Asf-4 <ジョゼ@ガンスリンガーガール> 支援
──少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。
ヘンリエッタに向けて満面の笑みを浮かべるジョゼ
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_011968.jpg ヘンリエッタに寄り添って狙撃の指導をするジョゼ
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_011969.jpg 既にお忘れの方もいるでしょうから、改めて舞台設定から。
近未来のイタリア──テロの頻発に業を煮やした政府は諜報機関「社会福祉公社」を
設立した。そこでは肉体を機械的に強化され、精神を薬物で洗脳された義体と呼ばれる
少女達が、様々な作戦の第一線で戦っていた。義体にはそれぞれ担当官と呼ばれる教官
兼パートナーがつき、義体の運用は担当官に一任されていた。
次に、お急ぎの方のために簡単な人物紹介。
『ジョゼは義体ヘンリエッタの担当官で、優しいロリコン』 以上。
続いて、もう少し真面目な人物紹介。
ジョゼは義体ヘンリエッタの担当官で元軍人。性格は温厚で優しいが、テロリストに
対しては容赦のない一面も見せる。ヘンリエッタには実の妹のように優しく接し、しば
しば贈り物も買い与える。一方、ヘンリエッタもジョゼのことを恋慕っている。
しかし、ジョゼは単なるロリコンではなく、ヘンリエッタを仕事の道具として使っている
以上、いつも彼女の尊敬に値する人間でいなければならないと感じている。ジョゼの
優しさを端的に示す例は、義体の運用方法である。彼は極力洗脳を少なくすることで、
副作用による寿命や人格への悪影響を減らすことを主張している。