第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round25

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D-07<ハリー･マクドゥエル＠GUNGRAVE>支援-9

●家族
ハリーの妻、シェリーについて。

シェリーは、組織の重鎮であるベア・ウォーケンの一人娘（CV：根谷美智子）。
2人は、ハリーが新規ファミリィとして迎えられたパーティーの会場で出会う。
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ハリーに一目惚れするシェリー。
ベアはそんな娘を見て、ブランドンに一言「娘に手を出したら殺すと、ハリーに伝えておけ」
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だが、結局2人は付き合うことになる。
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ちなみにこの時点で、ハリー24歳、シェリー13歳。…うーん、ちょっと犯罪の香りがｗ

組織のスイーパーであるベアは、自分の仕事の所為で妻を失った経験があり、
娘がハリーと付き合うことに反対していたが、最終的には2人の結婚を認める。
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ハリーの新居にて
「ハリー…。パパがね、今夜は泊まっていきなさいって…」
シェリーえろいよシェリー(´Д`;)

ところで。
シェリーはハリーに一目惚れだったが、当初ハリーの側は、ベアの娘ということで、
出世のために利用する目的で近付いたと思われる。
これは、シェリーと婚約した夜のモノローグ「駆け上がるぞ、ブランドン」や、
ベアとの会話で見せた表情などから想像できる。
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↑ハリーのファミリィに対する裏切りに薄々気付きながらも、「娘を託したお前を信じる」と言うベア。

しかし、ハリーは次第にシェリーを想うようになっていく。
その辺りのことも含め、現代編での2人をご紹介。
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側近を失いハリーの権力が揺らいだことで、組織内で反逆が起こる。
刺客を差し向けられ、シェリーを連れて逃げるハリーだが、途中でシェリーが撃たれてしまう。
ハリーの腕の中、ありがとう、と微笑んで息絶えるシェリー。激しく慟哭するハリー。
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個人的には、24話を見るまで、シェリーってハリーの出世の為に利用されてｶﾜｲｿｽ…と思っていた。
しかし最期の「ありがとう」とハリーの慟哭に、実はハリーは本気でシェリーのことを大事にしていて、
彼女もそれが分かっていたからこそ「ありがとう」なのだろうと思い、見方が変わった。泣けた。

そして最終話、瓦礫の下敷きになり、気を失ったハリーの回想シーン
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「ハリー・マクドゥエル。娘を、よろしく頼む」
「…はい、お父さん」
孤児であるハリーの台詞だからこそ、尚更ぐっと来るものがあった。


最後に、2人の結婚式のカット
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