<<オリカ・ネストミール@アルトネリコ 〜世界の終わりで詩い続ける少女〜>>支援
_
[⌒Yix==xヽ
{[◎)|从从l |
iY'i、!´ヮ`ル' 開幕支援のまとめは
>>110だよ
,从< つ日0 前回の支援 『鬱々少女誕生譚その2』 は
>>338だよ
(ヲ ぃllllll)
身を寄せた先の教会でも最低ランクのレーヴァテイル扱いされ、
ますます凹んでいくオリカの人生。
しかし、そこでオリカはひとりの女性と再会します。
そう、彼女に大きな劣等感を与える要因となったクレアです。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_003840.jpg 彼女は村が焼かれる前に上京しており、ここで涙の再会となったわけです・・・が。
クレアは教会に身を寄せることなく、優秀なレーヴァテイルであるにも関わらず、独立し、酒場なんて経営していました。
・・・詳しい設定ははぶきますが、第三世代のレーヴァテイルは、延命剤を投与しないと早死にしてしまいます。
しかし、延命剤は高価であり、それを無償でもらえる事を条件に彼女たちは教会などの組織に属する事になります。
つまり、どこにも属さず、また、自らの詩を「詩魔法」ではなく、人々を癒すための「ただの詩」として歌うクレアの存在は、
オリカの劣等感をより強め、心の傷を深くするには十分すぎたのです。
ちなみに、あくまでもオリカにとってクレアは「大好きなお姉ちゃん」である事は変わりません。
その、どうしようもない矛盾を抱えて生きるオリカは、妙に人間臭くて素敵です。
文章ばかりじゃ何なので、また公式絵より支援。
アンソロジーの表紙です。ヒロイントリオ揃い踏み。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_003841.gif イメージイラスト。詩うオリカです。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_003842.jpg