第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round32

H-07 <アスラン･ザラ＠機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>

アスラン・ザラ。

ザフトの正真正銘のトップエリート。無印時代には赤服を纏い、その名を聞くだけで
「アスランが来たぞ」と地球軍が逃げるほど恐れられるほどの存在であり、続編では、
フェイスの称号を得、軍を自由自在に動かすなど、その栄光の数々はここでは語りきれない。

特に、生身の体として、作画おかしいんじゃないの？とも思わせるぐらいありえない動きで
敵をなぎ倒す姿は、もはや人類最強と呼ぶにふさわしい。
それは、>>608や>>639のＭＡＤを見ても明らかだろう

しかし、彼の真の本領は、その体を張ったリアクション芸人ぶりにある。
アスランの凄さを物語るシーンとして、やはり、PHASE-46をあげざるを得ない。

物語は、月に降り立った、アスラン、キラ、ラクス、メイリンの4人が、何者かに
狙われる緊迫したシーンから始まる。以下はその本編動画である。まずはこれを見て欲しい。

ttp://www106.sakura.ne.jp/~votecode/anime2005/up1/src/up_a0912.zip.html
(wmv形式, 3.7M, 50秒)

上のシーンにおけるのアスランのセリフと、そのキャプを一部抜粋してみる。

「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?」「バカ」「だが…」「キラ…」
「工工ｴｴｴｴ(ﾟдﾟ;)ｴｴｴｴ工工」
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_010143.jpg

「な、お前」
「ウーン…」
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_010144.jpg

「ハァ…」
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_010145.jpg

演出上仕方なくやらされるヘタレリアクションの数々を何の違和感も無いほどに演じきるアスランさん。

実をいうと、最初は上の動画にいろいろ加工してみましたが、そのままのシーンが一番味が
あったところがまさに我々の想像を上回る職人技。

…やっぱり苦労してるんだね、アスラン。今月も頭皮のケアには十分気をつけてください。

とまぁ、そんな苦労人アスランをまぁ応援してあげてください。