アンカーミスがあったので再投稿させて頂きます。開始早々すみません。
>>11,12
G-04<ブランドン・ヒート(ビヨンド・ザ・グレイヴ)@GUNGRAVE> 支援-3
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009405.jpg 孤児院でハリーと出会った頃は、おとなしくて小柄な少年だったが、
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009406.jpg 約10年後には筋肉バk…もとい、喧嘩にも強くなり、仲間から頼りにされる存在に。
>>12のCV:関智一から、叫びまくりな熱血キャラを想像される方もいらっしゃるかもしれない。
が、ブランドンはとことん無口。特に初期は、予告とモノローグ以外ほとんど喋っていない。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009407.jpg チンピラ時代。
盗んだネックレスを自慢するケニーに、こんな一点物すぐに足が付く、と呆れるハリー。
苦労したのにと落ち込むケニーを見たブランドン、
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009408.jpg (ケニーの肩を指先でつつく)
「なんだよ」
(ネックレスを指差し、札を1枚出す)
「もしかして、買い取ろうっての?」
(頷く)
「つーかよ、かなり少ない気もすっけど…まぁいっか。今日はお前の一人勝ちだよ、ブランドン」
(ネックレスを見て微笑)
「マリアへプレゼントでもするつもりか?」
(ハリーの方を見る)
「やめとけよ、ブランドン。向こうに迷惑が掛かるだけだぜ」
(暫くネックレスを見つめた後、ケニーに差し出す)
「ん?言っとくけど、金は返さないよ!もう取引は終わってるから」
この間一言も台詞なし。
もう、無口とか通り越して不自然すぎるよブランドンw
ブランドンの口数の少なさは、ハリーと擦れ違ってしまった要因の一つだと思う。
しかし、これは余計な台詞がほとんど無いということでもあり、
実際、作中でのモノローグ・台詞の一つ一つが印象深い。
ウィッジからブランドンに向けられた台詞に
「無口なヤツは気持ちを溜め込んでるから、想いが強いって、俺の叔母が言ってた」
というものがあるが、ブランドンはまさにこのタイプ。有言実行ならぬ無言実行。
自分の思いや望みを中々表に出さない不器用な生き様は、
見ていてもどかしい反面、非常に格好良い。