●~* G-05 <シロボン@ボンバーマンジェッターズ>支援●~*
>>470 基本のお・さ・ら・い
>>471 シロボン、ジェッター星に立つ
>>498 兄ちゃんとボク
>>574 シロボン百面相
>>658 シロボンを囲む人々その1
>>662 シロボンを囲む人々その2
> 今ここ
(別支援人さん分)
>>476 イントロダクション 〜世界観概要
>>478 物語概要 〜はじまりは別れから
>>479 D・V・D!! D・V・D!!! とビデオレンタル 〜BOX発売中
>>550 兄ちゃんのウソツキ!
【シロボンを囲む人々その3】
(8)ゼロ
シロボンの兄マイティのデータを奪い、その記憶と人格を受け継いだアンドロイド。
最初の内は以前の戦いで止めを刺しそこなったMAXだと勘違いし
敵意を剥き出しにしていたシロボンも、MAXが別に存在するのをその目で見たこと、
MAXのボムからゼロが身を挺して助けてくれたことを経て、祖母を訪ねてきたゼロが
マイティの同門であるという言い訳を真に受けた後は一気に好意を向けるようになる。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009847.jpg ゼロに対しシロボンだけが用いる呼びかけ「ゼロさん」の「さん」には敬意と親しみ、
それと同時に微妙な距離感も表れている。
(シロボンは基本的にジェッターズの仲間やヒゲヒゲ団の敵は多少年上でも呼び捨て、
さんを付けるのは依頼人や他の年長ボンバーマンあたり)
(9)MAX
ゼロの取り込んだマイティのデータからボムや戦闘能力に関するものだけ抽出し
良心や情は持たないよう調整されたアンドロイド。
ストーリー前半ではシロボンに幾ばくかの興味を示し、その戦いぶりを影から
観察していたり何かを引き出そうとしている風な思わせぶりな物言いも多かったが
後半になると興味の矛先が完全にゼロへ移り、シロボンのことはもっぱら
ゼロを煽るためのダシに使うようになった。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009848.jpg 前半ではマイティとしての記憶をブロックされていたようだが後半ではそれも
解除されていると思しき言動。家族や友人たちを愛していた記憶を認識していながら
何の感情も抱かず、邪魔なら躊躇無く排除できる無機質さは結構怖い。