アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound50

真紅「…と言う訳。良いかしら？」
雛苺「ういー、りょうかいなのー！」
翠星石「ま、やってやらんでもねーです」
蒼星石「わかったよ…あ」
水銀燈「こぉんばんはぁ、おばかさ…あらぁ？何か話し声が聞こえるわねぇ？」
真紅「水銀燈の下品さには、ほとほと呆れるばかりなのだわ」
翠星石「どうしようもねえジャンクですぅ」
雛苺「水銀燈、だらしないの」
蒼星石「そうだね、彼女はアリスには程遠いよ」
水銀燈「…！」
真紅「おまけに知性のかけらも感じられないのだわ」
翠星石「いっそ奴の存在そのものを黒歴史にしちまえばいいですぅ」
雛苺「いっつも怒った顔ばっかりなのも良くないの」
蒼星石「姉妹の恥さらしだね」
水銀燈「なによ…なによ…なによなによなによ！皆で水銀燈をバカにして！つまんない…つまんなぁい！
　　　　　許せなぁい…こうなったら予選なんかさっさと終わらせて、本戦でコテンパンにしてあげないと…！！
　　　　　もう、泣いて謝ったって許してあげないんだからっ…！行くわよ！メイメイっ！」
翠星石「……よしですぅ」
雛苺「水銀燈、すごいいきおいで飛んでったのー」
蒼星石「ふう、まずは作戦成功…ってところかな？」
真紅「まったく、世話が焼けるのだわ」
蒼星石「これで最終戦での登場ってプレッシャーを跳ね除けてくれるといいんだけどね」
翠星石「奴がそんなに繊細とも思えねーですけどね」
雛苺「とにかく、みんなでそろって予選通過できたらいいのー！」
蒼星石「しかし…真紅、君も大概のおせっかいだね」
真紅「う、うるさいのだわ！あの子と二期での決着を付けるには、本戦に出場してくれないと困るだけなのだわ！」
蒼星石「はいはい」
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金糸雀「…な、なんなのかしらあの思考誘導は…やっぱりカナは恐ろしい大会にエントリーしてしまったのかしら…」
薔薇水晶「…薔薇乙女では…よくあること…」