれだけのためよ単純なただひとつの理由だけどそれ以外はどうでもいいのよ!」
190 :
無名:2007/04/22(日) 16:40:15 ID:ADmdlS/N
キョン「いいカチューシャだな」
「だが もう着けられないようにたたっこわしてやるぜ・・・・・・・・・・・・」
「キサマの頭の方をな・・・・・・・・・・・・」
「よく見たらやれやれ趣味の悪いカチューシャだったな・・・・・・」
「だがそんなことは もう気にする必要はないか・・・」
「もっと趣味が悪くなるんだからな・・・・・・・・・」
「頭の形の方が・・・・・・・・・」
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 23:22:14 ID:tyJTHD/Z
谷口「なあ国木田 今・・・歌 思い付いた・・・・・・・・・・・・・・・考えたのよ
作詞作曲 谷口だぜ 聴きたいか?歌ってやっても いいけどよ」
国木田「ずいぶん・・・君・・・暇そうじゃあないか・・・・・・・・・・・・」
谷口「聴きたいのかよ?聴きたくねーのか?どうなんだ?オレは二度と歌わねーからな」
国木田「・・・・・・・・・じゃあ聴きたい」
谷口「そうか いいだろうタイトルは「忘れ物の歌」だ オホン ン 歌うぜ
ワ・ワ・ワ 忘れ物〜♪ワ・ワ・ワ 忘れ物〜♪
・・・・・・・・・・・・・・・つぅ――歌よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どォよ?」
国木田「・・・・・・・・・・・・・・・」
谷口「どよ?どうなのよ?」
国木田「いいよ谷口!気に入った!」
谷口「 マ ジ す か ッ ! ? 」
国木田「あっ・・・ヤバイ!スゴクいいッ!激ヤバかもしれないッ!
耳にこびりつくんだよ!ワ・ワ・ワのとこが
傑作っていうのかな・・・クセになるよ!ヨーロッパなら大ヒット間違いないかも!」
谷口「マジすか!!マジそう思う?実はひそかにオレもそう思うのよ
だろォ〜〜〜!!譜面にできる? ワ・ワ・ワ」
国木田「忘れ物〜 バンド組む?」
192 :
無名:2007/04/25(水) 18:49:33 ID:s7pr0XRO
キョン「・・・・・・・・・・・・このキョンは・・・・・・」
「いわゆる雑用の扱いをうけている・・・」
「高校に入ってハルヒに出会いいまだ普通の高校生活を送れねぇでいる・・・」
「宇宙人なんで未来人なんで近づいてきたヤツは普通じゃねぇ」
「部活のミーティングで遅れて来たんで全員分の代金を払わさられるなんてのはしょっちゅうよ」
「だがこんなオレにも」
「「不思議」の意味はわかる!!」
「「不思議」とは普通じゃ考えられない
この世じゃありえない出来事のことだ!!」
193 :
無名:2007/04/25(水) 19:18:55 ID:s7pr0XRO
キョン「涼宮お前まさか・・・」
「萌えで巨乳だからという理由だけで」
「朝比奈さんをSOS団に引きずり込むのか?」
ハルヒ「Exactly(そうよ)」
194 :
無名:2007/04/26(木) 17:27:44 ID:eVYVSZB3
キョン「だがこの現状を顧みるに」
「一つだけ言っておく事がある!」
「おまえはバカ丸出しだッ!あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ」
キョン「『機関』の人間に共通する見分け方を発見した。それは…機関の人間は少しでも煙草の煙をすうとだな
………鼻の頭に血管が浮き出る」
新川「えっ!」
森「えっ!」
多丸兄「えっ!」
多丸弟「えっ!」
ハルヒ「(みんななにやってんだ!?)」
古泉「うそでしょう!」
キョン「ああ…うそだぜ!…だが…おれら以外全員、機関の人間じゃねーか………」
一同『アッ!!』
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j::j _l:::::::l!.| ヽ_::ト、::ォ'´:::::トヘ
/イ::::::::::::::ノ }:::::::ハ.!, ''´,_〉、! ゙i:::::::| ヽ.
′リ:::::::::::/ .ハ:::::::l ヽ <ゞ' `ヽ、Y、:::l
ヘ::::|// .ム-,..,.j ` ´ ノヘ:/
ノイ.ヽ! ' ' ! ヽ , ィ'| シブイねえ…
|フ入 l ー'\'ヘl おたくまったく
,ヘ ヘ ト 、 _ノ、 ` シブイぜ……
/ ヽ ', jァ / /
/ /ゝ.._..ノ`Y Y / }
/ ,.......... ', l}_|./ j
/, '´ `ヽ ハ_ ノ l /
// ∨ ``  ̄ l ./〉
j j 、 l l ,._ll′
l | `ヽ ヘ l! /
ゴゴゴゴゴゴ
長門「・・・俺は・・いわゆる宇宙人のレッテルをはられている・・」
「コンピ研に圧勝したら殴りかかって来たからよ・・・必要以上にぶちのめし、いまだに閉鎖空間から出て来れないやつもいる」
「威張る上にキャラが被るんで、喝を入れてやった朝倉はもう二度と学校にこねえ」
「眼鏡をしてない方が可愛いなんてしょっちゅうよ!」
「しかしな・・こんな情報統合思念体でも吐き気を催す巨乳は分かる!それはみくる!てめーだ!」
「そう・・だから・・裁く!」
こんなもん?
ハルヒの方が詳しくないもんで
197 :
無名:2007/05/01(火) 15:05:16 ID:nNAb0CtN
キョン「こいつ(ハルヒ)に常識を教えてやりてーんだが、かまわねーな!!」
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 17:27:10 ID:jFNjfAGb
キラー・クイーン・バイツァ・ダストを使う
エンドレスエイトのハルヒはまだですか?
