G-04
<ブランドン・ヒート(ビヨンド・ザ・グレイヴ)@GUNGRAVE> 支援-1
先ずは作品紹介から。
以下の文章は、ハリー・文治の支援で投下したものとほぼ同じです。
●番宣ムービー (3.4M 30sec 352x240 DivX5.1.1)
ttp://i.alkn.net/dl/019.html 巨大な二挺拳銃と、武器を満載した棺桶を携えた人間兵器−ビヨンド・ザ・グレイヴ。
彼の本名はブランドン−シティを牛耳る闇の組織・ミレニオンの幹部であり、旧友ハリーとともに組織の両翼を担っていくと言われていた。
だが、とある秘密を手に入れたハリーは、権力への野望に心を奪われ、暴走しはじめる。
組織の大ボス・ビッグダディの意を汲み、ハリーの暴走を止めようとするブランドン。
しかしハリーは逆に、ビッグダディを裏切り、組織を横取りしようと持ちかける。
拒否するブランドンを、ハリーの放った銃弾が貫いた−。
が、死んだはずのブランドンを蘇らせたのは、皮肉にもハリーが進めていた秘密研究の成果だった。
ハリーは死者を蘇らせ、不死身の兵士として再生するという計画を進めていたのだ。
かつての仲間、部下たち。そして最愛の女性・マリアへの想い−。
蘇る記憶との葛藤にさいなまれながら、グレイヴはハリーの野望を阻止すべく、たった一人で組織に闘いを挑む。
朋友であり、宿敵である二人の男。互いの胸に去来するものは?
野望と友情、そして男の意地が錯綜する中、二人の銃が火を吹く!
ttp://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/gungrave/index.html (VICTOR公式より転載)
●補足説明
Gungraveは時系列で大まかに分けると、現代編・過去編の二段階構成になっている。
現代編では、主人公グレイヴことブランドン・ヒートの、ミレニオンとの戦い。
過去編では、各キャラクターの背景や人間関係を深く掘り下げ、かつて親友であったブランドンとハリーが対立するに至った経緯を描いている。
TV放送時は、1話(現代編)の展開が唐突過ぎて意味不明、またガンアクションもイマイチだった為に、視聴を打ち切った人も多いと思われる。
しかし、2話以降の展開(過去編)には、地味ながらも徐々に引き込まれるものがある。また1話も、後々見返すと非常に味わい深い内容になっている。
そういった意味で、最初の掴みは(゚д゚)マズーだが、しっかりと描かれたキャラクターは魅力的で、またストーリーも非常に熱い。
…ということで、マイナーなアニメですが、こつこつ支援していきたいと思います。
ちなみに主なスタッフは、原案:内藤泰弘、監督:都留稔幸、脚本:黒田洋介、音楽:今堀恒雄。
次から、キャラ個人の支援を開始します。