このページに関してのお問い合わせはこちら
第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round32
ツイート
110
:
名無しさん@お腹いっぱい。
:
2006/01/11(水) 04:03:45 ID:1wof1GTN
>>11
,12,16,17,18,53-54,87,96
G-04<ブランドン・ヒート(ビヨンド・ザ・グレイヴ)@GUNGRAVE> 支援-10
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009503.jpg
互いに不器用で、特に進展は無いながらも両想いのブランドンとマリア。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009504.jpg
しかしそんな折、ブランドン等とディードのグループの間で諍いが起こり、
マリアの養父・ジェスターはそれに巻き込まれ死亡。
ブランドンとハリーも仲間を失い、更に街の顔役・デカルトからも追われる身となってしまう。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009505.jpg
独りになったマリアの元に、ミレニオンのボス・ビッグダディが訪れる。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009506.jpg
ジェスターはかつて、ダディと共に組織を作り上げた仲だった。
マリアは、ダディの屋敷で暮らすことになる。
(ちなみにこの時点でマリアは、ダディがマフィアのボスであることは知らない)
一行は、ジェスターの墓参りにと墓地に立ち寄った際、
ブランドンとハリーがデカルトの手下に襲撃されている場面に鉢合わせる。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009507.jpg
ダディの指示で、2人を助けるランディ。
ハリーはランディに自分を売り込み、組織の一員に加えて欲しいと頼む。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009508.jpg
ブランドンも、ハリーに付いて組織に入る決心をする。
(モノローグ)
ハリーは俺の大切な仲間。離れたくない、そう思った。
そして俺は、感じていた。この車の行く先に、マリアが居る。きっと居る。
そういう奇妙な確信が、俺の中にあった。
組織に入って数ヶ月。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009509.jpg
「ブランドン。マリアは今、ビッグダディの屋敷に居る。俺達の組織の、ボスの所に住んでるんだ」
「え…」
「どんな経緯があったかは知らねぇが、マリアは組織の頂点・ビッグダディのファミリィになったんだ。
それがどういうことかは分かるか?…恐れ多いってことさ」
しかし、そう言いながらもハリーは、彼女が通っている学校の住所を教える。
翌日、ブランドンはその住所に向かう。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009510.jpg
(モノローグ)
会いたい。マリアに会いたい。ただ、その想いだけが俺を突き動かしていた。
今更会わせる顔など無いのに…身分さえ違ってしまったというのに…。
せめて一目だけ…せめて一目だけでも…。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_009511.jpg
ブランドン、木陰から覗くのはちょっとストーカーっぽいぞw