<<モコナ・モドキ(白)@ツバサ・クロニクル>>支援
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「でもコレただの白饅頭じゃね?」「ていうか喋るペットじゃん」
とか思われるかも知れないが、実際のところは多分作中最重要人物である。
◆能力
・羽の波動の感知
「めきょっ!」 夜、サクラが神社で羽の力の影響で光ったのを感じて
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_051554.jpg 平行世界に散らばった一枚の羽を見つけるというのが旅の目的だが、
あてずっぽうでやれば当然砂漠で針を探すが如し。
しかも向こうから寄って来るどころか飛んだ世界に羽がなかったりする事もある。
なのでモコナの羽感知能力がなければ1世界に10年位費やしてるかも知れない。
ドラゴンレーダー的な必須の存在なのである。
ちなみに羽の波動を感じると目が見開くのはデフォルトである。なんか怖い。
・次元移動能力
「モコナモドキも どっきどきぃ!」 光の翼と魔法陣を展開、魔力で小狼たちを包む
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_051558.jpg そもそも無数の平行世界にどうやって移動するねんという話である。
次元刀とか竜のトルクでもない限り次元の壁など普通は越えられない。
モコナがいないと話が進まないどころか、1つの世界で途方に暮れる事もある。
・転送と通信能力
「あーん ぱくっ!」 酒瓶を飲み込んで主人の元へ転送
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_051555.jpg 元々モコナはサクラたちのパートナーではあるがペットではない。
サクラたちにチームを組ませ、旅をスタートさせた「次元の魔女」
侑子に遣わされているのだ。
侑子が魔法で願い事を叶える対価(人魚姫の声と足のように)を受け取る
受け取り口としての能力も持っている。逆に、たまに侑子からサクラたちに
メッセージやアイテム(チョコレートケーキとか)も送られる。
こんな感じで、モコナがいないと文字通りお話にも何にもならない。