199 :
無名:2007/05/01(火) 17:29:28 ID:aHFbzIiU
キョン(そーかそーか古泉ケケケ)
ヒソヒソ
(オメーも彼女のアレが気になってしょうがねーのかよォ〜〜〜〜さっきからオレもなんだよォ〜〜〜〜〜〜っ)
古泉「えっ!?」
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
古泉「あ・・・・・・」
「あああれは」
キョン「だがやばいぜェ〜〜〜〜古泉ィ〜〜!じっと見つめちゃあよォ〜」
ヒソヒソ
「未来人だっ・・・・・・!!ハルヒの事が終わったあとで「古泉君が色目使った」とか「古泉君にせまられた」とかおえらいさんに告げ口されてみろッ」
古泉「えッ!?」
キョン「ギィーー!!だぜオメー」
古泉「なっ何言ってるんですかッ!ぼくは何もッ!
貴方が言ったからッ・・・・・・・・・!!」
ハルヒ「やーーーーほーーーー!!」
ドンッ
「あっ」
・・・・
キョン「うわあああああああ古泉をゆるしてやってくださいッ」
「別に 悪ギがあったわけじゃ ありません古泉が ドアにかこつけてあなたのオッパイのぞこーとか
スカートの中の太モモさんに指をはわせよーなんて事はつい でき心でしてはい!」
古泉「ちっ ちょっとヤメテ!本当に転んだのに貴方が言うとヤバくなるじゃあないですか!」
200 :
キモオタメガネ:2007/05/01(火) 17:33:33 ID:Qi3cKlvd
私はキモオタメガネです。こんな私を誰か助けてください。
そして、ハルヒちゃんのおマンコをペロペロ・しゃぶしゃぶさせてください。
よろしく♪
YUKI.N>みえてる?
ああ
YUKI.N>そっちの空間とはまだ完全に連絡を絶たれていない。
でも時間の問題。
そうなれば最後。
どうすりゃいい?
YUKI.N>北緯28度24分
西経80度36分へ行き・・・
次の「新月」の時を待て・・・・・・
202 :
無名:2007/05/02(水) 17:02:22 ID:UVY23vx3
国木田・キョン・谷口 が知っている
「鶴屋さんに関するデータ」
その@−鶴屋さんは お金持ちである。
そのA−そのランクは 「AAA(トリプルエー)クラス」と格づけ
父親は「ものすごい社長さん」母親は不明
その年収は数十億円のようである。
そのB−鶴屋さんは古泉の機関のスポンサーである
敵意や攻撃しようとして近づいているのではない
そのC−鶴屋さんは おそろしくハイテンションで
異常な女である
おいハルヒ……こういう場合!そういうセリフを言うんじゃない。いいか……こういう場合!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
団員を勧誘する時というのは、今から言うようなセリフをはいて勧誘するんだ……
『我が名はキョン。我がSOS団の名誉のために!我が友ハルヒの心の安らぎのために……』
ビシィィッ
『このオレがきさまをSOS団の部室へ叩き込んでやる』古泉一樹……こういって決めるんだぜ。
YUKI.N>みえてる?
ああ
YUKI.N>そっちの空間とはまだ完全に連絡を絶たれていない。
でも時間の問題。
そうなれば最後。
どうすりゃいい?
YUKI.N> YUKI ? KYON
キョン「まあ!長門ったら、いけないひとッ!」
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 00:49:32 ID:vt0ZJCbc
朝倉「こ・・・こいつバカかあ――っ!!ナイフを素手で つかんで止めやがったァーッ!」
長門「一つ一つのプログラムが甘い側面部の空間閉鎖も情報封鎖も甘い
だから私に気づかれる侵入を許す」
朝倉「体のちいせえヤワな ねえちゃんよ あたいが このナイフを
ちょいと ひっぱたら どうなると思う?完璧に4本の指は そげ落ちるぜ!」
長門「あなたは私のバックアップのはず
独断専攻は許可されていない、私に従うべき」
朝倉「アチャッ――ッ!何を気どっているね―――――ッ!!
宇宙の神秘 情報連結の解除をくらって あの世まで飛んでいくねーッ!」
ドプッ
朝倉「アチャ!」
ブッゴ〜〜ン ベシ ドパパァ―ッ
長門「不純物を取り除いて教室を再構成する」
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 01:45:52 ID:D5/AZzov
『新団員を確保する』『この世の不思議を見つける』
両方やらなくちゃいけないってところが『団長』のつらいところだな…。
覚悟はいいか?あたしは出来てる
209 :
無名:2007/05/03(木) 09:43:21 ID:ec/QapU7
ハルヒ「野球大会に出るわよ」
キョン「自身ねーなぁ〜」
「ボール関係には邪念が入るタイプなんだよ オレ・・・」
「ボーリングでも一五〇以上のスコア出したことねーし
TVゲームのゴルフでもジャンボ尾崎に勝ったこともねーもんなあ」
>>206 長門「もうしゃべるな。話がかかみ合わねえ」
相手の話聞かなさすぎに吹いたwww
211 :
無名:2007/05/03(木) 15:15:50 ID:EoeqW6vM
ハルヒ「とっととバニーちゃんになるのよっ!!」
みくる「きゃあああっ!?」
そこで問題です!
この服を脱がされている状況でどうやって逃げるのか?
