第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round39

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535名無しさん@お腹いっぱい。
Dsf-4 <跡部景吾@テニスの王子さま> 支援  >>531の続き

★「Lunch」★
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「オードブルとデザートが出ないようなもんは、食事とはいえねぇだろ。あん?」

単なる“エネルギー補給”としか思えないような食事は、跡部には耐えられない。
「今日のは、配色がなかなかいいじゃねぇか」。
執事が運んでくるデザートを眺めながら、跡部はすばやく分析する。
そして……クラスメイトたちは、そんな跡部の周りで、
何事もないかのように友人と弁当のおかずを交換したりしていた。
彼らにとって跡部のこの食事風景は、すでに見慣れた日常となっているのだ。

⇒ランチタイムも優雅の極み。学校の自席で執事を従えてお食事します。
  何事も自分流。決して妥協を許さない跡部様なのです。

★「The third&forth period」★
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「声援をよこせ!もっと俺を奮い立たせてみろよ!こんなもんじゃ足んねぇよ」

体育の授業の一環として行われる乗馬は、跡部の独壇場とも言える。
乗馬に必要な観衆の視線を力に転化する能力、
そして馬を意のままに操る支配力の両方を跡部は完璧に備えているからだ。
彼のインサイトにより全てを見抜かれた白馬は跡部に絶対的な服従を誓っているし、
観衆の大声援は彼に快楽しか与えない。
「声援に答えるんはエエから、はようヤリぃや」 そんな仲間の声すら心地よく感じられる。

⇒跡部さまは愛馬エリザベートを飼っていらっしゃるので乗馬などたやすいことです。
  乗馬服も完璧に着こなし颯爽と馬にまたがります。

★「The fifth period」★
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「原因があるからこそ結果が出る。科学は白黒はっきりしてて気分がいいぜ」

一般に科学の授業は、すでにわかりきった理論を確認するための作業だったりする。
だが跡部の興味の対象は、あくまでもっと実用的なところにある。
つまり、調合し、出来上がった薬品などを用いて何をするか…が重要なのだ。
「ふっ、完璧な出来じゃねぇか。これを早速、アレに試してみるか」。
煙の立ち込める出来立ての薬品を見ながら、 跡部は満足そうな笑みを浮かべるのであった…。

⇒学業も大変優秀な跡部さまは、ときにはこんな怪しげな薬品を作ることも(?)
  いったい何に使用するのか、それは極秘事項…かもしれない。

★「After school」★
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「俺たち評定にとって、絶対の正義は“力”だ。なぁ、樺地。」

200人を超える氷帝テニス部では、練習とは言え、コートに入ってラケットを握るのは
一部の限られた人間だけに与えられた特権だ。
そして、手にしたその特権を失いたくないからこそ、
選ばれし人間たちは必死の形相で黄色いボールを追いかける。
だが、跡部の表情からは、そんな切迫感は微塵も感じられない。
榊監督が徹底した実力主義を提唱している限り、彼のレギュラーは絶対なのだから。

⇒なんといっても跡部様にテニスは欠かせません。
  日々の鍛錬こそが華麗なる美技をより素晴らしいものへと進化させるのです!