アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound57

<<オリカ・ネストミール＠アルトネリコ 〜世界の終わりで詩い続ける少女〜>>支援（1次予選の改訂版）
　　　 　 ＿
　 [⌒Ｙｉx==xヽ
　 {[◎)|从从l | 　　今までの支援まとめは>>368、
　　iY'i､!´ヮ｀ﾙ' 　　
　 ,从< つ日0 　　 前回の支援は>>396>>415>>423だよ
　(ｦ 　ぃｌｌｌｌll）

クルシェの小屋から撤退したオリカとライナー、オリカは簡単に引き下がっていいのか？　とたずねます。
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「あんな子供相手にケンカするわけにはいかないだろ！」と悔しそうなライナーですが・・・
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どうも、クルシェから聞いた、魔物の話が気になっている様子。

「ここの人たちも困っているだろうし、できれば助けてあげたいな・・・」

そんな、おバカだけど、どこまでも前向きなライナーに対し、
オリカはついに疑問を口にします。
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「どうして？　どうしてライナーは、そんな事が考えられるの？」

「私はできない・・・塔の上から落っこちて、飛空挺もとられて、100万リーフ持って来いっていわれて・・・
　ライナーこそ助けが必要なのに、みんなを助けたいだなんて・・・
　私だったら、自分が苦しい時は自分の事しか考えないのに、どうしてライナーは、そんなに頑張れるの？」


今までずっと後ろ向きだったオリカの心に、ひとつの波紋がおきた瞬間でした。
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続きます。