三択−ひとつだけ選びなさい
答え@可愛いみくるは突如
反撃のアイデアがひらめく
答えAキョン君がきて助けてくれる
答えB逃げられない。
現実は非情である。
212 :
無名:2007/05/05(土) 18:44:31 ID:g0cpvyro
キョン「するってーとよなにか?あんたよ〜〜〜自分が・・・・・・」
「その・・・「宇宙人だ」と・・・・・・こういう・・・ことなのか?」
有希「そう。その単語を使えばよかった。「わたしは宇宙人」」
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:41:34 ID:fvHT+dzq
キョン「うおああ突き刺さるゥ――ッ な・・・長門さんッ!」
長門「朝倉を止めるのは あきらめた・・・しかし この空間から「朝倉」の方だけを
消し去ればいいわけだな キョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
朝倉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・? な・・・・・・?」
長門「こいつは『自分の操作してる空間を支配する』というのなら・・・・・・
侵入する前に・・・・・・・・・崩壊因子を仕込めばいいって・・・・・・・・・とこかな・・・・・・」
朝倉「なにィ――ッ」
長門「さてと・・・・・・・・・・・・・・・この学校で ゆっくりと『涼宮ハルヒ』の監視を続けるとするか・・・・・・・・・・・・・・・
その前にキョン・・・・・・・・・こいつに何か言ってやれ・・・・・・キメのセリフを バシッと!」
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お お・・・・・・・・・
おまえなんか ぜんぜん怖くなかったぜ バ〜〜〜〜〜カッ
しまった ぜんぜん コドモみたいだった!」
キョンと文芸部室で出会ってからは・・・
その後の事はなんでも全て覚えている・・・
超能力者のまわりくどい言葉だとか
未来人が着せられていた衣装の種類・・・
登校路の道の色や、ハードカバーの本の手触り・・・
キョン達と世間話をし・・・
眼鏡をかけないほうが似合っているといって笑ったこと・・・
全てを記憶している・・・
だがそれ以前のことは・・・ただ理由も知らないまま「涼宮ハルヒ」を
ひたすら見守る・・・
それしか「記憶」にない・・・・・
あの場所で何年間も「涼宮ハルヒ」を見守っていたはずなのに・・・
ある記憶はただそれだけだ・・・機械のような記憶――
心があるという事はきっと「思い出」を作ることなのだ・・・
長門はそう悟っていた――
それを失うこと・・・
それだけが怖い
キョンがSOS団のために行動し、ハルヒとか信頼する者のために命を懸けて
行動しているのは、きっと「いい思い出」が彼の中にあるためなのだ
それが心のエネルギーなのだ
「思い出」が宇宙人製有機ヒューマノイドインターフェイスに心を与えてくれるのは間違いない
涼宮ハルヒを見守る以前の長門にはなかった感覚だ
今はある!
それが「心」なのだ!
長門はそう悟っていた
215 :
無名:2007/05/08(火) 16:46:56 ID:qPW4l5AL
古泉一樹は自分のこの「超能力」を使う時いつも思い出す。
前の高校教師「古泉さん お宅の一樹くんは最近、友だちとまったく話をしません。そう 嫌われたというよりまったく人とうちとけなくなったのです。担任教師としてとても心配です。」
母「それが・・・恥ずかしいことですが・・・親である・・・わたしにも・・・なにが原因なのか・・・」
超能力を手にしてから思っていた。町に住んでいるとそれはたくさんの人と出会う。しかし 普通の人たちは一生で真に芋地が通い合う人がいったい何人いるのだろうか・・・?
前の高校のクラスの○○くんのアドレス帳は友人の名前と電話番号でいっぱいだ。五〇人ぐらいはいるのだろうか?一〇〇人ぐらいだろうか?母には父がいる。父には母がいる。自分はちがう。TVに出ている人とかロックスターはきっと何万人といるんだろうな。自分はちがう。
「自分にはきっと一生誰ひとりとしてあらわれないだろう。」「なぜなら この「超能力」が使える友だちは誰もいないのだから・・・使えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」
機関の仲間達に出会うまでずっとそう思っていた。仲間達のことを考えると心が落ち着くのはなぜだろう。それは、目的が一致した始めての仲間だったからだ。ハルヒによる世界の崩壊を防ぐという この役目!数ヶ月の間だったが気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。
古泉一樹は「超能力」を使って考える!
この力を今以上に使いこなしてやる そう!ハルヒにこの世界を失望させないために完璧に使いこなしてやろう。
ハルヒ「前方に……古泉君とみくるちゃんしかいない……なるほど二手に分かれて挟み撃ち……
後方からはキョンと有希がつけてきているというわけか……フン。無駄なことを」
カチッ
ハルヒ「!!!」
ドドン!
ハルヒ「ヌゥ!」
ゴ ッ !
ハルヒ「これは・・・・・・機関の『超能力者』!」
カチッ
ハルヒ「!! 『超能力者』の『結界』!」
バゴ バゴ バゴオオ
ハルヒ「チッ! ! !・・・・・・これ・・・・・・は・・・・・・ヌッ!」
古泉「触れれば発射される『超能力者』の『結界』はッ! すでにおまえの周り半径20m!
おまえの動きも『神人』の動きも手にとるように探知できるッ!
くらえッ! 涼宮さんッ! 半径20mエスパースプラッシュをーーーッ!」
レナ「マヌケが・・・・・・知るがいい・・・・・・『閉鎖空間』の真の能力は・・・まさに!『世界を改変する』能力だということを!」
217 :
無名:2007/05/09(水) 18:03:27 ID:wTN+U9qq
キョン「次は野球だ」
「この野球盤でおまえとの対戦を希望したい・・・」
「オレの魂を賭けよう・・・・・・・・・・・・」
古泉「グッド」
上ヶ原パイレーツ
「勝った! 涼宮ハルヒの退屈・完!」
ハルヒ
「ほーお、それで誰がこのハルヒの代わりを務めるんだ?
