第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round25

>>471
D-07<ハリー･マクドゥエル＠GUNGRAVE>支援-1
予選で投下したものとほぼ同じ文章です。

CV：浜田賢二（青年期）、磯部勉（壮年期）
↓時系列順に並べてみた画像。上3枚が青年期、下2枚が壮年期。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_007085.jpg
スラム街のチンピラから、マフィアの頂点まで上り詰めた男。
自由を切望し、野心に燃え、ひたすら上を目指す。
「私一人の力量では、偉大なるビッグダディの足元にも及びません。
　しかしブランドン・ヒートが居れば、彼と一緒なら、私は何処までも上がって行ける。そう信じています」（13話より）
だが、共に駆け上がろうと誓い合った親友との間には、いつの間にか擦れ違いが生じていた。
とうとう二人は衝突し、ハリーはブランドンを自らの手で射殺する。
　
ハリーがブランドンを射殺してから、13年。
13年後、かつてハリーが秘密裏に研究所を所有し開発を進めていた、死者を蘇らせる技術により
ブランドンが復活する。死人兵士ビヨンド・ザ・グレイヴとして、ハリーの野望を阻止するために。
腹心の部下たちを失い、そのため発生した組織内の反逆によって、最愛の妻も失うハリー。
どん底まで転落したハリーは、昔暮らしていたスラム街へと向かい、そこでグレイヴと再会する。

以上、ハリー中心に最終回手前までのあらすじ。
ここからは、いくつかテーマを挙げながらキャラ紹介を。