本戦Fブロック第04組 <犬狼真君(駁更夜)@十二国記>支援 02
CV:石田彰(幼少の更夜:本井えみ)
支援まとめ
>>725 作品紹介
【キャラクター紹介 駁更夜編】
同一人物ですが、出てくる時期がかなり(500年ほど)違います。
本人の性格もかなり変わっていますので、分けて紹介します
[駁更夜 基本設定]
名前:駁更夜(ばくこうや)
容姿:十五、六。青みを帯びた黒の髪(原作より抜粋)
職業:雁国元州夏官射士(えんこくげんしゅうかかんしゃし)
(射士とは、州候の身辺警護の席官)
住居:雁国元州頑朴(えんこくげんしゅうがんぼく)
家族:家族に捨てられ、妖魔ろくたに育てられる
性格:退廃・破滅的
友人:延麒六太
恩人:斡由
一人称:おれ(気取った場合は私)
[キャラ説明]
荒廃の時代に生を受けましたが、困窮のために親に捨てられ、
天犬という妖魔に育てられました。争いのない「蓬莱」という
幻の国を探して虚海沿岸を飛行していた時に六太と出会い、
「更夜」と名付けられます。その後怪我をし、瀕死のところを
斡由に助けられ、元州の首都頑朴の城で暮らし始めます。
六太との出会いより18年が経て、元州夏官射士になっています。
斡由を心底慕い、その為なら何でもする強い覚悟を持っています。
・六太に昔はあんなに人殺しを嫌がっていたじゃないかと
言われて更夜が返した言葉
「おれはもうそんなこと気にしない。昔の話だよ。
おれは斡由の臣だから斡由が殺して欲しいのなら誰であろうと殺す」
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_008631.jpg うわ、怖っ!
[中の人の「東の海神 西の滄海」CDドラマ時のコメント]
更夜はなんて悲しい男だろうと思いました。
妖魔にも拾われず、育てられずに死んでしまった方が
良かったのかも知れないと思いました。
でも、この先にはきっと幸せが待っているのだろうと信じています。
物語に描かれている考え方は、きっと人間の本質なんだよねと
思ってもらえると嬉しいです。
変態疑惑のある真君<犬狼真君(駁更夜)@十二国記>を宜しくお願いいたします