まさかてめえのわけはねえよな?」
消失ラスト
「長門……おまえか?喋ってるのはおまえなのか?」
「キョン……私の一番怖いことは……
あなたに「さよなら」を言う事すら考えられなくなる事だった
でも……最後の最後に……それを考えることが出来た」
「………」
「さよなら……キョン
もうここにはいられない……長門有希は消える」
「何言ってるんだよ!そんな、バカな事っ!」
「私を見て、キョン
これが私の「魂」……これがわたしの「知性」……私は生きていた」
「元の世界に戻れば必ず、おまえも元のおまえに戻っているッ!
そうすればまた会えるッ!」
「それはきっと別の長門有希……私じゃあないと思う
こ れ が 私 な の 。 さ よ な ら を 言 う 私 な の よ
最後にさよならが言えてよかった……キョン
こ れ で いい、キョン これで……いいのよ
もとの世界に戻れて、よかった……って……」
「長門? 長門……長門………」
220 :
無名:2007/05/11(金) 18:41:32 ID:vpZieL0d
みくる「禁則事項です。名言ですねこれは」
ハルヒ
「よお〜〜こそ、よお〜〜こそ。ククックク。
よお〜〜やく来てくれたなあ。SOS団の独壇場…………文芸部室へ……ククク」
コンピ研部長
「よお〜〜こそ、よお〜〜こそ。ククックク。
よお〜〜やく来てくれたなあ。コンピ研の独壇場…………『射手座の日』へ……ククク」
古泉
「よお〜〜こそ、よお〜〜こそ。ククックク。
よお〜〜やく来てくれたなあ。超能力者の独壇場…………『閉鎖空間』へ……ククク」
224 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/12(土) 18:40:25 ID:q3grxR7G
雲雀「分かったか?てめぇらじゃオレに勝てねえってことがよぉっ〜〜〜!」
谷口「いいや、分かってねーのはアンタの方だぜ。」
雲雀「あ?誰だてめえはぁ〜〜〜!?」
谷口「ああ、悪ぃな。アンタは最初ご丁寧に自己紹介したしオレの方もしといたほうがいいか。」
「オレの名は谷口。アンタのボスのおかげでこの事件に巻き込まれちまってる健全な男子高校生だ。よろしくな。」
雲雀「で?そんなてめぇがオレに何のようだぁ〜!?」
谷口「悪いけどアンタを潰させてもらう。」
キョン「や・・・やめろ谷口!殺されるぞっ!!」
承太郎「いいや。止めなくていい。」
「谷口、早えーとこぶっとばせ。」
谷口「おう!」
225 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/12(土) 19:01:25 ID:q3grxR7G
雲雀「ひゃははははははははは。なーーーーーに寝ぼけたことぬかしてやがるっ!」
「この射程距離じゃなんも出来ねーやつらがよく言うぜ。」
谷口「いいや、出来るともさ。」
「そういや、アンタのスタンド「トップ・ガン」だったっけ?いい名前じゃねぇか。」
「ついでにオレのスタンドも教えておこーか。よーーーーくみておけよっ」
雲雀(ケッ 口だけ達者なヤローだ。だがどんなスタンドが出よーがオレの「トップ・ガン」には絶対勝てやしねぇ)
ドスン ガッ
(ん? な・・・何ぃ〜〜〜〜〜っ)
谷口「そいつがオレのスタンド、名は「ミッション・インポッシブル」」
キョン「な・・・何だあのスタンドは?」
承太郎「あれがヤツのスタンド「ミッション・インポッシブル」
能力は「本体(谷口)が命じた任務(ミッション)をどんなことでも達成させる」」
「あれほど頼りになる能力はねぇな。」
雲雀「く・・・クソヤロー共がぁ〜〜〜っ!」
「落ちろ!落ちろ!落ちろ!クソダボがぁーーーーーーっ」
谷口「無駄だぜ。そいつはしつこさなら誰にも負けねーんだ。どんな事をしようとも落とされない。」
「さぁ、フィニッシュだ。そいつの動きを止めてこっちに連れて来るんだ。」
「クソがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
226 :
無名:2007/05/13(日) 18:05:25 ID:4Ku9roUR
みくる「キョン君・・・」
「あたしがお嫁に行けなくなったら・・・もらってくれますか?・・・」
キョン「は!喜んで!」
228 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/14(月) 18:07:00 ID:J/lBFhG+
承太郎「よし、これで一先ずは安心だな。」
雲雀「くっ・・・クソがぁ〜〜〜〜〜!」
承太郎「雲雀とかいったか?きさまに質問したいことがある。」
「きさまはどうやってスタンド能力を身に付けた?生まれながらか?それとも矢で射抜かれたのか?正直に答えてもらおう。」
雲雀「クソが!話してやるよぉ〜〜〜。オレのスタンドの生い立ちおよぉ〜〜〜。」
オレはその昔、イギリス空軍のパイロットでよぉ〜〜〜。結構マシな仕事に就いていたんだぜ。
だが、ある事がきっかけでオレは空軍を辞めさせられたんだよ。
承太郎「ある事だと?」
ある日、オレは飛行訓練でまだ新米だった野郎にせがまれ一緒に乗っけてって飛んだんだよ。
ところが、その戦闘機の操作ミスで真っ逆さまよ。
幸い、オレは助かったが、その新米は死んじまった。
その後オレに除隊命令が下った。理由はこうだ。「雲雀はまだ入って間もない新米を無理やり戦闘機に乗せ、わざと操作ミスをし、その新米を死なせた。」だ。
オレは上が何を言っているのか全く分からなかった。
後になって分かったが、その新米の兄貴も同じ隊に入っていて、オレが弟を殺したと思い込み、そう助言した。
オレは反論したが、そいつの主張を誰もが信じ、オレは除隊させられた。
229 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/16(水) 18:12:01 ID:jlRZFuuy
その後のオレの生活はクソ以下のモンだったぜ。その日一日、一日、どうやって生活していきゃあいいんだって思うぐらいハードなモンだった。
