<レイ・ザ・バレル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援
今回はガンダムシリーズという作品のパイロットキャラクターなので当然MSに乗ります
後半のレイはレジェンドガンダムに搭乗する事になります
>>153でも解説されています
解説1
□機体諸元
レジェンドガンダム
型式番号:ZGMF-X666S
建造:ザフト
全高:18.66m
重量:86.02t
搭乗者:レイ・ザ・バレル
武装
・MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2
・MA-BAR78F 高エネルギービームライフル
・MX-2351"ソリドゥス・フルゴール" ビームシールド発生装置
MA-M80S デファイアント改ビームジャベリン
"ドラグーンシステム"
・(ビームスパイク装備タイプ)GDU-X7突撃ビーム機動砲×2
・(通常タイプ)GDU-X5突撃ビーム機動砲×8
装甲
ヴァリアブルフェイズシフト装甲
※機体解説
デスティニーと同時期に開発された機体で、
エンジンは核とのハイブリッドであるハイパーデュートリオンを採用している。
この機体は第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で活躍したプロヴィデンスのコンセプトを受け継ぐ機体で、
全身に搭載されたドラグーンシステムによる全方位同時攻撃を最も得意とする。
全量子インターフェイスの改良により、空間認識能力の低いパイロットでもドラグーンシステムを運用できるよう、
ある程度の普遍性を得ることに成功している。
ザフトにおいてデスティニーと共に最強を誇る機体である。
背面部に巨大なドラグーンシステムを背負っているが、重力下での飛行が可能であり、外見にそぐわず運動性も高い。
先代機プロヴィデンスは、手持ちの兵装としてユーディキウムや攻盾システムなどの
運用方法が特殊なものが採用されていた。
そのため両腕部がそれらの武装の運用のために使用されてしまい、マニピュレーターの自由が利かなかった。
これに対して、本機ではビームライフルを背面に、
ビームジャベリンを脚部に収納可能なのでマニピュレーターの自由度が確保されており、
近接戦闘も可能になっている。
<レイ・ザ・バレル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援
>>245の続き
解説2
※武装
*MMI-GAU2617.5mmCIWS
側頭部に装備された近接防御兵器。
*MA-BAR78F高エネルギービームライフル
セカンドシリーズに装備されたビームライフルのハイパーデュートリオン仕様。
やや大型で取り回しに難があるが出力と速射性が同時に向上。
非使用時は背部のバックパックにジョイントされている。
*MX-2351ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置
両手の甲に篭手の様に装備されている光学防御兵器。
自由に展開形状を変えられるので柔軟な運用が可能。
デスティニーに装備されているものと同じタイプ。
*MA-M80Sデファイアント改ビームジャベリン
レジェンドに装備されている、接近格闘用の装備。
連結させてジャベリンとして使用する他、分離させて二本のビームサーベルとしても使える。
*ドラグーンシステム
レジェンドのドラグーンは量子インターフェイスの改良により、
従来のドラグーンの使用に不可欠であった空間認識能力が低いパイロットでも扱えるような普遍性を持つ。
プロヴィデンス同様背面に設置された円盤型の中央制御ユニットと複数基の攻撃ポッドで構成される。
そのシルエットからも分かる通り、本兵装を装備したレジェンドの占める空間は通常の機体よりも遥かに大きく、
広大なスペースが確保できる格納庫などでは問題はないが、
発進カタパルトなどの比較的狭い場所への移動時には制御ユニットの側面を折り畳み、
省スペース形態を取る。
*GDU-X7突撃ビーム機動砲(ビームスパイク装備タイプ)
背部のドラグーンプラットホーム最上部に2基搭載されている大型のドラグーン。
ビーム砲による砲撃のみならず、先端部に装備されているビームスパイクは連合製機動兵器の防御の要である
陽電子リフレクターを難なく突破し、標的の本体に確実にビームの刃を突き立てる。
ビームスパイクを装備していないGDU-X5と違い可動式砲台としては使用できないが、
機体前面方向にのみ砲撃を行うことができる。
そのように使用する場合は中央制御ユニットを上方向に90度回転させて、
GDU-X7が首の両サイドに突き出るような形をとる。
但し、劇中でこの形態が取られたことはない。
*GDU-X5突撃ビーム機動砲(通常タイプ)
背部及び腰部に装備されている小型のドラグーン。
機動式のビ−ム砲台として、敵を他方向から攻撃する他、GDU-X7突撃ビーム機動砲を突撃させるための囮としても使える。
背部に搭載されている状態では、そのまま可動式砲台としても使用できる。
地球の重力下においては個々のドラグーンユニット単体での分離稼働は不可能なため、
砲台としての使い方しかできないが、本機を中心としてほぼ360度全方位に攻撃が可能であるため、
この形態でも優秀な戦闘力を持っているといえる。