<レイ・ザ・バレル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援
〜レイ・ザ・バレルの軌跡を辿る・その3〜
>>63 その1
>>104 その2
語らずしてその出生を漂わせるレイ。更にその疑惑を確かなものとする出来事が発生する
●因縁は再び巡る
アクシデントにより初めての出撃。そこでレイは【ネオ・ロアノーク】と遭遇する
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012110.jpg ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012118.jpg *画面キャプ
「キュピピーン」という独特の効果音と共に走る衝撃
前作、ムウとラウの遭遇の際にも見られた精神感応現象である
初めての感覚に、レイは戸惑い、ネオも同じく不思議な感覚にとらわれる
DESTINYにおける仮面の男、ネオ・ロアノーク
謎に包まれた彼の声優は【子安武人】…前作で死亡したはずのムウ・ラ・フラガの声優であった
ネオの操るエグザスからの攻撃を華麗に避け、レイはこれを撃退する
【前知識その3】
SEED世界における武装の一つに【ガンバレル】と【ドラグーン】と呼ばれるものがある
今回はそれについて説明しよう
双方小型のビーム兵器を複数遠隔操作することにより、
敵機を取り囲むように様々な方向から攻撃することが出来ることについては同じである
ガンバレルは有線、ドラグーンは無線での誘導といった違いがある
その扱いは難しく、また、操作する数が増えれば増えるほど困難となる
空間を立体的に捉える能力に長けていなければこれらを扱うことは出来ない
フラガの一族はどうやらこの空間認識能力に長けていたようで、
前作ではムウが【メビウス・ゼロ】と呼ばれるガンバレル搭載の戦闘機に乗り、
ラウは【プロヴィデンス・ガンダム】というドラグーン搭載のモビルスーツに搭乗していた
ムウが四基、ラウが11基を操っていたことから、その能力差がうかがえる
対戦ゲームとして発売されている連合vsザフトでのプロヴィデンスは
上級者向けの操作の難しいマニアックな機体となっている
・ガンバレル
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012120.jpg *キャプ画像
(ネオ操るエグザスのガンバレルが放つビームの合間を飛ぶレイのブレイズザクファントム)
・ドラグーン
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_012123.jpg (ムウに対するラウがドラグーンを前基射出するシーン)