社会からはみ出して、その日が何月の何日で何曜日の何時何分だったかも分からねーゴキブリみてーなヤツだった。
そのうちオレは思ったよ、「オレはそのうちのたれ死ぬ運命だな」ってよぉ〜。
だが、オレはある男に出会ったことがきっかけでスタンドを身に付けたんだよ。
承太郎「その男に矢で射抜かれたということか?」
雲雀「へっ、ちげーよ。話は最後まで聞きやがれクソったれが!」
その日オレは夜、人一人もいねぇベンチの上で眠っていたんだ。だが、オレのそばに何かの気配がしたもんでよ、目が覚めちまった。
オレの横には一人の男が立っていた。暗いから顔はよく見えなかったが、男だと分った。
230 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/16(水) 18:38:28 ID:jlRZFuuy
人がせっかく気持ちよく眠ってくれてる時にそれを邪魔されたんだ、誰だって怒るよなぁ。
オレはこう叫んでやった。
雲雀「なんだテメーは!?ブッ殺されてーのか!!?」
何の素振りも無く、男はオレに左手を掲げた。
その時、オレの体は動かなくなった。金縛りってヤツよ。
するとその男は今度は右手から青白い光を出してきて、その光がオレを包み込んだ。
その光に包まれると、急に心地よい感覚が現れた。オレはその場で眠ってしまった。
その後、気がつくとオレはベッドに横たわっていた。どうやら、その男に家の中に入れられたらしかった。
ベッドの真正面にその男がイスに座ってオレを見ていた。その男はようやく口を開いた。
?「良く眠れたかね。」
雲雀「何モンだオメーは?」
?「気になどするな。君も私の仲間だ。」
雲雀「仲間だと?」
?「いや、その前に先ほどは君の睡眠を邪魔して悪かった。謝らせてくれ。」
「せめて睡眠を妨げたことに対して、君に力を授けたがね。」
雲雀「力だと?」
?「そう。私は他の人間には無い特殊な強い力を二つ持っている。一方は世間では「スタンド」、と呼んでいるがね。その昔、DIOという男から授かった力だ。」
「もう一方の方は、涼宮ハルヒという女の子が影響して、使えるようになったんだ。どうゆう力かは私自身も分らんが。」
「私は先ほど、涼宮ハルヒから受けた力を使って、君にスタンド能力を授けた。」
雲雀「なんでオレなんだ?」
?「だからさっきも言ったろう。君の睡眠を邪魔してしまった礼だよ。それに、君は私と同じ目をしている。」
「どうだ?私と友人にならないか?私は君のような私に似ている人間を強く欲しているのだよ。
そして、この力でこの世界を牛耳ってやろうとね!」
雲雀「オレがアンタと世界を牛耳る?」
?「そうだ。まぁ、君の自由というものもあるし、私は口出しせんがね。」
231 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/16(水) 19:04:14 ID:jlRZFuuy
雲雀「へっ、面白れーじゃねーか。なってやんぜ。」
それからのオレの一日は毎日が幸福だったぜ。
オレをクビにしやがった空軍の連中を皆殺しにしてやったしよぉ〜。
盗みに殺し。何でもありだ。
人生がこんなに楽しかったなんて生まれて初めてだったぜ。
承太郎「そしてその男にオレ達の抹殺を頼まれたってわけか?」
雲雀「そうだ!てめえらがいなくなればあの人もよろこぶからなぁ〜〜〜。」
「それよりてめえら。なんか大事なことを忘れてねーか?オレはまだこの飛行機を墜落する力は残ってんだぜーーーーーーっ」
キョン「ま・・・まずい!」
雲雀「「トップ・ガン」!全弾を発射しろぉーーーー!」
ドッガーーーーーーーーーーーーーーン!!!
承太郎「こいつはマジにヤバイぜ。」
一樹「ここは僕に任せてください。」
「「エックス・メン」!皆さんの体を浮遊させてください。」
「これで海に落ちることは無くなりましたね。」
キョン「しかし、ヤツもとんでもねー執念だったな。自分ごと飛行機を墜落させるとは。」
承太郎「やれやれ。ホントにとんでもねー「スタンド」だったぜ」
雲雀 翼
スタンド名 「トップ・ガン」−再起不能
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 19:45:10 ID:OauYq66t
やったッ!! さすが長門!
おれたちにできないことを
平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!
あこがれるゥ!
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:33:35 ID:cfBKSgGc
YUKI.N>みえてる?
ああ
YUKI.N>そっちの時空間とは
まだ完全には連結を絶たれていない。
でも時間の問題。
そうなれば最後。
キョン「ああ そうらしいな で
おまえは そんな涼宮の こと どう思う?」
YUKI.N>・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
なんて いい
観察対象だ!
キョン「良しッ!」
ズキューーン!!
古泉:あなた涼宮さんとキスはしたのですか?まだですよね。
あなたの初めての相手は涼宮さんではない!このいっちゃんだぁぁぁ!!!
キョン:声なき声
長門「あなたがその足の怪我を修復するのにかかる時間はどれくらいだ?
治った瞬間に情報連結解除を叩き込む。かかってきな。」
朝倉(こ・・・コケにしやがって・・・!
だがな長門さん、この土壇場に来てやはりお前は感情を持ったインターフェースだ。
後味のよくないものを残すだとか人生に悔いを残さないだとかその便所のねずみのクソにすら
匹敵する下らない考えが命取りよ。この朝倉涼子にそれはない!
あるのはたった一つのシンプルな思想。「彼を殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
それだけよ!それだけが満足感よ!
