第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round39

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410名無しさん@お腹いっぱい。
<塔矢アキラ@ヒカルの碁>支援

これまでの支援まとめ>>220 (基本紹介、キャプ、エピソード支援、おかっぱ支援)
エピソード支援>>324,>>331-332,>>336
切り絵支援>>314
磯部くんの証言>>382


●塔矢アキラ 海王囲碁部入部

さて、何がなんでもヒカルと再戦したいアキラ。
もう顔つきからして気合い入ってます
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彼はその年のプロ試験をあえて見送り、海王中の囲碁部に入ることにしました。
すべてはその年再び中学囲碁大会に出場するだろうヒカルと、
囲碁部部員として戦うというアキラの遠大な計画でした。


入部初日、アキラは棋力をはかる為に顧問のユン先生と対局します。
ユン先生は囲碁の盛んな韓国で子供たちに囲碁を教えていた先生。
先生は「海王囲碁部の子供たちは韓国の子供と比べても遜色がない」と
ほめてから、「しかし上には上がいるものだ」と呟きます。

  「あ、いえ」 つい自分のことだと勘違いし照れてしまいました
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ところがどっこい、ユン先生の口からは「葉瀬中の進藤ヒカル」
という名前が飛び出します。はっとして顔をこわばらせるアキラ
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アキラを感動させた美しい一局(>>324)を、
ユン先生も囲碁部顧問としてあの場で目撃していたのです。

  「ボクもその場にいました」

そう答えて闘志を漲らせるアキラに、ユン先生は告げます

  「キミなら、あの子に勝てるかもしれない」

アキラの答えはもちろん…

  「そのつもりです!」
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鋭気をやしないつつ再戦の時をひたすら待つアキラ。
しかしそんな彼の存在は囲碁部の中に思わぬ波紋を呼んでいきます。