第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round30

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520名無しさん@お腹いっぱい。
F-08
<草加拓海@ジパング>支援
ジパング登場人物紹介(草加編・その4)

>>507 より続き
「みらい」は日米の戦闘回避のため、ガダルカナル島(ガ島)で作戦を開始する。
・・・しかし草加の真意は違っていた。
ガ島に上陸している米軍を壊滅させれば、戦争の早期講和に向け日本が有利になる。
草加を乗せた戦艦「大和」によるガ島攻撃が迫っていた。

・(第13話)攻撃寸前、無線で角松(B-09敗退)に協力を求めた時
「生命の尊厳に国家・民族の違いはない!その通りです角松二佐」
「だが、それは平時のモラルです。残念ながら、今は戦時なのだ。
 悲しむべき事に今、日本は軍・民の区別ない国家総力戦を戦っている」

・そして草加は理想を語る
「何の策もないまま、戦争の泥沼にはまり込んでしまった大日本帝国ではなく、
 無条件降伏という屈辱から始まる戦後日本でもない。
 二つの時代に触れたからこそ、私の脳裏に浮かぶ国がある」
「四海に囲まれ独立し、力に満ちたその島は、間違いなく我々の眼前に存在する。
 それがジパングだ・・・そう呼びたい」

「ジパング」あなたにも見えた筈だ!