過程や・・・方法なぞ・・・!)
朝倉:どうでも良いのだああああ!!!!
どうだ!朝倉ソード!勝った死ねい!!
長門:情報連結解除。
さらさら
朝倉涼子は風になった――――――
長門が無意識のうちにとっていたのは「照れ隠し」の姿であった――――――
涙は流さなかったが無言の有機ヒューマノイドインターフェイスの詩があった――
奇妙な“キョン君のこと好きなんでしょ。分かってるって”があった………
237 :
ミスター・ジョジョラー:2007/05/23(水) 18:16:45 ID:T1J4HB6V
?「雲雀がやられたようだな。少し予定外の出来事だ。私を追っている者が居ると分かって、
彼に始末を頼んだが・・・」
「だが、彼を倒したとなるとその者たちはよほどのスタンド使いと思うな・・・
・・・空条承太郎・・・と・・・キョン・・・と言ったか?」
「まぁ、手始めに各地の仲間達に彼らの始末を頼むとするか。
誰一人として、私の計画を邪魔させる者は許されない・・・」
その後オレ達はSPW財団のヘリに救助され、北京に到着した。
ジョセフ「承太郎ッ!無事だったか?」
承太郎「じ・・・じじいッ!なんでここに?」
キョン「承太郎さん、もしかして・・・」
ジョセフ「そう。ワシはジョセフ・ジョースター。承太郎の祖父じゃ。」
「話を聞いてニューヨークからすっ飛んで来たんじゃ。お前達だけじゃこの旅は危険じゃからのう。
それに相手がスタンド使いとなれば行かざるおえんからの。」
キョン「よ・・・よろしくな、ジョースターさん。」
エヴァンゲリオンと涼宮ハルヒの憂鬱の見分け方
放映開始から10年経ってもファンがいるのがエヴァ 放映前から2chにスレを乱立して騒ぐ工作員がいるのがハルヒ
10年経って続編情報が出てファンを複雑にさせてるのがエヴァ 放送後1年未満で風化がはじまり工作員が焦ってニセ続編情報のスレを乱立したのがハルヒ
人類補完計画など物語に数多くのミステリーがあるのがエヴァ DVDの予約数が5万あったのに発売日の売上が2万というミステリーがあったのがハルヒ
ペンギンという一風変わったマスコットがいるのがエヴァ 女性キャラクターの顔が一風変わった爬虫類なのがハルヒ
セカイ系、無口系ヒロインのブームに火をつけたのがエヴァ アフェリエイトで稼いでいたブログ連合が炎上したきっかけがハルヒ
映画で監督がファンを突き放したのがエヴァ 2ちゃん中に宣伝のマルチポストしまくりで嫌われ突き放されているのがハルヒ
悩み苦しみ弱音を吐き怒られる等身大の少年が主人公のエヴァ 人に迷惑をかけても積み重ねのない薄っぺらの「実は悩んでました設定」で罰をうけないのが涼宮ハルヒ
2chで話題が尽きないせいで専用板ができたのがエヴァ 2chで専用板がほしくて雑談やサッカー実況でスレを伸ばし、さくら板を横取りしようと荒らすも失敗したのがハルヒ
個性的なヒロイン達が魅力的に動くのがエヴァ エロゲーやライトノベルで使い古されたテンプレキャラ達が主人公の気を引くために動くのがハルヒ
監督の好きなロボットアニメの影響が大きく出ているのがエヴァ 逆転裁判やガンダムの映像を丸パクリ、モザイク処理して喜んでいるのがハルヒ
主人公が自分の殻の世界から脱出するのがエヴァ 主人公にキスされてハーレム世界に戻っていったのがハルヒ
物語の印象的な断片を次々カットインするかっこいいOPがエヴァ Berryz工房の踊りをパクッた振り付けをバレるまでオリジナルと言い張っていたEDがハルヒ
「涼宮ハルヒの退屈」
キョン「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ
何も知らぬ無知なる者を利用することだ……!!
自分の利益だけのために利用することだ……朝比奈さん(大)が何も知らぬ『朝比奈さん(小)』を!!
てめーだけの都合でッ!
・ ・ ・ ・ ・
ゆるさねえッ! あんたは今 再びッ! オレの心を『裏切った』ッ!」
240 :
無名:2007/05/26(土) 17:34:26 ID:TXQsxos9
女子生徒A「ねえ昨日のドラマ見た?」
女子生徒B「ああ あの9時からの・・・」
ハルヒ「みてない」
女子生徒A「面白いんだよー」
「涼宮さんも見てみなって」
「今までのあらすじはね・・・」
ハルヒ「余計なお世話」
・・・・・・
女子生徒A「あ・・・あのさ涼宮さんってスタイルいいよね!」
女子生徒B「そうそう!ホントに羨まし−−]
「ねえ ダイエットかなにか・・・」
ハルヒ「あなたには関係ない」
う・・・
がたん・・・
女子生徒A「あ あの・・・私達そろそろ」
ふん
キョン(あ・・・あの女の目・・・・・・・・・・・・文化祭のグダグダ感丸出しのド素人の演技をみるかのように冷たい目だ)
(残酷な目だ・・・「くだらない文化祭に来てもつまんないけどこれくらいしか見る物がないのね」ってかんじの!)
朝倉のヤツが生きてやがったんだよォ! オロロ〜〜ン!!
