Dsf-4 <万丈目準(万丈目サンダー)@遊戯王デュエルモンスターズGX>支援
ネタばっかりだけど、カッコいいところもあるサンダーさん2(文章のみ)
>>426 その1
おっさんはサンダーの大量のカードを見てびっくりします。
そして、何枚カードを持っているのかと尋ねます。
実はこのおっさん、あと1枚カードがあれば入学できるのです。
おっさんはカードを欲しがります。ですが、ふと我に帰り、
若い者から未来を奪おうとして、すまなかったと謝ります。
やっぱりおっさんの年は外見年齢相応だったようです。
サンダーさんはカードに余裕があると嘘をつき、おっさんにカードを1枚渡します。
そして、先に行ってくれ、自分は少し休むと言います。彼、年上には気を遣うようです。
おっさんはすまなさそうに門を通ります。
腰掛けて休むサンダー、すると、焚き火の側に1枚のカードを発見(しかもレア)。
おっさんったらドジッ子…ではなく、この試験、何か裏がありそうです
そして、門を開けるサンダー。そこはまるで西部劇のウェストタウン。
北極の真ん中に派手なものを作るとは、税金対策の一種でしょうか?
町では、柄の悪そうな男どもがおっさんをリンチしています。
男は全員、高校生くらいなのでなんか痛々しいです。
実はノース校は、デュエルの成績で自分の地位が決まるのです。
どうやら、おっさんはあっさり負けた模様。
おっさんを庇うサンダー、そして、ノース校初デュエルが始まります。
続く