いままでの支援まとめ
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>>345 第6話「もう君の歌は聞こえない」 ストーリー解説その1
http://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_003823.jpg 朝からハナ子の歌を聴きに来た双葉。
「聞いてくれる人がいた方が歌も幸せだと思うです」
「兄貴にも聞かせてやりてーな」
「わたしもお兄さんの前で歌いたいです」
そんなところに突然現れたガーゴイル。
「門番さん…ですか? 食べたりしないです?」
「しないしない」
世間知らずのわりに知識は豊富なガーゴイルの言葉から、
ハナ子は鐘馗水仙という彼岸花の仲間で、非常に丈夫な植物
だということが判ります。
http://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_003824.jpg イヨからイーハトーブ式交信装置の使用レポートをとられる双葉。
報告を聞き終えたイヨは双葉に装置の使用を禁止されます。
「なんでだよ!」と反発する双葉。
装置が使えなくなればハナ子には会えなくなる。
そんな双葉の目の前でイヨはリンゴを包丁で真っ二つにしてみようとします。
思わずリンゴをつかんで逃げ、涙目でおびえる双葉。
そう。イーハトーブ式交信装置の危険とは植物に感情移入しすぎてしまうことだったのです。
結局イヨに装置を取り上げられてしまう双葉。
双葉とハナ子の友情はどうなってしまうのでしょうか
続く