242 :
無名:2007/06/01(金) 18:54:25 ID:rY15+FmB
キョン「オレ・・・実はポニーテール萌えなんだ・・・」
ハルヒ「え?」
キョン「ポニーテール萌えっ!」
ハルヒ「え?」
キョン「ポ・ニ・−・テ・−・ル・萌・えッ!」
ハルヒ「バレーボール持て?」
「なんでこんなときにバレーボールやらなきゃいけないのよー」
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 23:04:12 ID:jG8FUQni
キョン「で、何を着るって?」
ハルヒ「あんたじゃないわよ着るのはみくるちゃん」
みくる「はい?」
ハルヒ「バニーガール!」
みくる「あのぉ それをいったい?」
ハルヒ「さぁさぁ着替えて着替えて 屈辱ってのは
ヒソ ヒソ これからよ・・・・・・ゴム手袋よこしなさい・・・
どーしたのおおお――――ッ『着替え』って意味は
パンツも全て脱いでケツを・・・・・・」
ポロ
ハルヒ「つき出・・・事 それで いいの・・・よ ねえ・・・はい」
キョン「・・・・・・・・」
みくる「よつんばいで いいんですか?仰向けになりますか?
それともブリッジするとか・・・」
涼宮ハルヒの力はァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 16:08:04 ID:MsQSJUy4
みくる「あ・・・すみません・・・気分が・・・・・・・・・・・・」
キョン「!!」
みくる「し・・・・・・・・・失礼しました・・・・・・・・・急に立ち上がったので目まいが・・・・・・
あたし・・・・・・何て事を・・・・・・・・・もう帰ります・・・
あ・・・・・・また目まいが・・・・・・・・・ペロ」
キョン「大丈夫ですかッ!わたくしどもに おまかせを・・・・・・団長!」
ハルヒ「いいの・・・・・・・・・良くってよ・・・・・・・・・・・・良くってよ みくるちゃん大丈夫?
きっと疲れが出てるのね・・・・・・楽にして いいのよ 気持ちを楽にして・・・」
みくる「まちがいない・・・・・・・・・・・・これでまちがいないわ『涼宮ハルヒSOS団団長』
『この人』は・・・・・・・・『ロリ巨乳が好き』
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:16:44 ID:AMd+iQE/
コンピ研部長「僕達と そのゲームで勝負してもらいたい」
キョン「はあ?」
部長「勝負だよ!ゲームで勝負するんだ!!真剣勝負だ!
君達と勝負したいんだよ!勝負!勝負!!」
キョン「頼むから そう勝負勝負と連呼しないでくれ
ハルヒの地獄耳が その単語を聞きつけたら」
ドグシ ャア
ハルヒ「敵だな てめー」
古泉「なに!」
2人「敵か! 敵かッ! 敵かッ! 敵かッ!」
ゲシッ ゲシッ ゲシッ ドゴオ ドゴ ドガ ドゴッ ドゴ
3人「くらえくらえッ おらっ おらっ おらっ」
キョン「待てハルヒ こいつは敵では ないようだ・・・
なんだ おい・・・ただの罪のない生徒だぜ こりゃ」
ハルヒ「え 本当! やばいわ あたし どうしよう
ゲームなんて できないわ パソコンも一台しかないわよ」
古泉「これですか?うーむ たしかに難しそうなゲームですね」
キョン「そう まあ・・・・・・しょうがねーな ついでだ
こいつに茶の「毒見」させてから飲もうぜ」
キョン「だからファーストキスが誰か? なんてどーでもいいことじゃねーかよォ〜」
「くだらねーことききたがるなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
オオホーン オホン オホーン 「ハルヒ」
谷口「えっ?誰だって?」
「よく聞こえなかったが」
キョン「誰だっていいじゃねーかよ帰る準備したからよーーーーーーっ早く帰ろうぜ」
国木田「今 なんか涼宮さん・・・てきこえたけど・・・・・・・・・」
谷口「ウププ・・プ」
(ウプッウプッ実はもう知ってんだよこんなおもしれーことからかわずにいられっかウククッウクッウッ)
キョン「あっ!・・・ひょっとすると古泉からすでにきいているなッ!」
「このくそやろッ!からかってやがったのか」
「くそーっ フン もう 一人で帰る!」
谷口「わかった わかった 悪かったよキョン 一緒に帰ってやるよ話でもききながら」
オホン オホ オホン 「涼宮」
「とキスした話」
ドンドン! ギャハハハハー ヒーヒー
キョン「ちくしょう」
「さあ!帰ろうぜ古泉!国木田」
248 :
マロン名無しさん:2007/07/28(土) 16:44:58 ID:Dgqh0ZGD
ハルヒ「キョンだっけ? 協力しなさい」
キョン「ああいいとも・・・なんでも手伝ってやるぜ・・・だが断る!!」
「このオレが最も好きな事のひとつは自分で一番偉いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ・・・」
そういや、ハルヒのゲームの内容ってどんなカンジ?
誰か書き込めーーーーーーーーーーッ!!!
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 02:14:53 ID:A29tRxOR
ハルヒ「最新機種があるではないか・・・よこせ」
部長「さ 最新機種〜〜?それは先月購入したばかりですよォォォ」
ハルヒ「関係ない よこせ」
部長「は・・・・・・はいいィィィィィィィィ〜〜!!」
ハルヒ「ネット接続もしろ」
部長「ハイイイーッ
ワハハハハハハハハハハハハハハハ――――ッ
こ・・・ここまで やったんです!さっきの写真はッ!
セクハラ写真をばらまくのは やめてくれますよねェェェェ〜〜〜〜〜ッ」
ハルヒ「だめだ」
部長「わははははははははははは―――ッ!!
そ・・・そうか!これは夢だッ!このコンピ研部長の
僕の醜態が曝されるわけがないッ!
夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
キョン「やれやれだぜ・・・。」
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 18:18:52 ID:l4OGLeta
>>191 改編
谷口「なあ国木田 今・・・歌 思い付いた・・・・・・・・・・・・・・・考えたのよ
作詞作曲 谷口だぜ 聴きたいか?歌ってやっても いいけどよ」
国木田「ずいぶん・・・君・・・暇そうじゃあないか・・・・・・・・・・・・」
谷口「聴きたいのかよ?聴きたくねーのか?どうなんだ?オレは二度と歌わねーからな」
国木田「・・・・・・・・・じゃあ聴きたい」
谷口「そうか いいだろうタイトルは「俺の忘れ物」だ オホン ン 歌うぜ
WAWAWA忘れ物〜♪俺の忘れ物〜♪
♪あの日あの時♪置き去りにした♪記憶の〜カケラ〜♪
・・・・・・・・・・・・・・・つぅ――歌よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どォよ?
歌詞の2番は『失くしもの』で繰り返しよNANANA・・・・・・♪」
国木田「・・・・・・・・・・・・・・・」
谷口「どよ?どうなのよ?」
国木田「いいよ谷口!気に入った!」
谷口「 マ ジ す か ッ ! ? 」
国木田「あっ・・・ヤバイ!スゴクいいッ!激ヤバかもしれないッ!
耳にこびりつくんだよ!WAWAWAのとこが
傑作っていうのかな・・・クセになるよ!ヨーロッパなら大ヒット間違いないかも!」
谷口「マジすか!!マジそう思う?実はひそかにオレもそう思うのよ
だろォ〜〜〜!!譜面にできる? WAWAWA」
国木田「NANANA バンド組む?」
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 01:39:10 ID:/AjH6vnl
武富士
キョン「あとは…任せたぞ…ハルヒ…」
ハルヒ「キョン…あ…あんたの『体』は…今、病院にあるあの『体』は!!」
キョン「ハルヒ…オレは…生き返ったんだ。
北高の…入学式でお前と出会った時…SOS団を結成した時…に…な…。
現実に諦めてゆっくりと死んでいくだけだった…オレの心は…生き返ったんだ…お前のおかげでな…。幸福というのはこういうことだ…これでいい。
気にするな…みんなによろしくと言っておいてくれ…
end...
そろそろネタ切れてこない?
キョン「一見してお前はとてもちっぽけだが……実はとても邪悪なやつだ。
『ハルヒ』
お前には他人を道づれにする邪悪さがある。
お前には敵意もなければ悪気もないし、誰にも迷惑なんかかけてないと思っている。
自分を非日常の体験出来ない被害者だと思っているし、他人に無関心のクセに誰かがいつか自分を助けてくれると望んでいる。
だがそれこそ悪より悪い『最悪』と呼ばれるものだ。他人を不幸に巻き込んで道づれにする『真の邪悪』だ。
だが俺はお前のそーゆー所が好きだし…気に入っている。本当にお前のコトが好きだよ、ハルヒ。もしこの俺が平坦な日常に退屈していたならば、そいつを掃除して始末してくれるんだからね……お前は
キョン「だがこの現状を顧みるまえに」
「一つだけ言っておく事がある!」
「オレは・・・入学して間もないころ・・・・・・何時だったかおまえ髪型を「ポニーテール」にしてたことあったよな・・・・・・あの髪・・・遠くで見た時にな」
「あのおまえの「ポニーテール」にしていた「髪」・・・あれ・・・・・・始めて見た時・・・・・・」
「なんつうか・・・・・・その・・・下品なんだが・・・フフ・・・・・・」
「勃起・・・・・・・・・しちまってな・・・・・・・・・・・・」
>>257 スゲー的を射てるw
しかもキョン、そんだけ皮肉っといて最後デレ
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:23:59 ID:k6CkaMIy
谷口『見ていない!オレは見てないぞ なあーんにも見てない!』
谷口「おれ、頭ワリィからよぉ〜。」
冒険から帰宅後の夜
ハルヒ「…むにゃ、赤ちゃん出来ちゃう…。くか〜…」←寝言
3ヶ月後
ハルヒ「ということでキョン、責任とんなさいよ」
キョン「全く身に覚えがないんだが」
古泉「彼女は個という存在の範疇を超えている。そういうことです」
キョン「冷静に説明するな。なんで人間が自家受精が出来るんだよ、流石におかしいだろ」
長門「人間ではないから」
その後、責任から逃れるためキョンは疾走し、そのまま失踪
失踪したキョンを探すため、冒険がまた始まる!
End
長門「でも時間の問題。 そうなれば最後。 コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい。」
264 :
マロン名無しさん:2008/02/01(金) 20:01:56 ID:kVaLlkkN
ハルヒ「あ・・・・・・あの巨人を。」
「やっつける方法はあるの、キョン!」
キョン「ああ・・・あるぜ!」
ハルヒ「ええ!あるの!?」
キョン「ああ・・・たったひとつだけ残った策があるぜ。」
ハルヒ「たったひとつだけ!そ・・・それはいったい?」
キョン「とっておきのヤツがな!」
「あの巨人をみろ!」
「やつらは足の動きが鈍くて早いのは追ってこれねえ!そこがつけめだ!」
ハルヒ「そ・・・それでたったひとつの策って?」
キョン「こっちも足を使うんだ。」
ハルヒ「足ですって!」
「足をどうやって!」
キョン「逃げるんだよォ!ハルヒィーーーーーーーーッ!!」
「どけーッ、巨人どもーッ!!」
ハルヒ「わあ〜〜ッ!!なんなのよこの男ーッ。」
キョン「俺、実はポニーテール萌えなんだ」
ハルヒ「はあ?」
ズキュウウウゥゥゥゥン
長門「見ていない…私は見てない……なあーんにも見てない」
266 :
ミスター・ジョジョラー:2008/02/22(金) 17:34:54 ID:0Ezd2yZk
またこのスレに舞い戻ってきました。