第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round39

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287名無しさん@お腹いっぱい。
Bsf-4<レイ・ザ・バレル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援
>>284の続き
ゾロ支援者の方挟んでしまいすみません・・・

■キラやラクス議長反対派への言葉
「はい。でも、仕方がありません。彼らは言葉を聞かないのですから。
今此処で万が一、彼らの前に我々が屈するようなことになれば、世界は再び混沌と闇の中に逆戻りです。
嘆きながらも争い、闘い続ける歴史は終わらない。
でも、そうなれば、人びとが平和と幸福を求め続けるその裏で、世界はまたも必ずや、新たなロゴスを産むでしょう。
誰が悪いわけでもない。それが今の人ですから。
俺はもう、絶対に世界をそんなものにはしたくありません。ようやくここまできたのです。」

これはレイの言葉であってレイの言葉ではないように思える。
真直ぐと一貫していたレイだがこの思いこそが純粋な子供のように思える。
19話での笑顔での議長との対面、ピアノを楽しそうに演奏するレイ
最終話での泣き顔、本来のレイはずっと幼かったように思える。
ラウが死んだと告げられ親代わりの議長に君もラウだと言われレイなりにラウになりきった結果に思える。
ただ、議長が作る世界が平和であることを子供のように信じていた。
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その所為かレイの描き下ろしの絵は笑顔で幼いものが多い
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