Asf-1<シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>
<イザーク・ジュール@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>
【SEED世界の歴史】
>>629 【SEEDシリーズ基本用語解説】
◆コズミック・イラ(C.E.)
『機動戦士ガンダム SEED』と、
その続編『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』で用いられている暦。
Cosmic Era(統一暦)の略。
「最後の核」が使われた年を境に、西暦から変更された。
従って、SEEDシリーズは、現在から続く近未来の世界観である。
SEED開始時がC.E.71年、DESTINY開始時は、C.E.73年にあたる。
◆コーディネーターとナチュラル
CE世界の大きな特徴は、
遺伝子操作によって肉体的欠陥を克服した「コーディネーター」
という人種が存在すること。
対して、遺伝子操作されていない従来の人間は、「ナチュラル」といわれる。
ナチュラルよりも一般に優れているコーディネーターの存在は、
両者の間に大きな摩擦をうみ、
反コーディネータの過激派団体「ブルーコスモス」結成や、
SEEDにおいて主人公たちが戦った戦争、ヤキン・ドゥーエ戦役へつながる。
◆プラント
プラントは、コーディネーターが住んでいる宇宙コロニー。
共和制で、プラント最高評議会によって、運営されている。
◆ザフト軍
プラントの持つ軍隊。
SEEDでは、アスラン・ザラやイザーク・ジュール、ラウ・ル・クルーゼなどが所属、
DESTINYでは、シン・アスカやレイ・ザ・バレル、ルナマリア・ホーク、
復隊したアスラン・ザラなどが所属した。