第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round30

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399名無しさん@お腹いっぱい。
F-08
<草加拓海@ジパング>支援
ジパング登場人物紹介(草加編・その1):予選既出のものを再編集

日本帝国海軍少佐・通信参謀。
搭乗する偵察機が撃墜され遭難するも、イージス艦「みらい」副長角松(B-09敗退)に救出された。
草加が残した多くの印象的な言葉を紹介し、物語を追っていく。

・(第3話)意識が回復し負傷した体で脱走を試みる。そこで角松と最初の会話を交わす
「どこまでも泳いで任務を遂行する・・・力が尽きれば戦友の所へ・・・いける」
「・・・のつもりだったのだが、潮風に当たったら気が付いた。
 海軍軍人でありながら泳ぎが苦手だった事に・・・ハハ・・・」
「海軍少佐・草加拓海。助けて頂いた事・・・感謝する」

・(第4話)角松より「みらい」乗員が21世紀から来た事を知らされる。
 その直後発生した米潜水艦と「みらい」の戦闘で、艦の実力を始めて目の当たりにして
「・・・神の企て、か。悪魔の意思・・・これが・・・21世紀の・・・戦闘・・・」

・(第5話)角松は「みらい」の資料室に草加を案内し、
 「みらい」を知った以上、艦の乗員と運命を共にする覚悟を問う
「・・・あなたに助けられた日、海軍少佐・草加拓海は死んだと思っている」
「生きているという事は、知る事なのだ」

「これは啓示だ・・・私の32年の人生は・・・これを知る為にあった」
戦争の行方、日本の戦後を知った男が、己の信念で動き始めた!