一次予選第13組 <<兎澤綺@蟲師>>支援
前スレ支援まとめ その1
>>89 その2
>>91 ■ストーリー紹介 その6 〜いとちゃんへの手紙〜
自らの手で大好きないとちゃんを
この世界から消してしまったことに気づいたあやちゃんは、
「自分が洗濯物をちゃんと留めておかなかったせいで」
「自分が布をめくってしまったせいで」
と激しく自分自身を責めます。
そして、まだ亜空間のどこかにいると信じているいとちゃんにむかって、
手紙を書き続けるのでした。
ウロさんによって亜空間へ手紙を送り込んでいれば、
いつかいとちゃんの元に届くと信じて。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up123443.jpg 手紙を書く
そして、数年がたち、ギンコがあやの元へ訪れたとき、
あやはいまだにいとちゃんに手紙を送ることをやめていませんでした。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up123444.jpg ギンコと
ギンコに、
「もうあきらめろ」
「あの空間はありとあらゆる閉鎖空間と繋がっている。
探し当てるのは不可能に近い。」
「あの空間に入ると人はどんどん記憶を失っていく。」
「いとちゃんが生還する確率はほとんどゼロだ」
とボロくそにいわれても、あやちゃんの意志は揺らぎませんでした。