Hsf-1
<ムルタ・アズラエル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援
■キャラ紹介
反コーディネイターの政治団体「ブルーコスモス」の盟主。
また、軍事産業連合理事でもあり大西洋連邦に対して強い発言力を持つ。
幼少期のトラウマによりコーディネイターを強く憎むようになる。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012666.jpg ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012665.jpg ■本編での活躍
地球連合軍がパナマのマスドライバーを失った後、
宇宙への橋頭堡確保のためマスドライバーを持つ
オーブ連合首長国への侵攻を提案、自ら指揮した。
オーブへの侵攻自体はオーブ側のマスドライバーを含む
軍関連施設の自爆により失敗に終わったが、
新型機のレイダー、フォビドゥン、カラミティを実戦投入するという
もう一つの目的は大きな戦果とともに達成された。
フリーダム、ジャスティスに核エンジンが搭載されている事を見抜く等、
知識や洞察力は優れているが、器量は狭く性格も自己中心的。
また、普段は冷静な皮肉屋を気取っているものの、
追い詰められると感情が剥き出しになるという精神的な脆さを持つ。
宇宙に上がってからはドミニオンに乗り込み、
フリーダム、ジャスティスに搭載されている
ニュートロンジャマーキャンセラーを付け狙っていた。
その後ザフトから解放されたフレイ・アルスターを救助する際
ニュートロンジャマーキャンセラーのデータを入手、
これを利用しプラントに対して核攻撃を敢行する。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012664.jpg しかし、最終決戦において投入された核ミサイルは
キラ・ヤマト達によって全て破壊され、
また兼ねてよりアズラエルの行動に疑問を抱いていたナタル・バジルールが反旗を翻し、
全クルーに対し対峙していたアークエンジェルへの投降を命じる。
これに対しアズラエルは自分用の端末を使用して、
手動でアークエンジェルに向けてローエングリンを発射するが、
ムウ・ラ・フラガの乗るストライクガンダムによって阻止され、
直後にアークエンジェルから放たれたローエングリンによりナタルと共に命を落とした。
彼の死後は、ロード・ジブリールがブルーコスモスの盟主を務めている。
■その他
実は妻子を持つ一児の父である。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するロゴスメンバー、
ブルーノ・アズラエルは、彼と同姓であることと、風貌に共通する面があることから、
彼の血縁関係であることが推測されるが、
関連は劇中いかなるメディアにおいても明らかにされていない。
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